話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 学べる
  • ためしよみ

検索結果

現在の検索条件

6歳

24747件見つかりました

★5  イライラのもとがあるんだね 投稿日:2008/06/18
キヨタクンさん 40代・ママ・福井県  6歳
イライラライオン
イライラライオン 作・絵: はらだゆうこ
英訳: 芳岡 倫子

出版社: 旺文社
学校からの図書紹介でこの本を知りました。息子と一緒にあらすじをよんでいるうちに興味をもち、とにかく読みたくなりました。さっそく、図書館にいき借りてきました。
結果は、おもったとおり。でお、いらいらのもとには、表情があり、とてもたのしかったです。そして、病気のように他の動物たちにうつり、最後の結末がいいねえ。
 絵にあわせて、英語での表現も書かれて一挙両得した感じです。
すっきりとしたはっきりとした本です。とてもたのしいひとときでした。
参考になりました。 0人

★5  読んだ後の儀式? 投稿日:2008/05/18
ぞうさん大好きっ子さん 40代・ママ・愛知県  女の子10歳、男の子8歳、男の子2歳
すきすきちゅー!
すきすきちゅー! 作: イアン・ホワイブラウ
絵: ロージー・リーヴ
訳: おびかゆうこ

出版社: 徳間書店
娘が幼稚園の年長の時に病気で入院した際、近くの本屋さんでこの本を見つけて読んであげました。
この本を読んだ後に「すきすきちゅー!」と言ってギューっと抱きしめたら、病気で心細くなっていた娘がとっても嬉しそうに笑ってくれました。
以来、この本を読んだ後は、「すきすきちゅー!」が儀式のようになってます。
親子共にあったか〜くなる本です。
参考になりました。 0人

★5  わかりやすい! 投稿日:2008/06/18
キヨタクンさん 40代・ママ・福井県  6歳
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
かさぶたってなんだろう。と思ったり、けがをしたあとの息子となんだろうって話をしたときちょうど図書館でみつけました。そうだ!教えるというより、いっしょに勉強しようということで、借りてきました。

さすがあ、さこさとしさんですね。興味深く、またわかりやすいないようでした。結局、「かさぶた」の正体を知って、なんだかほっとした感じ。そうか、これからけがをしても、今体がどうなっているのかわかります。ついでに、ばい菌や白血球たちがどんなふうに体の中で働いているかもしることができました。化学の勉強をしながら、本読みができてまたまた、得した感じです。おすすめ度1です。
参考になりました。 0人

★5  子どもの頃から好きな絵本 投稿日:2008/05/20
うさみみたろうさん 30代・その他の方・三重県  
こぎつねコンとこだぬきポン
こぎつねコンとこだぬきポン 作: 松野 正子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
 少し長めですが、あきさせないストーリーの展開とほんわかあたたかい絵で最後までじっくりと読んでしまう絵本です。
 それぞれのよさを認めあったり、偏見を乗り越えたり、大人になって読むと深いな〜と思いますが、子どもの頃読んでもらった時には単純に途中のばけくらべの場面がとっても好きでした。
参考になりました。 0人

★5  自分流の楽しみ方を! 投稿日:2008/06/18
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ケーキをさがせ!
ケーキをさがせ! 作・絵: テー・チョンキン
出版社: 徳間書店
絵探しなどが大好きな息子にはもってこいの絵本だったようです^^;
この頃小学校の息子のクラスでは、ウォーリー好き=息子という構図ができているほどなので(笑)

この絵本、文字が一切ありません。
題名通り、ケーキを探してもいいんだけど、
そのほかのストーリー、いわゆるサイドストーリーみたいなのを自分でどんどん作って、その子たちを探す。
という方法も、息子には楽しかったようです。

自分流にいくつもストーリーが作れちゃう。
それもこの絵本の良さではないかとおもいます♪
参考になりました。 0人

★5  親子で好きな1冊に 投稿日:2008/04/11
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
世界の名作(6) オズの魔法使い
世界の名作(6) オズの魔法使い 原作: バウム
文: 岸田 衿子
絵: 堀内 誠一

出版社: 世界文化社
オズの魔法使い、不思議な国のアリスなど子供のころ大好きだった私。
USJにオズランドっていうのがあって、
これは絵本で楽しんでいたら、息子は楽しいかも〜と
USJに行く前にさっそく読みました♪

絵本で親しんだキャラが登場するミュージカルなど、
絵本を読んでいたからこそ、楽しさが倍増したといった感じでした。

こういう絵本の楽しみ方もいいですね!
帰ってきてからも、ドロシーがね…、かかしがね…
と一生懸命パパにお話していました。

岸田さんが訳されていて、
挿絵は堀内誠一さんが描かれているのもあって、
絵本を読んでいる我が家にとって、
アニメちっくでもなく、親しみやすかったのも良かったです♪
参考になりました。 0人

