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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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6歳

24787件見つかりました

★5  分かりやすいです 投稿日:2018/11/05
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
自然スケッチ絵本館 げっ歯類のこと
自然スケッチ絵本館 げっ歯類のこと 文: キャスリン・シル
絵: ジョン・シル
訳: 小金沢 頼子

出版社: 玉川大学出版部
世界中のあちこちに住んでいるげっ歯類の動物について、1〜2行程度の文章で、分かりやすく紹介しています。
ごくごく端的な文章ですが、精密なイラストと合わせて見ることで、文章の理解が深まるように思います。
動物にもいろいろな種類がいるということを知るのに良い一歩になる本だと思います。
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★4  星に興味を持ったら 投稿日:2018/11/05
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はじめてのほしぞらえほん
はじめてのほしぞらえほん 絵: てづか あけみ
監修: 渡部 潤一 斎藤 紀男

出版社: パイ インターナショナル
星座の話や星の動き、明るさ、種類など、様々な角度から、星について紹介しています。
季節や見る場所によって、見える星座が違う理由がごく簡単にですが書かれており、説明しくいことも、図を見ると分かりやすいなぁと思いました。
低学年が読むなら、簡単な部分をかいつまんで読む、高学年なら隅々まで深く読めば、理解が深まっていくと思います。
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★5  自分を生き抜く意味 投稿日:2018/11/05
サニーふうさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
「100万回」という途方もない数字が心に響きます。100万回死んで100万回泣かれたねこが、のらねこになり、初めて自分と向き合い、自分を生きていく。

そして、愛する人をみつけて、100万回生きたとは言わなくなる。ここでじーんと涙があふれてきます。前半の部分とつながる瞬間だと思いました。

死ぬとはいったいどういうことなのか?また、死と表裏一体でもある生きるとは何なのか?
深く考えさせられる、哲学的な本です。子どもたちにもぜひ読み聞かせてあげてほしい。それから大人になって読み返したときに、じっくり味わってほしい。

すべての世代に向けた、メッセージ性の強い名作だと思います。
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★5  リアルな日常の一コマ 投稿日:2018/11/05
サニーふうさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
ねるじかん
ねるじかん 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
絵が写真のようにリアルすぎて、すごい。とくに男の子の表情に感情がくっきりと表れていて惹きこまれます。

開かれていたカーテンは一度締めたところで、子どもの想像力はもうとめられない。壁がとけて、外に飛び出して、ポストや恐竜に会って……。
最後にポストが消えているところが、効いています。

寝かしつけに苦労するお母さんも見事に描かれていて、親子でいろいろ楽しみながら、興味深く読めると思います。じっくり絵を見ながら、子どもの夢を大いに掻き立ててくれる、ちょっと不気味で、とても味のある一冊です。
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★5  ひたむきな姿が、じんとくる。 投稿日:2018/11/05
サニーふうさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
やもじろうとはりきち
やもじろうとはりきち 作: 降矢 なな
出版社: 佼成出版社
読み進めるうちに、「はりきちがんばれっ」て、子どもが応援していました。わたしも一緒になって応援しました。
友達思いなはりきちのやもじろうを慕う、純粋な気持ちがひしと伝わってきて、胸がじーんと熱くなります。
友達と過ごす中で、喧嘩することや相手のことをうっとうしく思うことがあるかもしれません。それでも、だれでもみんな自分にはない魅力的なチャームポイントを持っており、それがときに他人を助けることにつながる、友達っていいなって、思えることができたら最高です。
はりきちとやもじろうの絵がかわいらしく、猫の絵はリアルで、惹きつけられること間違いなし。ぜひ今を生きる子どもたちに読んでほしいです。
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★5  女性科学者にスポットライトを 投稿日:2018/11/05
サニーふうさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
世界を変えた50人の女性科学者たち
世界を変えた50人の女性科学者たち 著: レイチェル・イグノトフスキー
訳: 野中モモ

出版社: 創元社
STEM(科学、技術、工学、数学)の分野で突出した業績を残した女性たちにスポットライトをあてた本は、彼女たちの信念や生き方と合わせて書かれており、とてもためになります。

恵まれない環境の中で探求心を追い求め続けた彼女たちの生きざまは、未来の科学者を夢見る子どもたちに大いに勇気を与えることでしょう。残念ながら、日本人の名前がひとりもあがっていなかったので、ぜひ日本の少女たちにも読んでもらって、STEMの世界に興味を持ってほしいです。

科学者の卵たちにとって、夢の扉を大きく開く手助けとなる、読み応えのある本だと思います。
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★5  徐々に惹きこまれゆく鹿踊り 投稿日:2018/11/05
サニーふうさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
宮沢賢治の絵本 鹿踊りのはじまり
宮沢賢治の絵本 鹿踊りのはじまり 作: 宮沢 賢治
絵: ミロコマチコ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
独特な宮沢賢治の世界に、幻想的な鹿の絵がマッチしていて、徐々に惹きこまれていきます。

