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★5  素敵なマコチン 投稿日:2008/10/16
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
マコチンとマコタン
マコチンとマコタン 作: 灰谷 健次郎
絵: 長 新太

出版社: あかね書房
前作の「マコチン」と一緒に息子が図書館から借りてきたのですが
前作の「マコチン」は先生を困らせたりして、いたずら全開の
マコチンでしたが、今回はマコチンの弟、マコタンとのことが
描かれていて、マコチンは楽しい、いいお兄ちゃんなんだな〜って
感じます。マコチンの意外な一面を見ることができて、ますます
マコチンのファンになりました。

先にこの本を読んでた息子は、「マコチンはいいお兄ちゃんだな〜。
楽しい遊びもたくさんしてくれるし、おもしろいこともいっぱい知ってる。いろんなことを考えられるのは素敵なことだね。」と話ながら
マコチン一家にも興味津々。
とくに、マコチンの体にちいさなイボができたので、
お父さんが薬を塗ってくれたのですが、お薬を塗るときに歌った歌が
とても笑えるのです!そして、その親子のやりとりもおかしいし
私も大爆笑してしまいました。
また、お遣いに行ったマコチンが100円玉をなくしてしまった時の
お父さん・お母さんの接し方も、親である私も、素敵な接し方に
感心しました。
それからそれから、マコチンが話す英語もかなり意味不明で
「オーノ〜♪」と言いたくなるほど笑えて、笑いっぱなしの
楽しい本でした。
ますます気になる存在のマコチン。マコチンのお話し、
これで終わりなのかな?と、もっとマコチンのことを知りたい!!
と感じる、マコチンの魅力いっぱいのお話しでした。
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★5  大人が読んでもおもしろいと思います。 投稿日:2008/05/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ねずみ女房
ねずみ女房 作: ルーマー・ゴッデン
絵: ウィリアム・ペン・デュボア
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
図書館の石井桃子さん追悼コーナーにありました。

大人が読んでも読み応えのあるお話で、息子には難しいと思いましたが、読んでみました。

一匹の女房ねずみ。

でも、他のねずみとは違っていました。食べて寝るということだけを考えている他のねずみたちとは違って、何か別の物をほしいと思っているからです。

ねずみでありながら、近代人的な発想を持っている女房ねずみが、囚われた鳩と出会ったことから、その何かが見つかっていきます。

読みながら、たかどのほうこのの「時計坂の家」で、憧れの代償として行方不明になった主人公の祖母とねずみ女房が重なりました。

人の気持ちの中には、常に新しい世界を知りたいという気持ちが内在しているのかもしれません。その気持ちを、ねずみ女房が明らかにしてくれているように思いました。

自分の中にも、まだ開けられてない扉はいくつかあって、それを求めれば開けられるのではという気持ちになりました。
大人が読んでもおもしろいと思います。
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★5  知ってほしいことがいっぱい 投稿日:2008/10/17
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
この絵本には知ってほしいことがいっぱい・・・。
ひつじくんの生い立ち、校長先生の挨拶活動、校長先生の願い、病院の先生の気持ち、ひつじくんの勇気、・・・。
そして命のこと。みんな一生懸命必死で生きていること。


親として、教育者として、人間として、大切なことは何かを考えさせられる1冊。


この絵本を通して知ってほしいことがたくさんあります。
私も子どもと一緒に考えて行きたい。これからもずっと。

「命は大切。」そんなことではなく、「一生懸命生きている」「必死で誰かのために生きる」そんな純粋でけな気な気持ちをくまの校長先生と、ひつじくんに学びました。

ぜひ手元に置き、読んでいただきたい1冊です。
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★5  わかるわかる!! 投稿日:2008/10/16
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
くんくん、いいにおい
くんくん、いいにおい 絵: たしろ ちさと
出版社: グランまま社
だいぶ前に購入してからやっと読むことができました。
表紙に描かれた男の子とわんちゃんのにおいを嗅ぐ仕草も
何ともいえないほどかわいいですね。
最近、我が家では手作りパンを集に3〜4回作るので
焼きたてのにおいは我が家の中では今、
一番の新鮮なにおいになるのかな?
生活の中のにおいから、おもちゃ、そして公園の遊具のにおいまで
そして、あんなものやこんな物まで・・・
いろいろなにおいの紹介があって、男の子とわんちゃんの表情を
みながら、わかるわかる!!ってうなずきっぱなしでした。
とくに、“ぷぅ”のところは猫さんやお友達かな?の表情も
ふふっ!って笑えて、かわいいな〜って思いました。
そして、お父さん・お母さんのにおいを嗅ぐところは
いいですね〜。ほのぼのとしてますね。
ちなみに、我が家で「ママのにおいはどうかな?」
って聞いてみると、「すっぱい!」ですって!!
お風呂はいったばかりなのに〜、失敬な!!と、
またここでも親子でわらいの絶えない会話も弾み、
楽しく過ごしました。
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★4  甘えん坊で頼りない小さなおばけ 投稿日:2008/05/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
おばけのおーちゃん
おばけのおーちゃん 作: 市川 宣子
絵: さとうあや

