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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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6歳

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★5  1年生の長女 投稿日:2010/07/01
パセミさん 20代・ママ・愛知県  女の子4歳、女の子1歳
ことばあそびうた
ことばあそびうた 作: 谷川 俊太郎
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
小学校1年生の長女と幼稚園年少さんの次女の2人に読みました。

大人でも楽しめる言葉たくさん☆
娘たちもとっても嬉しそうに聞いていました。

特に、ひらがなの練習をしている真っ最中の長女は面白くてたまらない様子で、何度も読んでと言い、自分でも一文字一文字ゆっくり読んで楽しんでいます♪

言葉って、面白いなって改めて感じました☆
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★5  乗り物絵本でも、ヒーローものでもない? 投稿日:2010/07/01
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子6歳
はたらくんジャー
はたらくんジャー 作: 木坂 涼
絵: 高畠 那生

出版社: フレーベル館
この絵本のジャンルはなんだろう?
男の子の好きそうな働く車も出てくるから、乗り物絵本?
でも、あくまでもこの男の人が主人公っぽいし。
「はたらくんジャー」って何度も言ってるから、レンジャーもの?
でも、悪人や怪獣とは戦っていないし。
っていうか、個性的な作業服を着た男の人が出てきて、ひたすら働く車に乗って働いているだけの本です。
でも、文章にリズムがあって読みやすいし、細かいところまでよく見ると絵が面白い。

その男性は週休二日なのか?
働いた後はちゃんとお休みを取っているところがいいです。
作業服は全部で5着。よ〜く見るとその日の作業の車に合わせたデザインの作業服なのです。細かい!

「働くことはいいことだ。」
的なメッセージ性もあるし、いい本だ。
たとえメッセージ性がないにしても、個人的には気に入りました。
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★5  絵を読もう! 投稿日:2010/06/30
ラブケイさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子2歳
のばらの村のものがたり 5 ひみつのかいだん
のばらの村のものがたり 5 ひみつのかいだん 作・絵: ジル・バークレム
訳: 岸田 衿子

出版社: 講談社
ひみつのかいだん、というタイトルに惹かれて図書館で借りてきましたが思った以上に子どもに好評でした。
とにかく、物語の始めは冬至祭りというなじみのない行事でわかりにくく、さらに登場人物の名前が難しく、普段読み聞かせが初見でも得意としている私でさえ、つっかえてしまう始末なので息子がわかっているのか、いないのか、飽きていないか心配しながら読み進めましたが、心配は無用でした。
屋根裏部屋で秘密のかいだんを見つけたあたりから、物語としても一気におもしろくなってきて、物語が終わる頃には難しかった名前も人物関係も冬至祭りも全部理解することができました。
絵がすばらしく、細かいところまで描きこまれていて、息子は細かいところまでじっと眺めここはなんだろ、ここ怪しいな〜とか言いながら夢中で絵を読んでいました。

のばらの村のものがたり、他のシリーズも読んでみたいです。
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★5  おばあちゃんっていいな 投稿日:2010/06/29
ラブケイさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子2歳
かたつむりハウス
かたつむりハウス 作: アラン・アールバーグ
絵: ジリアン・タイラー
訳: おかだよしえ

出版社: 評論社
かたつりハウス、表紙とは裏腹に絵本の中身はとっても素敵なかわいらしいお話でした。
おとなにとってはかわいらしいお話であっても、さらに子どもにとっては、弟がいなくなってしまったり、カタツムリを食べるツグミに狙われたりと、冒険物語としても楽しめるお話です。
どきどきしたり、ほっとしたり。
子どもにとってはこの2つの要素ってとっても大事ですよね。
小さな絵に夢中になって、読んでいる私の傍らで息子は食い入るように絵を読み込んでいました。

さて、このかたつむりハウスのお話とは別に私がいいな〜と思えたのは、孫たちとおばあちゃんの空気感。
愛情をこめて二人の孫をひざに抱き、創作話を聞かせてくれるおばあちゃん。愛情たっぷりのこの行為に、おばあちゃんの包容力っていいなって心から感じました。
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★5  夏にお薦めの長谷川・降矢ワールド作品 投稿日:2010/06/28
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子11歳
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんとかっぱ 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
 小学1年生の夏休みに、息子と読みました。
 今年は、7月の3年生のお話会の共通本に決めました。
 和のファンタジー作品の中でも秀作だと思います。
 おっきょちゃんが、かっぱのガータロに誘われ、かっぱのお祭りに行くために浴衣に着替え、お土産まで持っていくところに良い育ち方をしているんだな〜って思いました。
 水の中のお祭りの賑やかさが描かれたページに目を奪われます。
 特にみずぶえから出る七色のあぶくっていうのが素敵です。

