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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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6歳

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★4  魔女達の憧れ? 投稿日:2008/11/08
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
まじょドッコイショのごきげんなドレス
まじょドッコイショのごきげんなドレス 作: 垣内 磯子
絵: 市居 みか

出版社: あかね書房
おもしろい名前にひかれて図書館から借りてきました。
まじょのドッコイショは水に映った自分の姿を見て、
全然春らしくない自分の姿にがっかり。
そこで、イメチェンをはかるのですが、
年中黒づくめの洋服を・・・。靴を・・・。
そしてこんな物まで?って思う物までイメチェン!!
正直言って「ん???」ってちょっと違和感がありましたが
その違和感がまじょの秘密にもあったなんて!
その秘密もへ〜。と思ったのですが、ドッコイショが
かわいい物好きだったところも以外で、クスッと笑えるところが
良かったですね〜。
それから、ドッコイショが捨てた黒いブーツに
住み着いた○○○が、なぜ?そんな物に住み着いたのか?
とても気になる。でも、すやすや眠ってるのでいいのかな?
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★4  意外に苦戦 投稿日:2008/06/21
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
絵巻えほん 新・恐竜たち
絵巻えほん 新・恐竜たち 作・絵: 黒川 みつひろ
出版社: こぐま社
息子と絵本を読み始めてから、黒川みつひろの恐竜絵本をよく目にするようになりました。最初は、ものすごく抵抗感があったのですが、今では平気になりました。

クイズ形式になっていて、絵の中から指定の恐竜を探します。

息子と二人で「あっ!ここにある」「どっちが最初に見つけた」と言いながら、恐竜探しをしました。

息子は最初「簡単。簡単」と言っていたのですが、意外に苦戦してました。私も息子と一緒に恐竜を探すのが楽しかったです。

別冊付録として「ミニ恐竜図鑑」がついていて、各時代に活躍した恐竜や恐竜のミニ知識が描かれていて、恐竜好きな男の子にはたまらない一冊ではないかと思いました。
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★5  これ やろう! 投稿日:2008/11/08
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
おちばがおどる
おちばがおどる 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
 かわいくて、不思議で、楽しそうな落ち葉の生き物??たちに親子ですっかりはまってしまい、
「これ やろう!」
と一致団結??横で聞いていた小学生の兄まで
「冬休みにやったらええんちゃう」
と今から大張り切りです。
 秋から冬にかけて絶対おすすめの絵本です。
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★5  一気読みしてしまいました 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぼくへそまでまんが
ぼくへそまでまんが 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
息子が毎日のように読んでほしいと言う矢玉四郎。

絵の得意な子なら、漫画を描いてみる時期ってあるのではないかな。

このシリーズ特有の書いたことが本当に怒ってしまうおもしろさと怖さ。

「あるく本人間」やガラスを食べている「ガラスにんげん」など、想像するとちょっといやだなと思うものもあり、この先どうなってしまうのだろうか?と気になって、やはりこの本も一気読みしてしまいました。

発想も絵もユニークでおもしろ系の大好きな息子がはまってしまう気持ちよくわかります。
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★5  おもしろい! 投稿日:2008/11/06
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おばけ屋のおばけかぶ
おばけ屋のおばけかぶ 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
息子がシリーズで借りてきたなかの1冊なのですが、
シリーズのなかでもこちらの方が第1作目のようですね。
でも、シリーズどれを先に読んでも楽しいからいいか〜。

さて、おばけ達の派遣会社である、「おばけ屋」のお話。
おばけ達への仕事はたくさん来るけれど、どれも
そのおばけにあってないというのか、一生懸命に働いて
いるのですが・・・。ってところがおもしろいかった。
例えば、雪女が働いてるラーメンの屋台では・・・。
カッパが働いてるお寿司やさんでは・・・・。
赤鬼がタクシーの運転手をすると・・・。
さあ、想像いちゃった?おばけ達が仕事をクビになったのをよそに
息子と一緒に、そりゃそうだ〜♪って大笑いしちゃいました。
その他には、おばけ達が始めた商売の目玉商品が
かわいらしく、とても役に立って、思わずほしいな〜って
思っちゃうところも良かった。
おばけ好きの子どもたちにはおもしろい要素がたくさん含まれた
お話しだと思います。
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★5  へびくんてなかなかチャレンジャー 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
へびくんが、食べたものってすごく大きなものばかりだったのですね。

食べたものの形状にお腹がなるのがおもしろかったです。

読み終わってから、「へびくんはどうなったのかな?」と息子が気にしていましたが、見返しにも続きがあったのですね。

へびくんてなかなかチャレンジャーだなと思いました。
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★4  なぜ、網タイツ?? 投稿日:2008/11/06
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ポルトガルのむかしばなし はしれ!カボチャ
ポルトガルのむかしばなし はしれ!カボチャ  作: エバ・メフト
絵: アンドレ・レトリア
訳: 宇野 和美

