新幹線好きな子に
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投稿日:2020/10/09 |
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・奈良県
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いきなり、恐竜と新幹線って、少し無理があるのじゃない?って読み始めましたが、なぜかこの世界にはまっていく感じ。
そうですよね。今の新幹線は乗ったことがないけど、鼻が長くてかっこいいですよね〜。でも、こだまや、ひかりも昔はかっこよかったんですよね。山口マオさんの絵が好きです。
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児童書ですが意味は深い!
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投稿日:2020/10/10 |
あさのこさん 30代・ママ・東京都 女の子8歳、男の子6歳
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オタマジャクシの運動会でよーいドンのかけっこ泳ぎがあります。
でも一匹だけ、尻尾をかじられた小さなオタマジャクシがいます。
みんなが考えます。彼がかわいそうだからハンデをつけよう!などなど。ところが当の本人は、ビリでもいいから皆んなとスタートしたい!と。
大きくなったらみーんな同じ、立派な蛙に成長しました!
子供達も凸凹いろんな子がいます。
それぞれに成長の速度は違い、個性もあれど、
大人になってしまえば、同じなことは多いです。
子育ては暖かく長い目で見守ることが大事なのかもしれません。そんな気持ちを思い出させてくれます。
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バナナかもしれない??!
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投稿日:2020/10/10 |
あさのこさん 30代・ママ・東京都 女の子8歳、男の子6歳
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一年生の息子がとっても気に入っています!
りんごに見えるけれど、もしかしたら....
どんどん想像は膨らみます!
とくに、らんご、りんご、るんご、れんご、ろんごのところ!でいつも大爆笑 笑
読み終わり、最後のページの帯部分に、バナナを見て主人公の男の子がドキッとしている絵があります!
もしかしたら、バナナかもしれないが始まるのかなあ??と息子と話が弾みましたー!
何度読んでも楽しめます!
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懐かしい憧れの気持ち
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投稿日:2020/10/09 |
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・奈良県
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職場に、いつもお姫様の衣装でくる姉妹がいます。おばあさまの手作りのようなのですが、とても上手くできていて、上品なんです。その子たちに、この絵本を見せてあげたいなと思いました。○十年前ですが、小さかったときのあこがれを思いだしました!
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寂しいと感じている子に
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投稿日:2020/10/12 |
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・奈良県
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本当はみんなの仲間に入りたいけど、積極的になる勇気もなくて、自分に自信もなく、でも、一人でも大丈夫って強がっている…そんな主人公のくりちゃん。繊細で優しい子だと思います。
くりちゃんのような子みんなが、この絵本のくりちゃんのようになれたらいいなと思いました。
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七五調
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投稿日:2020/10/09 |
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・奈良県
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まず、表紙の絵に引きつけられました。なんともいえず気になる絵。木版画だそうですが、とても力強さを感じました。
そして、読んでみると、言葉が七五調。とてもリズミカルで、調子がいいのです。今後も木になる!?気になる作家さんです。
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不思議レストランシリーズ1
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投稿日:2020/10/09 |
あさのこさん 30代・ママ・東京都 女の子8歳、男の子6歳
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我が家はシリーズ2を先に読んでしまったのですが、子供達から1も早く読みたい!!と熱い要望がありました...
レストランの成り立ち、シェフと奥さんがなぜ魔法をかけられてライオンと羊に姿を変えられてしまったのか? どうしたら人間の姿に戻れるのか...など、シリーズ2に繋がるお話です!
これを読まれたら、ぜひ2も続きで読んでほしいです!!
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夜の虫たち
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投稿日:2020/10/09 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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夜行性の虫たちは、夜の間様々な行動をしているのだろうなと思い描きながら読みました。
いばりくさったクワガタが、カブトムシにハサミを折られてしまったことは可哀想だったけれど、みんなと仲間に入れてもらえた時の嬉し泣きが、とても心にしみました。
夜はみんなのものですよね。
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自立を促す優しい絵本
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投稿日:2020/10/07 |
しめじさんさん 40代・ママ・東京都 男の子6歳
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これはいいですね
優しい温かい気持ちになって泣けます
6歳男児が保育園で読んで、いい話なんだよって勧めてくれて
ママが泣いた!と言いながら本人も感動して泣いてました。成長したなぁ…
親は子供を大変なこと、辛いことから守ってあげたいと思うものですが、いつまでもそばで助けてあげられるわけではありません
でも、世の中は辛いこともあるけど、そんなに悪いものじゃなく
こうやればだいじょうぶなんだよ、それでも世界は美しいんだよって教えてあげることができる
そんなメッセージが絵本に込められていて
子供も誰かのために強く前向きになろう!って自然と思えるような結末です
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象は人と友達になれる。
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投稿日:2020/10/05 |
あさのこさん 30代・ママ・東京都 女の子8歳、男の子6歳
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きっちゃんはお父さんと動物園に通います。
お目当ては2頭の象達。
名前を読んでも見向きもしない。
また来るよ!
また来たよ!
少しこっちを見たかな?
またね。
来たよ!
あ、鼻をこっちに向けたかなあ。
飼育員のお兄さんから、象達は人間には聞こえない声でたくさんおしゃべりをしているんだよ!と教えてもらったきっちゃん。
象の額に注目して、お友達になっていきます!
ある日、象がお母さんになると聞いて...。
心がとっても暖かくなる本です。
今すぐ動物園の象に会いに行きたくなるはず!
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ニセモノのお月様!
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投稿日:2020/10/05 |
あさのこさん 30代・ママ・東京都 女の子8歳、男の子6歳
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一年生の息子が自分で読んでいました。
うさんごろはホラ吹きで何でも話を大きくしてしまう。そんな、うさんごろが話したお話。
あるおつきみの夜。あ、お月様が出てきたぞ!
