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6歳

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★5  言葉遊びのいろいろ 投稿日:2019/05/08
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
アラマせんせいとげんごろう ことばあそびのたび
アラマせんせいとげんごろう ことばあそびのたび 作: 谷川 俊太郎 はせみつこ
絵: 桑原 伸之

出版社: くもん出版
いろいろな言葉遊びをしながら、言葉と親しくなっていく本です。
アラマ先生とげんごろうさんの、微笑ましいカップルが旅の進行役。
この本から、いろいろに言葉遊びを発展させて行けそうで、とても楽しく読みました。
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★5  白色のクレヨン 投稿日:2019/05/08
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
くろくんとちいさいしろくん
くろくんとちいさいしろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
考えてみるとあまり出番が無さそうな白色のクレヨンです。
白色の含まれていないクレヨンセットがあることを知りました。
そんなセットに加わった白色のクレヨンですが、白色の使い方をもって存在感を示してくれました。
いろんな画材たちも登場して、心暖まる絵本です。
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★4  おしいれの深海魚 投稿日:2019/05/06
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おしいれじいさん
おしいれじいさん 作: 尾崎 玄一郎 尾崎 由紀奈
絵: 尾崎 由紀奈 尾崎 玄一郎

出版社: 福音館書店
おしいれの世界が深海と通じるところがあるのは、何となくわかるような気がしましたが、どうしてアンコウなのか、疑問符が付いたままに読み終えました。
アンコウのおしいれじいさんが、釣りをするユニークさに、思わず自分をつってしまうラストを想像したので、すんなりとしまったママのこいのぼりが出てきたときには拍子抜けしてしまいました。
もう少し、おしいれじいさんに活躍してもらいたかったですね。
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★5  子供の成長、母の切なさ 投稿日:2019/05/08
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
おかあさんのまほうのおうかん
おかあさんのまほうのおうかん 作: かたおか けいこ
絵: 松成 真理子

出版社: ひさかたチャイルド
この本を読んでいると、息子の小さい頃がありありと浮かんできます。
毎日幼稚園に行くのが嫌で、泣いていたこと。
給食が嫌で、嫌いなものはほとんど食べず、ほんのちょっぴり食べただけで、先生が嬉しそうに報告して下さったこと。
だんだんと楽しく通えるようになり、お友達と遊べるようになり・・・

今でもよく泣く息子ですが、私自身も成長し、子供の泣く姿を違った目で見られるようになりましたが、小さい頃の涙は、こちらも悲しくなってきますね。

そんなお母さんの気持ちが、本から痛いほど伝わってきます。

泣き虫のお子さんでなくとも、お母さんがあれこれと心配する気持ちに共感出来るのではないでしょうか。
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★5  もう一回! 投稿日:2019/04/29
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
ああ・たいくつだ!
ああ・たいくつだ! 作・絵: ピーター・スピア
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
「え〜」って言いながら、大笑いの息子たち。
読み終わると、すぐに「もう一回!」
何度読んでも面白く、子どもたちは憧れたようです。

いつも親がお出かけや本とかを与えるんじゃなく、
こんなふうに退屈が子どものためには必要なんでしょうね。

それにしても「たいした」こどもたちで、
もしこんなことされたら怒ったらいいのか、
感心したらいいのか。
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★4  愛おしい 投稿日:2019/04/29
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
あした、がっこうへいくんだよ
あした、がっこうへいくんだよ 作: ミルドレッド・カントロウィッツ
絵: ナンシー・ウィンスロー・パーカー
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
新一年生となって1か月。
お友達もできて楽しいみたいですが、
まだまだ緊張して通っています。
そんな息子に読んだのですが、
にこにこして聞いていました。

自分の不安な気持ちをくまちゃんの世話をすることで
安心させていく姿がかわいらしく、愛おしかったです。
うちの子もきっといろんな気持ちを抱えて行っているんでしょうね。
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★4  子どもの心をうまくつかんでいる 投稿日:2019/04/28
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
アンディとらいおん
アンディとらいおん 作・絵: ジェームズ・ドーハーティ
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
絵の雰囲気を見ると古そうで
お話も長いのかなと躊躇してしまうのですが、
案外文章は多くなく、パラパラとめくれるし、
それ以上に内容が面白いんですよね。