手拭いをめぐって語り合う鹿の言葉がウイットに富んでいて愉快で、鹿が一頭ずつ歌うシーンも魅力的です。
方言により味わいが増しており、思わず鹿の世界に飛び出していく主人公の気持ちがよく伝わってきます。

難しい内容ではないので、小さい子たちにも読み聞かせをしてあげれば、親子で存分に宮沢賢治ワールドに浸ることができると思います。
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★5  金子みすず 投稿日:2018/11/04
押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば・愛知県  
竹とんぼ
竹とんぼ 作: 金子 みすゞ
絵: 松成 真理子

出版社: 岩崎書店
素直に自分の気持ちを表現している金子みすずの”竹とんぼ”です。竹とんぼは、竹があれば作れるので家の近くの竹やぶで孫と一緒に竹取をして作って競争して遊んでいます。そして、図書館で見つけた絵本を、孫を膝に座らせて読んであげていると、とても幸せでいっぱいになりました。金子みすずに感謝です!
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★3  日本らしいお話 投稿日:2018/11/05
ピンピンさん 70代以上・その他の方・香川県  
かぜのかみとこども
かぜのかみとこども 文: 山中 恒
絵: 瀬川 康男

出版社: フレーベル館
四季のある、日本らしいお話だと思います。秋の終わり、冬の初めの季節の変わり目に、ぜひ出会ってほしいお話です。
風の神の子が入れ替わって、季節が変わるなんで、面白くて風情のある発想ですよね。
おおさむこさむ のわらべうたと、とても合う、お話なので、両方紹介したいと思います。
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★5  いきものをもっと身近に 投稿日:2018/11/04
サニーふうさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
のぞいてみよう!いきもののスゴイひみつ
のぞいてみよう!いきもののスゴイひみつ 作・絵: 松島 浩一郎
監修: 今泉 忠明

出版社: JTBパブリッシング
だれでもわかりやすいのぞける透視イラストと、丁寧な説明がのっていて、いきものたちの「なぜ?」にしっかり答えてくれます。大人でも知らないことばかりでタメになります。そして、周りに教えたくなります。
幼稚園年長の娘も興味津々で読み終わったあとに、「ダチョウのたまごって、のってもつぶれないんだって」とか、「キリンの首のほねって、ニンゲンと同じ数なんだよ」と、自慢げに話してくれました。
体の構造ひとつひとつに、それぞれ生きるための知恵が隠されていて、とてもためになるし、もっと知りたいと思わせてくれます。親子で楽しめる図鑑絵本です。
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★5  おともだちって、あったかい 投稿日:2018/11/04
サニーふうさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
来年から小学校にあがる娘。準備を始める中、新しいともだちがたくさんできるといいなと、わくわくどきどきの様子です。そんな中、いっしょに読みました。

ページをめくるにつれて、想像力がかきたてられます。
「ともだち」がどんどんふらみます。
世界がぐんぐん広がります。
ともだちの顔が次から次へ浮かんできて、娘も友達の名前をあげながら、「ともだちってね」と、自分だけのともだちストーリーを話してくれました。

すぐそばの友達だけではなくて、会ったことのないともだちが世界中にたくさんいることに気づかせてくれます。
ともだちが愛おしく感じる、あったかい本です。
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★5  一歩踏み出したくなる絵本 投稿日:2018/11/04
サニーふうさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
ノホホンむらのねこたち
ノホホンむらのねこたち 著者: さとう あや
出版社: 理論社
何か新しいことを始めようと新しいむらにやってきたねこくん。
あいさつしていくうちに、ゆかいな仲間にたくさん出会っていく様子が、ほのぼののほほんとしていてすてきです。
また、食べものもおいしそうで、ねこたち一匹一匹の絵もそれぞれ特徴があり、個性的で魅力的です。
自分から声をかけて、町とつながっていくことの心地よさを感じることができ、こんな愉快なコミュニティーにぜひ参加したいと思わせてくれます。また、好奇心旺盛な子どもたちに新しく一歩前に踏み出す勇気を与えてくれる本だと思います。
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★5  何度読んでも 投稿日:2018/11/01
ルミネコさん 50代・ママ・埼玉県  
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
何度読んでも 今 読んでも すぐ 泣けます。
そして 涙の後に 幸せな気分になれる一冊です。愛することって とっても大切
読み返すたびに 感じ方が少しずつ変わっていく。だけれど 読むたびに 心が温まる作品です。
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★4  おおかみの友情 投稿日:2018/10/31
ポン太さん 30代・ママ・広島県  男の子6歳、女の子4歳
さんせーい!
さんせーい! 作・絵: 宮西 達也
出版社: フレーベル館
宮西達也さんの絵本を気に入る事が多い6歳と4歳の子供の為に図書館で借りてみました。

