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6歳

24729件見つかりました

★5  定番ストーリーな気はするけれど 投稿日:2024/12/03
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
キャベたまたんてい かいとうセロリとうじょう
キャベたまたんてい かいとうセロリとうじょう 作: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
今回の事件は、ダイヤモンドを盗みに行くという予告状が怪盗セロリから届いたという事件。「よくありそうなお話」と大人としては思ってしまいましたが、事件の真相を含めて、子どもにとってはまだ「定番」とはなっていなかったようでした。
とはいえ、「あの方は、事件が解決されなかったらとんづらするつもりだったのでは?」という気がどうしてもしてしまいました。
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★4  子どもは楽しかったそうです 投稿日:2024/11/30
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
キャベたまたんてい 空とぶハンバーガーじけん
キャベたまたんてい 空とぶハンバーガーじけん 作: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
子どもはとてもおもしろかったそうですが、親としては「もう一言!」と言いたくなってしまうお話でした。けれども、探偵物語に対してストーリーの深さや厚みを求めてしまうことはタブーでしょうか。何はともあれ、子どもは楽しかったそうなので良かったです。
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★4  トカゲって嫌われ者なの?!?! 投稿日:2024/11/29
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
きらわれものの こがらしぼうや
きらわれものの こがらしぼうや 作・絵: 仁科 幸子
出版社: PHP研究所
こがらし…確かに「寒い〜!」って嫌われちゃいますよね。でも「こがらしぼうや」に擬人化されるととたんに「こんなに嫌われてかわいそう!」となってしまう不思議。
途中で出てくる嫌われもの集団、ナメクジとかはわかるんですが…カエルやトカゲって嫌われものなの?!?!子供の通っている保育園ではとくにトカゲが大人気で、園庭でよく探され捕まえられているので、読みながら親子で「??」となってしまいました。
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★4  大人としてはやぎょうさんの恋路が気になる(笑) 投稿日:2024/11/29
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
おばけのポーちゃん(12) ぶきみ!ドクローランド
おばけのポーちゃん(12) ぶきみ!ドクローランド 著: 吉田 純子
絵: つじむら あゆこ

