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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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6歳

24789件見つかりました

★5  待てない殿様 投稿日:2018/01/09
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おもちぶとん
おもちぶとん 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: あかね書房
お餅つきの楽しさと、つきたてののし餅の暖かさ、殿様の気持ちもわかりますね。
冷えるまで待てない殿様は、ついつい食べながらお餅のふとんで寝てしまいました。
ユーモアたっぷりのお話で、子どもたちにうけそうです。
読み聞かせを楽しみに、餅つき歌のふしを考えています。
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★4  ☆子供に日本の習わしを☆ 投稿日:2018/01/09
k7さん 40代・ママ・京都府  男の子6歳、男の子2歳
おせちのおしょうがつ
おせちのおしょうがつ 作: ねぎしれいこ
絵: 吉田朋子

出版社: 世界文化社
子供に日本のならわしである、お正月のおせちりょうりについて、教えようと思い図書館で借りてきました。

ところが子供が思ってるよりお節料理に興味がなく、食わず嫌いというか…確かに私も子供の頃お節料理ってそう美味しいな、と思いながら食べてなかったような気がするのでやむを得ずかな。

ほとんど食べてないもののことを、絵本で説明するのでそこまで興味をしめしてくれませんでした。頭の片隅にでも、お話しが残ってくれたらいいかな、という軽い気持ちで今年は読みました。また来年は違う形で、子供に日本の習わしの紹介をしたいです。
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★5  ゆきだるまの気持ち 投稿日:2018/01/08
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ゆきだるまのスノーぼうや
ゆきだるまのスノーぼうや 作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: のざかえつこ

出版社: フレーベル館
雪だるまは動けないって誰が決めたのでしょう。
雪だるまに心があったら、やりたいことだってあるに違いありません。
自転車に乗ることまでは予測できなかったけれど、常識に縛られている大人たちに意見するようなお話です。
自分にできることを見つけたスノーぼうやは素晴らしいです。
そして、大人たちに教えてあげようという意識につーんとしました。
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★4  絵の間の飛躍 投稿日:2018/01/08
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
スノーマン とびだすアコーディオンブック
スノーマン とびだすアコーディオンブック 作: レイモンド・ブリッグズ
出版社: 評論社
絵が飛び出すしかけ絵本です。
話を整理しようと、「ゆきだるま」、「ゆきだるま ストーリー・ブック」を参照したら、それぞれに雰囲気が違っていることを感じました。
絵の数が少ないだけ、想像の世界が拡がります。
物語の展開は任されているのかも知れませんね。
どのような話ができるか、考えながら眺め返しています。
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★5  「忘れる」ってどういうこと 投稿日:2018/01/09
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子2歳
いぬうえくんとくまざわくん(5) いぬうえくんがわすれたこと
いぬうえくんとくまざわくん(5) いぬうえくんがわすれたこと 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
いぬうえくんとくまざわさんのこのシリーズは、ほのぼのしながら哲学的でいろいろと考えさせられます。今回は「忘れる」とはどういうことかです。自分が話したことを相手が忘れているとショックですが、反対に自分が相手の言葉を忘れていることもあるんだろうなと思いました。誰にでも忘れるってあるんですよね。
なんだかこの二人は新婚さんのよう。今回もくまざわさんがのんびりしててかわいかったです。
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★5  巨大ピザが楽しい 投稿日:2018/01/09
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子2歳
もりはおもしろランド 14 もりのピザやさん
もりはおもしろランド 14 もりのピザやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 奈良坂 智子

