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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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6歳

24787件見つかりました

★3  うそをついたらクビ 投稿日:2018/08/27
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県  男の子8歳、男の子6歳
コックの ぼうしは しっている
コックの ぼうしは しっている 作・絵: シゲタ サヤカ
出版社: 講談社
シゲタサヤカさんの「レストラン」シリーズ

嘘つきコックを帽子が懲らしめるお話です。
嘘つきコックはよくもまあ、次から次へと嘘が出てくること。あきれるほどです。
口に輪ゴムをされてしゃべれないようにされていた帽子の怒りが頂点に達します。
「バチーン」と輪ゴムを切ると、今まであったことを全部残らずしゃべってしまいます。

嘘つきコックは料理長に全部バレて大目玉を食らいます。

最後は心を入れ替えて真面目に働くようになってめでたしめでたし。

「まないたにりょうりをあげないこと」が一番好きでした。
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★4  アイスが食べたくなりますね 投稿日:2018/08/28
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ノラネコぐんだん アイスのくに
ノラネコぐんだん アイスのくに 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
ノラネコぐんだんって、何故こんな風に迷惑をかけることばかりするのでしょう(笑)
好奇心のかたまりで、何かにチャレンジしてみたい!という気持ちは伝わってくるのですが。
何だか憎めないところが不思議です(笑)

毎回、どこかしら似たような展開ですが、
ノラネコぐんだん、安定の楽しさです。
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★5  正体が分かるまでドキドキです 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ウサギのすあなにいるのはだあれ?
ウサギのすあなにいるのはだあれ? 文: ジュリア・ドナルドソン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: とたにようこ

出版社: 徳間書店
ウサギの巣穴に何かがいる!
でもみんな意外と「私が何とかしてあげる」と請け合って、
優しいというか、自信満々というか(笑)
でも実はドキドキしていたのだろうなと思うと、
可愛らしくも思えます。

本で読んでいると、
巣穴の中に隠れているものがどんなものなのか、
字を読んで想像するしかないので、
正体が分かるまでは、本当にワクワクドキドキでした。
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★4  水族館の裏側のお話 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ジンベエザメのはこびかた
ジンベエザメのはこびかた 写真: 松橋 利光
文: 高岡 昌江
絵: 宮野 耕治

出版社: ほるぷ出版
大きな大きなジンベエザメを水族館に運び入れるまでを紹介しています。

普段訪れる水族館の方には、
大きな入口もありませんし、クレーンのような設備も見えません。
それが裏側では凄いことになっている!というのが、
とても興味深いです。

たまに水族館のバックヤードツアーなどが開催されていますが、
ぜひ見に行ってみたいと思いました。
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★4  本当にあったらちょっと怖いけど 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
たのしいクジラのかいかた ワニ、カンガルーからイルカ、クジラまで
たのしいクジラのかいかた ワニ、カンガルーからイルカ、クジラまで 絵: 田川 秀樹
監修: 齊藤 勝

出版社: Gakken
クジラやワニなど、実際に学校で飼育するには向かない動物ばかりですが、
学校にある設備を使って大きさや飼い方、特徴を紹介することによって、
動物が身近に感じられるようになっています。

動物達の特徴が面白いので、
動物園に行って、見てみたくなってきます(笑)
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★5  戦争に対する心の痛み 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
そらいろ男爵
そらいろ男爵 文: ジル・ボム
絵: ティエリー・デデュー
訳: 中島 さおり

出版社: 主婦の友社
空を飛ぶのが大好きで、
自分で作った飛行機で楽しんでいたそらいろ男爵が、
戦争へ行かなくてはならなくなった。
しかも大切な自前の飛行機で。

そらいろ男爵は、自分なりのやり方で、
「戦争」に挑みます。
それは戦いに出た兵士達の心に訴えかける作戦。

本当の戦争ならば、非国民のように扱われそうな行為ですが、
そらいろ男爵の気持ちは痛いほどに伝わってきます。

本当に、こんな風に考える時間が与えられればいいのに。
すぐにでも戦争が終わればいいのに。

そもそも、戦争なんて起こらないようになればいいのに。

ファンタジックな内容ですが、
戦争について深く考えさせられるお話です。
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★4  ルラルさんが優しい 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ルラルさんのえほん(8) ルラルさんのだいくしごと
ルラルさんのえほん(8) ルラルさんのだいくしごと 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
自分で何でも作れてしまうルラルさん。
ほんわかした見た目と違い、デキる男ですね(笑)
それでいて、終始穏やか。
動物達がはしごを持って行ってしまうのに、
イライラすることもなく、ぼんやりと空を見て楽しんでいます。

時間がゆったりと流れていく様子にも、
ルラルさんの優しさを感じ、
全体的にふんわりとした印象を感じました。

ただ、読書感想文を書くには展開が緩すぎて、
何となく書きにくそうに思えます。
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★3  小さい子なら楽しめるかも 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はしれ! やきにくん
はしれ! やきにくん 作・絵: 塚本 やすし
出版社: ポプラ社
お肉が運動して元気に・・・?という展開が、
イマイチ分かりにくいと思いました。