ライオンと岩をぐるぐる回る場面では
子どもは大笑いし、
ライオンがとびかかってくる場面では「うわ」と
一緒になって飛び上がり、
ライオンと行進している場面ではにこにこと、
子どもの心をうまくつかんでいるなあと
思います。
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★5  懐かしい気持ちになります 投稿日:2019/05/06
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
おじいちゃんちの たうえ
おじいちゃんちの たうえ 作・絵: さこ ももみ
出版社: 講談社
主人公のしょうたろうが、おじいちゃんちでの田植えを絵日記風に紹介・・・というお話です。

子供の目線であちこちを見ていたり、どんなことをしたのかが描かれているのですが、可愛らしいし、どんなものに興味を持ったのかが伝わってきます。

さこさんの柔らかくて温かな絵も素敵でした。
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★4  不思議な世界 投稿日:2019/04/28
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
きつねのテスト
きつねのテスト 作: 小沢正
絵: 片山健

出版社: ビリケン出版
タイトルを見て、どんなお話かな・・・?と思っていたのですが・・・

「テスト」といっても勉強ではなく、手品ショー? 実験? のような感じで、何それ!?と思ってしまいましたが、主人公ののぶこもちょっとそんな反応でしたね。
きつねの考えることは、人間には分からない・・・ でも何だか気になってしまう(笑)
そんな不思議な世界に引き込まれていく内容でした。
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★4  展開は面白い 投稿日:2019/04/28
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
アリババと40にんのとうぞく
アリババと40にんのとうぞく 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
「ひらけごま!」の呪文であまりにも有名なお話ですが、アリババを助けてくれたマルジャーナのしたことのことはあまり知りませんでした。
召使いとはいえ、主人のアリババのためにあんなにも手を汚しているところがそら恐ろしい・・・
時代的なものなのか、お国柄なのか。
日本では考えられない展開ではあります。
その辺りも含めて、外国のお話なのだということを子供にも感じてもらえたらいいのかなと思いました。
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★5  胸が痛く 投稿日:2019/04/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
金のおさら
金のおさら 作: バーナデット・ワッツ
訳: 福本 友美子

出版社: BL出版
読み終えた後、自分の苦い経験を思い出しました。

友だちの持っているものって
ほんと魅力的なんですよね。

イザベルがお皿を重く感じたり、
家に持ち帰ったらそんなに輝いて見えなかったり、
お庭に埋めてしまったり、
でも、最後にはちゃんとお母さんに話、エリーに謝れたり、
読んでいて胸が痛くなりました。

でも、6歳児の息子は
「お皿が重くなるなんて不思議だね」と
よくわかっていなかったようで
ちょっとガックリ。
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★5  はんてん、はんてん、どこ行った 投稿日:2019/05/02
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
密林一きれいなひょうの話
密林一きれいなひょうの話 おはなし: 工藤 直子
え: 和田 誠

出版社: 瑞雲舎
ひょうのはんてんはどこに行ってしまったのでしょう。
無くなったはんてんを探すひょうの必死さが、ユーモラスではなく、悲壮感に溢れています。
密林一きれいになったひょうくんですが、これで良かったの?
本当のはんてんはどこに行ってしまったのでしょう。
やっぱり本物が気になります。
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★5  あたたかい文と絵 投稿日:2019/04/30
ミントカモミールさん 40代・ママ・宮城県  
なかないで なかないで
なかないで なかないで 作: あまん きみこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
読んだ後ほっとあたたかく穏やかな気持ちになれる絵本で、幼い女の子とちょうちょとのふれあい。何だか、私も、ずっとずっと昔こんなことあったかもとも思いました。幼いころは自然と自分は一体で虫も草もお友達。いつから自然のもの達と離れてしまうのでしょうか。この永遠とも思える幼い子供の瞬間をあまんさんの穏やかな文と黒井さんのあたたかな絵で包みこみ幸せな気持ちになりました。子供達にはこの様な経験をしてもらいたいなと思いました。
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★5  マシュマロ食べたくなる本ですね 投稿日:2019/04/26
ミントカモミールさん 40代・ママ・宮城県  
まくらのせんにん さんぽみちの巻
まくらのせんにん さんぽみちの巻 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
まくらの仙人が、ものすごくマシュマロ好きなんだなー、と思い思わず食べたくなりました。と読み終わった後に8歳の息子が言いました。

まくらの仙人としけさんとかけさんとの雰囲気がとても可愛くて大好きです。

恐竜から逃げる仙人の表情がとても良いです。
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★5  妄想で生きてますよね 投稿日:2019/04/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
アブナイかえりみち
アブナイかえりみち 作: 山本 孝
出版社: ほるぷ出版
男の子ってなんでこうおばかなんでしょう。
ほんと、妄想で生きてますよね。

3歳の息子も毎日空想のともだちと話し、
敵が見え、戦っています。
6歳児も負けずに率先して3歳児を引っ張り込み、
子どもたちの世界を作り上げるんだから、
お手上げです。

きっとこんな風に子どもたちには世界が見えているんでしょうね。

山本 孝さんの濃いキャラや一風変わったお話は
癖になりますね。
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★5  面白かった 投稿日:2019/04/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
息子が幼稚園で読んでもらって面白かったと
言っていたので、
図書館で探してもなかったのですが、
引越しして今度の図書館にはあったので
早速借りてみました。

面白かったです!
人ってするなって言われるとしたくなっちゃうんですよね。
11ぴきのねこもこれでもかっていうぐらい
懲りずにして、最後うまく切り返すところがいいですね。
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★4  大型絵本でお話会 投稿日:2019/04/25
みいのさん 60代・その他の方・東京都  
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
大型絵本(50cm)を、新1年生、入学後初のお話会で読みました。
大半の子が「これ知ってるー!」と反応してくれたので、一緒に読んでもらって盛り上がりました。
以前に初めて読み聞かせをしたときは、読み方のコツに慣れず、息継ぎを練習したりしました。
今回は、子どもたちが喜んで、勝手に読んでくれていました。
この作品の認知度に助けられ、読み手の私は気楽でした。
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★4  入学後初のお話会で読みました 投稿日:2019/04/25
みいのさん 60代・その他の方・東京都  
ビッグブック おめんです
ビッグブック おめんです 作・絵: いしかわ こうじ
出版社: 偕成社
新1年生の入学後初のお話会で読みました。
大型絵本だと注目してくれるし、「おたふく」や「ひょっとこ」は、子どもにとっては珍しいかな?と思って選びました。
子どもたちは、お面をつけている動物を言い当てることに夢中で、「カエルー!」とか「タコー!」などと叫んでいました。
楽しそうな反応があったで、大きな絵本を準備した甲斐がありました。
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★5  心に響く説話集 投稿日:2019/04/24
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
手塚治虫復刻こども絵本(2) すずむしひめ
手塚治虫復刻こども絵本(2) すずむしひめ 著者: 手塚 治虫
出版社: 復刊ドットコム
手塚治虫がこのような童話を書いていたことを知らなかっただけに、今さらながらに手塚さんのヒューマニズムに感動しました。
自由に鈴を鳴らせなくなってしまったすずむしひめ、自らの足を食いちぎられても人間に寄り添おうとする猫、醜いからと相手にされなくなったかわいそうな鳥、3つの短編童話の主人公は、それぞれに大切なものを伝えるために輝いています。
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★4  うさぎの参加 投稿日:2019/04/23
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 さるとうさぎとがまがえる
紙芝居 さるとうさぎとがまがえる 脚本: 津田 真一
絵: イ・スジン

出版社: 童心社
さるとかえるが餅をめぐって競走するお話を読んだ記憶があるのですが、うさぎが加わり、知っている話とは少し外れているところが新鮮でした。
イ・スジンさんの、はっきりしているけれどひと味違う絵の雰囲気が面白く感じました。
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