出版社: 偕成社
もりはおもしろランドシリーズの中でも、このピザやさんはおもしろかったです。正直、あんまりかなと思う回もあるのですが。
みんなで力を合わせて大きなピザを作るシーンも楽しかったし、いつもより絵もにぎやかでよかったです。なんといっても、出来上がったピザが素敵でした。ピザが食べたくなります。
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★3  楽しく学べる科学絵本 投稿日:2017/12/26
ピンピンさん 50代・その他の方・香川県  
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
いきなり、強烈なタイトルです。
今でこそ、うんこドリルや、うんこしりとり、などの絵本が出ていて、うん〇がタイトルになることは珍しくないけど、この絵本が出たときは、ちょっと話題になりましたね。『みんなうんち』もありましたが…
楽しくうんちのことが学べる科学絵本です!
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★3  友だちの作り方 投稿日:2017/12/22
ピンピンさん 50代・その他の方・香川県  
へっぽこまじょこ ニコとニキ キャンプでおおさわぎのまき
へっぽこまじょこ ニコとニキ キャンプでおおさわぎのまき 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 小学館
友だちの作り方の絵本?
「いつでも、どんな子でも、やさしくしたら、いつかはきっと心が通じあう。」とおばあさんに、言い聞かせられた、へっぽこまじょのニコとニキ。
いじわる魔女にも、親切にして、仲良くなります。
言葉が、甘ったるくて、少し読みにくいのが、残念でした。
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★4  かわいいです。 投稿日:2017/12/22
ピンピンさん 50代・その他の方・香川県  
どんぐりむらのぱんやさん
どんぐりむらのぱんやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
シリーズなので、どれも、読みたくなります。
ちゃんとした、どんぐり村の世界観が、確率されています。
でも、そこで起こること、子どもたちの気持ちは、人間世界のそれと同じなのです。
夢があって、ほんわか優しい気持ちになれるシリーズです。
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★4  かわいい 投稿日:2018/01/04
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
キュートなフェルト手芸
キュートなフェルト手芸 著: タバサ ナオミ
出版社: 世界文化社
子供が本を見て、「これ、かわいい!作りたい!」と言うので、いっしょに作りました。
以前から刺繍だとかちょこちょこ手芸はしていたのもあって、親が思った以上に上手にできたので良かったです。
かわいいものができました。
型紙を200%に拡大して使わないといけないのがちょっと使いづらかったです。
それ以外は満足です。
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★4  初夢は人に話すな 投稿日:2018/01/01
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
はつゆめはひみつ
はつゆめはひみつ 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
「初夢は人に話すな」と言いますよね。
そのことがわかるお話で、こどもが読後うなずいていました。
初夢は地方によっても違うことがあるようですが、この絵本ですと2日の夜に見た夢が初夢のようですね。
正月にぴったりな絵本でよかったです。
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★4  春ってなんだろう 投稿日:2017/12/30
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
もうすぐ もうすぐ
もうすぐ もうすぐ 作: 岡田 千晶 おかだ こう
出版社: 教育画劇
春というものをまだ知らない子うさぎが、春を待ちわびる気持ちが伝わってきました。
勘違いではあるけれど、子うさぎがやさしいしろくまさんに春を感じたことに、心がほっこりしました。
白を基調にした絵に、清々しい気持ちにもなれました。
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★5  女房の大変身 投稿日:2017/12/29
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 くわず女房
紙芝居 くわず女房 作: 松谷 みよ子
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 童心社
けちんぼだけど人のいい男と、一見しおらしくて可愛いお嫁さんのお話ですが、やまんばに変身するところからは迫力満点です。
二人だけにスポットをあてた絵で、演じ方もわかりやすくて、初心者向けの紙芝居かもしれません。
長野ヒデ子さんの講演会で紹介され、紙芝居の絵の配置、抜き取りの効果でいくつもの絵にできる作品です。
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★5  ぐりとぐらを見習ってほしいな☆ 投稿日:2018/01/06
k7さん 40代・ママ・京都府  男の子6歳、男の子2歳
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
12月に入って、年末に近づいてきたので、子供たちに”おおそうじ”をお手伝いしてもらおう!?と、読み聞かせをしました。日本の年末の一大行事です。きちんと子供たちにも日本の行事を教えてあげなくてはなりません!笑