後半はお肉ばかりではなく、野菜も食べよう!という食育の本のようになっていますが、
全体的には音や動きの様子を楽しむ感じとなっているので、
小さい子向けのお話かなと思います。
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★5  村人の為に尽力する姿は素晴らしい 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
津波!!稲むらの火その後
津波!!稲むらの火その後 作・絵: 高村忠範
出版社: 汐文社
『津波!! 命を救った稲むらの火』の続編です。

津波だけでも大変だと思うのに、
地震の被害もあって、津波が再び襲ってきます。

その後、生き残った人々で防波堤を造り上げたとのことでしたが、
江戸時代の人々が造ったというものが一体どんなものなのかと思っていました。
本編には出てきませんが、解説に詳しく紹介されており、
形そのものは簡単なようです。
けれどそれは確実に村人達を救えるような設計となっており、
本当に必要なのは技術力ではなく、発想力なのかもしれないと驚かされました。
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★3  恋物語のようですが・・・ 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
青おにとふしぎな赤い糸
青おにとふしぎな赤い糸 作・絵: 岩神 愛
出版社: PHP研究所
ちょっとした興味から、人間の世界へやって来た青おに。
可愛らしいえんむすびの神と出逢ったことで、
運命が変わっていきます。
お互いの心に、人間らしい心が芽生えてきて・・・

町には人間と共に、魑魅魍魎が暮らしており、
明確な線引きがないように描かれています。
平安時代位が舞台のお話には、よく妖怪などが描かれているので、
昔の人は超自然のものを自然に受け入れて暮らしていたのだろうなと感じられます。

何だか創作童話風に思えるお話ですが、
『古事記』への興味が広がる絵本とのことなので、
古代のお話への興味の一歩として読んでみるのもありかなと思います。
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★5  深い味わいが感じられる 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ちしきのぽけっと(13) 糸に染まる季節
ちしきのぽけっと(13) 糸に染まる季節 文・写真: 大西 暢夫
出版社: 岩崎書店
草木染のお仕事をされている様子を紹介しています。

化学染料を使うと、発色が良く、
鮮やかな色合いの糸が出来ますが、
こちらの本では、植物から、しかも十日町で育った植物にこだわっているので、
はっきりとした色合いではなく、
自然から贈られた、ふんわりと優しい色合いの糸が作られています。
それでも染め上げた糸の保管庫の写真は、
心から癒される色の糸の数々があり、
美しさが感じられます。
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★4  やっつけられるのはつらいけど 投稿日:2018/08/27
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
パパのしごとはわるものです
パパのしごとはわるものです 作: 板橋 雅弘
絵: 吉田 尚令

出版社: 岩崎書店
自分の父親の仕事が何なのか?
小学生位になると、学校の作文であったり、
社会の授業などで、仕事というものについて学んだりすると思います。
この本の主人公も、きっかけはそんなものだろうと思います。

では何故、父親に直接聞かなかったのでしょう?
そこがまず一番の疑問です。

世の中の父親の大半は、スーツや制服、作業着などを仕事に使用するから、
ジャージで出歩く父親に、仕事について聞けなかったのでしょうか。

「わるもの」の仕事をしている父親にとって、
息子の疑問に答えるのは、なかなか難しいかもしれませんね。

でも息子は、父親の仕事について、
自分なりに感じるところがあって、
誇りに思える気持ちがちゃんとあるように見えるので、
普段の父親がきっと尊敬出来る人間なのだろうと感じられました。
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★4  それは友達ではない 投稿日:2018/08/28
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
まほうのじどうはんばいき
まほうのじどうはんばいき 作: やまだともこ
絵: いとう みき

出版社: 金の星社
魔法の自動販売機。
カブトムシくらいならいいかな・・・と思いましたが、
ジュースが出てきたり、ゲームが出てきたりと、
防犯的に危ないものが出てきたり、
高額商品で金銭トラブルが起こりそうなものが出てきたりと、
現実的に考えると、ちょっと怖いものが沢山出てきていたように思います。
人間の願いは、どんどんエスカレートするものですから、
何でも出してくれる自動販売機に頼り切りになって、
人間としてダメになっていくだろうというお母さんの心配が、
痛いほど伝わってきました。

何でもくれる自動販売機が、友達の訳がない。
自動販売機とは与え合う関係にはなれない。
友人関係が壊れかけているという点でも、
依存度があがっていくこうへいの様子は、心配になります。

結局のところ、自動販売機の正体は何だったのか?
すごく気になるところですが、
「あなたのみかた」、つまり使っている人のことを考えて行動してくれているというのは、分かるような気がしました。

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★4  人間の悪い部分が見える 投稿日:2018/08/23
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
てんにんのはごろも
てんにんのはごろも 作: 堀尾青史
絵: 朝倉 摂