出版社: あかね書房
シリーズものだったんですね。おもむろに子供がこれだけ図書館で借りてきて読みましたが、これ単品で読んでも全く問題なく楽しめました。
主人公たちはおばけなのに怖くない一方で、ドクローランドで出てくるおばけたちはちゃんと(?)ちょっと怖く書かれていて、その対比が面白かったです。
やぎょうさんが憎めない感じで応援したくなります。
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★3  古いけど… 投稿日:2024/11/27
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
どうぶつえんのおいしゃさん
どうぶつえんのおいしゃさん 作・絵: 降矢 洋子
出版社: 福音館書店
動物園のお医者さんの仕事がわかる科学絵本です。古い本なので、治療方法などは、今と違うかもしれません。でも、あたたかな絵で、お医者さんたちの動物たちへの愛情や一生懸命お仕事をしている感じがよく伝わってくるので、今の子どもたちにも読みたいなと思いました。
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★4  ブルーナのクリスマス絵本 投稿日:2024/12/02
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
愛蔵版 クリスマスって なあに
愛蔵版 クリスマスって なあに 作: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
クリスマスがイエス・キリストの生誕を祝うためのものなのだと、意識する人はあまりいないのではないでしょうか。
そう言う意味でいえば宗教性もあるのですが、ブルーナが描いていると、ミッフィーが好きな子には受け容れられやすいのではないでしょうか。
ブルーナならではの絵が可愛いです。
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★5  ふしぎなどかん 投稿日:2024/12/01
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
どかんねこ
どかんねこ 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ポプラ社
ねこがどかんを通り抜けると、別のねこに変身します。
ふしぎなどかんです。
この繰返しに、次はどんなねこが出てくるのか、楽しみはじめたら、ねこは出てきません。
その後犬が通り抜けたら、普通に通り過ぎて行きます。
マジックショーを見ているように思いました。最後にタネ明かしが出てきましたが、マジックのタネ明かしのようで、頷いてしまいました。。
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★4  面白いです 投稿日:2024/11/23
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
どすこい みいちゃん パンやさん
どすこい みいちゃん パンやさん 作: 町田尚子
出版社: ほるぷ出版
ネコ好きの人の絵本です。
ネコの習性を知った人の絵本です。
でも、どうしてパン屋さんなのでしょうか。
どすこいみいちゃんの迫力と、丁寧さに圧倒されました。
美味しそうなパンが並んで、パンが食べたくなりました。
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★4  泣き虫おばけの正体 投稿日:2024/11/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
なきむしおばけ
なきむしおばけ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
困った時は泣けばいいというのは、兄に対する弟の特権かもしれません。
でも、泣き虫スイッチを押すおばけがいたら、何とかした方が良いですね。
この絵本では、泣き虫にとりついているおばけが鼻水だそうです。
泣くのを我慢しているとだんだん大きくなってしまうおばけだそうです。
こんなものにとりつかれていたら、泣き虫は弱虫になってしまいますね。
泣き虫おばけを退治したくんちゃんは、一つ成長しました。
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★3  バナナですよね 投稿日:2024/11/16
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
バナナです
バナナです 作・絵: 川端誠
出版社: 文化出版局
バナナです。とくり返されるだけだけど、なるほど…と思うところが楽しい。りんごです、すいかです、とのシリーズですね。川端誠さんのユーモアたっぷりで、言葉あそびのようで、科学絵本の要素もあって面白いです。これは、小さい子から大人まで楽しめる絵本ですね。
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★3  定番絵本ですね 投稿日:2024/11/16
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
大型絵本 こすずめのぼうけん
大型絵本 こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
画: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
この絵本は、今まで、どこで読んでも、子どもたちが聞き入ります。きっと、こすずめに同化して、こすずめの気持ちになって冒険するのでしょうね。少人数なら、普通の大きさので充分ですが、大人数のときは大型絵本がいいですね。
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★4  恐竜図鑑もびっくり 投稿日:2024/11/13
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
きょうりゅうたちがけんかした
きょうりゅうたちがけんかした 文: ジェイン・ヨーレン
絵: マーク・ティーグ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 小峰書店
恐竜図鑑もびっくりの、細かい書き込みに感動しました。
お話も「あ〜、こういうことしちゃう子いるよねぇ…」と気が滅入りそうな展開からの、「そんなことはしません」と、強面の恐竜からは想像できない可愛らしい解決法にほっこり。
シリーズものなのですね。是非他の本も読んでみたいと思いました。
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★4  設計図や相関図も地図のひとつなのか 投稿日:2024/11/13
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
ぼくはいったい どこにいるんだ
ぼくはいったい どこにいるんだ 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
普通の地図にとどまらず、設計図や説明図、相関図も出てきて、なるほど言われてみればこれらも地図と呼んで差し支えないのかもと納得。
さらには時間の地図や気持ちの地図まで出てきて、「おつかいの地図」からここまで展開できるヨシタケシンスケさん凄い…と今回も驚かされました。
毎度ヨシタケさんの本はオチも楽しみにしているのですが、今回もなかなかフフッと笑ってしまう終わり方でした。
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★4  方言が全然わからないーでござる(笑) 投稿日:2024/11/13
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
ひめさま! おばけも おばけ こわいーでござる
ひめさま! おばけも おばけ こわいーでござる 作: 丸山 誠司
出版社: 光村教育図書
コロナ禍でずいぶん有名になったアマビエさん、熊本の妖怪だったんですね!アマビエの出身地(?)はもしかしたら知ってる人も多いのかもしれませんが、一反木綿などは初めて知る人の方が多いのでは?!他にも「アラあなた〇〇県の妖怪だったのね!」なんて驚くこと請け合い。
さて、それらのおばけが方言で何か言ってるんですが…全然わからない!じいたちの空耳解釈に毎度笑ってしまいました。
絵も、ひめさまが終始可愛くてなかなか良かったです。
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★3  最後はちょっぴりモヤモヤするかも 投稿日:2024/11/13
たちばなさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳
いじめっこ
いじめっこ 作: ローラ・ヴァッカロ・シーガー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
言った方にとってはちょっとした憂さ晴らしだったり、むしゃくしゃして深く考えず言ってしまった一言だったりが、受け取る方にとっては立派ないじめですよということを示した本でした。
子供にわかりやすく伝えるのはこれが限界かもしれませんが、ごめんと一言謝ればすべてチャラになるようなラストは個人的にちょっぴりモヤモヤしました。
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★5  こんな意外感なら大歓迎です 投稿日:2024/11/13
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 いいところって どんなとこ?
紙芝居 いいところって どんなとこ? 脚本: 内田 麟太郎
絵: 石井 聖岳

