のどかなジャングルです
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投稿日:2019/01/18 |
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県
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ライオンの親子が散歩にでかけます。
実際は、食うか食われるかの真剣勝負。もっとシビアな世界だと思うのですが、百獣の王のライオンも、親子でこんな会話をしていたとしたら…
想像したら、なんともいえず楽しく、穏やかな気持ちになる絵本です。、
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その通り
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投稿日:2019/01/18 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
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最後に書いてある、
かしこくて意地悪な人よりも、
すこしマヌケでもやさしい人のほうが、ずっとすてきです
という言葉、本当にその通りだと思います。
その方がギスギスしていなくて、
笑いのある世の中になりそうですよね。
最初読んでいて、まるで北欧神話かと思いきや、
電車も走り、おおっと、最近の物語かと驚かされました。
少し長いのですが、絵も雰囲気があり
子どももしっかり聞いていました。
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本当にいた人なんだって
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投稿日:2019/01/18 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
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コールデコット賞受賞作ということで読んでみました。
史実にもとづいたお話ということで、
家族に見守られなんども失敗しながらも挑戦する
ルイ・ブレリオ氏には感動しました。
息子たちにも最初に
「本当にいた人なんだって」というと
聞く姿勢も一気に乗り気になって見ていました。
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親を思う子ども
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投稿日:2019/01/16 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
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コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。
最初、表紙を見たとき、もしかしてかあさんは帰ってこないのかも?
と悲劇を連想してしまい、幼児には難しいかもとドキドキして読みましたが、かあさんから手紙が来て本当に安心しました。
幼児には少し難しかったかもしれませんが、
子どもがこんな風に親を思っているんだと
絵の陰影や、おばあちゃんとの交流、心情を読みながら
できるだけ子どもにはこんな風に寂しい気持ちにさせないようにしたいと強く思いました。
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小さい子から楽しめる
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投稿日:2019/01/17 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
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小さい子から楽しめる絵本です。
字は少ないし、わかりやすい。
ヤギがお昼ご飯にしてしまうところは笑ってしまいました。
我が家では、この本を読んだ後、服を着せていいのは犬だけだという話でまとまりました。
サラッと読める絵本でした。
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絵と文のバランスがよく、長く楽しめそう
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投稿日:2019/01/15 |
こりこりこさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子3歳
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切り身。こどもたちにとってはとっても身近でして。
料理が得意でない私が作る食卓に並ぶ魚は
いつも切り身。なので、親子でなるほどー、と
楽しく読めました。
絵は細かいところまで描かれたリアルなものですが、
角度に工夫が見られたり、美味しそうに調理が
されたあとのものだったり、断面図や、部分ごとの
絵も大きくはっきりと
かかれているので、3歳の娘も驚きながらも
楽しそうに見てました。
ひらがなばかりの簡単な文にプラスして、小さな字で魚についての解説も載っているので、年齢によって
自分にあった読み方ができそうです。
解説の内容も、一般的な図鑑に載っているものとは
一味内容がちがっていて、身体の構造や
調理をするうえでの情報など興味深いです。
6歳の息子は、実際に食べたことがあるものも
多くて、知ってる情報を話しながら
これ食べたいなぁとか、この部分がおいしいよね、
とか、ひとくちに魚っていってもそれぞれ顔にも
特徴あるね、など親子で会話がはずみました。
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気前の良い北風さん
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投稿日:2019/01/15 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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パンを作るための粉を飛ばしてしまった北風さん。
身に覚えがないと言いつつ、次々と宝物をブーツに差し出す気前の良い北風さんですが、最後までブーツを助けてくれたとてもいい人でした。
欲張りでずる賢い宿屋の主人が出てきますが、割りと平穏に終わるお話なので、ちょっと物足りなさも感じました。
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すごく面白いです
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投稿日:2019/01/15 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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恐ろしくて震え上がってしまう筈のオオカミを相手に、ヒツジ達が練りに練った作戦で応戦!
「あれ、そうだっけ?」とオオカミに思わせてしまう、有無を言わせぬやり取りが続き、笑ってしまいます。
ヒツジ達の渾身の頭脳戦が痛快です。
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不朽の名作
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投稿日:2019/01/15 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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このお話は19世紀の終わり頃のことで、貧富の差が激しく、貧しい者への扱いのひどさを感じさせるヨーロッパの姿が垣間見えます。
お話が進んでも苦難の連続で、唯一の安らぎといえば、死ぬ前に見ることの出来たルーベンスの絵画のこと位です。
ここまで度重なる苦難を主人公に与えるというお話はなかなかなく、かなり重いストーリーだと思うのですが、日本ではアニメになることで、不朽の名作へと昇華しました。
どんなに辛くとも、折れることなく努力し続けた姿が、日本人に愛される理由なのかもしれませんね。
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ページが上下に広がる、スペシャル感!!
