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新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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7歳

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★5  来てほしい?やっぱり嫌だ? 投稿日:2023/12/05
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
いえのおばけずかん
いえのおばけずかん 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
家に現れる7種類のおばけを紹介してくれたお話でした。
自宅にこのお話に出てくるおばけが出てくることを想像すると…「来てほしいかも?」、「いや、やっぱり嫌だ?」と子どもと会話が弾みました。おもしろかったです。
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★5  「食う-食われる」関係だけど… 投稿日:2023/12/05
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
ライギョのきゅうしょく
ライギョのきゅうしょく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
生き物における「食う-食われる」という関係は、誰にもどうすることもできないものです。その「食う-食われる」関係にあるライギョとタナゴが「友だち関係にある」という難しい設定を用いながらも、とてもよくまとまった内容のお話になっていたと思います。興味深いお話でした。
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★4  茶道をテーマにした良い絵本 投稿日:2023/12/05
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
茶のゆのくに まっちゃマンの おもてなし
茶のゆのくに まっちゃマンの おもてなし 作: 吉川嘉宏
絵: 吉田ユウスケ
監修: 伊住宗陽

出版社: 淡交社
茶道をテーマにしためずらしい絵本でした。内容はとても良かったと思いますが、登場人物の話し方が気になってしまいました。親しみやすさを考慮してのことだと思いますが、「テーマを考えたらそぐわないのでは?」と感じました。そのため、☆を1つ減らさせていただきました。
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★4  変なクリスマス・ツリー 投稿日:2023/12/06
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
もみちゃんともみの木
もみちゃんともみの木 作: たかどの ほうこ
絵: いちかわ なつこ

出版社: あかね書房
クリスマスのお話としては、変わっていて面白いと感じました。
もみちゃんはどうして落とし物が多いのでしょう。
いたずらなモミの木たちの集めた品物を下げたクリスマス・ツリー、想像するととても愉快です。
絵がちょっとわかりづらいのが残念です。
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★4  楽しいいもほり 投稿日:2023/12/01
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
いもいもほりほり
いもいもほりほり 作: 西村 敏雄
出版社: 講談社
3びきのブタとネズミがお芋ほりに出かけます。
リズミカルで楽しさいっぱいの絵本です。
おいも畑でないところを掘ってしまうシーンもなごみました。
やさしいやぎさんで良かったですね。
西村敏雄さんの飄々とした絵本はどれも子どもたちに喜ばれます。
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★4  絵が語っています 投稿日:2023/11/30
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ゆきのひのわすれもの
ゆきのひのわすれもの 作・絵: かさい まり
出版社: 大日本図書
いつもまとわりついてくる困った妹だけど、お姉さんにとっては大切な存在のようです。
一人ぼっちになって改めて感じる妹の存在感を、言葉なしで描いたページがとても雄弁でした。
かさいまりさんのとろけるような世界でした。
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★4  楽しいごっこ遊び 投稿日:2023/11/30
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
おみせやさん
おみせやさん 作: かどの えいこ
絵: たばた せいいち

出版社: 童心社
雨が降るから外に出られな坊やが思いついたお店屋さんごっこです。
一人ですが、想像の中で遊ぶ心って、懐かしくて、素朴で、とても大切な世界のように思いました。
雨にぬれたすずめへの愛情、雨をためてお酒のように飲むのだというユーモア、雨を受け入れる姿勢、とても素直で心地よいせかいでした。
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★5  妹の視点で描かれるストーリー 投稿日:2023/11/30
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
つくしちゃんとおねえちゃん
つくしちゃんとおねえちゃん 作: いとう みく
絵: 丹地陽子

出版社: 福音館書店
妹の視点でお姉ちゃんの様子が描かれるお話だったので、「姉」という立場で生きている娘にとって、興味深い内容だったようです。
つくしちゃんとお姉ちゃんは、素敵な姉妹だと思いました。いつまでもこのような関係でいてもらいたいです。
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★4  過去へさかのぼる階段 投稿日:2023/11/30
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
ちきゅうの かいだん
ちきゅうの かいだん 作・絵: 松岡 たつひで
出版社: 金の星社
地球の歴史をさかのぼって、過去に生きていた生き物たちを見るという内容の絵本でした。
恐竜を中心に古代の生き物に関心のある我が家の子どもたちは、興味津々な様子で絵本を見ていました。けれども、当たり前かもしれませんが、図鑑にまさる内容は特段、ありませんでした。
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★4  ミイラ取りがミイラになる? 投稿日:2023/11/27
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
スージーをさがして
スージーをさがして 作: バーナディン・クック
絵: 降矢 なな
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
順当といえばん順当な展開ではあります。
ゆうごはんなのに、なかなか帰ってこないスージーを、順番にさがしに行く家族を待っていたのは…。
まさかのなごやかな結末にホッとしたのですが、ごはんはすっかり冷めてしまいましたね。
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★5  小さなスプーンの劣等感 投稿日:2023/11/26
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
スプーンくん
スプーンくん 作: エイミー・クラウス・ローゼンタール
絵: スコット・マグーン
訳: いしづ ちひろ