出版社: 童心社
ネズミが気ままな遠足に出掛けました。
そこにウサギが加わり、ヤギが加わりました。
それぞれに好みが違うようなので、どんなところだろうと期待していたら、オオカミが現れました。
オオカミも加わって、はげ山の頂上を目指します。
こうゆう展開では、ハラハラドキドキしながら緊張感が高まっていくのですが、予想外の展開でした。
ネタバレしたら、面白さが激減してしまうので、思わせぶりのレビューになります。
人は見かけによらないということがヒントです。
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★5  夜中のトイレ、怖いよね〜の共通体験。 投稿日:2024/11/11
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
まよなかのトイレ
まよなかのトイレ 作・絵: まるやま あやこ
出版社: 福音館書店
読み始め、ざわざわしていたクラスの子たちが、読み進めるごとに「しーん」と聞き入っていました。

やぎやうさぎが出てきたあたりで「なんでやぎ?」「うさぎが紙取ってくれるの?」とまた、わいわい。
夜中に一人でトイレに行くって、怖いよな…とその場にいる子供たちみんなの頭の中に実体験が再生されているのだろうな、という一体感を感じました。

私も、そういえば一人で行くのは怖かったような気がします。戸建てだと、移動距離もそこそこあるし、途中に仏間の部屋の前を通らないといけなかったりするとね…。
こんなにかわいい助っ人がいてくれたらなぁ。
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★4  世界は意外に、良い 投稿日:2024/11/11
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
くじらのだいすけ
くじらのだいすけ 作: 天野祐吉
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
お祭りを台無しにしてしまった、と思っても。
みんなが自分のことを怒っているだろう、と思っても。
「うみ」というものが、正体不明でなんだか不安であっても。
みんなとお別れしなくてはならなくても。

世界は意外と、良いものだよ。
自分が思うより、毎日はネガティブなものではないよ。

というメッセージを感じられて、良い作品だと思います。

「くじらは、最初は陸にいました」というスタートが、「それってどういうこと?」と聞き手の子供たちを引き込んでいました。
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★2  双子の片方が死んでしまう必要があったのかな…? 投稿日:2024/11/06
mayucogeさん 50代・ママ・東京都  男の子20歳、女の子18歳
ハロウィーンのひみつ
ハロウィーンのひみつ 作・絵: はやし ちかげ
出版社: 金の星社
物語前半で、あれよあれよと言う間に魔女の双子の1人が焼け死んでしまいます。翌年のハロウィンには、その子を思ってみんなで支度します。翌ハロウィンの夜、その子が死者の霊として帰って来て楽しく過ごします。そしてまた来年ね?と言って死者の国へ帰って行きます。
その支度の過程でハロウィンとはどのようなお祀りで、お盆や収穫祭や新年の行事なんだよというような説明が丁寧になされます。とかく形だけのイベントに終わりがちな日本のハロウィンですが、起源、バックグラウンドを知るのは良いと思いました。
ただただ魔女の子が1人死んでしまう必要があるのかなと思います。読み聞かせる子供達のほとんどが死んでしまった事をあまり理解しないまま話が進みます。読み手はそこを理解した上で、都度必要なフォロー補足を入れて読み進めてあげる必要があります。魔女の赤い鼻等絵が可愛いです。
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★4  お遊び知育 投稿日:2024/11/06
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
おちたの だあれ
おちたの だあれ 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: 石坂 浩二

出版社: Gakken
2つの作品の合作です。
「おちたのだあれ」では、誰が落ちたのか問いかけるクイズのようで楽しめました。
「しっぽはしっぽ」では、誰のしっぽか当てるクイズになっています。
「しっぽは…」では、最後のしっぽはいろいろあって難しいと思いました。
むしろ、しっぽが何から出ているのか、わかって驚きの方が大きかったです。
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