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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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6歳

24765件見つかりました

★5  漁師さんのあたたかさに感動します☆ 投稿日:2021/09/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みなみへ
みなみへ 作: ダニエル・ダンカン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
イラストに引かれて手に取りました。北の海に魚をとりに出かけた漁師さんと、そこに迷い込んだ一羽のトリとの交流のお話です。南へ舵をきった漁師さんの心遣いがあったかく、読んでいて少しせつなくなりましたが、また前を向いて船に乗る漁師さんのラストがとても良かったです。

どのページもイラストが本当に素敵なので、これからも何度か眺めたいと思います。
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★5  夢を考えるきっかけ☆ 投稿日:2021/09/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おしごと おしごと なににする?
おしごと おしごと なににする? 作・絵: なとり ちづ
出版社: 福音館書店
かわいらしい挿絵で、1年生の娘が気に入って読んでいました。舞台は保育園ですが、小学校低学年くらいまでは楽しく読めると思います。丁寧に描かれた街の様子も楽しくて、この絵本を読んだあとは近所のお店の見方も変わってくるように感じました。

子どもたちが将来の夢を考えるきっかけになる素敵な絵本でした。
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★5  好きだった絵本☆ 投稿日:2021/09/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
私が子どもの頃に持っていた絵本で、娘たちにも何度か読んでいるうちに、このなんともいえない独特の雰囲気が好きだったことを思い出しました。

色彩が抑えられたどこかさみしげな表情をした登場人物たち。最後の展開までの繰り返しが心地よく、最後の最後で「あーあ」とガッカリする感じもよく覚えています。

ロシアの昔話ということで、日本の絵本とは違う雰囲気を味わえます♪
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★4  仲良くなるきっかけ 投稿日:2021/09/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あのときすきになったよ
あのときすきになったよ 作: 薫 くみこ
絵: 飯野 和好

出版社: 教育画劇
長女の時に読み聞かせをした絵本で、最近また次女に読んであげたのですが、イラストのインパクトが強いせいか「この絵本おぼえてるー!」と言って内容までしっかりと把握していたので驚きました。

女の子二人の友情物語。自分がつらい目にあった子は人の心の痛みを誰よりも分かるようになるんですよね。子どもたちが仲良くなるきっかけはどこにでも転がっていて、次第に心が通い合う様子は読んでいて心があったかくなります。
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★5  希望を失わない力強さ 投稿日:2021/08/31
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
いもとようこさんの絵が大好きな娘が読んでいました。日本むかしばなしシリーズは、いもとさんの描いたものがかわいらしくて読みやすいので幼稚園生の頃から少しずつ読み聞かせてきました。

「いっすんぼうし」のお話からは、親指ほどの小さな体でも、努力を重ね、希望を失わない力強さを感じます。まだ一年生の小さな娘ですが、何か感じることがあるといいな〜と思いました。
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★4  最後まで楽しい! 投稿日:2021/08/31
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
なんと!ようひんてん
なんと!ようひんてん 作: 石川 基子
出版社: 講談社
表紙からしておかしなものばかりが並ぶ洋品店が想像でき、おもしろそう!と手にとりました。ここの洋品店、変なものが売っているだけではなく、「しちゃく」ができるんです。でもただの「しちゃく」ではなく、そこは不思議な世界の入り口だったのです。

しちゃくするアイテムを身に付けて奮闘するおじいちゃんとぼく。次はどんな商品を身につけるのかな?と最後まで楽しく読みました♪
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★5  あったかい気持ちになる一冊です☆ 投稿日:2021/08/31
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
きつねのかみさま
きつねのかみさま 作: あまん きみこ
絵: 酒井 駒子

出版社: ポプラ社
酒井駒子さんの挿絵があたたかくて優しくて、あっというまに物語に引き込まれました。

きつねのかみさまという題名からして、神社が舞台の、どちらかというと怖い世界に迷い込んでしまうようなお話を想像していましたが違いました。

登場するきつねたちはとてもかわいくて、人間の子どもとの交流が微笑ましく描かれています。読んだあとに心がほっこりする素敵なお話でした。
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★5  いのちをいただきます 投稿日:2021/08/31
いちりんのはなさん 40代・ママ・静岡県  男の子13歳、女の子11歳、男の子6歳
いただきまーす
いただきまーす 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
食育絵本、というと堅苦しい感じですが、accototoさんのふんわりした絵と優しい語り口で目の前のお魚の切り身がどうやってここに来たかを、想像を膨らませながら辿っていきます。
リアルと想像を上手くミックスされているのですんなり食材について思いを馳せることができました。
子供と台所に立つとどうしても、包丁の使い方だとか調理の仕方について教えてしまいがちですが、その食材がまな板にのるまでのお話も少しずつしていこうかなと思いました。
実際に子供に食材のルートを話すとなんだかリアルが先行してしまいそうなので台所で話すよりこの絵本を通して話す方が良い気がします。

