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6歳

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★5  わかるっ! 投稿日:2010/07/13
ぽー嬢さん 30代・せんせい・東京都  男の子5歳、女の子3歳
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう
もっちゃう もっちゃう もうもっちゃう 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
息子が図書の時間に借りてきた一冊。
娘も気に入って、毎日読みました。
リズムよく「もっちゃうもっちゃう もう もっちゃう」の繰り返しでトイレを探す、ひでくん。
読んでいるうちに、トイレに行きたくなってしまう、息子と娘!
その反応に笑わせてもらいました。
最後は「やっぱりね」というオチでしたが、誰もが一度は経験したことのあるハラハラドキドキで、楽しく読めました。
参考になりました。 0人

★5  絵本の力を感じます 投稿日:2010/07/13
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子11歳
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
 ガムそれも風船ガムは、年長さん頃に噛ませました。
 上手に膨らませなくて、味が無くなってもチャレンジしていました。
 ちょうどそんな頃、親子で立ち読みした作品です。
 書店ということを忘れて爆笑の私たちに、白い視線もあったような。
 「あ〜、面白かった〜、『ねこガム』!」と、大声の捨てぜりふを残して、小走りで書店を出た後、息子ともう一度大笑いでした。
 男の子がねこガムに吸われてしまいそうなページは、何度読んでもヒヤッとします。
 その後の戦いの両者の表情も最高!
 ラストのページで本当にホッとしますね。
 
 こういう作品に出会うと絵本の力を感じます。
参考になりました。 0人

★5  いつか願いが 星へ届きますように 投稿日:2010/07/13
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
たなばたまつり
たなばたまつり 作: 松成 真理子
出版社: 講談社
七夕のお話、無いかなぁと思っていたところにこの絵本が目に付きました。この絵本には所謂七夕といえば有名な牽牛・織姫は登場しません。でも、七夕に飾る短冊に様々な人たちが思いおもいを笹に託します。にぎやかなお祭りの後、みんなが寝静まった夜の静寂さの中で願いが星へ・・・。すぐに星に届くもの、遥か彼方までと遠くの星へと向かうもの、それぞれの願い事が時間をかけてと言う部分が何とも素敵なメッセージだと思いました。とても優しい水彩画のタッチの絵が夏の寝苦しい夜にそよ風を感じさせてくれます。あとがきに「おうちのかたへ」とありますが、行事のいわれや日本でも各地でお祭りがあったことなど豆知識があり、子供たちにまたこの言葉をそれぞれのお子さんにあった言葉に変換して伝えられたらいいなと思いました。
参考になりました。 0人

★5  あるがままでいい、親友って 投稿日:2010/07/13
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
かえるくんとけらくん
かえるくんとけらくん 作: 得田 之久
絵: やました こうへい

出版社: 福音館書店
地面の上で、ケロロ ケケロと歌うカエル君とジー ルー ボーと地面の下で歌うけら君があるとき出会い、お友達になります。話をしたり、かくれんぼをしたり楽しく過ごします。この春、1年生になった息子はちょうどお友達と仲良く出来るようになったものの、当然トラブルの経験もしているようなので、まさにリアルタイムでこの絵本は教科書になって欲しいと思っています。特に仲良くなった頃、カエル君はけら君をずっと一緒にいたくて束縛しようとします。その後カエル君に大事件が発生。友達の危機に立ち向かうけら君をみて、本当の勇気、本当の友達、一緒に過ごしても違うところは認め合い、あるがままを受け止めることの大切さを教えてもらいました。こんなに難しく理解しなくても何となく悩んでいる息子の心に少しでも何か響けばいいなぁと思い読みました。
参考になりました。 3人

★4  知らないよね 投稿日:2010/07/13
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子9歳、女の子6歳
チョコレートがおいしいわけ
チョコレートがおいしいわけ 作・絵: はんだのどか
出版社: アリス館
チョコレートがカカオ豆からできていることは知っていても、そうやってつくられるかということはほとんどの人が知らないんではないでしょうか?
だから、へえ〜の連続でした。

カカオの実も想像より大きいし、カカオの豆をバナナの葉でつつんで一週間おくことで、あんな黒い豆になると初めて知りました。
なんか、水戸の納豆思い出しましたが、発酵ではないみたい。
 
カカオ豆が輸入されてくるまでの工程は結構手間がかかっています。
読んでみて、案外手がかかているにも関わらず、チョコレートって結構安いよね。
これで割に合うんだろうか?とちょっと気になりました。

必見は、絵本のおまけ?の「チョコレート新聞」。
25時間かけてガーナに取材にいった作者の熱意の感じられる1枚です。
チョコレートをもっと味わって食べようと思いました。
参考になりました。 1人

★5  かわいい生徒 投稿日:2010/07/13
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「からすのパン屋さん」で加古里子作品に触れて、我が家の第2弾として図書館で借りてきました。確か昔々私も読んだことがあるような気がしているので長いこと愛読されている絵本ってこんな本なんだと納得できます。6歳の息子は、珍しく自分から先に読んで、「コレ面白いよ!」と薦めてきました。「抜き足、差し足、忍び足」ってところが面白いよねーと。私は、何度も「かわいい生徒たち」と書かれている、この作品の挿絵の泥棒たちのコワオモテの絵をより一層、コミカルに見せてくれているところが、加古さんが娘さんたちに綴って出来たという作品の暖かさが伺える気がしました。時代を超えて、永久不滅の絵本だと思っています。
参考になりました。 0人

★5  優しい、けれど研ぎ澄まされた言葉 投稿日:2010/07/12
ヤーチャイカさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
星の王子さま
星の王子さま 作・絵: サン=テグジュペリ
訳: 奥本 大三郎

出版社: 白泉社
「星の王子さま」はあまりにも有名で、沢山の方が訳されていますが、どれも何となく哲学的で(特にキツネのセリフ)大人受けするものが多かったような気がします。かつ長い。本著は、フランス文学者であり、昆虫博士でもある奥村大三郎さんが、「特に大切だと思われるところを選び、短く書き直したもの」(あとがきより)ですが、エッセンスが詰まっていて、とても読み易く、言葉の選び方が秀逸です。文章と挿絵の配分もちょうどいい感じで。当時六歳だった娘も最後まで目をキラキラさせて聞いていて、読み終わるとすぐに「もう一回読んで!」とおねだり。「言葉を大切に、いつまでも澄んだ目を持った人でいてください」と奥村先生の思いが込められている「子供のためのあとがき」もどうぞ読んであげてください。
参考になりました。 1人

★5  子ども達には人気です。 投稿日:2010/07/12
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子10歳
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
子どもが大好きなどろんこ遊び。
ハリーも負けていません。
道路工事で遊んでどろだらけになり、
鉄道線路の橋の上遊んですすだらけになったりと、真っ黒けに。
どれだけ汚れたかって言うと・・・

ほんとは、くろいぶちのある しろいいぬなのに、
しろいぶちのある くろいいぬになってしまったのです。

この表現がいいですね。
よく、ハリーの姿を現していると思います。

すっかり綺麗になって、お気に入りの場所で寝るハリー。
そのふとんの下には、かたいブラシが・・・
きっと、お気に入りになったのでしょう。

余りにも、有名なおはなしなので、
1年生の教室での読み聞かせでは、
「知ってる!」とか「持ってるよ!」とかの声。
最初は、ざわついていたけど、だんだん集中して聞いてくれました。
1年生のみんな。ありがとう。

小さい子たちは、どろんこ遊びに共感持って見てくれるけど、
1年生は1年生なりのなにかを受け取ってくれたらいいな。
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★5  白黒だけど地味じゃない 投稿日:2010/07/10
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子9歳、男の子6歳
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
シリーズ物が好きな息子が、今はまっているのがホネホネさんシリーズです。

ゆうびんやさんのホネホネさんがお手紙を配るのですが、
その場所が土の中だったり、池の中だったり楽しい場所です。
お手紙の内容も今回は夏バージョンで、夏休みの過ごし方についての色んなお手紙です。
モノトーンの中に、どのシリーズも一つだけ色が使われてますが
このお話では夏らしい青でした。その青がまぶしく感じますね。

絵が白黒だけど、この絵本は決して地味じゃないと思います。
明るく楽しいホネホネさんの世界・味があって好きです。
参考になりました。 0人

★5  もっと続きが読んでみたかったのに… 投稿日:2010/07/12
ともともゆうゆうさん 30代・ママ・新潟県  9歳、6歳
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
ホント、お話の展開も良いですし、
絵もかわいい。
4年生の朝読で、ふだんヤンチャな男の子が
「えっ オレ?」
って参加してくれて楽しかったです。
学校の先生もびっくりしてました!

なのに これが最後なんて残念です。
もっと続きが読みたかったです。
参考になりました。 0人

★5  おこってしまうママに… 投稿日:2010/07/12
さるボンボンさん 30代・ママ・鹿児島県  女の子6歳
オバケちゃんとおこりんぼママ
オバケちゃんとおこりんぼママ 作: 松谷 みよ子
絵: いとう ひろし

出版社: 講談社
テレビ番組を見てこの本を手にとりました。ほのぼのとしていていいなぁと感じていたのですが、この本の内容は私にグサリときました。 
「ママ、優しい声でおはなししてよう…」
確かにいつもガミガミと恐い声で話してます。 子供の心の声を聞いたみたいで…
私も小さい頃はこんな風に思っていたことを思い出しました。
それから、子供に対して少しは優しくなった様な気がします。(^_^;)
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★5  笑えます★ 投稿日:2010/07/12
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子2歳
さかさことばのえほん
さかさことばのえほん 作: 小野 恭靖
絵: 高部 晴市

出版社: 鈴木出版
言葉遊びの「さかさ言葉」を無理矢理?絵で表現すると、こんなに面白いのかと驚きました。
文字だけで捉えがちな「さかさ言葉」を映像でも想像してみる楽しさ、知るとはまります。
「よくぞ絵本にしてくれました!」と言いたいです。(笑)

私的には「きんにくにんき」がヒット★
どんな絵が描かれているのか想像してみてください。
他にも、思わずプッと吹き出してしまうような「さかさ言葉」が満載です。

少し滑稽な絵の感じも、たまらなくいいです。
そして、絵自体を逆さにしても見ることができるっていうのも驚きです。

息子も気に入って、初回に一緒に読んでからは自分でパラパラとめくり、はまって読んでいます。

紹介されているもの全て、とても簡単な言葉を使った「さかさ言葉」なので、3歳頃から十分に楽しめる内容だと思います。
参考になりました。 0人

★5  表紙は地味でも… 投稿日:2010/07/12
ともともゆうゆうさん 30代・ママ・新潟県  9歳、6歳
いちにちおもちゃ
いちにちおもちゃ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
表紙は地味でも、開き始めたらサイコーです!

1年生の朝読にも使ってみて、大好評でした!
で、保護者の方から「何て本を読んだの?」
と問い合わせもきて、買ってみようという声もありました。

本にとっつきにくい子は、「楽しい本」て良いですよね。
参考になりました。 2人

★5  今度は忍者 投稿日:2010/07/09
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子9歳、女の子6歳
いいから いいから4
いいから いいから4 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
いいからいいからシリーズは我が家で人気。今度は忍者ということで早速読んでみました。
内容は、いつも通り面白い!
忍者が徐々に成長していくんだけど、その過程で笑えるツボがたくさんあります。
おじいちゃんの頭に手裏剣がささらなかったけど、もしささって流血してたとしても
「このくらい、ツバをつけたら治るよ。いいから いいから。」
と、言いそうで怖いです。
忍者が入っていた鍋は食べたんかいな?
そして、ある日だまってすだっていった忍者にはちょっと切なくなってきたりと、心が揺さぶられる感じがまたいいです。

でも、長谷川さんの絵本ってストーリーに関係ある部分の絵以外のところにもちょっとした面白さがあって、それを見つけるのがまた楽しいです。

2で出てきたおばけはすっかり住み着いていますね。
子供がすぐに見つけて大喜びでした。
あと、かけじくの時とか見るのも好きです。

次はだれが出てくるんだろう。
と思うと同時に
「おじいちゃんのへそを元に位置にもどして、このシリーズは終わらせるのかな。じゃ、もう一回かみなり出なきゃいけないよね。個人的にはあのうさんくさい福の神最高だけど・・・。」
と、余計なことを考えました。
参考になりました。 0人

★5  うみキリンってほんとにいるの?? 投稿日:2010/07/09
みっしさん 30代・ママ・宮城県  女の子8歳
うみキリン
うみキリン 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
一年生のクラスで読み聞かせしました。
子どもたちに楽しんでもらえたようで、
とっても反応が良かったです。
読み聞かせ初心者にも無理なく読みやすい本だと思いますよ。

『え〜っ?!うみキリンってほんとにいるのっぉ??』
『ほんとにいるかもよぉ♪こんど海に行ったらさがしてみてねぇ!』
とわたしも子どもたちとの会話を楽しんできました。

もちろん、おうちで読むのにもおすすめです。
きっと、愛読書になることと思います^^
参考になりました。 0人

★5  さかだちすると… 投稿日:2010/07/09
ふくまろさん 30代・その他の方・山口県  
くまくん
くまくん 作: 二宮 由紀子
絵: あべ 弘士

出版社: ひかりのくに
ひらがなを習ったばかりの1年生におすすめです。
よみきかせでは必ずと言って良いほどウケるので、定番になってます。

くまくんが、さかだちして「まく」くんになっているところへ次々とお友だちがやってきて、まねしてさかだちをして、いつもとちがう名前になります。

とらくんやりすくんはみんなすぐわかって、口々に言ってうれしそう。
かばくんのときは、ページをめくってかばの絵が出てきたとたん、もうたいへん。
やまあらしくんに至っては、「わかんなーい!」とプチパニックに…

なので、やまあらしくんのときは、「やまあらし」って書いた紙を用意することもあります。
あと、ラストのくまくんに点々がつくところも。

くまくんののんびりした口調がまたいいんです。
「すり」くんのときも「ばか」くんのときも、全然いじわるな感じにならなくて。(すりは子どもにはピンとこないようですが)

リアルで迫力があって、ユーモラスな絵もすてきです。
参考になりました。 0人

★5  同じ 投稿日:2010/07/08
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子2歳
いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ
いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
1年生の息子と読みました。

絵本に書いてある様々な行事の過ごし方が、息子の学校とまるで同じで驚きました!

夏休み前に朝顔を育てたり、プールの授業で電車のようにつながって歩いたり、運動会では「50メートル走」に「玉入れ」、種目まで同じでした。

作者のおかさんが細かい取材を重ねて、どの学校にも共通する1年生の1年間をピックアップされたのでしょうね。

おかげで息子も「おんなじだ!」と大興奮。
これから迎える行事のページも期待をもって聞いているようでした。

1年生の子はもちろん、入学前に読んでも期待感が上がる魅力的な絵本です。
参考になりました。 0人

★5  子供たちが喜ぶ作品です♪ 投稿日:2010/07/08
いさーるさん 30代・パパ・東京都  
ぼくんちに、マツイヒデキ!?
ぼくんちに、マツイヒデキ!? 作: あさのますみ
絵: 飯野 和好

出版社: Gakken
野球中継のテレビを見ていたら、テレビから「松井秀喜」が飛び出てきて大騒ぎになっていくストーリー。
野球をしているときは、あれだけしっかりとした選手なのに、
ちょっとドジなところや不器用なところが描写されていて、
とても親近感が沸きます。

もちろん、子供も大喜び。

実際の松井選手も、何だか絵本のような感じなのでは?と、
思わず考えてしまいます。それほど、うまく描かれていると思います。

特に男の子にはおススメです!
参考になりました。 0人

★5  大うけ間違いなし★ 投稿日:2010/07/08
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子2歳
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
しゃっくりの止まらないガイコツさんのお話。

絵もタイトルもインパクト大ですよね。

内容もユーモアたっぷり☆
しゃっくりを止めようと悪戦苦闘するガイコツさんの姿がどのページでも滑稽すぎです。

歯を磨くとあごの骨がとれたり、食べた砂糖がそのままこぼれていたり。
つっこみどころも満載で、息子も大笑いでした。

四苦八苦するガイコツさんになりきって、読んでみてください。
大うけ間違いなしです!

2歳くらいから小学生まで、幅広い年齢で楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 2人

★5  ポジティブを通り越し時にトラブルメーカー 投稿日:2010/07/07
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子11歳
はなうたウサギさん
はなうたウサギさん 作・絵: エリック・ローマン
訳: 今江 祥智

出版社: BL出版
 版画なんですよね〜。
 どの動物も味のあるキャラクターです。
 
 主人公のウサギさんのような人っていますよね。
 ポジティブを通り越し、時にトラブルメーカーになっていたりして。
 悪いことに、本人にはその自覚症状がないと来ると、端で見ている分には笑っていられますが、こういう人に巻き込まれると後始末のお鉢がこちらに回ってきたりして。
 涼しい顔の本人の周りが汗をタラタラ。 
 でも、なぜか憎めなかったりして〜。
 
 スタスタスタスタ、ヒョイヒョイ大きな動物を持ち運ぶ絵に、親子で当時爆笑でした。
 縦開きで見るページに、「オ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」と息子。
 ラストの展開に、つくづくハッピーなウサギさんだと思いました。
参考になりました。 0人

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