ぜひパパにも読んでもらいたいお話
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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魔法使いのお話とあると、気になってつい手に取ってしまいます。
魔法使いのパパの休日のお話なのですが、どこかサラリーマンパパの休日に似通っています。
物置の掃除をし始めたら、子どもたちが「かさこうもり」に触ってしまい、子どもの数が2人から8人に増えてしまいました。
かくれんぼでパパを見つける場面は微笑ましく、子どもの数が増えてもパパもママも動じないのが素敵です。
地味な色調の絵ですが、絵もかわいらしく好印象を持ちました。
パパが出てくるお話だし、パパによる読み聞かせの場面もあるので、ぜひパパにも読んでもらいたいお話です。
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しかけえほんならではの楽しみ♪
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投稿日:2008/12/05 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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しろくまくんのところにいろんな国の動物達から
お手紙や贈り物が届きます!
次は誰にお手紙を送るのかな?誰からお手紙が届くのかな?
と、想像しながら楽しむことができて、ワクワクしぱなっし!
また、ページのあちこちに触って楽しめる所もあったり、
仕掛け絵本ならではの演出が効いてて、楽しみいっぱいの
絵本です。
ちいさなお子さんのへのクリスマスプレゼントとしても最適の
かわいらしい絵本です!!
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子を思う気持ちは同じ
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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昔話ということで手にしました。
ある男の家に住みついて女房になった女。
きつねの化身である女房は、きつねであることを知られたら人間界では暮らせないのですね。
きつねの哀愁漂う絵がとても印象に残りました。
きつねが子どもに唄う唄も心に残ります。
きつねであっても、子を思う気持ちは同じ、物悲しい気持ちになりました。
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ごめんね 息子
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投稿日:2008/12/06 |
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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最初 わけのわからない変なタイトルに「なんなのよ?」と思ったけど
読むうち、非常に自分に見に覚えのあるお話であることに
気づき、息子も私も自分の事のように思えてきました。
家でも学校でも
ちょっといたずらしただけでおこられ、
ちょっと大きな声で歌っただけでおこられ、おこられ、
本当は元気いっぱいの明るい男の子なのに
ありあまる元気さゆえに 心配もされず おこられてばかり
ああ 息子よ ごめんよ
あなたもそういえば いたずらばかりで 毎日おこられてるよね
お母さん、本当はあなたの事が大好きだから
もっとおおらかに構えて あなたにいっぱい笑顔を向けたい。
そんな「きづき」をもらえた絵本です。
読んでみて よかった。
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どうしたの?
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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前から気になっていた本なのですが、なかなかお目にかかる機会がありませんでした。
おしっこネタ、そしてもれちゃうと、誰もが経験したことのある内容で、息子にも受けていました。
ただ、最後が息子にはわかりにくかったようで、どうしたの?と聞いてきました。
絵がインパクトがあるし、再三繰り返される「もっちゃう」につい笑ってしまいます。
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言葉が心地よい
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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息子が高畠純の絵を見て、おもしろ系と判断して借りてきました。
ランランらくごシリーズで、落語なのですが、登場人物はすべて動物になっています。
「まんじゅうこわい」の他に3つのお話が入っています。どれも声に出して読むと、トントンと言葉がすべっていく感じが心地良かったです。
「まんじゅうこわい」は有名なお話ですが、まんじゅうが怖いというのが、熊のくまさんという大柄な動物ということで余計おかしみが増している気がしました。
落語の導入部としてお勧めします。
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小鳥たちが愛おしくなる
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投稿日:2008/12/06 |