このぐりとぐらシリーズの、なかがわりえこさんとやまわきゆりこさんの”絵”どの本も素敵で見とれてしまいます。そしてストーリーもいつもぐりとぐらは目の前の出来事を楽しんでしまう!、そして”考えること”を大切にしていてアイデアを出す!、ということを大事にされているストーリーなのでひとつでも多くの作品を子供たちに見てほしい!聞いてほしい!感じてほしい!と思ってしまいます。

ぐりとぐらが、春が訪れるのが近づいてきたので、窓をあけ冬の間閉め切っていた家の中を大掃除します。ですが…掃除道具がボロボロで使い物になりません。ぐりとぐらは、どうしよう・・・?!と考えに考えて、掃除道具の代用品を自分たちで作ってまるで遊びながら大掃除をします。

いつもながら、かわいらしいぐりとぐらをみて、元気をいただける本だなあと思います。
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★3  科学の絵本 投稿日:2017/12/22
ピンピンさん 50代・その他の方・香川県  
かぶとむしはどこ?
かぶとむしはどこ? 作・絵: 松岡 達英
出版社: 福音館書店
虫好き、特に、カブトファンには、カブトムシの生態を確認するための参考書となるでしょう。
カブトムシの一生が、リアルに描かれています。絵が緻密です。
虫が苦手なパパ、ママには、ちょっと見にくい絵かもしれませんが、作者の虫への愛を感じる1冊です。
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★3  はんこ遊び 投稿日:2017/12/22
ピンピンさん 50代・その他の方・香川県  
ぽんこちゃん ポン!
ぽんこちゃん ポン! 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 偕成社
とにかく、何よりも、”はんこ”が好きな女の子、ぽんこちゃん。
押すのも、集めるのも。
明日、動物園で、動物たちに協力してもらって、いろんな、印影を集めます。ユニークです。
それが、たとえどんなことでも、何か特別に好きなことがあるって、いいですね。
そこから、世界が広がっていきます。
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★3  絵がきれいです 投稿日:2017/12/22
ピンピンさん 50代・その他の方・香川県  
きりのなかのはりねずみ
きりのなかのはりねずみ 作: ノルシュテイン コズロフ
絵: ヤルブーソヴァ
訳: こじま ひろこ

出版社: 福音館書店
1匹のはりねずみが、霧に包まれた夜の森のなかを、さまよいます。
実在するのかしないのか分からないような、幻想的な白い馬に出会ったり…ドキドキするような出来事は起こらないので、ちょっと大きな子向けな気もしました。絵がとても美しく、はりねずみと一緒に、森の中をさまよう気分になります。
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★3  まだまだ、だっこしてほしい 投稿日:2017/12/22
ピンピンさん 50代・その他の方・香川県  
だきしめてほしくって
だきしめてほしくって 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
赤ちゃん時代が終わって、もう一人で自由に歩けるようになると、わざわざ、だっこする機会はなくなることが多いですよね。
私の子育てを振り返っても、そうでした。
でも、子どもは、まだまだ、だっこしてほしかったのだな…と、この絵本を読んで、感じました。
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★3  雷よけ! 投稿日:2017/12/20
ピンピンさん 50代・その他の方・香川県  
てのひらむかしばなし くわばらくわばら
てのひらむかしばなし くわばらくわばら 作: 長谷川 摂子
絵: 飯野 和好

出版社: 岩波書店
全ページためしよみで、読ませていただきました。
これは面白いお話です。そして、その面白さに、飯野さんの絵がピッタリです。くわばらくわばら、とは、こういう意味があったのですね。桑の葉が、雷除けになることも、初めて知りました。
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★4  年末 投稿日:2017/12/29
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
きょうとあしたのさかいめ
きょうとあしたのさかいめ 作: 最上 一平
絵: 渡辺 有一

出版社: 教育画劇
年末の様子が描かれていて、年末に食べるお蕎麦の由来等がわかっていいですね。
年末シーズンにこどもに読みました。
お父さんと離れている(仕事の関係)というのがこども的には意外だったかな。いろいろな家がありますよね。
うちの子はまだまだ夜は起きていられないだろうなー。
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