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ギヨーム・デュプラは古今の宇宙のイメージ・宇宙観を研究しているイラストレーター。10年以上に渡り、科学史・神話・文化人類学・宗教分野から物語や宇宙図を探し求め、収集している。 科学と芸術の境界に立って想像力と表現力をもとに、忘れられた宇宙観、正しく理解されていない宇宙像を取り上げ、自ら描きながら、多様な試みを通じて万人向けに紹介している。 これまでの4つの著作でその歩みをたどると、まず諸文化の宇宙認識に関する『さまざまな世界、神話と宇宙図』2006、続いて『地球のかたちを哲学する』2008(邦訳は西村書店2010)、3冊目は天に目を向けた『コスモス――天空の歴史』2008。 4作目の『動物めがね』では、人間と動物の視覚を比較するという独特の方法を用いて周囲の世界のとらえ方を研究している。近年はアニメーションフィルムのために、世界観の科学史的考証などに関わっている(映画『地球のかたち』2010、『ヤコル、世界の記憶』2012)。 2014年には、デュプラの研究とイラストをもとにしたゲーム用のマシーン“コスモトロン”が、ヴォー‐アン‐ヴラン(ローヌ県)のプラネタリウムに設置された。コスモトロンは天地創造をテーマにした幅広い年齢層向けの双方向型ゲーム機。
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2018.11.22
インタビュー 編集者さんにインタビューしました!
2014.11.06
ギヨーム・デュプラさんの作品一覧
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