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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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6歳

24729件見つかりました

★3  ナンセンスでハッピーエンド 投稿日:2024/08/16
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ふってきました
ふってきました 作: もとした いづみ
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
今にも降ってきそうな空模様のなか、つるこちゃんがお花をつんでいます。そこへ、次々に降ってきた意外すぎるものは…。どこから降ってきたのか?なぜ降ってきたのか?なにも説明がないところがナンセンスで面白いところ。最後は、なんでやねんと突っ込みたくなるハッピーエンド。
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★5  機関車のことが良くわかりました 投稿日:2024/08/16
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ちいさいきかんしゃ
ちいさいきかんしゃ 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
住もーさんが運転する小さな機関所のお話です。
機関車の構造まで丁寧に説明がありました。
機関車の1日の行動を通して、あたかもその汽車に乗っているかのような臨場感を味わいました。
レンスキーさんのスッキリした絵で、とてもわかりやすい絵本です。
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★5  今の自分にできること 投稿日:2024/08/15
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ちいさな ちいさな ヤクのガーティ
ちいさな ちいさな ヤクのガーティ 作: ルー・フレイザー
絵: ケイト・ヒンドリー
訳: 三原 泉

出版社: 岩崎書店
ガーティは、子どもだから小さいのですね。
早く大きくなりたい気持ち、大人たちにあこがれる気持ちはよくわかるのだけど、今の自分だからできることを見つけられたのは本当に良かったと思います。
できないからできるようになるための努力もあるけれど、今だからこそできることというプラス思考を、意外と見過ごしてしまうことって多いですよね。
やがて出来なくなるのだったら、できるうちの行動を。
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★4  パワフル父ちゃん 投稿日:2024/08/14
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
かんでんちとうちゃん
かんでんちとうちゃん 作: チョン・スンベ
絵: カン・インスク
訳: 鈴木 沙織

出版社: 化学同人
フェルト生地で作られたかんでんちとうちゃんは、パワフルでありながらとても温かみと人情味のあるおとうちゃんです。
日夜活躍して、家に戻れば家族思いのヒーローです。
この家の家族がキャンプに出かける時も、おともするくらいだから頼られている存在ですね。
心地良い絵本でした。


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★5  楽しい言葉遊びの絵本 投稿日:2024/08/06
かつおぶしこさん 40代・ママ・石川県  女の子6歳
これはのみのぴこ
これはのみのぴこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: サンリード
親子で楽しめる言葉遊びの絵本です。

我が家では寝る前に絵本を読む習慣なのですが、
図書館で借りてきて、寝かしつけの時に数ページ読んで、しまった!寝る前に読むにはとんでもない絵本を借りてきてしまった!とちょっと後悔しました。

返却までの2週間、毎日寝る前の試練となっています。
「もう1回読んで!」と言われた日には・・笑

朝や元気な日に読む事をおすすめします。

ページが進む事にどんどん言葉が増えていって、一息で読もうと試みている私の姿を見ながら、子供はクスクス笑っています。

ちょうどひらがなをスルスル読めるようになってきた時期でもあり、自分でも読んでみたいと思ったのか、ある日最後まで自分で読んでみて、「読めたー!」と喜んできました。

絵本で何かを伝える。絵本から何かを学んでもらおう。そういった趣旨の絵本とは違いますが、
意外にこういう本を親や友達と楽しんだ記憶って、楽しい思い出とさめ残るのではないかな。
日常の何気ない出来事を楽しむ力に繋がるのではないかと思います。
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★4  食いしん坊なねこ達 投稿日:2024/08/06
かつおぶしこさん 40代・ママ・石川県  女の子6歳
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきねこ、シリーズなのですね!
昔からある絵本のようなので、私も子供の頃に読んだ事があるのかな?なんだかこの猫達見た事あるような、ないような?と思いながら読み聞かせました。

なかなか本能的で食いしん坊なねこ達ですね 笑
訪ねて来たあほうどりを丸焼きにして食べようと企む姿に娘は「えー!食べる気?」と驚き、11匹目のあほうどりの登場で「でか過ぎー!」と大笑いしていました。

他のシリーズも読んでみようと思います。
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★5  妖精さんが可愛い 投稿日:2024/08/06
かつおぶしこさん 40代・ママ・石川県  女の子6歳
おひさまのたまご
おひさまのたまご 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
エルサ・ベスコフさんの絵本の中で大好きな絵本の一つです。

妖精さんがオレンジを「おひさまのたまご」だと勘違いしてしまう事から始まるお話。
なんて夢のある設定なのでしょう!

6歳の娘はすぐに「違うよー!オレンジだよー!」と気付いてしまい、
もう少し小さい時に読んであげたら、妖精さんと一緒におひさまのたまごだと思い込んで、もっと入り込めたのかな。と思うと、もっと早く読んであげたらよかったなぁ。も悔やまれました。

でもオレンジにストローを差してみんなでジュースを飲むページで、「いいなー私もやってみたい」と目を輝かせ、「妖精さんに会ってみたいな・・」とつぶやいたりとすっかりこの本に魅了されていました。

今度、一緒に生オレンジジュース作ってみよう!という楽しみも増えました、、
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★4  昔懐かしい海の田舎の風景 投稿日:2024/08/06
かつおぶしこさん 40代・ママ・石川県  女の子6歳
だいちゃんとうみ
だいちゃんとうみ 作・絵: 太田 大八
出版社: 福音館書店
図書館で季節のおすすめコーナーに置いてあり借りてみした。
海や釣りなどに縁がなく興味もない我が子は惹かれなかったようで、読み聞かせの途中でパタンと本を閉じ、「違うのにして!」と言われてしまいました。
方言にも馴染みがなかったのもあるかもしれません。

私自身、親戚付き合いの薄い家に育ち、祖父母も小さいうちになくしてしまった為、親戚の家に遊びに行くという経験をした事がなく、
そういえば子供の頃、夏休みに海の近くのおじいちゃんおばあちゃん家に遊びに行くというお友達の話を羨ましく思っていたなぁ。という記憶が蘇りました。

残念ながら我が子にもそのような経験をさせてあげられそうにないですが、せめて、今年の夏は、砂浜で一緒に貝殻拾いでもしようかなぁ。
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★5  人生の宝 投稿日:2024/08/06
かつおぶしこさん 40代・ママ・石川県  女の子6歳
おたからパン
おたからパン 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ひさかたチャイルド
子供が園で読んでもらい大好きな絵本だそうで、購入しました。

表紙を見るだけでお腹がすきました 笑

登場するパンは丸くてシンプルな一種類のパンだけで、お店ではこの「おたからパン」だけを売っているのかな?
一種類のパンをいかに美味しくするか研究して研究して、この丸くてシンプルなパンを作りあげたのだとしたら、そんなの美味しいに決まってますよね!食べてみたくなります!

どろぼうに「宝がほしいならうちの店で働けばいい。どろぼうなんかもうやめろ!」とお店が働かせてあげるおやかたも、一生懸命修行する元どろぼうも素敵です。

やいてやいてやいてやいてひたすら焼いて・・ぽふぽふぽふ。
のページで、一生懸命修行する姿がしっかり描かれているのも素晴らしいです。
子供もこのページが大好きです。
ぽふぽふぽふ。の響きもいいですね。

一生懸命修行して美味しいパンが焼けるようになって、そのパンを食べたいお客さんの笑顔を見る事がでくる幸せを手に入れた。
まさにお宝!人生の宝ですね!

とても素敵な絵本です。

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★5  ババールの世界へ 投稿日:2024/08/11
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ぞうのババール こどものころのおはなし
ぞうのババール こどものころのおはなし 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
このシリーズを読んでいなかったので、素晴らしい導入になりそうな第一冊です。
お母さんを狩人に撃たれてしまうというスタートから、信じられない展開が続きます。
ゾウの社会と人間社会は直ぐ側だったのです。
逃げ込んだババールは、素晴らしい理解者のもとに、人間のように、しかも裕福に育ちます。
そのババールが、ゾウの社会に戻ったら、いきなり王様になるなんて、大丈夫でしょうか。
おまけに結婚までしてしまって、新婚旅行に旅立ちます。
気になる要素をふんだんに盛込んだお話です。
これほど読者を呼び寄せる絵本をあまり知りません。
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★3  小さな冒険 投稿日:2024/08/10
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
すこしとおくへ
すこしとおくへ 作: きくち ちき おおちくにひろ
出版社: あかね書房
仲良しの犬のくろを追いかけて、ぼくは、少し遠くまで来てしまった。犬を追いかけるかどうかは別としても、子どものころって、こういう経験みんなあるのじゃないかな…と思った。少しの冒険を繰り返して成長していくのかなと。
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★3  子どもあるあるかも… 投稿日:2024/08/10
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
しんちゃんのひつじ
しんちゃんのひつじ 作: 川村みどり
絵: すぎはら ともこ

出版社: 徳間書店
しんちゃんは眠れません。お母さんが、ひつじを数えると眠れるよと教えてくれますが、しんちゃんは、ひつじがどんなものか知りません。しんちゃんの、想像する羊がおもしろいです。大人が思っているものと全く違うものを想像してる。子どもにはあるあるかも。最後も幸せでいいな…。
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★3  カイトといっしょに冒険 投稿日:2024/08/10
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
カイト
カイト 作: 石川 えりこ
出版社: 講談社
カイトというのは凧揚げの凧のことですね。白いカイトが主人公です。風に飛ばされて、迷子になってしまったカイトが、いろんな生き物にであって、やっと家に帰りつきます。カイトと冒険していると、爽やかな風や海を感じて涼しくなれました。
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★3  他にないよね。こういうの! 投稿日:2024/08/13
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
それ ほんとう?
それ ほんとう? 作: 松岡 享子
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
50音の、「あ」から「わ」まで、その音から始まるたくさんの言葉で紡いだ詩のかずかず。ありえない奇想天外な展開の聞いているだけでも楽しいけど、展開早口言葉のように、声に出して読むと、より楽しい。おはなし会で、読んだら「はて???」のまま終わることもあるけど、もっと読んでと食いつくこともある。
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★3  大勢には大型で楽しむ 投稿日:2024/08/08
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
大型絵本 めっきらもっきら どおんどん
大型絵本 めっきらもっきら どおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
普通版でも充分楽しめますが、大人数のおはなし会なら、この大型絵本も迫力があって、とてもいいですね。
夏休みの、児童クラブのおはなし会で重宝しています。ちんぷくまんぷく…めっきらもっきらどおんどん。不思議な言葉、印象に残ります。
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★3  幻想的な 投稿日:2024/08/07
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ニューワと九とうの水牛
ニューワと九とうの水牛 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
とても面白く、また、幻想的な雰囲気のただよう、素敵なお話でした。中国の昔話っぽいけど、創作のお話なのでしょうか。小野かおるさんの絵が、このお話の雰囲気にピッタリあっていて素敵です。竜宮にいって帰れないお話はいくつかあるけど、このお話は独特の結末です。
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★3  大晦日からお正月のコタツ 投稿日:2024/08/07
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
こたつ
こたつ 作・絵: 麻生 知子
出版社: 福音館書店
大みそかのある家のコタツを上から定点観察しているという、とてもユニークな設定です。家族のそれぞれが、出たり入ったりしながら、コタツのうえに乗るものが変化していって、大みそかからお正月にかけての様子が、伝わってきます。
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★3  蜂との知恵比べが面白い 投稿日:2024/08/07
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
トン・ウーとはち
トン・ウーとはち 作: 小風 さち
絵: 小野 かおる

出版社: 講談社
なまけもののトン・ウーと、蜂の攻防戦、知恵比べです。そこが、面白いです。トン・ウーはお寺に住んでいるのですね。お母さんはお寺のお坊さんたちのお世話をする仕事をしているのでしょうか。トン・ウーがどういう立場かが最初わからなくて読みにくかったかな。昔話っぽいけど創作のお話なのですね。
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★3  強烈なダックスくん 投稿日:2024/08/05
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ドズワースの世界めぐり ニューヨークぐるぐる
ドズワースの世界めぐり ニューヨークぐるぐる 作・絵: ティム・イーガン
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
「ピンクのれいぞうこ」を読んで、この作者の同じ本を読みたいと思い、出会いました。とても面白かったです。わがままなアヒルおダックスくんに振り回されるドズワース。本当にわがままなダックスに腹立たしさも覚えるほど。ドズワースも切れそうになるけど、最終は優しい。もっと続きも読みたいです。
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★3  黒井健さんの絵だったんですね 投稿日:2024/08/08
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ともだちともる
ともだちともる 作: 内田 麟太郎
絵: 黒井 健

出版社: 文研出版
表紙のカエルが印象的で魅力的だったので手にとりました。
黒井健さんの絵だったのですね。意外でしたが、画力での求心力はさすが!と思いました。

友だちがほしい小さなアマガエルと大きなウシガエル。お互い気になるし、同じカエルの仲間だと思っていたけど、大きさの違いに声をかけられなかった。でも勇気をだすと…。いいお話でした。
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