話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

検索結果

現在の検索条件

6歳

24789件見つかりました

★5  ミイデラゴミムシ! 投稿日:2010/05/13
いーめいさん 30代・ママ・新潟県  女の子8歳、男の子5歳
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
今月末に運動会が控えている1年生に読み聞かせしました。
ミイデラゴミムシが出るたびに笑い声が(笑)。
いろいろな虫たちが特技を生かして参加している姿もステキです。
本文に出てこない虫の名前も別紙に紹介されているので読み終わった後も虫を探してもう一度最初から・・・。
初めての運動会、この虫たちのようにがんばってほしいですね。
参考になりました。 0人

★5  もっと早くに・・・中3の息子よ許して 投稿日:2010/05/13
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
むしプロ
むしプロ 作: 山本 孝
出版社: 教育画劇
中学3年の息子よ、大の虫好きの君に是非とも読んであげたかった1冊。あまり虫が好きではない6歳の次男と出来れば虫好きの長男の母で一番嫌な時期があった私としては手にはしたくない部類の絵本であったが、なってたって題名に惹かれてしまったのです。むしプロのプロってプロレスのプロ。プロレスにも興味のない次男と私でも、ウジャウジャといる虫たちの競演にうっかりハマッテしまったのです。コレは臨場感のあるプロレスと迫力あるアナウンス!が読み手を興奮させるのか!?、リズムよく進む展開に聞き手も身を乗り出すのか!?ラストシーンがまたイケテいると言うか、イキなんです。
この夏、夏ではなくても虫好きに、いえいえ虫好きでなくても無視出来ない絵本です。(失礼しました)
参考になりました。 4人

★3  大変な事も楽しんじゃおう 投稿日:2010/05/07
ひろたんママさん 40代・ママ・神奈川県  男の子6歳、女の子4歳
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
自転車に次から次へと動物達を乗せることになったルラルさん・・・
始めはすごーく大変そうな顔をしてこいでいたのに・・・結局最後は皆を乗せて皆で楽しんでしまっていた!
大変な事も楽しんだ方が人生面白い!
そんな風なメッセージが私の心に響いてきた気がします。
参考になりました。 0人

★5  ありえないけど楽しい 投稿日:2010/05/09
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子9歳、男の子6歳
みどりいろのたね
みどりいろのたね 作: たかどの ほうこ
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
本は厚いけど、幼稚園でも全然大丈夫な文の量です。

豆のたねと一緒に埋められた、メロンあめのお話です。
ちょっとありえない展開でしたが、、
まあちゃんが、くちにあめをほおばったまま学校?幼稚園?に行ってるところとか
水遣りを忘れるところとか・・、メロンあめと種が喧嘩するの?とか

突っ込みどころ満載ですが、可愛い絵でテンポよくお話が進み
楽しく読めました。

うちの子ならやりかねないので
一応「あめを植えても芽は出ないからね」と念は押しておきました(笑)
参考になりました。 0人

★4  本っていいよねー 投稿日:2010/05/13
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
ほんやのいぬくん
ほんやのいぬくん 作・絵: ルイーズ・イェーツ
訳: ほんじょうまなみ

出版社: 岩崎書店
本の魅力ってそうなのよ、そうそうと代弁してくれているような絵本です。ちょっと本嫌いには、疎ましく思うような本なのかしら。6歳の息子は好きな犬が主人公とあってかフムフムと聞いてくれていた様子。絵本っていいよねーいろんな所に行けるしねーいろん事も今すぐ、パジャマ着てても出来ちゃうもんねー!!そうそうそうだよねー。低学年の読みかせにも良いかもとリストに加えるつもりです。
参考になりました。 0人

★4  軽やかな笑いと、安心の結末。 投稿日:2010/05/13
JOYさん 30代・ママ・兵庫県  女の子8歳、女の子6歳、男の子3歳
ぞうのオリバー
ぞうのオリバー 作・絵: シド・ホフ
訳: 三原 泉

出版社: 偕成社
 サーカス団からあぶれてしまったオリバー。でも、オリバーに悲観的なムードはなく、けなげに、前向きに次の居場所を探します。リズミカルに、どんどん進む展開に、娘とケラケラ笑いながら読みました。そして、迎えるハッピーエンドに2人でホッとしました。
 