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投稿日:2019/01/14 |
こりこりこさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子3歳
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ミッケシリーズ大好きな息子に購入。
こちらのミッケは、ページごとに見開きプラス上や横にページが広がるので、
それだけでも息子は大興奮で、楽しさが倍増したようです。
ページが広がるからなのか、いつものミッケよりも
探し絵がしやすいかな?という印象です。
外国ならではのものだったり、日本で一般的に
浸透している形とは違うものが載っていたりと
そういった発見も楽しみのひとつです。
親子で一緒になって探しても盛り上がるし、
購入してから継続してずっと気に入ってる
一冊です。
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すっきり
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投稿日:2019/01/14 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
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ドクター・スースの本は英語学習にいいと聞き、
youtubeでこの本を英語で聞いていました。
で、内容も面白かったので、
子どもたちには日本語で読んでみました。
もう、ホートンが木の上に乗ったところから
6歳の息子はきゃっきゃと笑っていました。
なまけ鳥に最後ぎゃふんとしてやれてすっきりします。
また、ホートンの約束を守る姿には尊敬します。
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衝撃
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投稿日:2019/01/13 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
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コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。
きょぶママさんのレビューと同じで、
我が家でも印象に残ったのが、
コオロギの耳(前足の外側にある)、
ツノトカゲの目(追いつめられると血をふきだして敵をおどす)でした。
6歳の息子は「コオロギのことは知ってるよ」、
と、後ろのページで答えを知る前から教えてくれました。
さすが、虫好き。
幼稚園の本で年中の時から知っていたそうです。
私は30代になるんで知りませんでした。
寝る前、「目から血を吹き出すんだ・・・」と
しみじみと思い出していた息子。
よっぽど、衝撃だったんだね。わたしもよ。
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どんなあり得ない状況か
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投稿日:2019/01/13 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
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コールデコット賞受賞作品ということで読んでみました。
「若き紳士淑女としての礼儀」として
描かれているので、
言葉遣いも難しいのですが、
あらゆる変な状況も
どんなことばかな?と
息子と真剣に考えてしまいました。
でも、「こんな言葉でてこないよ〜」と
笑いながら、次はどんなあり得ない状況かと
わくわくしながらよみました。
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知らないところでハモの大活躍
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投稿日:2019/01/12 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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夜行性で狭いところがすきなのハムスターの習性を、最大限に拡げてハモの大活躍物語に仕上げていると思います。
日頃人間が見えていない場所には、いろんなものが転がっているのですね。
それにしても、壊れたおもちゃを直したハモは大手柄でした。
ケイちゃんに教えてあげたいですね。
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ハイグレードなだじゃれなぞなぞ
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投稿日:2019/01/13 |
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県
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絵にヒントがあって救われる問題がいくつかありますが、だじゃれこじつけ満載のなぞなぞ絵本です。
子どもたちの柔らかい頭では楽勝かもしれませんが、答えを見ても首をかしげてしまう自分は、柔軟性を失ってきてしまったのかもしれません。
とても楽しいなぞなぞ本ですが、三冊目が出されたら驚異だと思います。
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知らないことがたくさん
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投稿日:2019/01/12 |
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県 男の子9歳、男の子6歳
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表紙もめでたい開運えほん。
中は、お正月にかんする知識がいっぱい。
大人の私でも知らない事がたくさん載っていました。
破魔矢の意味とか、干支の置物を飾る意味とか。
おせちの具のそれぞれが何のために食べるのかとか。
よく考えたら家には開運グッズが何もないので1つ置こうかなと前向きに検討しはじめました。
1度読んだだけでは覚えられないので、お正月が来るたびに子ども達に読んでやりたいです。
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楽しく読めます
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投稿日:2019/01/14 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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お母さんのお兄さん、お兄さんの子供、おじいちゃん、おじいちゃんの兄弟・・・
いろいろな登場人物が紹介され、その関係性が分かりやすく紹介されています。
顔が似ていてるので、誰が誰だかちょっと分かりにくいですが(笑)、親戚って案外そういうものですものね。
温かい感じのするお話で、家族とは、親戚とはどういうものなのかが分かるので、なかなか良いのではないかと思います。
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ぜひ読んでみて欲しい一冊
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投稿日:2019/01/14 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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認知症を題材にしたお話です。
登場する少年達は、自分達の遊び場所を邪魔されたと怒っていますが、老夫婦の事情を知り、心に感じるものがあったようでした。
でもこれはきっと、自分の家族の中にあった経験をもとに、共感を覚えたのかなと思いました。
自分の知らないこと、関係ないと思うことでも、自分の中で考えてみる姿は、今の子供にはとても必要なことだと感じます。
ラストに子供達がしたことは、自分なりに相手を思いやってのことで、子供らしいことだけれど、きっと老夫婦にとっては胸がいっぱいになる贈り物だったのではないかと思いました。
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小さな小さな姿から始まります
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投稿日:2019/01/14 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子7歳
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泡のようなかたまりから、小さな小さなカマキリが出てくるところから始まります。
小さいけれど、ちゃんとカマキリの姿をしていて、狩りもする。
誰にも教えられていないのに出来るようになっている昆虫って、本当に凄いあぁと感じます。
成虫になれば羽根も生えて行動範囲がもっと広がって、カマをふりあげた姿も勇ましい。
小さい時からかっこいい姿ですが、成虫はやはりかっこいいですね(笑)
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大人向け
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投稿日:2019/01/11 |
まことあつさん 30代・ママ・新潟県 男の子6歳、男の子3歳
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6歳の息子が「あの雪の中で変な歌を歌うのと同じ?」
と聞いてきました。
数週間前に読んだリンドグレーンの
「雪の森のリサベット」のことを言っていました。
表紙を見ただけで同じ人だと思うなんて驚きました。
絵を描いたのは違う人ですが、
この画家も国際アンデルセン賞ということで読んでみました。
内容は最後もあまり救いもなく悲しく、
3歳と6歳には難しかったかもしれません。
話も早口で20分以上かかったし。
大人向けな感じです。
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