出版社: 福音館書店
「ケイゾウさんは四月がきらいです。」がおもしろかったので、同じコンビの作品なので、どうかな?と思って借りてきました。
小学初級からとあるのですが、読み仮名のふっていない漢字もありますので、小学1年生の子どもが一人で読むには少し難しい気がしました。

ぼくが、格安で借りた家にはおばけがいました。でも、甘えん坊で頼りない小さなおばけなのです。

人を驚かして悲鳴を食べれば大きくなれるのに、おーちゃん欲がなくておばけのくせに怖がりなのです。

エピソードが6つあるのですが、最後のお話以外は、「おーちゃんってダメなおばけだな」と思ってしまいます。

でも、そのダメさ加減がかわいくも感じるのです。おーちゃんのかわいらしさに、ぼくが愛情を感じているもよく伝わってきますし、このまま大きくならずにそばにいてほしいとも思ってしまいました。

息子も描写でわからないこともあるだろうと思うのですが、おーちゃんのかわいらしさにはまったようで、一日一話ずつ楽しんでいました。
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★5  すみずみまで楽しめる! 投稿日:2008/10/16
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
あまがえる先生 ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん
あまがえる先生 ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん 作・絵: 松岡 達英
出版社: 旺文社
ビックリコンサートに続いて息子が図書館から借りてきました。
今回のお話しはみどり池の異変について描かれています。
あまがえる先生のナイスアイディアが池やその周りに住む動物達を
救うのですが、私たち人間が何気なく捨ててるものも
うまく活用したりして、エコにたいする意識も出てきて
息子も是非、作ってみたい!と言って、早速ペットボトル集めに
励んでました。
また、このお話しの中にはいろいろな生きものの名前も書かれていて
「こういう名前なんだ」と生きものの絵と一緒に名前も覚えられて
一石二鳥。更におもしろいところは、あまがえる先生が読んでる新聞。
読めば読むほど、おもしろい事が書かれていて
うちもこの新聞購読したい!って思っちゃいました。
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★5  心地良い文章 投稿日:2008/05/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ねこのき
ねこのき 作: 長田 弘
絵: 大橋 歩

出版社: クレヨンハウス
オレンジ色の猫がおばあさんと一緒に暮らしていました。

声に出して読んでみると、とても心地良い文章でした。

猫がなくなってしまうところでは、息子としんみりしました。

死と再生をめぐる夢のようなお話ですが、一人暮らしのおばあさんにとって幸せな結末でよかったと思いました。
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★4  ドキドキしました。 投稿日:2008/05/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
おにとアンカンぼうず
おにとアンカンぼうず 作: 儀間 比呂志
出版社: (不明)
「こどものとも」403号、1989年10月号
沖縄民話です。

ある山寺のアンシとカンシという小僧は、悪さばかりするので、箱に入れられて流されます。

流されたのは、なんと鬼が島でした。

仏様になりすまして、難を逃れようとする場面にドキドキしました。

最初悪がきだったという点が、今までの民話にない感じで息子は、惹き付けられていました。

もぐさをされても、熱さを我慢したカンシには驚きました。さて、アンシとカンシはどうなったのでしょうか?

沖縄民話は、日本のものでありながら、日本の既存の民話とは少し趣が異なっていて、とても興味深かったです。
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★4  おばけが肝試し? 投稿日:2008/10/16
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おばけがっこう3 ぞぞぞ まちへ いく
おばけがっこう3 ぞぞぞ まちへ いく 作: 戸田 和代
絵: とよた かずひこ

出版社: 岩崎書店
息子が図書館から借りてきた本です。
とよたかずひこさんのかわいらしい挿絵で、恐いおばけたちも
かわいらしい感じなっていることと、ピンクの表紙が
かわいらしいお話しなのかな?とおもって借りてきたようです。
お話しは息子の予感が的中!とってもかわいらしいオバケ達の
学校の様子を描いてました。
授業の一環で、肝試しに人間界にでかけました〜。
そっか!人間の肝試しがおばけやしきなら、オバケはその反対って
訳か!って、息子と妙に納得しながら読み進め、
もしかしたら、自分の家にも夜中に肝試しに来てるかもね〜と、
ちょっと期待したりで、楽しかったようです。
また、おばけの学校の朝礼は夕方から始めるので“ゆうれい”
なんだって!そんな風にちょこっとダジャレもでてきて
オバケ学校のオバケたちと授業を楽しむことができました。
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★5  楽しんでいました 投稿日:2008/05/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
図書館の石井桃子さん追悼コーナーにありました。

