あとちょっとだったのに
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投稿日:2018/08/04 |
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県 男の子8歳、男の子6歳
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弟が図書館で借りた本でしたが、釣り好きの兄のほうが先に読んでいました。
釣りしてる時に海の中ではこんなことが繰り広げられてるのかもと想像すると楽しいですね。
兄も「大きい魚だとうれしいけど、サメやウツボはいやだな」と言っていました。ついにサメがエサを加えるのかと思ったら、釣り人があきらめるほうが一瞬早かったですね。
エサを食べそこなったサメのインパクト満点の顔がとっても面白かったです。
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うれしいランドセル
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投稿日:2018/08/04 |
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県 男の子8歳、男の子6歳
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息子も来年1年生にあがるということで、タイミングぴったりの絵本でした。注文したランドセルはまだうちには届いていないけれど、この話を読んで、息子もランドセルが届くのがさらに楽しみになったようでした。
うみひこくんが、届いたばかりのランドセルにおうちにある本をいろいろ詰めて外に散歩に出かける場面、とってもかわいらしくて好きです。最後にランドセルをプレゼントしてくれたおじいちゃんにお礼の電話をかけておわるのもいいなあと思いました。
うちにもランドセルが届く日が待ち遠しいです。
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夜空に向かって
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投稿日:2018/08/04 |
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県 男の子8歳、男の子6歳
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息子が図書館で借りてきました。息子にとっては題名がまずツボだったようで、「おじさんとすべりだいだってよ」とうれしそうに棚から出してきていました。
ゆるーい感じの絵もかわいいし、いろんな体勢ですべり台をすべる動物たちが面白くて楽しいです。さすがに危なそうで、こどもにはまねしてほしくないですが。
最後はおじさんがすべる番で、一体どんなふうにすべるのかと思っていたら、まさかスキーを履いてすべって夜空に飛んでいってしまうとは!
びっくりな最後でした。おじさんが見事に着地する場面も見てみたかったです。
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お手軽な実験が沢山
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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幾つかのシリーズに分けてある本の方は読んだ事がありますが、
この大百科はそれらをひとまとめにして、
さらに色々な実験や、科学者の伝記漫画が載っています。
すぐにでも取り組めるような実験が数多くあり、
見ているだけでも凄く楽しめるのではないかと思います。
ただ、実験の結果を予想するページはなく、
実験のやり方と結果が最初に分かってしまうので、
ちょっと勿体ない構成だなと思いました。
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楽しいめいろ
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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黒川さんの恐竜の絵が満載!
それだけでも魅力たっぷりです。
始めの方はかなり簡単ですが、
後半は枝分かれの多い迷路が沢山掲載されています。
根気よく道を折って行かなければゴール出来ないので、
集中力がつきそうです(笑)
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魚の魅力がたっぷり
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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スーパーで売られているパック詰めの切り身の魚が、
実はこんな魚だった!というのがよく分かります。
魚は切り身が本来の姿ではない、というのは、
大人なら分かると思いますが、
子供だともしかしたら疑問に思わない子もいるかもしれません。
そんな場合には、とても印象深いものになると思います。
切り身の特徴、全体の特徴の比較も面白いですし、
おさかなコラムもとても興味深いです。
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理由が分かるとより面白い
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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子供でも出来るスイーツ作りの本のように見えますが、
何故そうなるのかという理由が分かると、
より上手に作れそうになりそうです。
普通の理科実験よりも興味が出やすく、
チャレンジしてみたい!という気持ちになれると思います。
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子孫を残すには
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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どんぐり達が子孫を残していくにはどうしたらいいのか?
そんな問題を描いています。
どんぐりと動物達の数の関係に迫ってみたり、
食べ物がなくなると動物達はどうなるのか・・・という点も描いており、
自然の厳しさと植物、動物双方から見た、
なかなか興味深いお話となっています。
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怠け者ではない
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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ナマケモノは名前の通り怠け者なのではなく、
動きがゆっくりなだけ・・・(笑)
ゆっくりとした時間の中で過ごす、
ふたりのナマケモノの様子にじんわりと惹きつけられてほっこりする、
楽しいお話です。
自分らしく生きるってこういうことなのかなぁと、
ふと考えさせられるようにも思います。
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狐の嫁入り
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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自給自足で生活する、貧しい農村の子供達。
祖父の言った迷信を信じているが・・・
どんなに頑張っても自然の猛威には勝てず、
日照りや嵐に苦しむ村人の姿が印象に残ります。
こんな暮らしをしていたら、
神様の存在を深く信じたり、
様々な迷信が生まれてもおかしくないのだろうと思います。
「狐の嫁入り」がキーワードとなっていますが、
話に本筋にそれほど関わっているようには思えませんでした。
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夫婦の愛情
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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まずはびっくりしてしまうタイトルです(笑)
おばあちゃんは、若い頃からおじいちゃんと二人三脚で頑張ってきた凄い選手。
おじいちゃんがおばあちゃんの体調管理をしっかりして、
長い間現役生活を送ってきました。
そんな二人ですが、おじいちゃんが体調を悪くした時は、
おばあちゃんがおじいちゃんのことを大事に大事に思い、
献身的に看病します。
絵本なのですが、夫婦の愛情が描かれており、様々な形があり、
周囲には入り込むことの出来ない絆もあるというのが感じられました。
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客と蕎麦屋のやり取りを楽しんで欲しい
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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落語といえばこの話、という位、有名なお話。
本として読んでいる分には、
よく出来ているなぁと感心しきりで読んでいました。
読み聞かせで聞く場合、
よく聞いていないと、話のキモである、
お金を数えるシーンがよく分からず、話の面白さが半減してしまうように思いました。
客と蕎麦屋のやり取りの様子が、
人物の違いが分かるように読むよう心がけなくては、と思いました。
お金のごまかしシーンが理解出来れば、
オチは「プッ」と笑える面白さが出て、
子供にも楽しめると思います。
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高学年向け
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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有名な安倍晴明の両親のなれそめと晴明の幼少期における伝説的なお話を描いています。
時代背景が古代なので、話そのものが少々難しく感じられるのと、
語り口調が古めかしいので、ある程度の学年でないと、
理解が難しいかなと思いました。
内容は、大人が読む分には、
安倍晴明と狐が何故縁が深いと言われるのかの伝説が興味深く感じられました。
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教訓ある昔話
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投稿日:2018/08/05 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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みんなで連れだって旅をすることにしたのに、
何とも心が通っていない仲間だなぁと思いました。
みんなで陽気に楽しく過ごすのは良いと思いますが、
人が困っているのを笑ってはいけませんよね。
そういう戒めが子供にストレートに伝わる良いお話だと思います。
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人間と同じとは限らない世界
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投稿日:2018/08/01 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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はじめのうちは、「あれ? 絵があまり変わらない・・・」と思っていたのですが、
ページをめくり、仕掛けをめくるうちに、
絵がぼやけていたりして、「なるほど!」と思いながら、
読み進めることが出来ました。
疑似体験とまではいきませんが、
動物達の見ている景色が、人間と同じとは限らないということを
この本を通して、少しでも感じることが出来たら、
とても面白いと思います。
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おばけは怖くない?
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投稿日:2018/07/31 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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なかなか眠れないトンコちゃんのお部屋へ
ふわりと飛んできた真っ白い布。
誰のかも分からないのにお絵描きしてしまうところは、
「えー!」と思ってしまいましたが(笑)、
何だか楽しそうで、くすりと笑ってしまいます。
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ラストはちょっとひやりとします
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投稿日:2018/07/31 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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そばっくいの清さんが、
蕎麦屋で賭けを申し込まれて・・・
みんなの目を欺いて、一儲けしていそうなところが、
ずる賢いなぁと思いました。
そして正体がばれると、その店に行けないという(笑)
賭けの内容が大事になってきて、
昔の人って気風が良いなぁと思わずにはいられませんが、
そんな風に簡単にお金が動くからこそ、
江戸の経済はまわっていたのかもしれませんね。
ラストはちょっとひやりとするようなものなので、
好みが分かれるかもしれませんが、
全体的な内容としては、
テンポも良く、面白いと思います。
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それぞれの悩みについて
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投稿日:2018/07/31 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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おしっこがちょっぴりもれてしまう悩み・・・から始まり、
同じ悩みを持っている人はなかなかいない・・・と気付いたり、
外からは見えないみんなの悩みについて気付いたり、と、
なかなか奥の深い内容となっています(笑)
子供なりに、周りの人のそれぞれの悩みに気付く、というのは、
出来そうで出来ないものなので、
この子はなかなか観察力があって、鋭いなぁなんて思いながら読んでいました。
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宝物は・・・
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投稿日:2018/07/31 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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子供達の宝物のお話から、
お母さんの宝物の話へ・・・
お母さんの宝物といえば、やはり、子供がプレゼントしてくれたものや手紙になるだろうなぁと思います。
そして、子供を授かったことそのものが、
神様からのプレゼントであり、宝物。
主人公のなつかちゃんは、幼いながらも、
自分がママの本当の子供ではない事を知っており、
それは切ない気持ちにさせられます。
けれど、両親と奇跡的な出逢いを果たし、
愛情深い家族へと貰われてきた幸せが、
家族みんなの宝物である事は、
きっと他の家族と変わらない事でしょう。
子供の宝物の話から、
思わぬ方向へと流れていくお話でしたが、
愛情の大切さをひしひしと感じさせる素敵なお話でした。
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CO2の基本の基本
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投稿日:2018/07/31 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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CO2がどの位出ているのかをとても簡単に紹介している本です。
何グラムという紹介がされていますが、
どの位走って何グラムという書き方ではないので、
正しい比較がしにくいと思いました。
また、この本で何故のりもののCO2について取り上げているのか?
CO2の排出量が多いと、何が問題なのか?
ということが本文中に示されていなかったので、
中途半端な感じがしました。
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