 祭りの餅をもらって食べたおっきょちゃんが、おとうさんおかさあんのことばかりか全部忘れてしまったページにドキリとします。
 かっぱの世界の生活に慣れつつも、人間の世界のことを思い出したページで、よかったと思いました。
 でも、戻れるのかしら?っていう不安を抱きつつ、親子で読み進めました。
 “ちえのすいこさま”が存在感があり、有難い雰囲気を醸し出している絵もすばらしい。
 ガータロに導かれ、人間界へ戻るページに息子は興奮していました。
 ラストの泳ぎがかっぱそこのけにうまくなっているおっきょちゃんを見て、「あれは夢のお話じゃないんだ」という素敵な余韻を残してくれます。
 夏にぜひお薦めしたい長谷川・降矢ワールド作品です。
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★4  一目見て気に入っちゃいました 投稿日:2010/06/28
キューピー太郎さん 20代・ママ・静岡県  女の子7歳、男の子3歳
あいさつ団長
あいさつ団長 作・絵: よしなが こうたく
出版社: 好学社
表紙を見て、重厚感のある塗り方や、ちょっとキモ可愛い系?な
イラストに惹かれました。

読んでみてビックリ。
ちっちゃく博多弁バージョンまで!

子どもたちに読んであげると、なぜかサムソンがツボにはまったようで
サムソン流あいさつの真似ばかりしてます。

博多弁バージョンで読んでみるのですが、静岡在住の私にはちょっと難しい…。
そしてなぜか娘は博多弁バージョンを嫌がるし。
私もムキになって博多弁バージョンで読み、娘はその部分を隠し…が、
よしながこうたくさんの絵本を読む時のお決まりパターンになってます(笑

身近に九州出身の知り合いがいたら、ぜひ博多弁バージョンで読んでほしいなぁ。

よしながこうたくさんの絵本を読んだのはこれが初めてだったので、
これのあとに飼育係長、給食番長も読みました。

また新作が出ているようなので、ぜひ読んでみたいです。
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★5  食育絵本。でもオモシロすぎ! 投稿日:2010/06/28
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子2歳
給食番長
給食番長 作: よしながこうたく
出版社: 好学社
ズバリ「給食は残さず食べましょう。」という内容の食育絵本ですが、教育的な感じは全くしないただただ面白く読める絵本です。

それは何と言っても番長のキャラクターがいいから!
いつも教室で大暴れしているハチャメチャな1年生。
いわゆる「おりこう」な子どもではなく、自分が思ったことは周りの目も気にせず何でもやってしまうような子。
でも、じつは素直でなんだかカワイイ愛されキャラなのです。

息子も読み始めからこの番長の言動に興味津々でした。

給食のおばちゃん達がいなくなってみんなが困っていると、自分で給食を作ることに挑戦する行動力。
給食を作る大変さ、おばちゃん達の気持ちを知った時にすぐに反省して謝る素直さ。
番長のような子、大好きです★

勢いのある文章と絵も魅力的で、読み終えるまであっという間でした。

息子はすぐに「面白かったぁ。また読んで!」と言ってきました。
参考になりました。 6人

★4  クラッカーなんだけど 投稿日:2010/06/28
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子6歳
おかしなおかし
おかしなおかし 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
うちには幼稚園児はいないのですが、このシリーズの他の絵本が好評だったので、書店へ行って買ってきました。

今回は「おかし」です。
女の子はおかしが大好きなので、小学生の子供にも十分うけましたよ。
次女がクラッカーのことを「ごませんべい」と言い張るのでうちではそういうことにしています。
おかしの名前をあてるのも楽しいです。

内容的には「おやおやおやさい」のようにしっかりとしたストーリーがあるほうが好きですが、なぜか大いに盛り上がりましたのでよかったです。
月刊絵本の価格は良心的だなあ。
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★5  やはり名作は不滅 投稿日:2010/06/29
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
めっきらもっきらどおんどん
めっきらもっきらどおんどん 作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな

出版社: 福音館書店
我が家でこの絵本と出会うのは3回目。上の子供たちはよく保育園のお昼寝前に先生に読んで頂いていたのを思い出して、時を遅くして1年生になった次男にもこの名作に触れさせたくて読んでみました。怖がり屋の次男は表紙の絵に少し引き気味であったものの、すぐにお話の虜に。”おかあーさぁん”がキーワードもニクイですが、最後の最後で君なら思い出せるかな?に即効反応していた息子です。余談ですが、翌日出かけた際に、「めっきらもっきら・・・」と声かけしながら長い駅の階段を上っていました
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★5  心の動きがよく描かれていて感動★ 投稿日:2010/06/27
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子2歳
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
とても感動しました。
ライオンと図書館の人々の心の動きが手にとるように分かる優れた絵本だと思います。

図書館にライオンを受け入れた館長さん。責任ある立場の館長として、いろんなリスクを考えたことでしょう。
図書館という空間が大好きなライオン。「きまり」をきちんと守って、お手伝いまでしていました。

けれど、ライオンは館長さんを助けるために決死の覚悟で「きまり」を破り・・・。
自ら図書館を去っていきます。

ライオンが図書館に現れた時、館長さんが嬉しさのあまり駆け出すシーンが大好きです。
「たまには ちゃんとしたわけがあって きまりをまもれないことがあるのです。いくらとしょかんのきまりでもね。」

「きまり」にとらわれない館長さんの心の広さ温かさが染み入ります。

「きまりを守る」ことの根本的な意味。「きまり」はそこにいる人の交流のためにあるということ。
そのことを考えさせてくれます。

ライオンが図書館に戻れて「よかったぁ!」。
読んだ人誰もがホッとあたたかい気持ちに包まれる絵本です。
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★5  リズムよく楽しめる 投稿日:2010/06/26
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子9歳、男の子6歳
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
息子が図書館で目をつけました。
テレビ番組で「じゅげむ」の暗誦をやっていたので、その影響かな〜と思います。

子供の名づけに悩んだ親が
よいと思った語句を全部つなげて長ーい名前にしてしまう落語です。

落語のお話がベースになってるので、とても文章のリズム感がいいです。
落語家の気持ちになって?リズム感よく読み聞かせをしてあげて
最後の名前のところに来たら子供と一緒に楽しみました。
子供が昔のお話になじむのに良い一冊だと思います。
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★5  まだ字が読めない子にも! 投稿日:2010/06/26
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子6歳、男の子2歳、女の子0歳
ちか100かいだてのいえ
ちか100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
『100かいだてのいえ』がとても面白かったので、内容を見ずに買ってみました。
ひええぇぇ〜なんだかこちらは私の苦手な虫が多いような気が…。
2歳と6歳の息子達は喜んでページをめくっています。
読み聞かせをしなくても、こどもが自分のペースでじっくり隅々まで観察して楽しめる絵本です。
地面の中はこうなっているのかも、と感じられる、夢のあるお話ですね。
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★5  泣いてしまい、最後まで読めません 投稿日:2010/06/23
キューピー太郎さん 20代・ママ・静岡県  女の子7歳、男の子3歳
オオカミグーのはずかしいひみつ
オオカミグーのはずかしいひみつ 作: きむら ゆういち
絵: みやにし たつや

出版社: 童心社
はじめは宮西達也さんの絵だ〜と軽い気持ちで図書館にて借りたのですが、
読み進めると泣けてきてしまい、最後まで読めませんでした。
6歳娘には「なんで泣いてるの?」と言われる始末…。

何度挑戦しても、涙なしには読めません。

この本は絵本ですが、どちらかというと大人向けかな?
子どもは「イタチのお母さんが死んじゃうから嫌だ」と言っていました。

内容的にも、小さい子どもより、中学生以上か大人、子を持つ母親向けかもしれません。

お話を書いたきむらゆういちさん、絵を描いた宮西達也さんは最強タッグだと思います。

子どもたちには不評だったけれど、将来娘が子どもを産み、
母親という立場になったなら、きっとジーンとくるんじゃないかな。
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★5  絵が可愛すぎる!! 投稿日:2010/06/23
キューピー太郎さん 20代・ママ・静岡県  女の子7歳、男の子3歳
寿限無
寿限無 作: 齋藤 孝
絵: 工藤 ノリコ

出版社: ほるぷ出版
工藤ノリコさんの絵が大好きなので、
絵に惹かれて図書館で借りちゃいました。

おなじみの寿限無ですが、イラストのおかげでより一層親しみやすくなっている気がします。

ただ、これを噛まずにスラスラ読んであげるのは難しいかも?!