出版社: 小学館
網タイツをはいた足が出た、大きなカボチャがとても
不思議に思って、息子と一緒に立ち読みしたのですが、
孫娘の発想にもなぜ?と思いながらもなるほど〜
と納得したのですが、その孫娘が用意した大きなカボチャの
中に入ったおばあさんが網タイツをはいているってところに
更にびっくり!!
でも、その走る姿やオオカミ・クマ・ライオンのあっけにとられた
表情がとてもおもしろく、もしかして、これがハロウィーンに
カボチャを飾るようになった理由?と勘違いしてしまいそうな
滑稽なお話に笑っちゃいました。
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★5  へびくんってタフ 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ヘビくんどうなったとおもう?
ヘビくんどうなったとおもう? 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
どうしても木に登りたいへびくん。へびくんってタフですね。

この絵本、見返しや裏表紙までお話の続きになっているところが、とてもいいです。

見ていて、「へびくん頑張れ!」と応援したくなりました。
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★4  雪国の生活がよくわかる 投稿日:2008/11/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
雪の降る地方の生活がよくわかります。
私たちが住んでいるこのあたりでは、雪が降るといっても、ほとんど積もることはなく、1年に何度か積もる程度。
だから、あまりピンとこない部分もあったでしょう。
わらぐつや、かんじきなど、聞きなれないものもたくさん出てきて、少し古さも感じる絵本ですが、たくさん雪が降ると、町はこんな感じになるのね、といった様子がとてもよく伝わる絵本です。
別世界の話のようであり、なんとなく、なつかしさを感じる話のようであり...すみずみまで絵を見ると楽しいですよ。
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★3  ランプについてわかったけど・・・ 投稿日:2008/11/08
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ハロウィンのランプ
ハロウィンのランプ 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: 岩崎書店
私も、ハロウィーンの由来などに付いてはそれ程
詳しいわけではありませんが、日本では
由来について行なわれるというよりは、仮装して楽しむ。
ことが多いような気がします。その分、子どもたちも
ハロウィーンと言えばパーティーを楽しむ物と感じてるようです。
なので、このお話しはかぼちゃのランプを作るねらいは
わかったのですが、お話しの中に出てくるお化けやケーキが
息子には「え〜??」と感じたようで、ハローウィーンの楽しみが
半減したようで・・・。
私的には、それ程悪くない。と感じましたが、
息子の意見を尊重して☆3つに。
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★5  カオハギの正体って何かな? 投稿日:2008/06/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
カオハギぺろりん
カオハギぺろりん 作: 矢玉 四郎
出版社: (不明)
息子が今一番大好きな矢玉四郎。

カオハギというのが何のことか?と思ったら、顔の部分だけをなめてとってしまう泥棒のことでした。

息子は、「顔をなめられてもとられないように、一杯お面をつけたらどうなの?」と言いながら読んでいました。

このお話、ペンチというメカに詳しい男の子が、難事件を解決するというシリーズで、子どもだけど、大人顔負けの技術を持っている点に、子どもは惹かれてしまうみたいです。

カオハギの正体って何かな?私はカッパかと思っていたのですが違っていました。
推理の要素もあって、楽しいお話でした。
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★5  明るさが一番☆ 投稿日:2008/11/08
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
6歳の娘にプレゼント!した絵本。
恥ずかしがり屋で人と違うことを恐れる娘に・・・・。

個性豊かなエルマー、そして、そんなエルマーを愛しているぞうたち。
エルマーの明るい笑い声がどれだけ周りを幸せな気持ちにさせていることか。

個性豊かな「エルマー記念日」のページでは「わぁー!!」と表情の明るくなった娘☆

何度も何度も親子で読み返して、娘に明るさ・笑顔が一番って感じてほしいな。

色彩の美しさにもうっとりする温かい絵本です。
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★4  どんどん増えていくカバ 投稿日:2008/11/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ロバートのふしぎなともだち
ロバートのふしぎなともだち 作: マーガレット・マヒー
絵: スティーブン・ケロッグ
訳: うちだ りさこ

出版社: ほるぷ出版
学校の帰り道、ロバートの後ろについてきたのは、なんとカバ。
しかも、日をおうごとに、どんどん数が増えていくカバ。
カバってあまり一般的な動物ではない(と思うので)なぜ、カバ?と思うけれど、このついてくるカバたちの実にやさしそうな、おだやかそうな表情がいいです。
で、どんどん増えていくカバに困ったお父さんが、考えたことがまたユニーク。
「魔女に頼んで、おまえがカバにすかれないようにまじないしてもらうしかない!」
そんな考え、なかなか浮かばない...
そして、これまた、やってきた魔女の品の悪さに、またびっくり。
なんだか、不思議な展開のお話ですが、最後もちゃんとオチつきで、うちの子もそうだけど、動物好きな子供たちは、きっと喜ぶだろうな。
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★5  これな〜んだ? 投稿日:2008/11/06
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
どんどこどん
どんどこどん 作: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
訪問先の保育園の子どもたちと一緒に楽しみました。
土の中で育つ野菜の葉の部分がでてきて、
「これな〜んだ?」って感じのクイズ形式で進めることができ
これはこんなやさいの葉っぱなんだ!とか、土の中で育つ
野菜がこんなにたくさんあることにびっくりしてる様子の子どもたち
でした。
最近では、畑に行って野菜を観察する機会が余り無いので
こういった絵本はとても新鮮でいいな〜って感じました。