内容的に、小さなお子さん向けの本のように思われて、長いお話を好んで読むようになった息子にとってはどうかな?と思われたのですが、息子はぴったり私の横にいて、本を楽しんでいました。

小さな猫の好奇心旺盛で無鉄砲な冒険は、そのまま、読んでいる子どもたちの行動そのものでもあり、猫の気持ちに共感できたのではないかと思いました。
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★5  ビックリいっぱい! 投稿日:2008/10/16
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
あまがえる先生 まよなかのびっくりコンサート
あまがえる先生 まよなかのびっくりコンサート 作・絵: 松岡 達英
出版社: 旺文社
夏のある日、コガネムシ・バッタ・ダンゴムシ・カタツムリの4匹が、あまがえる先生の真夜中のコンサートに招待されました。
一晩限りの大イベント!一体どんなコンサートなのでしょう?
ほたるのイルミネーションから始まり・・・
実はモリアオガエルの産卵をテーマに描いていて
おもしろい産卵の方法だな〜と、ビックリしました。
そして、その卵がきの枝に引っ付いてるところも私も初めて
知りましたのでこんな風になってるんだ〜ってまたまたビックリ!
モリアオガエルの生態について楽しく学びましたが、
水中昆虫の仲間達もいろいろできて、こんなのもあんなのも
水中にいるんだね。と、目を輝かせて絵本を見つめる息子でした。
私は、招待された4人が乗ってる船がおもしろい物で作ってるなぁ。
と、感心しながら読んでました。
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★4  狂言がベース 投稿日:2008/05/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
木の実のけんか
木の実のけんか 作: 岩城範枝
絵: 片山健

出版社: 福音館書店
怒った顔の柑橘系の果物たちが、桜の花に囲まれているという不思議な表紙に惹かれて借りてきました。

あとがきを読んだら、狂言がベースになっているとのことで、途中、和歌が入るのもなるほど。

花見をする柑橘系の果物たち。でも、山のあるじだと思っているクリにけんかをふっかけられてしまいます。

けんかってちょっとした価値観のズレから起こるのだと、けんかの成立現場に立ち会ったような気分になりました。

でも、満開のお花の下で、けんかって風流ではないし、似合いませんよね。

クリだけじゃなくて、山の木の実が武装して表れるのには唖然とさせられました。

さて、けんかの行方は?

ちょっと風変わりなお話ですが、こんな古典もあるのだと、感心せられました。

大人になっても知らないことって多いなと思います。
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★5  人に勧めたくなる本 投稿日:2008/05/09
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
新聞の新刊広告蘭を読んで以来、読みたいと思っていました。
子どもに読んだのですが、読んでいる私の方が涙声になりました。

息子はあまり感心なさげにしていました。

子どもを産んで育てた経験のある人なら、共感できる内容で、子どもが生まれてからのことを思い出しました。

そして、いつか私の手を離れていくだろとところも、いつかこんな日がと思うと、感無量でした。

友だち同士のプレゼントにしてもいいなとも思いました。

読んだら、「こんな本あるよ」と人に勧めたくなる本でもあると思います。
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★5  ほのぼのとした感じがいいな 投稿日:2008/05/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
おとうさんといっしょに おばあちゃんのうちへ
おとうさんといっしょに おばあちゃんのうちへ 作: 白石清春
絵: 西村 繁男 いまき みち

出版社: 福音館書店
お父さんと一緒に帰省するあきくん。お父さんが、脳性小児麻痺で、電動車椅子ということが、さらっと書かれています。

車椅子での移動は、多くの人の手を借りるということや、車両を選ぶ点など、大変なこともあるのですが、淡々と描かれていて、

障害ということが、読んでいる私たちに、特別なことでなく自然と伝わってくる点がいいなと思いました。

あきくんが無邪気で、新幹線の中をいろいろ探検する点は無邪気そのもの。絵が細かく描かれているので、絵をよく見ると発見があり楽しかったです。

あきくんが疲れてお父さんのひざに乗せてもらうなんていうふれあいもあって、ほのぼのとした感じがいいなと思いました。
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★5  心温まります 投稿日:2008/10/16
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
すずおばあさんのハーモニカ
すずおばあさんのハーモニカ 作: あまん きみこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
すすき・お月様、秋の季節いっぱいのお話しでしたので
1ねんせいのクラスで読み聞かせしました。
すずおばあさんは窓辺に腰掛けて、ハーモニカの練習をします。
でも、すずおばあさんが演奏できるのは
「きらきらぼし」だけなんです。