出版社: 岩崎書店
ついつい天人から羽衣を盗んだそうすけから、
まんまと横取りして売ってしまったごんぺえといい、
殿様に献上して取引をしたとうべえといい、
綺麗な織物をもっと欲しがる殿様といい、
欲張りが沢山出てくるなぁと思いました。

そしてそうすけに知恵をつけて、
まんまと殿様のところに居ついた天人も、ある意味策士。
自分が逃げ帰った後、そうすけが罰を受けるかもしれないと思わなかったのでしょうか。
まあそれは、羽衣を盗んだそうすけが一番悪いのかもしれませんが。

思っていたのと違うお話でしたが、
昔話や神話などをもとにすると、いろいろと派生したお話になっていきがちなので、
このお話もそうなのかなと思いました。
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★5  離れても友だち 投稿日:2018/08/22
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子6歳
モグラくんとセミのこくん
モグラくんとセミのこくん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
セミと言ったら、暑い夏に木にとまって大きな声で鳴いている姿を一番に想像してしまいますが、この本の中では、成虫になる前の土の中での生活の様子が描かれています。セミがこんなふうに、土の中では生活してたのかなと思うと、楽しいですね。
土の中でトンネルを掘っている途中に出会ったモグラくんとセミのこくんは、一緒に生活することになりました。それぞれの季節を楽しみながら生活するモグラくんとセミのこくんの様子を見ていると、なんだかほのぼのと温かい気持ちになれました。セミのこくんが成虫となり、地上に出てしまった時には寂しい気持ちも感じましたが、モグラくんが土の中から穏やかに見守っている様子を見て、すごくいいなと思いました。やさしさにあふれたすてきなお話でした。
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★5  こんなパン、食べてみたい 投稿日:2018/08/22
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子6歳
へんてこパンやさん
へんてこパンやさん 作・絵: Goma
出版社: フレーベル館
とっても変わったパンを作る、きつねとねずみのパン屋さのお話でした。
早起きして、楽しそうにパンを作る姿に、一体どんなパンが出来あがるのだろうと読みながらわくわくしてきます。そして、出来あがったパンを見て、親子で驚きました。実物のパンの写真が載っていたからです。すごーい、こんなパン作れるんだ〜!!と私も息子も感激でした。最後には、この本に載っていたへんてこパンのレシピも掲載されていました。息子がそれを見ながら、「これ作ってよ〜」と言ってきますが、私にそこまでの実力がないので困りました。でも、たしかに美味しそうだし楽しそうだし、がんばって作ってみようかなという気にもなりました。
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★4  初めての漫画 投稿日:2018/08/23
miki222さん 30代・ママ・千葉県  男の子7歳、女の子5歳
しっているかな? きせつのことばとぎょうじ
しっているかな? きせつのことばとぎょうじ 原作: 藤子・F・不二雄
監: 青山 由紀

出版社: 小学館
ドラえもんが大好きな子供に、初めての漫画として買いました。
子供は楽しく読んだ後「今日は日本晴れだね!」なんて、自然に口にするようになりました。
「プレ学習シリーズ」というだけあって、随所で出てくる迷路や間違い探しも、幼稚園から低学年向けの簡単なものです。
親も一緒に読み、積極的に日本の行事や、季節について、子供達に伝えていきたいなと思いました。
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★4  もったいないばあさんの深〜い話 投稿日:2018/08/23
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県  男の子8歳、男の子6歳
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
もったいないばあさんを読んだことがあったので、気になって手に取りました。

なるほど、地獄では自分さえよければと争って奪い合い、長いスプーンは食べにくくて誰もスープを口にすることができないのですね。
ぼたぼたこぼれてもったいない。
そこにもったいないばあさんがつながるんですね。

天国のように、前の人に「どうぞ」といって差しですことができるって素晴らしい。

日常生活でもこの本で読んだことを生かして優しさと思いやりの気持ちを持って過ごせたらいいなと思いました。
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★4  隅々まで楽しい本 投稿日:2018/08/23
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県  男の子8歳、男の子6歳
妖怪横丁
妖怪横丁 作: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
隅々までじっくり見て楽しめる本です。

男の子が怖がってないのが面白いです。
がいこつラーメン、くちさけ歯科など字が読めるとさらに楽しめます。

子ども達は何度も絵を見て楽しんでいました。

シリーズが出てるみたいなので他の本も読んでみたくなりました。
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★4  写真絵本 投稿日:2018/08/23
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県  男の子8歳、男の子6歳
アリとくらすむし
アリとくらすむし 写真・文: 島田 たく
出版社: ポプラ社
小学1年生の学級文庫にある写真絵本です。
蟻と共生する生き物がこんなにたくさんいるなんて知りませんでした。

アブラムシ、アリヅカコオロギ、アリスアブ、ハネカクシ、アリダニ、聞いたことない虫がいっぱい出てきます。

どの写真もダイナミックに撮影してありすごくわかりやすかったです。

男の子はこういう虫の絵本が好きみたいです。
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