出版社: BL出版
小さなスプーンを主役に、個性のお話のようです。
食べる道具の仲間たちのなかで、ナイフやフォークたちの活躍に、劣等感を持ってしまったスプーンくんです。
スプーンだけに大きくなることもないでしょう。
でも、実はその大きさだからこそ重宝がられていることを教えられます。
スプーンを視点に、いろいろと考えさせてくれました。
アメリカの作家なのにお箸が出てくることと、その描かれ方にちょっと不思議さを感じたことも印象的です。
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★4  想像力のお話 投稿日:2023/11/30
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
ミリーのすてきなぼうし
ミリーのすてきなぼうし 作: きたむら さとし
出版社: BL出版
有名な絵本だったので、「どんなお話だろう?」と期待をして読ませていただきました。
私はこの絵本についてストーリーのあるお話だと思っていたのですが…私の予想とは異なり、想像力を中心としたお話でした。おもしろくなかったわけではありませんが、「期待をしていたほどではないな」と思ったので、評価を満点にはしませんでした。
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★5  じゅげむの秘密(?)を知った気分 投稿日:2023/11/30
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
「じゅげむじゅげむ…」という言葉自体は呪文のようにして覚えたことがあったので知っていましたが、「どうしてこのような呪文のような名前ができたのか」ということは知らなかったため、とても興味深く読ませていただきました。この絵本を読んで、子どもと一緒に「じゅげむ」の秘密(?)を知った気分になりました。
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★4  おてがみに興味をもってくれたらいいな。 投稿日:2023/11/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
ゆうびんです!
ゆうびんです! 作: 日本郵便オフィスサポート株式会社
絵: play set products
監修: 日本郵便株式会社

出版社: フレーベル館
平仮名やカタカナを経て、だいぶ漢字も学習が進んはずのこの時期、1年生に読みました。

最近、私が郵便局へ行ったらもう年賀状の販売をしていた、という話から「お手紙を書くことの楽しさ」を知ってもえたら、と選びました。
それで、書いたお手紙をポストに入れたら、どうなるのか。

その後の流通の仕組みを、とても分かりやすく説明しているのがこの作品。
笑いどころなどは特にないので、みんながどう受け取ったかわかりませんが、この冬、自分で年賀状を書いてみよう、切手を貼ってちゃんとお手紙を出してみよう、と思う子供が増えたらいいな、国語の勉強の成果にもなりそうだな、と思いました。
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★4  お腹がぽんぽん! 投稿日:2023/11/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
さあ、このお話を読むよ!と言って本を見せたら、やっぱり幼稚園や保育園で読んでもらったのか、「読んだことある〜」という声が何人も出てきました。
でも、「知らない」という子もいたのでここは、みんなにいわゆる「テッパン」な作品を共有してほしいと、選びました。

読んだことがある子が多いだけあって、新鮮な反応は返ってきませんでしたが、みんな真剣に聞いてくれました。

たぬきのようなふくれたお腹で寝ているシーンでは「あ!こんなにデブ!」と反応していました。
デブ…(笑)。
はらぺこじゃなくなって、良かったね、と思ってくれたかしら。
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★4  めずらしく恐い? 投稿日:2023/11/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
モンスター・ホテルでおばけバラ
モンスター・ホテルでおばけバラ 作: 柏葉 幸子
絵: 高畠純

出版社: 小峰書店
「モンスター・ホテル」のお話にしては、めずらしく「恐い」印象のあるお話でした。恐いお話が苦手な小さなお子さんは、もしかしたら読まないほうが良いかもしれません。我が家の娘は「恐いお話は大好き」なため、楽しく読むことができたようでした。
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★5  期待どおりの内容の絵本 投稿日:2023/11/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
いろいろ いろんな かぞくの ほん
いろいろ いろんな かぞくの ほん 文: メアリ・ホフマン
絵: ロス・アスクィス
訳: すぎもと えみ

出版社: 少年写真新聞社
現実生活のなかで、子どもが「自分以外の人の家族はどのようになっているのか」を知る機会はなかなかありません。そのため、「多様な家族があること」を子どもに知ってもらいたいと考え、読ませていただきました。私の期待どおりの内容の絵本で、大満足の一冊でした。
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★4  病院に出てくるユニークなおばけたち 投稿日:2023/11/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
びょういんのおばけずかん なんでもドクター
びょういんのおばけずかん なんでもドクター 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
病院に出てくる7種類のおばけが掲載されたお話でした。
病院といえばおばけが出そうな舞台ですが、病院と言われて想像するようなおばけとは少し違う、ユニークなおばけがたくさん出てきます。この本を読んで病院に行くことが恐くなることはなさそうです。
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★5  重力についてわかりやすい説明が書かれた絵本 投稿日:2023/11/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
じゅうりょくってなぞだ!
じゅうりょくってなぞだ! 作: フランクリンM.ブランリー
絵: エドワード・ミラー
訳: やまもと けいこ

出版社: 福音館書店
「重力の謎」にたどり着く以前に、重力についていまいちよく理解ができないまま大人になってしまった私にとって、非常にわかりやすい「重力」の説明が書かれた、ありがたい絵本でした。学校の授業で「重力?」と思っている年齢が高めの生徒さんにおすすめしたい絵本です。
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★5  臨場感のあるお話 投稿日:2023/11/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
はしれ、上へ! つなみてんでんこ
はしれ、上へ! つなみてんでんこ 文: 指田 和
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
東日本大震災のあとに生まれた我が家の子どもたちに、津波の恐ろしさを伝えてくれるとても良い絵本でした。臨場感がある内容で、絵本を読んでいると「恐い」という気持ちが胸のなかに湧きあがってくるのを感じました。
事実は何よりも恐ろしい、それが災害なのだと感じました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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