【事務局注:このレビューは、「どんどこ どん」こどものとも年少版 2008年10月号に寄せられたものです。】
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★4  梅雨時にぴったりのお話 投稿日:2008/06/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かえるののどじまん
かえるののどじまん 作: 佐倉智子
絵: せべ まさゆき

出版社: PHP研究所
かえる村でのどじまん大会が行われました。

登場す面々が「そっくりかえる」「ふりかえる」などダジャレ風の名前のおもしろキャラクターなのがおもしろかったです。

オチもみんな楽しくという風でよくまとまっておりよかったと思いました。

梅雨時にぴったりのお話だと思います。
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★5  みんな地球に住む一員 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ちきゅうのうえのピクニック
ちきゅうのうえのピクニック 作: 竹下 文子
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
学生時代に阿蘇山に行きました。

バスがなかなか来なかったので、停留所から停留所まで歩いてみたのですが、すごく山が雄大に見えました。バスなら楽だけれど、じっくりと歩いて風景や空気を感じることのできる徒歩の良さを感じました。

この絵本でも、家族そろってのピクニックは徒歩。飼っている動物たちまで連れて行くのがほのぼのとしています。

歩くのは、エコというだけでなく、普段は感じることのできないもの、見過ごしてしまったものを発見することができますね。


人間だけでなく動物も森もみんな地球に住む一員という感じがしました。

読んでいるうちに、心楽しくなるお話だと思います。
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★5  やはりかわいそうです。 投稿日:2008/11/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ 作・絵: クリス・ウォーメル
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
手にとった瞬間、うわぁっと思います。
それくらい、表紙の絵の顔はみにくい。
「怪物」とはいえ、こんなみにくい怪物は見たことないってくらい、みにくい。

でも、この怪物だって、心をもっているのは、みなと一緒で...
そして、自分がさげすまれ、嫌われているだけに、おそらく、誰よりも「やさしさ」や「いたわり」の気持ちを持っているだろう、怪物です。
でも、誰にもわかってもらえることなく、孤独です。
孤独がゆえに、友達として作った石のうさぎだけが、生涯でただ1人の友達でした。

どういう感想を残していいのかよくわからないけど...最後は無口になります。なんて言っていいかわからない。
いろいろと考えさせられる絵本です。
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★5  いいなあ!!と思える風景 投稿日:2008/11/07
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子9歳、男の子6歳
えんふねにのって
えんふねにのって 作: ひがし ちから
出版社: ビリケン出版
このお話は、実際にありそうでなさそうな、えんふね。
えんふねに乗って行く楽しい登園の様子のお話です。

読み進んでいくうちに
船がクレーンで釣り上げられたり、しまいには
雲のそばまで飛んでいきます。

まるで絵本の中に入ってしまったような感覚に
なり読み聞かせていた子供もすっかり
えんふねに乗っていました。
私も子どもと一緒にえんふねに乗って
夢を見させてもらえました。

そして着いた幼稚園の周りの絵は、
自然がいっぱいの昔懐かしい風景でした。

大人も子供の頃に戻れる
懐かしくて、うらやましい。
そんな絵本です。
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★5  見ているだけでも心が和みます 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
あいうえおみせ
あいうえおみせ 作・絵: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
「こどものとも」に安野光雅が登場するなんて珍しいなと思い、購入しました。

昭和を思い起こさせるレトロな商店街。町が活気づいていた頃を思います。
日本の風景でありながら、どこか西洋っぽさも漂います。

今では見かけなくなったお店もたくさんありますが、日本の職人文化も同時に感じることができます。

最後に、どこのお店の物かを当てるページがあって、息子と一緒になって探しました。

落ち着いた色合いなので、見ているだけでも心が和みます。

一目見て、お店の仕事や内容がわかるところがいいですし、新旧のお店ガイドとして、子どもに何か聞かれた時に見せることができて便利だと思いました。
参考になりました。 0人

★5  ご飯ってほんとに変身上手! 投稿日:2008/11/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
いろいろごはん
いろいろごはん 作: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
ごはんが大好きな子には、おすすめです。
幼児絵本だと思うので、6歳の息子には、ちょっと幼すぎる感はありましたが...
2歳くらいから、楽しめるのではないでしょうか?

でも、白いごはんが、いろんな食べ物に変身する様子は楽しかったみたいで、途中からは、9歳の娘も参加して聞いていました。
服着るようにノリをまとって、おにぎりに変身するご飯。
くるりとのりをまとって、巻き寿司になるご飯。
そのほか、雑炊に、チャーハンに。
たしかに、ご飯って、いろんなものに変身するんですよね。

絵もとってもかわいらしいので、愛着がもてます。
おいしい話は、話もはずむ。
「こっちのほうが好き。」
「いや、こっちのほうがおいしそう。」
「あぁ〜、なんか、ご飯見てたら納豆食べたくなっちゃった。」
とけっこう盛り上がりました。
参考になりました。 3人

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