6歳娘と3歳息子に読んであげましたが、寿限無よりも絵が面白いと言って、絵ばかり見ていました。

こんな可愛い寿限無くんがいたら、思わず抱きしめたくなっちゃう!
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★5  少しずつでも、わかっていってもらえたら。 投稿日:2010/06/25
りんごマミーさん 30代・ママ・京都府  男の子6歳、女の子3歳
むねとんとん
むねとんとん 作: さえぐさ ひろこ
絵: 松成 真理子

出版社: 小峰書店
 小さな子ども達が、お年寄りの方々と接する機会も以前と比べるとたいぶ難しくなってきているように思います。

 歳とともに、自然の流れとしておこっていく『物忘れ』という現象。

 現代の子ども達にとって、なかなか理解することができなくて、時には戸惑ってしまうこともあるかもしれません・・・

 この本に登場する『くま君』の戸惑いや、心の成長をとおして、子ども達が自然の流れとして、老いを感じ、受け止め、大きくなっていってくれたらいいなと願いをこめて手渡したい一冊です。
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★5  文章が面白い! 投稿日:2010/06/23
キューピー太郎さん 20代・ママ・静岡県  女の子7歳、男の子3歳
ぼく バナナムシ
ぼく バナナムシ 写真: 海野 和男
出版社: 佼成出版社
図書室で表紙を見て惹かれました。

絵ではなく写真がメインですが、昆虫図鑑のような堅い本ではなく、
絵本として楽しめます。

何よりも、文章が面白い!

ツマグロオオヨコバイっていう黄色い虫の生態が紹介されてるだけなんだけど、
この虫が喋ってるように書かれている文が、なんだか若者みたいで面白いのです。

「やっべー」とか「なんだよー」とか、絵本の文章にしては意外すぎて、静かな図書室内で笑っちゃいました。
ちゃんと最後にオチもあるところも面白いです。

こんなシリーズの昆虫図鑑があったら、ぜひ欲しいと思いました。
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★3  息子は好きなようです 投稿日:2010/06/26
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子6歳、男の子2歳、女の子0歳
ちゅーちゅー
ちゅーちゅー 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
「ほろりとさせよう」と狙ってる感がものすごくあって…、いまいち良いと思えませんでした。
宮西さんの『おまえうまそうだな』も狙ってる感があったけれども素直に「素敵なお話だな」と思えたのですが。
『にゃーご』を知らないのでちょっと読んでみたいなと思いました。
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★5  関西弁が軽快です 投稿日:2010/06/25
りんごマミーさん 30代・ママ・京都府  男の子6歳、女の子3歳
とっておきの詩
とっておきの詩 作: 村上 しいこ
絵: 市居 みか

出版社: PHP研究所
 一年生にとっては、絵本から童話へのチャレンジ本としてお薦めしたい一冊です。

 詩という言葉が題名に入っていると、『難しそうだから読むのやめとこうかな』と思いがち名のですが、ページをめくってみると、この本のおもしろさにはまっていくこと間違いなしです。

 なぜなら・・・

 子どもならではの素直な言葉がとっても身近な関西弁でつづられていくからです。

 この夏、親子で読んで頂けたらと思います。
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★4  誰でも一度は思う 投稿日:2010/06/25
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子6歳
ぼくがいっぱい
ぼくがいっぱい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
あれもこれもしなくてはならない。
そうだ、自分がたくさんいたらいいんだ。嫌なことは他の自分にまかせちゃえ。
というのは、誰もが一度は思うのかな?私は今でも思いますよ。

こんなお話は子供には分かりやすくて、しかも面白いのでお勧めです。
表紙の絵も、ぼくがいっぱい並んでいるデザインで大変かわいいです。

ただ、「夢でした。」っていう最後のオチは好きじゃありません。
それ以外に終わらせようがないんでしょうが、終わらせ方がちょっと雑な感じがしました。
摩訶不思議なことがおこっているお話の終わらせ方って、おばけや夢以外、どうすればしっくりいくんだろうと思わず考えてしまいました。
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★5  住みたい! 投稿日:2010/06/26
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子6歳、男の子2歳、女の子0歳
たのしいたてもの
たのしいたてもの 作・絵: 青山 邦彦
出版社: 教育画劇
小1の息子が図書室で借りてきました。
子どもの頃からなぜか家の広告や間取り図を見るのが大好きだった私、表紙を見て「面白そう!」とわくわくしました。
灰色の無機質な建物が、個性あふれる住民の手によってどんどん「たのしいたてもの」になっていく様子に胸が躍ります。
みんなのアイデアも素敵だし建築家さんがとっても良い味出してます。たてものもすごく嬉しいことでしょう。

普段は私がむかし好きだった絵本ばかり買っていて、最近の新しい絵本はほとんど知らなかったのですが、この本を是非わがやの本棚に加えたいです。
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