そこで、子どもたちにも馴染み深い曲が出てきたことで
子どもたちも口ずさみ、音楽を楽しみながら読み進めることができて
とても楽しい時間を過ごすことができました。
また、このお話しにはすずおばあさんとこぎつねの心温まる
交流も描かれていて、やさしいすずおばあさんの心に触れることもでき
ゆったりと楽しめます。
是非、秋の夜長に静かにお楽しみ下さい。
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★5  優しいパパぶり 投稿日:2008/04/25
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
パパになったペンギンピート
パパになったペンギンピート 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 小沢正

出版社: フレーベル館
以前に、子ども時代のペンギン・ピートのお話を読んだのですが、このお話では、ロマンスあり、結婚あり、パパになってしまうので、驚きです。

読んでいて、隣のうちの子の成長を見守っているような気分になりました。

みどりのくちばしでからかわれているピートの息子・チムを慰めるピートのパパぶりが、優しくていいなと思いました。この本はパパにも読んでほしいと思いました。
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★4  息子みたいです・・・ 投稿日:2008/10/15
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ぼくとハコイヌ ハコイヌのたんじょう
ぼくとハコイヌ ハコイヌのたんじょう 作・絵: さとうえいめい
出版社: ひさかたチャイルド
引っ越しをする前は動物を飼えない環境でしたので
子どもたちが良く、ぬいぐるみなどでペットごっこをしてたのを
思い出しました。
制作が大好きな息子は、絵本の中のぼくのように
ダンボールでぞうさんやわんちゃんを作って、部屋中ダンボール
ばっかり!ってこともよくあったので、このお話しはまるで
息子を見てるようで、読んでてとても微笑ましく感じました。
息子も引っ越しをするときに、このわんちゃん達をどうしようか
散々悩んでたので、ぼくの気持ちも良くわかる。といった様子でした。息子の方は、結局お隣の子にあげちゃったのですが
ハコイヌのように自分を探しに来てくれたら!と、
淡い期待を感じたようです。
ぼくとハコイヌの温かな絆を感じつつ、自分に似た
様子のぼくに親近感を感じた息子。また、新たな作品制作に
没頭するようです。
ハコイヌのようになるといいね〜
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★4  あったかい 投稿日:2008/10/14
ぴょ〜んさん 30代・ママ・千葉県  女の子7歳、男の子4歳
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
絵もおはなしもほかほかとあったかい。
やまねくんの畑がかれたとき、6歳の娘は悲しかったそうです。
もう少し、読み込んで欲しい気もしますが、娘はまだ幼いのか?
情緒の発達を待ってもう一度読んでみたいです。
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★5  昭和の香りを強く感じる 投稿日:2008/05/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ゆきあそび
ゆきあそび 作: 菊池 日出夫
出版社: (不明)
昭和の香りを強く感じる、ゆきあそびの風景です。

子ども同士のこぜりあいがあるところなども、昔らしさを感じました。

雪が降って、子ども同士で、楽しく遊ぶということが、あまり身近に感じられないので、読んでいて懐かしさがありました。

木で作られたそりや、雪だるまに帽子代わりにのせられたバケツ、絵を見ていると、味わいを感じました。

シリーズで、子どもの遊びが描かれているようなので、ぜひそちらのお話も読んでみたいと思いました。

郷愁を感じ、また楽しい子ども時代を思い出しました。
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★5  とてもおいしそう 投稿日:2008/05/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
もりはおもしろランド 14 もりのピザやさん
もりはおもしろランド 14 もりのピザやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 奈良坂 智子

出版社: 偕成社
小学校に通い始めた息子が、今続けて借りてくるのが、「もりのおもしろランド」シリーズです。

森に引っ越してきたあらいぐまさんのお店は、ピザ屋さんです。

圧巻は、何と言っても森の地図を形作ったピザ。

みんなで作ってみんなで食べるなんてとてもおいしそう。

途中みんなが急ぐあまりに作るより壊れている部分の方が多いのは、笑ってしまいました。

続けて読んでいると、森の仲間たちは、あの本のあの話に出てきたななんてこともわかって、登場人物たちに親近感がわいてきます。

シリーズ物のよさは、どんどんと登場人物のことや町のことがわかることですね。

今度息子はどんなお話を借りて来てくれるのか、親の私も楽しみです。
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