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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

24765件見つかりました

★4  ドキドキ感が伝わってきました。 投稿日:2008/10/12
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
るすばん一年生
るすばん一年生 作: あまん きみこ
出版社: 講談社
息子が一年生ということで一年生とタイトルにあるものをつい選んでしまいます。

たえこちゃんとなおこちゃんは一緒に留守番することになります。

一人での留守番でないので、心強いし楽しいのですがよいことばかりではないようです。

情景や気持ちが丁寧に描かれていると思います。

二人でいても怖くなってしまうこともある、そのドキドキ感が伝わってきました。
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★5  クリスマスに読むとまた格別 投稿日:2008/12/22
洋梨さん 30代・ママ・北海道  女の子7歳
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
酒井さんの大ファンですので、迷わず購入しました。
うさぎが本当に愛らしいです。
やわらかさ、あったかさが伝わってくる感じがします。

クリスマスに読むとまた格別かも知れません。

長い年月をかけて、楽しめる絵本だと思います。
中学生、高校生、社会人になっても、思い出して
手にとってみたら、その都度、この絵本の
奥深さに気付けると思います。

なので、絶対に購入してみて下さい!!!
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★5  ぬきあし、さしあし、しのびあし… 投稿日:2008/12/22
ラズベリーテッドさん 30代・ママ・大阪府  男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
かこさとしさんの本大好きです。
この本は読んでもらうこどもたちも楽しそうですが、読んでる私もなかなか楽しかったですよ。
どろぼう学校の生徒たちの口調がなんとも味があって…それにボケたこと言う生徒がいたら、さすがは大阪人の子供たち、ずっこけーってこけていましたよ^^
そしてなにより我が家で盛り上がったのが、ぬきあし、さしあし、しのびあしのフレーズです。子供たちは絵本の通りに3人並んで、リビングを歩きまわっています。「くまさかせんせーい」「しー、なんだ?」も役が決まっていて、とってもたのしそうです。
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★5  お父さんの悲哀 投稿日:2008/10/12
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きつねのたんこぶ
きつねのたんこぶ 作: 小沢正
絵: 井上 洋介

出版社: 鈴木出版
小沢正のまだ読んでいない絵本ということで見つけたのですが、おもしろさの中にお父さんの悲哀を感じました。

こぶたのぶうたをきつねのこんこが見初め結婚したいと言い出します。出だしからして奇想天外なのですが、きつねがこぶたをだましいている風ではなくて大真面目なお話です。

しかも、こんこはお嫁さんになるためにかわいいこぶたに変身しているという涙ぐましさ。そのお父さんはさらに涙ぐましい努力をしています。

お父さんの気持ち、さぞ複雑でしょうね。子どものためなら何でもしてやるお父さんの心意気を感じました。
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★5  サンタの秘密! 投稿日:2008/12/22
花樹幹さん 30代・ママ・茨城県  女の子6歳、男の子3歳
サンタクロースと小人たち
サンタクロースと小人たち 作・絵: マウリ・クンナス
訳: 稲垣 美晴

出版社: 偕成社
サンタやクリスマスの絵本はたくさんでていますが、とてもきれいな絵と素敵なお話で、心温まります。お話は少し長いのですが、絵にボリュームがあるので、3歳の息子も飽きずに楽しめます。もちろん、6歳の娘はお話もよく理解でき、本当にサンタっているの?どうやってプレゼントを運んでくるの?などという疑問も解決!読みきかせるのも楽しく、クリスマス気分を盛り上げてくれますよ。
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★5  体のすみずみまで 投稿日:2008/10/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
からだのみなさん
からだのみなさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
体の動きがコミカルな絵でわかります。

息子が笑っていたのは、暑くて服をどんどん脱いでしまうところ。

息子は、暑くなると家でよくやっていますから、共感できたのでしよう。

小学校での読み聞かせなどに向くのではと思いました。
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★5  時代の流れ 投稿日:2008/12/23
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
はらっぱ 戦争・大空襲・戦後…いま
はらっぱ 戦争・大空襲・戦後…いま 作: 神戸 光男
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
戦争について学校で習うだけでなく、いつか私からも伝えなければと思っています。
そのために私が様々なツールや人脈から、心に感ずる部分をたくさん受け取ろうと考えていて、そんな日常の思考でなんとなく借りたものでした。
一人で読もうと思って。
そしたら。娘が読んでと持って来ちゃった。

なので戦争と正面から向き合うのはお初です。
曾祖母の頃から時代を追って私や旦那の年代へ移り変わるはらっぱの定点観測。
なにげに興味津々の娘。集団疎開などは普段の生活で聞きかじっていただろうけど、まだまだどこそこは悪い国、そんな単純な感想で、やっぱりまだまだ早かった。
けれど爆撃によって焼け野原になった所はよく響いたようで、というか予想外に何も無くなったようで、呆然としていました。
『アンナのあかいオーバー』で、戦後物が無く物々交換が行われていた様子を読んでいたので、真っ直ぐ頭に入ったようです。
恐怖感を伴わず直球で受け止めた娘に、私とは違うなぁ。私の頃より早く伝えられるかなとも。

また原っぱを通して時代や町の移り変わりがおもしろかったようです。細かに追っていけるのも楽しさでしょうか。

私は右の片隅に書かれた文章で、知らなかったこともあり、戦争だけでなく時代の移り変わりとして、私にも響いてきました。
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★5  ここはアフリカ 投稿日:2008/10/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ハンダのめんどりさがし
ハンダのめんどりさがし 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
色鮮やかな色合いが目を惹きます。ケニアの子どもたちの生き生きとした表情も同時に伝わってきます。

ハンダは、いなくなためんどりを探しています。

探している途中にいろいろな動物たちの数が出てきます。数字を覚える本として使っても楽しそうです。

「ライオンにたべられちゃったとか」とさりげなく「ライオン」が出てくるところに、ここはアフリカだなと思いました。
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★5  友だちへのプレゼントにも 投稿日:2008/10/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ともだちからともだちへ
ともだちからともだちへ 作: アンソニー・フランス
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
クマネズミに、手紙が届きます。「きみはすてきなともだちです。きみとともだちになれてほんとうによかったとおもいます。きみはたいせつなともだち。それをつたえたくててがみをかきました」

でも、差出人がなくて誰が書いてくれたのかわかりません。

クマネズミは、差出人を探すことにしました。

絵の色彩が美しく、そして温かくこのお話にとてもよく合っていると思います。

友だちへのプレゼントにも向く絵本ではないかと思います。お友だちが遠くに引っ越す時に、自分のメッセージもこめて渡したら喜ばれるのではないかと思いました。
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★5  年齢層広くお側に 投稿日:2008/12/21
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
私たちでもどうかすると忘れがちな季節感が、いーっぱいに詰まった絵本です。
大人が読んでもおもしろい。「しばわんこ」を思い出したでしょうか。あちらの方が高度な文化を扱っているので、言うならばこちらは基本編。

偶然何日か前に旧暦と新暦の違いを教える機会があって、それを跡付けて絵で教えてくれるような感じでした。
伝統行事の起こりや意味、旬の食べものや草花など、いつも子どもに伝えたいと思っていることがいっぱいで、1P1P熱弁をふるってしまいました^^;
ちょこまかと描かれている絵ひとつひとつに意味があり季節感があり、何一つ見逃すことができません。これは手元に置いておきたいなぁ。

娘も、母の熱読を鬱陶しそうにしながらも、つい引き込まれて質問が出たり、やはり生活に密着したことだから面白いと思います。

ご家庭に一冊、クラス文庫や園文庫に一冊、節々で取り出して読める場所にあればいいなぁ。小学生でも高学年までじゅうぶん応えられる本ですよ。
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★4  子どもならありがちかも 投稿日:2008/10/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
3びきのこぶたのおみせやさんごっこ
3びきのこぶたのおみせやさんごっこ 作: あさの ななみ
絵: 長浜宏

出版社: PHP研究所
3びきのこぶたたちが、めいめいお店で売るものを作りますが、おおぶたちゃんは力作の車を売りたくないと言い張ります。

子どもらしい言い分というのか、折角作ったものだけに、愛着があるのでしょうね。子どもならありがちかもと思いました。

お母さんの「おみせやさんは ぜんぶ うれるとうれしいの」という言葉がよくきいていると思いました。
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★5  秋にぴったり 投稿日:2008/10/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
どんぐり
どんぐり 作・絵: こうやすすむ
出版社: 福音館書店
動物園でりすが森を作るというお話を聞いたことがありますが、それに似たお話が載っていました。

りすは、冬の食糧としてどんぐりを埋めるのですが、埋めたことを忘れてしまいます。その一部が発芽・成長してどんぐりの木になります。

季節的に、公園や学校でどんぐりを拾うことができるので、息子は採ってきたどんぐりを本の中のどんぐりとくらべていました。

息子のどんぐりは「あべまき」だと思うのですが、季節絵本として、秋にぴったりだと思います。
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★5  やっぱり 投稿日:2008/10/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
息子が小学校でよく借りてくるようになったシリーズです。

コロッケ屋を始めた11ぴきのねこ。コロッケに飽きて、鳥が食べたいと思っているとあほうどりが…。

毎回やっぱりというのか、よくないことを抱いてもうまくいかないんですよね。

教訓臭さはなく、お笑い要素の方が強いかな?それが息子にとって読みやすいようです。
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★5  子供からいいなと思われるのって 投稿日:2008/12/22
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ふしぎなはなや
ふしぎなはなや 作: 竹下 文子
絵: 杉浦 範茂

出版社: フレーベル館
6歳の娘は将来お花屋さんになりたい!とよく言っていました。そして魔法使いも大好きなんです。その二つがドッキングされたこのおはなし!羨ましくてたまらない様子です。男の子が主人公なんですがやはりおとうさんのお仕事はおもちゃやとかのほうがいいと思いますよね。でもラストではやっぱり花屋がいいな!と思ってくれるのはお父さん・お母さんにとってはすごい喜びだと思います。この家庭ように子供からいいなと思われるお仕事をしていきたいです。
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★5  細部まで楽しい 投稿日:2008/12/22
ブルービオラさん 30代・ママ・兵庫県  女の子9歳
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
大人気だったこの本、最初はあんまり期待せず読んだのですが、納得の内容でした。子供ももちろんですが、私がはまってしまい、ページの細部までじっくり見ていて、「早く続きを読んで〜」とせかされていました。あちこちに仕掛けてある細かな遊びが、きっと子供だけでは気づかないだろうと思われるほんとに隅っこにまで隠されています。何度も見たページに何年も経ってから新たな発見をしたりして、とても楽しめます。
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★5  プライド高きゾウ 投稿日:2008/10/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぼくはぞうだ
ぼくはぞうだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
プライド高きゾウといったところでしょうか。

テレビでもなく写真でもなく、生のゾウを見て、自分の大きさを知ってもらいたいという気持ちが伝わってきます。

動物園でもあまり身近には見られないゾウ。

これでもかというぐらい、ゾウが自分のことを主張してくるので、ゾウも溜まっている気持ちがあるのかな?

極めつけは、子どもの顔との大きさ比較で、こんなに大きいんだということがわかります。
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★4  おたすけこびと的と思ったら 投稿日:2008/10/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おまかせコックさん
おまかせコックさん 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
コックさんが小さいので、おたすけこびと的だと思ったのですが、お客さんが大きかったのですね。

絵がとてもかわいくて、惹き付けられました。フルーツも入った大きなサンドイッチってどんな味かな?食べてみたくなりました。
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★4  ドキドキ感が伝わってきます 投稿日:2008/10/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ふしぎのおうちはドキドキなのだ
ふしぎのおうちはドキドキなのだ 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
古い物や不思議な物のあるおうちって確かに怖いですね。子ども一人で尋ねるとなると怖さが倍増するかも。

そんな子どものドキドキ感が伝わってきます。でも、武田美穂の絵なので、怖いというよりもユーモラスという感じが強いかな。

おばあちゃんに今度ありがとうって言おうと練習している姿がかわいかったです。

おばあちゃんは魔法使いなんでしょうか?
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★4  アカキンマン・アオキンマン登場 投稿日:2008/12/22
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
アンパンマンとぱしぱしぱしーん
アンパンマンとぱしぱしぱしーん 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
6歳の娘と読みました。バイキンマン好きにはたまらない1冊ではないでしょうか?なんとアカキンマン・アオキンマンが登場します。バイキンマンを助ける為に、バイキン星から。アニメでも見たことがなかったアカキン・アオキンだったので娘は喜んでいました。バイキントリオがいくら強くても力を合わせることができなかったらだめだということも知れましたよ。
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★4  ハロウィーンの入門編としても 投稿日:2008/10/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
アンジェリーナの ハロウィーン
アンジェリーナの ハロウィーン 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
日本では風習のないハロウィーン。

この本を見ると、どんなことをするのかがわかるのではないのでしょうか。

ハロウィーンの入門編としても楽しめそうです。

ハロウィーン衣装作り、お菓子をもらいに行く様子の楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

アンジェリーナの優しいお姉さんぶりもいいなと思いました。
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