 絵本から、ほんの少しだけ「字本」寄りの、この年代にも読みやすい1冊です。

 挿絵もとってもかわいくて、大人も和めます。
参考になりました。 0人

★5  家族で読みたい絵本です 投稿日:2010/05/13
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
とうさんの あしの うえで
とうさんの あしの うえで 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
過日、動物園でペンギンを見ていたときに、この絵本で言う”愛の歌”を聞く場面に偶然居合わせたことがありました。とても貴重な場面だったのでどうしてもその場面とリンクする絵本を探していたところこの絵本にたどり着きました。やはり6歳の息子もギリギリ覚えていたようで
「歌ってたよね。」なんて私が読んでいる途中に言ってきました。皇帝ペンギンが南極の海から軽々と飛び出してくる場面に始まり、「婚活」なんて軽々しい言葉を使いたくないほどの、素敵な出会いを求めあい、愛の歌やダンスを踊る。そして二人!?は誓い合い結ばれて、お母さんは大事にタマゴを産み、更に大切に大切にお父さんが暖める。その営みの素敵なこと。おそらくはすべての生きとし生けるものの永遠の子孫繁栄のために行ってきた、そして、これからも続いていく当たり前の事が、日頃の雑事にかまけて忘れかけてきた”重要な事”が改めて素敵なことであり、大切なこと、暖かいこととして感じられました。こんな大切なことをさらりと、子供にすっと分かってもらえる絵本だと太鼓判です。
反抗期の上の姉・兄のいるときにまた、6歳の息子に読むフリをして読んで聞かせようと思っています。

ペンギンの生態を知る理科の本としても分かりやすいですね。
参考になりました。 0人

★5  王さまのおかげで、本好きです! 投稿日:2010/05/11
夜野 碧さん 30代・ママ・大阪府  男の子6歳、男の子1歳
ぼくは王さま
ぼくは王さま 作: 寺村 輝夫
絵: 和田 誠

出版社: 理論社
フォア文庫の「ぼくは王さま」を古本屋で見つけた時、
子供の頃に読んでいたのを思い出し、懐かしく思って購入しました。

息子はその時、まだ幼稚園の年長さんで、
字はボチボチ読めるようになってきたばかり。
短い絵本は読めても、児童書はまだまだ読めないから、
時間を見つけては少しずつ読み聞かせていました。

お話の中に必ず出てくる「テレレッテ トロロット・・・」と、
お城に響くラッパの音のリズムに笑い、
王さまがちょっとした事で文句を言っているのを聞いて、
「王様、そんなんアカンで〜」とツッコミを入れ、
楽しそうに聞いていた息子に「今日はここまで」という度、
「え〜、もうちょっと読んで〜」と言われながら、
弟のお昼寝の時間を縫って読み進めました。

一冊読み終えた時、「もっと王さま読みたい」と言うので、
シリーズで出ている事を教えたら、
「王さま面白いから、もっと読んで」と言い出し、
その後も少しずつ買い足していってます。

2冊目くらいまではママが読み聞かせたけれど、
弟のお昼寝時間だけだとなかなか読み進まなくて、
早く続きを知りたい、もっと読みたいと思った息子、
自分で本を広げて、たどたどしい声で読み始め、
いつの間にか大きな声でスラスラと読めるようになりました。

息子は今年小学生になりましたが、
王さまシリーズのおかげで、本を読むのが大好き。
勉強したくないってサボる事を考えてる王さまを読んで、
本が大好きになった息子・・・(´艸`)
ちょっと笑えますが、本当に王さまのおかげ。
王さま、ありがとう〜(^O^)
参考になりました。 2人

★5  大満足の本 投稿日:2010/05/07
かいむにょんさん 30代・ママ・大阪府  男の子5歳、男の子2歳
こどもに人気のめいさくたからばこ
こどもに人気のめいさくたからばこ 作: 古藤ゆず
出版社: Gakken
シリーズ「めいさくのたからばこ」を購入して、とても良かったので、こちらも購入しました。

国内外の名作11話が掲載されています。

うちの子どもの好きな「おおかみと7ひきのこやぎ」
ちょうど私が、タイトルは知ってるけどストーリーを知らないので読みたかった「ながぐつをはいたねこ」
私が小さい頃に読んで心に残っていた「ひしゃくぼし」
それらが手作り人形の写真とともに載っていて、とっても大満足の本でした。

読み聞かせなら、お子さんと「どのお話しにしようか」と選ぶのも楽しいと思います。
また、長め・短め、色んなお話しがあり、絵本から児童書に移っていく年齢のお子さんが自分で読むのにもお勧めです。
参考になりました。 0人