ん?お供ものを食べてる!なんか変!!
本物のお月様じゃない!
そう気が付いたうさぎたち。
急いで正体を暴きます!
すると、実はお月様に似たアレがなりすましていて...
愉快で笑顔になれる、秋にぴったりな一冊です。
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小さな一歩が大きな一歩に
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投稿日:2020/10/05 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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アヒルの兄弟の一番弟が教わった「はじめの一歩」は、とても大きな一歩でした。
足を出す度に、それは「はじめの一歩」なのですね。
はじめの一歩で立ち止まらないことを、小さなアヒルは教わりました。
人より先に進むことも覚えました。
人より先に水に入る勇気も手にしたようです。
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イカはイカってるし、タコもタコってる!
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投稿日:2020/10/06 |
ちゃんあおさん 40代・ママ・東京都 女の子6歳
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似たもの同士。似ていることは時にうれしくて、時にイカって、時に楽しくて、時に悲しくて、時に幸せになる。いいじゃなイカ、いいじゃなイカ、そんなに相手とくらべたってくらべなくたって。友だちってだけで何かうれしいじゃなイカ。似てるところも似ていないところもくらべる相手がいるって、うれたのしい。不器用だけど、友だち付き合いをやっと始めた娘に、何回でも読んであげたい。絵もかわい楽しくて飾っておきたい!
娘も夢中に一冊。
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しあわせを掴んだトム
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投稿日:2020/10/02 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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シャベルがしあわせを運んできたわけではないですよね。
シャベルは掘る道具、シャベルの使い道はトムが決めるもの、シャベルを売って楽をしようと思ったお兄さんたちは、出発点から間違っています。
シャベルでしあわせを掴んだトムの心に教えられます。
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切ないです 涙
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投稿日:2020/09/28 |
あさのこさん 30代・ママ・東京都 女の子8歳、男の子6歳
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表紙を見る限り楽しいお話かと思いきや...
切なくて親子で泣いてしまった一冊です。
お父さんを亡くし贅沢できない暮らしをしている女の子、ちいちゃんはお母さんと2人ぐらし。
ある日段ボールに入っている子猫を見つけ、『ちい』と泣くその猫にまるで自分の名前を呼ばれているよう、と拾って帰ってきてしまいます。
アパートは猫を飼ってはいけないルールです。お母さんはお金もかかるし家では飼えないよ、とちぃちゃんに告げます。
お母さんとちぃちゃんは飼い主さんを必死で見つけようとしますが、なかなか見つからず...。
そんなある日、ついに大家さんに猫のことが見つかってしまいます!早く飼い主を見つけないと保健所に連れて行かれる!!
飼い主は見つかるのでしょうか。
ちぃちゃんが最後の最後でお母さんにダダをこねる場面に号泣。ふとみると、一年生の我が息子も泣いていました。
楽しいお話では決してないけれど、息子なりにいろいろ感じることがあったのでしょう。
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ニックネームがほしい 笑
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投稿日:2020/09/25 |
あさのこさん 30代・ママ・東京都 女の子8歳、男の子6歳
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にんきものシリーズを読むのは二冊目になる、私と息子。
前回の[にんきもののひみつ]もとても面白かったので今回はどうかな??と楽しみにしていました!
今回のシリーズの主人公は、いつも皆んなから苗字の『こまつくん』と呼ばれている。
保育園の頃から友達、先生、皆んなにそう呼ばれている。まわりのみんなは、いろんなニックネームを持っているのに...僕も欲しい?と願うのです!
最後の最後にニックネームはつくのかな??
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さんぺいの作戦勝ち
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投稿日:2020/09/26 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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強者侍も泡を吹いて気絶してしまうほどの怖いお化けを、弱虫なさんぺいがどの様に退治するのか、はらはらドキドキして読み進んでいくと、なんともあっけない「決め技」でした。
お化けも本当は弱虫だったようです。
何はともあれ、ハッピーエンドでホットできるお話でした。
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不思議な赤ずきん
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投稿日:2020/09/24 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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あかい風船を持っておばあさんの家に向かう赤ずきんちゃんです。
赤ずきんのパロディとしては、かなり意外性のある作品です。森の中にはいろんな動物たちがいます。
みんな怖くないのですが、オオカミだけは別。
やっぱりオオカミが出てきましたが、想像も出来ない展開に驚きました。
風船が活躍します。
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じっくり読んで!
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投稿日:2020/09/24 |
にゃごにゃご隊長さん 40代・ママ・兵庫県 男の子6歳
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何かで紹介されていて読みました。
男の子の空想で、立派なツリーハウスができあがっていきます。
男の子の服装はもちろん、窓の解放具合、テーブルに飾られた花、訪れる虫や小動物、寝具に至るまで、四季の移ろいが感じられます。じっくり絵を見比べると楽しい発見がそこここに。
最近あまりない、とても素直な本。
何十年たっても色あせない名作だと思います。
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イカってるのにとってもゆかい
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投稿日:2020/09/24 |
サニーふうさん 40代・ママ・東京都 女の子8歳、女の子6歳
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イカはイカってる。タコもイカにまちがえられて、イカってる。ダジャレっぽい言い回しがたくさん入っていて、リズムよく、とってもゆかい。クスッと笑えて、イカとたこについて詳しく知ることができて、楽しいです。吸盤の特長など知らなかったので、子どもも笑いながらも、「へえー」って、感心したり。
ほんと、イカす仲間ですね!
アシカとアザラシ、たしかに似てる。今度はこの二組のゆかいなお話、期待しています。
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