★4  あの頃は若かった…と思う絵本 投稿日:2008/06/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ヘビのヴェルディくん
ヘビのヴェルディくん 作: ジャネル・カノン
絵: ジャネル・カノン
訳: 今江 祥智 遠藤 育枝

出版社: BL出版
表紙のへびの姿がユニークだったからなのか、
息子が自分でチョイスした絵本です。
でも内容は、大人が、子供ってそうなんだよね〜。
あの時って、なんであんなに大人に対して反抗していたんだろう〜。
あの頃は若かったよなあ…考えが浅はかだったよな…
と思える内容で、
小1の息子が面白いと思う絵本というよりは、
読んでいた私が、そうそう!と妙に納得してしまうお話でした。

ミドリニシキヘビの子供ヴェルディが、
大人になりたくない!
緑色じゃない今の色(黄色)がいいんだあ!と、
大人になることを、どうにかやめられないかと、
色々奮闘すしていくお話です^^;

大人なんてつまない〜!と思うヴェルディの言葉、
そんなヴェルディに対して、温かく見守る大人のへびたち。
昔の私もこんなふうにとがっていたかなあ?!
親をはじめとするまわりの大人はこんなふうに思っていたのかなあ?!
と、ちょっと昔が懐かしくなったりして読んじゃいました^^;

そして最後のヴェルディの言葉も、
うん!そうだよね!と素直に思えるもので、
10代の子たちに、ちょっと読んでもらいたいかなあと思う作品でした。

とはいえ、ヘビを題材にしているという点で、
10代の女の子だったらひくかなあ(笑)
私も息子がチョイスしなければ、絶対読まなかった絵本だなあと思ったほどですから(^○^)
参考になりました。 0人

★5  「せっけん」という発想がいいね 投稿日:2008/06/16
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
とってもわかりやすい絵本です。
ぶたさんが、りんごを食べると、おなかが赤く染まる。
レモンを食べると、黄色に。
この繰り返しがどんどん続くのです。
「あ、わかった。次はミドリになるんでしょ。」「あ、次は紫になる!」
繰り返しを楽しむ子供たち。
が、最後に出てきたのは、「せっけん」
え、せっけんを食べるの?
そう、せっけんを食べるんです。そして、せっけんを食べると、ぶたさんのおなかは何色になるのかな?
想像すると、楽しいですよね。それに、白いせっけんを食べて、白くなった、なんて当たり前の展開ではありません。
いろんな色を楽しめる、とても楽しい絵本でした。
もっとちっちゃい子供のための絵本だと思うのだけれど、6歳の息子も喜んだ1冊です。
参考になりました。 0人

★3  ドラマティックなジャンプ 投稿日:2008/06/16
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・京都府  女の子6歳
せーの ジャンプ!
せーの ジャンプ! 作・絵: 深川直美
出版社: 福音館書店
ちょっとマンガちっくな絵に最初に惹かれたのは母。
興味なしで聞いていたのに、いざ読み終わって気に入ったのは娘でした。
ひとつづつ繰り返しジャンプが続くところでは、さほど興味を示さなかったのに、最後の大ジャンプに目を見張り「おもしろかった」とのこと。
えー!と思ったようです。

どこまで行くんだろう、ロケットまで失敗してどうなるんだろう。
たかが風船ひとつでドラマチックな展開に、すっかり魅せられた娘は、朝起きてすぐ反芻するように再度読み直していました。
こぞってジャンプするだけの単純さが、受け入れやすさかもしれません。私としては、大勢で読んだ方が盛り上がるかなと思いました。
参考になりました。 0人

★5  愛するということ。 投稿日:2008/06/15
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
いぬとわたしの10のやくそく
いぬとわたしの10のやくそく 絵: メグ ホソキ
訳: 落合恵子

出版社: リヨン社
大好きなメグホソキさんの絵 ということで手にとったこの絵本でしたが
犬を飼う、動物を愛する、自分より弱いものと一緒に過ごすうえでの10このメッセージが描かれています。
10このやくそくはやさしくわかりやすく描かれていて読み終えたあととてもしあわせな気持ちになります。

「虹の橋」という短いお話も入っていて
10の約束を受けて、さらにその後が描かれています。

愛されて、愛を知った人(動物)しか虹の橋を渡れないこと
天国に行く手前にある、虹の橋という存在。

自分のための絵本でしたが
これはぜひ子供達と一緒に読んで、なんどもゆっくり読みたいなと思います。
参考になりました。 0人

★4  盛りだくさんなゲーム絵本 投稿日:2008/06/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ぴょこたんのきょうりゅうワープめいろ
ぴょこたんのきょうりゅうワープめいろ 作・絵: このみひかる
出版社: あかね書房
ぴょこたんシリーズの1冊。
迷路あり、間違い探しあり、絵探しあり・・・
と、内容もかなりもりだくさん。
全部真面目にやったら30分近くかかる絵本です。
ゲーム系の絵本が好きなお子さんは楽しいと思いますよ^^;
我が家の息子は、まさにそういったゲーム系の絵本大好き人間なので、
めっちゃ楽しそうでした♪
参考になりました。 0人

★3  ちょっと不気味 投稿日:2008/06/16
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
なにをたべたかわかる?
なにをたべたかわかる? 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
この発想は浮かばない。
猫が釣った大きな魚。大きいだけではありませんでした。
猫に釣られて、連れて帰られる途中に、近づいてきた動物たちをどんどん食べていくのです。
淡々として語り口調と、平然としてどんどん動物を丸のみしていく魚。
ちょっと不気味でした。
どんどん巨大になっていく魚を、最後には、ねこががつがつと全部食べてしまうのは、さらに不気味。
息子は、おもしろいとも、おもしろくないとも言わず。
なんとなく、読後の違和感を感じたのは、私だけでしょうか?
参考になりました。 0人

★5  しらずしらずのうちに・・・ 投稿日:2008/06/15
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
おとをあらわすことば
おとをあらわすことば 作: 青木 伸生 高木 あきこ
絵: 大久保 宏昭

出版社: 太平出版社
小学校に入学して「国語」がはじまりました。
絵本が大好きなので、教科書を読むという感覚よりは、新しいお話を読んでいる感覚で楽しくできているよう。

図書館で見つけたこの絵本は、たくさんの物事をあらわす言葉が出てきます。

ちゃぷちゃぷ、ことこと、ばっしゃーん、
どれもなじみのある音の言葉ですが、
くまさんの大きい動物がだす音、ねずみくんの小さい動物がだす音、
それぞれ違う擬音が使われていてしらずしらずのうちに 擬音の表現が身についたらいいな。

子供達は純粋にお話を楽しんでいました。
3匹が釣りに出かけて道に迷って・・・
そして、ラストはとってもとっても迫力です。
楽しんで擬音に触れてください。
参考になりました。 0人

★5  心が温かくなります 投稿日:2008/06/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
いぬが かいた〜い!
いぬが かいた〜い! 作・絵: ボブ・グラハム
訳: 木坂 涼

出版社: 評論社
息子が図書室から借りてきた絵本です。
とっても心が温かくなるお話でした♪
海外ではよくある動物救助センターから犬をもらってくるお話。
こうやった場所があるんだあ…とか、
そういったことだけでも、心がほわーんと温かくなりますが、
お話はまだまだ続いて、さらにほわーんとなります。
読後、なんとも気持ちよい気分になる絵本でした。

ちなみに息子がこの絵本をチョイスしたのは、
この絵本の題名が、息子の思いだったからです。
我が家では毎日毎日この言葉を聞くのですが…(笑)
だからなのか息子は、この絵本がかなり気に入ったようで、
初めて読書感想文らしいものを書いていました。

その内容は、
「おもしろかったです。ころころしてかわいい(ハート)
いぬ2ひきほしいです。いぬがかってくれなかたら、
ねこがほしいです。でもねこをかってくれなかったら、
あかちゃんがほしいです。」
でした。

私にとっては、お話にもじーんときましたが、
息子がはじめて書いた感想にもなんだかじーんときてしまいました^^;

6歳の息子が、感想を書きたくなるようなお話のようです!
参考になりました。 0人

★5  「ねえ、おきて」と一緒に 投稿日:2008/06/16
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
ねえ、まだねてるの!
ねえ、まだねてるの! 作・絵: さとう わきこ
出版社: 架空社
「ねえ、おきて」は、いくら起こそうと思っても、なかなか起きてくれない猫の話でした。
そして「ねえ、まだねてるの」
あ、これって、ペアの絵本なのかな、と思って手にとった絵本。
今度は、ぜんぜん起きてくれない猫。雨が降ろうと、嵐になろうとおかまいなしです。
でも、起きてないのだから、自分では、その間、どんな大変なことがあったかわからない。犬君の苦労もまったく知りません。
猫君、最後の言葉「ねえ、まだ寝てるの。君ってずいぶん寝坊なんだね。」の言葉には笑えました。
「ねえ、おきて」と一緒に読むと、もっと楽しいですよ。
参考になりました。 0人

★5  1人でも大人数でも楽しめますよ! 投稿日:2008/06/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ねずみくんのしりとり
ねずみくんのしりとり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
息子が図書館より借りてきた絵本。
このねずみくんシリーズなら、1人で読めちゃいます。
(って当たり前ですかね(笑))
1人で読んで、めっちゃおもしろかったらしく、
「ママ、これおもしろい〜。」と解説までしてくれちゃいました!

そこから我が家では、次のページの動物あてっこ大会のはじまり。
当たっても、はずれても大盛り上がりでした!
家族や大人数でも楽しめる要素がありますね♪

ねずみくんシリーズだから面白い!というより、
しりとりの動物あてが楽しい!というのが我が家での評価。
ゲーム絵本的要素が好きな子は、おもしろいと思える1冊だと思います♪
参考になりました。 0人

★4  なんだか笑える 投稿日:2008/06/16
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
だるまだ!
だるまだ! 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
ある日突然、海からだるまが渡ってくる。しかも、とてつもなく沢山のだるまが・・・
しかも、おじさん風?リーゼントのおにいさん風?ちょっと味のある顔のだるまです。
どんどん増えてだるま。
なるほどと思うものもあれば、んなバカな、と思うような使い方もあって、笑えます。
そして、最後には...あれあれ、今度は空から、まねき猫が!
なんだか、わからないけど、笑えます。
でも、息子は「まねき猫」を知らなかった。まねき猫がわからないと、ちょっとオチにならないかな?
でも、毎日、これを選んでもってくる息子。どこが気にいっているのかわかりませんが、ちょっとお気に入りです。
参考になりました。 0人

★5  夏の野菜 投稿日:2008/06/15
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらはずいぶん小さな頃から読んでいますが
小学1年生の教科書のはじめの詩が なかがわりえこさんのものだったので長女はますますぐりとぐらに親しみを覚えて大好きになったようです。

ぐりとぐらは 本当に器用なんですね。
人参といんげん豆をせっせと畑で育てています。
人参は、きちんと間引いて、いんげんは蔓を誘引して お世話しています。

次はかぼちゃを育てたいなぁと思っているところに、スミレちゃんがかぼちゃを持ってやってきます。

長女はこのお話を読んで、ぐりとぐらのように、かぼちゃの種を撒いてお世話がしたいそう。

この春は、一緒にあさがおとひまわりの種を撒きました。
土をやわらかいベットにしてきちんとぱらぱら撒けるようになっちゃって、子供の成長の早さを感じました。
この夏はかぼちゃ係に任命しようかな。
参考になりました。 0人

★4  先生の気持ちを代弁 投稿日:2008/06/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
図書館から借りてきて、息子に読もうかどうか迷った絵本でした。

私も、場所は違いますが、教える立場です。
その立場からいえば、教師の気持ちを代弁してくれていて、
そうなんだよ!わたしらはうけとめるから、
もっと発言して!!一緒に授業をやろう!という
教師側の気持ちがいっぱいつまっていて、
そうそう!と思えた絵本です。
ついでにいわせてもらうと、
教師だって間違うし、間違ってもおおめにみてなあ〜というのがあれば、
文句のつけようがない教師の気持ち代弁絵本です(笑)

ですが、はたして、子供に対してこういった絵本ってどうなんだろう?
とも思いました。
特にうちの子のように、まだ1年生で、教室で手をあげること、間違うことが恥ずかしい〜と思っていない子には、読む必要があるのかなあとも思いました。
また親が読み聞かせする必要があるのかなあ…とも。

先生はこう思っていると!というのを、絵本であるから、
みんな(子どもたち)に親しみやすいというのがあるかもしれませんが、
みんなで読む必要、あるいは誰かに読んでもらう必要があるのかなあ…
まあ、教師がクラスのみんなに語る上ではいいかもしれませんが、
でもそんなときにこの絵本がある方がいいのだろうか…
そんなことも感じた絵本です。

ということで、内容にはすごい共感するのですが、
読み聞かせにおすすめかというと、少し判断が迷う絵本でした。
(でも一応息子には1度読んであげ、その前後に息子も1人で読んでいました。)
参考になりました。 0人

★4  いいこのうらがわ 投稿日:2008/06/15
ねーねーさん 30代・ママ・山口県  女の子13歳、女の子12歳
あたしいいこなの
あたしいいこなの 作・絵: 井上 林子
出版社: 岩崎書店
おうちでも幼稚園でもいいこのりりこ

いいこを演じているといってもいいかもしれない
だってこんな物分りのいい子はほとんどいない

ママが赤ちゃんを産むので入院してしまうけど泣かずにがんばるいいこのりりこ
でも本当は・・・

お兄ちゃん、お姉ちゃんになろうとするとき、子供はこの本のりりこのように頑張りすぎてしまうかもしれない
そのほうが自分でもかっこいいと思うのかもしれないし、心配かけないようにという気持ちからかもしれない

ママもパパもそんな小さいお兄ちゃんお姉ちゃんに気付いてあげてほしいな〜と・・・お願いしますね。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24747件見つかりました


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット