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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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6歳

24747件見つかりました

★5  目をむけるきっかけを 投稿日:2008/07/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
みずたまレンズ
みずたまレンズ 作: 今森 光彦
出版社: 福音館書店
写真の絵本、ときどき読みます。
絵もいいけれど、写真だからこそ、伝わってくるものもあります。
「みずたまレンズ」は、みずたまに注目した絵本。
くもの巣にいっぱいひっかかった雨のしずく...きれいですね。
みずたまりに落ちた水がえがく軌跡も、幻想的です。
生活の中で、実は、いつでも目にできるだろう自然の姿が、こんなに美しいものだと感じられる本でした。
水玉ひとつ、虫ひとつ、花ひとつ、たちどまって、小さなものに目をむけてみようと思うきっかけを作ってくれた本です。
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★4  ケンカもいいですね〜 投稿日:2008/07/09
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
きょうはすてきなくらげの日!
きょうはすてきなくらげの日! 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
小学生3年生の男の子のお話。
子供らしいというか
男の子のケンカってこんな感じなのかなあ・・・といった作品でした。

作品自体が漫画調になっていって、
読み聞かせするのにはちょっとめんどくさいとも感じました。
でも息子にはそれが新鮮だったよです♪

小学校1年生の息子をみていると、
まだ嫉妬とか、ねたみとか、そういうのをあまり感じていないような気がするんですけど、
こういう気持ちって少しずつでてくるんですよね〜。
そしてこうやってぶつかり合いながら成長していくんですよね〜。

息子にこんなふうに色々なぶつかり合いをえながら、どんどん大きくなってほしい!
と思いました♪
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★4  波にも気持ちがある 投稿日:2008/07/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ぼくのうちに波がきた
ぼくのうちに波がきた 作: キャサリン・コーワン
絵: マーク・ブエナー
訳: 中村 邦生

出版社: 岩波書店
絵がいいです。
絵本の中でも、おちゃらけ系の絵が多い中(そういうのも好きですが)、ひさしぶりに、しっかりした絵の絵本を見ると、やっぱりいいなぁと思います。
絵本だもの、やっぱり、絵に力があるほうがいいです。

このお話、とっても不思議なお話だと思いました。
だって、自分のうちに波が来るのです。しかも列車に乗ってね。ちょっと想像つかない感じ。
男の子は波との生活を満喫するけれど、波にも、ちゃんと人のように気持ちがあって、機嫌のいい時ばかりじゃない。
結局は手に負えなくなって、波を海に返しに行くことになり...
やっかいものだったのか、とてもすばらしい友達だったのか。
この家族にとって、この「波」っていったい何だったのかな、ってちょっと思ったりしました。

6歳の息子に読みながら、ちょっとこのお話はむずかしくてわからないのでは、と思う言い回しもありました。
でも、わからないなりにも、雰囲気は感じられるようで、長い文章ながら、最後までちゃんと聞いてくれました。
6歳の息子に、というよりも、9歳の娘にむいていたかな、という絵本です。
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★5  おゆずり 投稿日:2008/07/09
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
ももちゃんのおさかなズボン
ももちゃんのおさかなズボン 作・絵: メグ ホソキ
出版社: 佼成出版社
メグホソキさんのかくかわいくておしゃれな絵が大好きです。

ももちゃんのおさかなずぼん、
我が家は姉妹なのですが、髪の長い長女と 赤ちゃんのころショートヘアだった次女は 絵本の中の姉弟にそっくり。

なので読むときに「○○の名前で読んで!」とせがまれ
お名前のところを子供達の名前を入れて読みました。


大好きなおさかなズボンがつんつるてんになってしまって泣いてしまう。
なんてかわいいんでしょう。
そんなに愛されたらズボンも幸せね。

優しい気持ちにさせてくれる絵本です。

シリーズものなので他のお話も読んでみたいな。
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★4  名前の由来を考えるきっかけに! 投稿日:2008/07/09
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
あなたは、だあれ?
あなたは、だあれ? 作: あまん きみこ
絵: 武田 美穂