おおかみと言うと、悪者で登場することが多いのですが、このお話しは違います。
おおかみの友情を感じる、心が温かくなるお話しです。
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★4  野菜の育つ喜びが垣間見えます 投稿日:2018/11/02
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ナナコのキッチンガーデン
ナナコのキッチンガーデン 作・絵: はせがわ かこ
出版社: 講談社
トマトやキュウリ、ジャガイモ、ナスなどの身近な野菜をお庭で育てている様子が、はせがわかこさんの柔らかくて優しい絵で描かれています。
どんな芽が出て、どんな葉っぱで・・・というほどの詳しい内容ではありませんが、ジャガイモが種芋を植え付けることや、野菜の花が並んで掲載されていたりと、基礎の基礎の知識が時々出てくるので、「育ててみたい!」という気持ちになるかもしれませんね。
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★5  綺麗な絵に目が行きます 投稿日:2018/11/01
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
新版 ちょう あげはの一生
新版 ちょう あげはの一生 作・絵: 得田 之久
出版社: 福音館書店
精密な絵で描かれているので、写真を見ているようです。
それでいて、背景をなくし、特筆したい部分を中心に描くことで、文章の内容の理解がより深まるようになっています。

書かれている文章は平易で、低学年向けの内容ではありますが、あげはの一生がよく分かるようになっているので、記憶に残りやすいのではないかと思います。
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★5  可愛いだけではありません 投稿日:2018/11/01
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
タテゴトアザラシのおやこ
タテゴトアザラシのおやこ 作: 結城 モイラ
写真: 福田 幸広

出版社: ポプラ社
生まれてすぐの赤ちゃんの写真が出てくるのですが、体が細くて顔が真ん丸に見えて、アザラシっぽくないのです。
そこが「生まれたて」という感じで、貴重なものを見られたと思いました。
後には白くてふわっとした写真も出てくるので、成長すると変わるのだなぁと実感。

厳しい自然の中に赤ちゃんを置き去りにして、北極の海へと帰っていくお母さん。
何故一緒に行かないのかとても気になります。
少しでも暖かい場所で体を大きくしてから、北極へと向かう準備をさせるのかもしれません。
けれど、一人残された赤ちゃんがどの位の確率で生き残れるのでしょう?
そう考えると極寒の地に生きる厳しさ、そして生き抜く力を感じずにはいられません。
そんな一冊です。
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★5  読めば読むほど面白い 投稿日:2018/11/02
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
のぞいてみよう!いきもののスゴイひみつ
のぞいてみよう!いきもののスゴイひみつ 作・絵: 松島 浩一郎
監修: 今泉 忠明

出版社: JTBパブリッシング
ゾウの長い鼻の中はどうなっているのか?やキリンの首の骨の様子、ウサギの耳の血管など、疑問にも思わないような、でも言われてみると不思議な箇所について、分かりやすく紹介されています。
絵が超リアルで、嫌でも目が行きます。
ページの最初にある問いかけについて、端的な答えが出ているので、それを読むだけでも面白いですし、細部の紹介もいろいろと出ているので、子供から大人まで、読みこめば読み込むほど楽しめる良い本だと思います。
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★4  ハラハラ 投稿日:2018/10/31
まことあつさん 30代・ママ・新潟県  男の子6歳、男の子3歳
おいしそうなバレエ
おいしそうなバレエ 作: ジェイムズ・マーシャル
絵: モーリス・センダック
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
お勧めされていて、図書館で借りて読んでみました。

絵本にしては幼児にはちょっと長かったのですが、
オオカミの葛藤を子どもたちも楽しそうにみていました。

はらぺこなのに、
ついついバレエに引き込まれていくオオカミが
このままブタを食べるのか、いつ食べるんだろうと
ハラハラしながら読めました。
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★5  天使が飼えるよう 投稿日:2018/10/31
まことあつさん 30代・ママ・新潟県  男の子6歳、男の子3歳
天使のかいかた
天使のかいかた 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 理論社
こんな天使がいたらわたしも飼ってみたい。

転勤族の我が家ではなかなか生き物を飼えない。
いつも生き物を飼いたいと言っている息子に
この本を読みながら、息子たちなら
この天使を飼えるのかな?
と想像してみました。

でも、簡単なようで難しい
天使のえさは心のこもったおはなしをすること。

天使が飼えるように
すてきな人に息子にもなってほしいな。
もちろん、わたしも自分磨きをしなければ。
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