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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自然の中で そこにある物をつかって
子どもを育てる為のすばらしい巣をつくる野鳥
可愛くて、丈夫で、心地よさそうな工夫の凝らされた巣を
見てると本当に「どうやって作ったんですか?」って
聞いてみたくなります。
とても美しい色彩で描かれている絵本なので
そのままページを開いて飾っておきたくなります。
人間も昔は 小鳥のように自然の素材を利用して
環境にやさしく いつか自然に帰る住まいを作っていたのに
いつの間に美しい自然を破壊する側になってしまったのかと
考えてしまいました。
小鳥達は 自然の中で 必要なだけの食べ物と自然素材で
環境を壊さず美しく生きていて 素晴らしいと思いました。
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良いコンビ
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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1ねん1くみシリーズの後藤竜ニの本ということで読んでみました。
ともくんはごんちゃんと同じ二年生。ともくんはのんびりやで、ごんちゃんはあばれんぼう。
1ねん1くみシリーズには、くろさわくんというパワフルな男の子が登場するのですが、ごんちゃんも負けず劣らずパワフルで、ともくんが振り回されているように大人からは見えるのですが。
読んでいると、ともくんとごんちゃんはとても良いコンビなのかなと思えてきました。
子どもの言い分をきちんと聞いてくれる先生に好感を持ちました。
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盛りだくさんの内容
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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魔法の杖を手に入れたゾロリ。でも使える回数はあと3回。
ゾロリは、海賊の船長から頼まれて悪巧みをして船長を殺そうとした悪人をつきとめようとします。
いかにも悪者そうなかいぞくのタイガー。一番犯人っぽいのですけれど。
杖の度数のあるうちに解決するのかな?海賊の隠したお宝は?と盛りだくさんの内容で、目が話せませんでした。
タイガーの手が「ピーターパン」のフック船長のようだと思いました。
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子ども達に おおうけ
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投稿日:2008/12/06 |
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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日本の昔話って おなかの中に生きたまま何かが入る話が
結構多いきがしますが
この絵本は 次から次に入るところが面白いです。
読み終わってすぐもう一度よんでーといわれました。
2年生の読み聞かせに持っていっても受けました。
おかみさんの様子が自分のようで笑えるし、
毎回いいかげんな事を指示するお坊様も笑えます。
読むとき「かえるを のんだ・・」みたいに
タメて読んだ時のこどもの「きゃぁ〜!」っていう 反応が
面白くって読んでるほうも楽しめました。
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オチが予想外
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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息子が一人でも楽しめるのが、このゾロリシリーズ。毎回図書館で借りてきます。
ゾロリは、魔法使いにおかしな魔法をかけられて困っている村人を救うことになります。
ゾロリは魔法使いの弟子になり、杖の秘密を知ります。
杖には度数があって、決まった回数しか使えないのに、ゾロリったらそんなに魔法を使ってしまって大丈夫なのかな?
魔法の杖を無駄使いするので、ハラハラしました。
いつもうまくいくはずがないのですが、今回のオチは予想外でした。この作品、続きがありますので、「かいぞくゾロリの大かいぞく」を続けて読んでください。
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子どもの一人読みに
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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息子が3歳ぐらいの頃、忍玉シリーズを聞きたがるので、よく読みました。その頃は、あまりの長さに読むのが辛かったのですが、今は長い物をたくさん読まされているせいか、長さが気にならないどころか、案外短いと思うようになりました。
秋の新学期の初日。らんたろうたちは道に迷って学校に遅刻してしまいます。
しようざえもんは学級委員長になりたかったのですね。
らんたろうときりまるたちは、道具委員になります。
忍者道具なので、いわくつきのものばかりというのがおもしろかったです。先生たちのお話は、みんないかにも怖そうでしたが、本当なのでしょうか?単におどかそうとしただけという感じも受けましたが、どうなのでしょう?