出版社: 小学館
お母さんに、名前の候補が2つあったことを聞いたのこちゃん。
自分がなにもできないのは、のこちゃんだから?
ならもう1つの名前に。。。

子供のころって、他の名前に憧れたりすることってありますよね…
まだうちの子は、そんなふうに自分の名前を変えたいという発想がなく、
こういうふうに感じる子もいるんだあ…といった感じでしたが、
名前が変わったらなんでもできる!と思ったのこちゃんの発想には、
結構共感していました^^;
そして名前の由来とかを考えるいい機会になりました♪
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★4  元祖メルヘン 投稿日:2008/07/10
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子6歳
しろいおくりもの
しろいおくりもの 作: 立原 えりか
絵: 永田 萠

出版社: 講談社
シリーズの夏バージョンを母子でとても好きだったので購入。
冬はさらにメルヘン度が高く、私には甘すぎましたが、娘はとっても気に入ったみたい。
積雪の少ない地域の子どもって、必ずと言っていいほど雪に憧れがありますよね。そんな心の片隅を、ふんわりと広げてくれるような絵本でした。
雪が降る日が楽しみになりそうですよ。

永田萠の絵がまたきれいで、インテリアとして飾っても良さそう。
北海道や長野の森の奥を(勝手に)想像しちゃいました。
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★5  みんな違う顔 投稿日:2008/07/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
みんなのかお
みんなのかお 作: とだ きょうこ
写真: さとう あきら

出版社: 福音館書店
これは、読んで聞かせるというより、見て楽しむ絵本です。
絵本というのかな、写真の絵本です。
とにかく、たくさんの動物の顔が並んでいます。ページいっぱいに。
これだけの動物の顔がそろったのもすごいと思うけれど...
こうしてみると、ほんとに、誰1人(1匹?)として、同じ顔はないのだということがよくわかります。
アライグマやキリンなんて、どれを見ても見分けなんかつかないと思っていたけれど、そうじゃないんですねぇ。
「あ、これが一番かわいい。」
とか
「これは眠そうな顔してる。」
とか
「これって、怒ってる顔じゃない?」
とか、9歳の娘と6歳の息子と2人で楽しんでいました。
子供は、こういうの大好きだと思いますよ。
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★5  おいしさでいったらこれがオススメ! 投稿日:2008/07/09
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
ヘンゼルとグレーテルのおはなし
ヘンゼルとグレーテルのおはなし 作: グリム
絵: バーナデット・ワッツ
訳: 福本 友美子

出版社: BL出版
有名も有名なお話なのでいろいろな出版社からたくさん出ていますが
お菓子のお家のおいしそうな感じでいったら もちろんこの絵本!

バーナデットワッツさんの描く絵が私は大好きです。
いろは優しく、繊細で ほんわかとしていて 人がとてもかわいらしくて。

そして今回のお菓子のおうち。
イチゴケーキでしょうか、屋根はたっぷりとしたイチゴ色のクリーム、
庭にはクッキーのお花が咲き、一つ一つじっくり子供たちと見ておいしそうだね、食べたいねと満喫しました。
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★5  胸がつまります・・ 投稿日:2008/07/10
あつみママさん 30代・ママ・北海道  男の子8歳、女の子6歳、男の子2歳
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
大好きなティラノシリーズの中でも、一押しの作品です。小さな優しい気持ちが大きな心を動かす、すごくステキなお話です。私も子供も大好き!何度読んでも、読みながら声がつまってしまいます。宮西さんの温かい愛のメッセージが、これでもか!というくらい伝わってくる本当にすばらしい絵本だと思います。
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★4  水たまり遊び 投稿日:2008/07/09
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ころわんちゃぷちゃぷ
ころわんちゃぷちゃぷ 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
ころわんって子供みたいですね〜。
わが子もいまだに雨がふって、
水たまりがあったりしたら、
もうすごくうれしそうに遊びます^^;

なので、ころわんの行動にも共感したようです。
犬と人間と立場は違うけど、行動は一緒と思ったのかなあ?(笑)
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★4  らいおんが来ます様に。 投稿日:2008/07/09
みかずまゆさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、女の子2歳
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
 6歳の息子と2歳の娘に読んであげました。
まず絵が穏やかでかわいらしい。色使いも落ち着いていて、
なんと言っても、ライオンの顔がとてもかわいいのです。
らちが少しずつライオンのおかげで自信をつけていく様が、
分かりやすく描かれています。
最後には、ちょっとほろっと来る感じで、息子は、
読み終わるといつも「にこっ」とします。
先日の七夕様の短冊に「ライオンがボクのうちに来ますように」と
書いたらしく。
笹流しをして、煙にお願い事を乗せて天に届けたのですが、
次の日朝起きて、下の階にライオンが来ていないことを知って、
相当がっくりしていました(余談)
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★5  どうか平和がきますように。 投稿日:2008/07/06
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
せかいいちうつくしいぼくの村
せかいいちうつくしいぼくの村 作: 小林 豊
出版社: ポプラ社
「すごくいい本だよ。」
友達に言われて手にとりました。
これはね、日本のお話ではありません。ちょっと私たちには縁遠い国、アフガニスタンのある村のお話です。
でも、読み始めると、すぐにお話の中に入り込めました。
それは、どこかなつかしい雰囲気が、日本の田舎を思わせるようで、よその国だって気がしなかったことと、人と人とのつながりや暖かさ、素朴さに心打たれるものがあったからかな。
現代人が忘れかけているけれど、人の生活というのは、元来こういうふうにありたい、と思わせるような素敵な村であり、家族です。
でも、「この村は戦争で破壊され、今はもうありません」の最後の1ページに心が沈みます。
この少年は、この父親は、そして家族は、村人は、今どうなってしまったのでしょうか?
戦争が、どれほどひどいものであるか、をしみじみと感じる本でした。
アフガニスタンに、もう一度、このような村の風景がもどってきますように、願わずにはいられません。
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★5  優しいお話です 投稿日:2008/07/09
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ピーのおはなし
ピーのおはなし 作・絵: きもとももこ
出版社: 福音館書店
『うずらちゃんのかくれんぼ』が大好きだった息子なので借りてきました。
もう小学校1年生なので、自分で読んでいました。
そしてまずはうずらちゃんたちを発見して喜んでいました(笑)

お話はとってもやさしいです。
お兄ちゃんになるってこんな感じなのかなあ?
僕も・・・と、息子の赤ちゃんほしい熱に火がついたようでした(笑)
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★5  村中で食べるオートミールは圧巻 投稿日:2008/07/06
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
まほうのおなべ
まほうのおなべ 作・絵: ポール・ガルドン
訳: 田中とき子

出版社: 岩崎書店
貧乏な親子のもとにやってきた魔法のおなべ。
おなべは、ある呪文をとなえると、たちまち、オートミールでいっぱいになるという素敵ななべでした。
でもね、オートミールが煮えるのをとめる呪文を忘れてしまったから、たいへん。
どんどんどんどんオートミールができて、鍋からあふれ、部屋からも流れでて、村いっぱいに...
洪水のように村いっぱいになったオートミールを村じゅうの人がすくって食べているページは最高です。
こんなこと、ありえないんだけど、想像すると楽しい。
おいしいものが、あふれかえっている様子って考えるだけでも気持ちのいいものです。
オートミールなんて、日本人にはなじみの薄いもの。
でも、このオートミールがどんな食べ物かわからないから、なおさら、子供には魅力的にうつったみたい。
「お母さん?明日はさ、このオートミールっていうのをご飯にしてほしいな。」
ってうれしそうに息子が言いました。
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★5  迫力あります! 投稿日:2008/07/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ぺぺがたたかう
ぺぺがたたかう 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
恐竜好きなお子さんにぜひおすすめのシリーズです。
シリーズの1冊1冊がそれぞれ展開が違っていて、
どれもこれも恐竜も生きるのに必死なんだあ…
と手に汗をにぎる展開。
生きていくってこんなに大変なことなんだあ!
と、思える展開です。
ただ単に恐竜が好き!というお子さんも、
この絵本を読んだ時にちょっとした心の変化が生まれるのではないでしょうか。
息子もかなりドキドキしながら、お話の世界にひき込まれ、
恐竜たちの生きていた時代って大変だあ…と思ったようです。
テレビの恐竜番組も大好きだし、そういうのもいいですが、
こういった恐竜の生態に迫るお話も子供はけっこう気に入っていますよ♪
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★5  何度よんでもおもしろい 投稿日:2008/07/08
びえんさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
まじょのかんづめ
まじょのかんづめ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
一度めはストーリーを読んでおもしろい。
二度めは小さなかんづめからおおきな動物たちがにゅうっと
出てくる絵がおもしろい。
三度めは彫刻やバーゲンセールのはがき、魔女の手にしている紙袋
など絵のすみずみまでみておもしろい。

佐々木マキさんの本はこれがはじめてだったんですが、
すっかり佐々木マキワールドにはまりそうです。
ほかの本も図書館に行ってさがしたいと思います。
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★4  まだまだ修行がたりないね。 投稿日:2008/07/06
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
きょうはこどもをたべてやる!
きょうはこどもをたべてやる! 作: シルヴィアン・ドニオ
絵: ドロテ・ド・モンフレッド
訳: ふしみみさを

出版社: ほるぷ出版
「きょうはこどもをたべてやる!」
なんとも物騒な題名で、しかも、主人公はワニらしい。
さてさて、どうなるのかな?
この主人公のワニ、アチーユ君は、ワニといっても、まだまだ、ほんの小さい坊や。
さんざんごねて、今日は人間を食べてやるんだ!と意気込んででかけてものの...
笑ってしまいました。
人間を目の前にしたアチーユ君の小さいこと、小さいこと。ワニといったって、トカゲとたいしてかわらない。
人間の女の子に、ひょいひょいと簡単に川に放り込まれた時には、さすがに、ちょっとかわいそうと思ったけれど、そんなことではへこたれなかったアチーユ君に乾杯。
まだまだ修行がたりないね。
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★4  なんとなく心惹かれて 投稿日:2008/07/08
しずりんさん 40代・ママ・群馬県  男の子13歳、女の子8歳
おじいさんとうみ
おじいさんとうみ 作・絵: 赤川 明
出版社: ひさかたチャイルド
赤川さんの作品って、個性的で好きなんですよね。
海を広い水溜りと、ずっと言い続けるおじいさん。
ナンセンスなんだけど・・・・楽しい。
色合いも、ピンクや水色が多く使われていて私好み。
こういう頑固で楽しいおじいさんがいたら、お友達になりたいわ。
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★5  かっこいい! 投稿日:2008/07/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
がんばれ、ペペ
がんばれ、ペペ 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: そうえん社
恐竜ペペシリーズの最終巻。
でも我が家は、この絵本がシリーズ初の出会いでした。
なので先にこれを読んでから、
そのあとに第1巻から再度図書館で借りて読みました。
連続して読んでみると、
ペペがどんどんかっこよくなってきています。
強く、かしこく、たくましく、優しく成長してきたペペ。
数々の試練を乗り越えたことによってこんなふうになってんだなあ…
と子供でも思えるストーリー展開です。
今回もシリーズ最後にふさわしいドキドキ感もあり、
ペペたちがどうやって乗り切れるのか、みものでした。
弱肉強食の世界がすごく丁寧に表現されていて、
こうすることでしか生きていけない…
ということを学べるお話でもあり、
親としてもとっても読み聞かせ甲斐のある絵本でした♪
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★5  娘は大好き 投稿日:2008/07/08
しずりんさん 40代・ママ・群馬県  男の子13歳、女の子8歳
ウポポ ウポポポ ポタージュスープ
ウポポ ウポポポ ポタージュスープ 作: 越智のりこ
絵: みうらし〜まる

出版社: 鈴木出版
この絵本、娘のお気に入りです。
私は、歌うシーンが多くて、その度に曲をつけて歌わなくてはいけないので、疲れているときなど、ちょっとつらいんですが、娘が読んでとせがむので、何度歌ったことでしょう。
うちの娘は、何よりもコーンポタージュスープが大好きだから、この絵本に、こんなに惹かれるのかも知れませんが・・・。
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