★5  恐竜好きなら一読あれ 投稿日:2010/05/11
ギフトさん 40代・ママ・兵庫県  男の子6歳、女の子3歳
恐竜の谷 小さな恐竜親子の物語
恐竜の谷  小さな恐竜親子の物語 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: こぐま社
久しぶりに読みごたえのある絵本でした。
絵が壮大で、まるで映画を見ているような気分と余韻に浸りました。
大人向けの難しい表現がありますが、恐竜好きなお子様なら、楽しむことができると思います。
最後には、化石発掘の様子や説明があるので、図鑑っぽくもあります。
参考になりました。 0人

★4  コレクションに加えたい、美術本 投稿日:2010/05/13
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
ぶどう酒びんのふしぎな旅
ぶどう酒びんのふしぎな旅 原作: H.C.アンデルセン
絵: 藤城 清治
訳: 町田 仁

出版社: 講談社
アンデルセンのお話の中で一番大好きなお話と「徹子の部屋」でお話されていらした藤代さん。私が子供の頃から見ていた”天気予報と藤代さんの切り絵”が懐かしくなりました。かつて白黒での切り絵絵本を長年の念願叶ってのフルカラーでの発行に至ったお話を聞いたからには、読みたくて仕方なくなった私です。残念ながら、6歳の息子はあまり興味を示さなかったのですが、”ぶどう酒びん”が不思議な縁でもって出会いを繰り返していく様が描かれています。特にびんが割れてしまう部分が綺麗なんです。本当に不思議な幻想の世界へと連れて行ってくれる絵本でした。お話への愛情があふれた想いのすべてを切り絵の随所に感じることが出来るはずです。お話もさることながら私としては、時折眺めたくなる美術本としてコレクションに加えたいと思っています。
参考になりました。 1人

★5  生え替わりの年頃のお子さんが楽しめる 投稿日:2010/04/25
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県  男の子11歳
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
 和やかな親子三人の食事の時間に、歯が抜けた主人公の男の子。
 「あら、生え替わりがはじまるの?」
 「おお、もうそんな年頃か」
 と、いうような表情の両親の顔が口の中から見える、アングルに笑いました。

 おかずのコーンで、遊んだり、ストローで変なジュースの飲み方を楽しむ主人公。

 “えいきゅうし”と”れいきゅうしゃ”っていう並びにも大笑い。
 色んな入れ歯を想像するページもうけました。
 
 抜けた歯をどうするかで、縁の下も屋根もない家に住んでいる、この子は、……。
 うちも、ティース・ケースにしまって置いていますが、家庭訪問の先生のギョッ!っとしている顔が面白かった。

 最後のこの子のアイディァは、私もかつて思いつきました。

 抜けた歯をどうするかは、セルビー・ビーラーの『はがぬけたらどうするの?』に任せるとして、こどもの目線から歯が抜けた出来事が何気ない日常の一コマとして描かれているこちらの作品が、生え替わりの年頃のお子さんには楽しめると思います。

 中川先生の絵が、あったかくて楽しかった。
参考になりました。 0人

★5  不思議な「おとぶくろ」 投稿日:2010/05/07
かいむにょんさん 30代・ママ・大阪府  男の子5歳、男の子2歳
もりのおとぶくろ
もりのおとぶくろ 作: わたり むつこ
絵: 出久根 育

出版社: のら書店
ケガをしたおばあちゃんを元気付けるため、こうさぎの兄弟が「森の音」を探しに行きます。
森には色んな音がありました。
さあ、どうやって持って帰ろう?
そこで出会ったのは・・・。

すてきな音が聞こえてくるような絵本です。
おばあちゃんとこうさぎたちのお互いを思う心も伝わってきます。
自然の中に「音探し」に出かけたくなります。

文章は少し長めです。
参考になりました。 2人

★4  立体的! 投稿日:2010/05/07
たぁママさん 30代・ママ・宮城県  男の子5歳
はるをよぶサイモン
はるをよぶサイモン 作・絵: ギリス・ティボ
訳: しまだこういち

出版社: 好学社
図書館で「春の特集」をしていて、たくさんの本を展示しているのですが、その中で目を奪われた一冊です。
絵が立体的で、今はやりの3Dのように飛び出してきそうに感じるのは私だけでしょうか。(ちなみに・・・3D絵本ではないですよ)
おしゃれな絵本って感じで、飾っておいてもステキだなと思います。

内容は、サイモンという男の子が、大好きな春を早く迎えたいと
あれこれ試してみるお話。

息子は苦手なタイプのお話かな〜と思ったのですが
意外にリクエスト多かったですね。

かわいい発想のお話だと思いますが
個人的には、この絵でもっと物語風のものもみてみたいなと思いました。
参考になりました。 0人

★5  感動!! 投稿日:2010/05/07
とんとんピースさん 30代・ママ・宮城県  男の子7歳、男の子5歳
不思議の国のアリス
不思議の国のアリス 作・絵: ロバート・サブダ
原作: ルイス・キャロル
訳: わく はじめ

出版社: 大日本絵画
お値段もいいので、自分ではなかなか買えなかったのですが

入学祝いに友達から頂いたて

家族みんなで 凄〜い!!