最後の男の子のセリフが食材に対しての感謝が表れていてほっこりします。
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★4  だんだんかわいくみえてきた 投稿日:2021/08/31
いちりんのはなさん 40代・ママ・静岡県  男の子13歳、女の子11歳、男の子6歳
ハナペタン
ハナペタン 作: そうま こうへい
絵: 安楽 雅志

出版社: フレーベル館
インパクトある題名と表紙。
ハナペタンはめちゃくちゃシュールで不思議な生き物。ハナのくせに形も色々変わるし色もびみどし女の子はドン引きかも・・・
6歳男子には大ウケでしたが。
鼻息攻撃は彼の得意技ですし、親近感でしょうか?
ただ不思議なもんでずっとみているとなんだかだんだんかわいくみえてくるんですよね、ハナペタン・・・。
個人的には「ハナペタンシール」が欲しいです。息子が悪さをしたらおでこやおしりにハナペタンしてやりたいです。逆に喜ばれちゃいそうですけど。
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★5  今日という日にかんぱーい!! 投稿日:2021/08/31
いちりんのはなさん 40代・ママ・静岡県  男の子13歳、女の子11歳、男の子6歳
トトのかんぱい
トトのかんぱい 作: タカハシ ペチカ
絵: すぎはら けいたろう

出版社: 至光社
乾杯が大好きで乾杯のために外に出ていろんな乾杯をしに行くトトがとてもかわいいです。
作者さんのお子さんも乾杯にハマっていたようですが、我が家のこどもたちもみな小さい頃乾杯にハマり、とくに末っ子は毎日コップをもっては「ぱんかーい!!」とごきげんでした。

乾杯って考えてみたら世界共通の仕草な気がします。お祝いでもねぎらいでもどんなときでも乾杯が今日一日を盛り上げてくれます。

コロナ禍でなかなか外で「かんぱーい!!」と楽しく叫ぶことが出来なくなった今、今日一日も元気に過ごせたことに感謝して家族みんなで乾杯したいと思います。
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★5  どしゃぶり!!! 投稿日:2021/08/31
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
どしゃぶり
どしゃぶり 文: おーなり 由子
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
こんなに一気に降ってくるのは夏の雨らしいですね。
雨の音、匂い、質感…五感が刺激される絵本です☆
そして、こんないろんな角度から雨を描けるんだなぁと絵に引き込まれました。

読み手は噛みそうになりますが、そこは練習をして(笑)テンポよく一気に読むと臨場感がありいいと思います!
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★5  夏に読みたい優しい絵本 投稿日:2021/08/31
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
どんくまさんみなみのしまへ
どんくまさんみなみのしまへ 作: 蔵冨千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
表紙の絵に惹かれて、夏に購入しました☆
ページを捲ると海にぽっかり浮かんだみなみのしま、遠浅の海を必死に歩いているどんくまさんがいるんですが、何とも美しい絵です。みなみのしまに行きたくなりました。
ハリケーンが急にくるところもみなみのしまらしい。けれどアクシデントのおかげでどんくまさんの優しさをわかってもらえてよかったです。

すっかりみなみのしまに馴染んだころに急にかえりたくなって、みんなとさよならしたどんくまさん。
温厚であっさりした性格。愛されキャラですね(*^^*)
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★4  泥んこと戦いが好きな男の子にオススメ 投稿日:2021/08/31
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
わんぱくだんのどろんこおうこく
わんぱくだんのどろんこおうこく 文: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
水たまりで遊ぶのが大好きな息子ですが、「汚れるよ!」とすぐに注意してしまっていたからか、泥んこまみれになったことのない息子に一度目に読んだ時の反応はイマイチでした。

しばらく雨が続いたこともあり、ある日近くの公園に見たことのないくらい大きな水たまりが!!息子が大興奮だったので、「遊んでいいよ!」と。もう泥だらけで遊びまくりました。

そしてその後すぐにこの絵本をもう一度読んであげた時は一度目とは全く違う生き生きとした目☆何事も経験させるって大事だなぁと思いました!
戦いごっこで最後の仕留めたのがペットボトルの水!これもリアル泥遊びでよかったです☆
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★5  夏の暑い日に☆ 投稿日:2021/08/29
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ジュース
ジュース 作: 三木 卓
絵: 杉浦 範茂

出版社: 鈴木出版
娘が図書館から借りて読んでいて、表紙のイラストがとっても魅力的だったので私もじっくりと読ませてもらいました。

読み進めるうちに「どうしてジュース?」と思いましたがラストの展開で納得!影が自分から離れたり物干しに干されていたり、奇想天外な展開がおもしろくて、個人的に好きな世界観です。

ジュースを男の子と影が一緒にがぶ飲みしているところはダイナミックな爽快感があって、夏の暑い日にピッタリだな〜と思いました。
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★5  ヘビと役者の化かしあい 投稿日:2021/08/30
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
紙芝居 たのきゅう
紙芝居 たのきゅう 脚本: 渋谷 勲
絵: 藤田 勝治

出版社: 童心社
ウワバミはたのきゅうをタヌキだと思い、自分の弱みを話してしまいました。たのきゅうの方が、役者として上手だったですね。
いろいろな役をこなして、楽しいお話に盛り上がった紙芝居です。
思わずお金が手に入り、たのきゅうも幸せです。
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★3  トイプードルが警察犬に 投稿日:2021/08/27
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
がんばれ、アンズ! けいさつ犬になったトイプードル
がんばれ、アンズ! けいさつ犬になったトイプードル 著: 鈴木 博房
絵: 宮尾 和孝

出版社: 岩崎書店
まだほんの子犬のときに、飼い主に捨てられて、人間に殺されそうになったトイプードルが、訓練を乗り越えて警察犬になったお話。
保護されたとき、飼い主家族から受けた虐待のトラウマを持っていたそうだ。たまたまアンズは訓練士の鈴木さんに出会えてよかったが、多くの犬の命を人の身勝手によって奪っていることを忘れないようにしたい。
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★4  今年、消防署見学が中止になってしまった子供へ 投稿日:2021/08/27
いちりんのはなさん 40代・ママ・静岡県  男の子13歳、女の子11歳、男の子6歳
しょうぼうしゃ、てんけんよし!
しょうぼうしゃ、てんけんよし! 作: 片平 直樹
絵: 岡本 よしろう

出版社: 交通新聞社
コロナ禍で毎年あった消防フェスタが去年から中止、幼稚園の消防署見学も中止になってしまいました。
とても残念なのでせめて絵本で、と思ってこの本を選びましたが、表紙の雰囲気と全然違って、中身はめちゃくちゃマニアックでした(笑)


とても細かく、詳しく、幼稚園から消防車大好きの小学生、消防隊員志望の学生さん、大人まで本当に見応えのある内容になっています。
これ一冊で社会科見学できます。

幼稚園の息子にははしご車とポンプ車くらいの違いしかわかりませんが、毎週消防署巡りをする消防車マニアの小学生のお友達にプレゼントしてみたいと思います。


道具や用語の説明は漢字にルビが振られていましたが、本文は全部ひらがなだったので少しだけ読みづらかったです。
本文も漢字にルビでも良かったかも?
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★4  まさかの結末!? 投稿日:2021/08/27
いちりんのはなさん 40代・ママ・静岡県  男の子13歳、女の子11歳、男の子6歳
おばけとホットケーキ
おばけとホットケーキ 作: 新井 洋行
出版社: くもん出版
おばけがみんなかわいいです♪
バーバパパのようにカラフルでみんな形が違っていてそれぞれ名前がついているので、きっとこの5人(?)で協力して、ホットケーキとジュースをつくって最後は皆でいただきますするんだろうなあと思っていました。途中までは(笑)

6歳の子に読みきかせていて、ちょっと子どもっぽいかなという感じで途中まではたいして集中していなかったんですが、途中から「え、え、え???」そうきたか!と。見事に食いつきました!

絵本を読み慣れたひとこそ、お話の展開に気持ちよく裏切られると思いますので、是非♪
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★4  死生観まで!! 投稿日:2021/08/26
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
おさるのかわ
おさるのかわ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
このおさるシリーズはときどきとても哲学的になります。この巻では、主人公のおさるのぼくは、川の流れる様子から、ぼくらはどこからきてどこへいくのだろう…という、とても深い疑問を持ちます。
でも、かえる流しをして遊ぶ、かわいいおさるなのです。
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★3  これも哲学的だなぁ 投稿日:2021/08/26
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
おさるのやま
おさるのやま 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
いとうひろしさんの、おさるシリーズ第8巻。ぼくが、やまに登ります。(おさるのこの島、活火山だったのですね!!)
空想でか実際にかわかりませんが、山に登る経験を通して、ぼくの心がひとつ成長したみたい。それをいつも見守ってくれるおじいさんという存在があります。
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