アニメでなじみのあるお話なので、キャラクターにも子どもなりの愛着があるようで、ゾロリ同様、子どもが一人読みするのに、ちょうどよいお話だと思います。
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当てながら見ていました
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投稿日:2008/08/19 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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乳幼児向けのお話会で使えそうな本を探していました。
赤ちゃん向けであっても、6歳の息子も楽しめる内容ならなおいいなあと思っていましたが、息子も絵に惹きつけられていました。ぞうの背中に種が乗ってその種が目を出すというものです。
息子は絵を楽しむと同時に、次にくる言葉も当てながら見ていました。
ページをめくるたびに、ぞうの表情が気になりました。
絵もかわいいし、結構幅広い年齢層で楽しめそうです。
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インパクトのある絵
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投稿日:2008/08/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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アフリカのあかずきんちゃんと副題がついていて、どんな話か興味を持ちました。
サルマはおばあちゃんに頼まれてお買い物に。
お買い物を終えて、怪しげな道に行ったため、あやしげな犬に会います。この絵の犬は本当にあやしげ。
犬の災難に遭ってしまうおばあちゃん。目が悪いから犬とサルマの区別がつかないって、そんなことはないだろうとツッコミを入れたくなりますが。
アフリカ的な衣装、町並み、お面など、あかずきんちゃん的なお話なのですが、どこかあっけらかんとした大らかさを感じました。
息子もインパクトのある絵にとてもひきつけられていました。
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いつになくしんみり
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投稿日:2008/08/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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いつも悪巧みを考えているゾロリですが、ママの誕生日ということで、いつになくしんみりムードです。
乳母車に乗った赤ちゃんを追いかけるお母さんに同情して、赤ちゃんを助けようとするのも、ママのことを思い出しての行動のようです。
いたずらやお金儲けよりも、ママへの愛情が勝ってしまうのでしょうね。
ゾロリのおむつ姿には笑ってしまいますし、宝に目がくらんでしまうところもゾロリらしいと思いますが、それでもゾロリもたまには良いことをするのだなと思って、この話に関しては好感が持てました。
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おかしな呪文
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投稿日:2008/08/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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1ねん2くみで、学校の周りを探検することになりました。
探検先は「やまんばやかた」とみんなが呼んでいる古い家です。
子どもたちがびくびくしながら、家に入っていくのが印象的でした。
1ねん1くみシリーズに出てくるくろさわくんみたいな男の子・ごんちゃんが、おかしな呪文を、怖がっているあさのさんに教えてあげるのを優しいと思ったのですが、同じクラスメイトでも、男の子のぼくには冷たい点に笑ってしまいました。
子どものために、嫌いな木登りをしなくてはいけない先生には同情しますが、こんなに楽しい子どもたちがいたら飽きないだろうなと思います。
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しつけ話的昔話
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投稿日:2008/08/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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いばらに鈴がひっかかってしまったやぎ。いばらに仕返しするために、のこぎりに頼んだり、火に頼んでみたり。
自分で何もしないのは、まるで小さな子どものようだと思いました。オチも子どもにとっては耳が痛いのではないでしょうか。
しつけ話的な要素のある昔話だと思いました。
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愛で変身?
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投稿日:2008/08/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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てんぐのちょうすけは、おはなの婿になりたいために、てんぐの長い鼻を隠します。鼻を隠してうまくいくのでしょうか?
息子は、お話の途中に出てくるおはなむこえらびあみだどうおみくじの絵を見て、何度もおみくじを引いていました。子どもは迷路など、絵の中に遊び要素があるととても喜びますね。
ちょうすけが鼻を短くしようとしている絵がおもしろかったです。
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自分に似合う帽子探し
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投稿日:2008/12/05 |
なおりなママさん 40代・ママ・兵庫県 男の子8歳、女の子6歳
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しいちゃんは踊りが大好きなどんぐりの女の子。
カラスのカースケさんが落とした宝物のどんぐりの帽子を見てからしいちゃんは帽子のことが気になって頭から離れません。大好きな踊りも止めてしまうくらい。もっと素敵な帽子があるんじゃないかといろんな帽子をかぶらせてもらったけれど…。
誰にでもありますよね。こういう気持ち。
いろんな帽子を試してぴったりの帽子に出会うことが出来たしいちゃん。その帽子とは?
自分の帽子が一番素敵なことに気付いたしいちゃん。よかったね。
どんぐりの帽子って可愛くて大好きです。帽子付きのどんぐりを見つけたときは嬉しくて童心に返ってしまいます。
秋にぴったりな可愛いお話。秋らしいシンプルな色使いで描かれていて、どんぐりたちの表情も豊かなので見ていて楽しくなります。
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ドキドキハラハラ家庭訪問
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投稿日:2008/08/17 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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1ねん2くみの家庭訪問をすることになり、ごんちゃんが先生を案内したのですが、近道というより寄道的な道で、どうなるのかな?とハラハラしました。
先生が、ぼくとごんちゃんを引きずっている時に、二人が誘拐だと叫んでしまうのですが、こういうことって、子どもはしがちですよね。息子も笑っていました。
あさのさんのしっかりさ加減には感心しました。
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