ロバート・サブタさんが「紙の魔術師」と呼ばれるだけあり

目の前で、手品でも見てるような もの凄い感動があります。

息子も 大事に 見てくれて 一安心
参考になりました。 0人

★5  予想外の展開に 投稿日:2010/05/07
ふくまろさん 30代・その他の方・山口県  
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
「よかった!」と「たいへん!!」がくりかえされるお話。

入学したての1年生によみきかせしました。

はじめは、聞きなれない言葉(「フロリダ」とか「くさかき」とか)もあって、しずかーに聞いていた子どもたちですが、くりかえしのパターンがわかってくると、どんどん引き込まれていきました。

ページをめくるたびに、「ええー!!」「たいへん!」「あー、よかった」と大騒ぎに。

「次はこうなるんじゃないかな…」と、子どもが(大人も)予想することを、見事に軽々と超えていく展開に爽快感を感じます。
「つぎはいったいどんなことがおこるの!?」と、子どもたちも夢中になっていました。

「次は、だいじょうぶ」と、ちょっと心配そうにつぶやいていた女の子。
「たいへん」のあと「よかった」になるのはわかってるんだよね。
でも、ネッドくんのその助かり方も、予想外でびっくり。「ネッドくん、すごーい」と大笑いでした。

絵はもちろん、色使いもすてきです。
なにより、読んでいて子どもも大人も楽しくなる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

★4  ルラルさんにはまりました 投稿日:2010/05/07
ひろたんママさん 40代・ママ・神奈川県  男の子6歳、女の子4歳
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
単純なストーリーなんだけど後から後味引く作品です。
ルラルさんシリーズの最初の絵本。
他の本とと違うなんだかちょっと恐いルラルさんがいました。
息子は『ルラルさんのほんだな』がお気に入りです。
これを読んだ方は是非他のシリーズも読んでみてくださいね!
参考になりました。 0人

★4  こんな真面目な絵なのに? 投稿日:2010/05/06
AAさん 30代・ママ・山口県  女の子8歳、女の子6歳
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
こんなに真面目な絵なのに、内容はありえない話です。
しかも、お父さんとお母さんはもろに昭和の自分の親世代よりもまだ上のような人たちです。

ありえない話ではありますが、本当にこんなたねがあったらいいなあと、無性にカレーが食べたくなるような絵本です。
おいしい食べ物ってたくさんありますが、カレーほど絵になる食べ物はないなあと改めて思いました。
表紙の絵もすごくおいしそうだし、子供には絶対うけるのでおすすめですよ。
参考になりました。 1人

★4  期待通りではなかったけれど・・・ 投稿日:2010/05/03
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
きつねのよめいり
きつねのよめいり 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
よく晴れているのに突然ざぁーと降ってくる雨の時、”狐の嫁入り”かな!?なんて聞いたことがあったのをふっと先日こんなお天気の時に思い出して手にしてみた絵本です。内容は、私の期待通りではなかったのですが、ふぁわっとした絵とおじいさんが狐をわが子のように可愛がる姿が何とも微笑ましかったです。6歳の息子は良かったとは言っていましたが、読み手の私がうーん期待したお話ではないなぁと思ってしまった分反応が鈍かった気がしました。(息子よ、ごめん)
参考になりました。 0人

★4  ことば遊びの楽しさに気づく 投稿日:2010/04/28
ほかほかぱんさん 40代・ママ・群馬県  
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
 しりとりの大好きな王様は、なんでもしりとり通りでないと気が済みません。食事もその順番。いつも大変な思いをしているけらいが、ある時、王様にしかえしをします。
 ことばに興味を持ち始めた子供にお勧めです。絵本とは、違う言葉を連想してみるのも楽しいです。
 だれもが知っている「しりとり」を題材にしているので、なじみやすいです。
 仕返しのところでは、にやり、と笑いが起こりました。
 王様とけらいの表情が、仕返しのところで逆転しているのも、見てほしい点です。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24789件見つかりました


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット