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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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7歳

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★5  夜を楽しむ。 投稿日:2022/11/18
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
ヨルとよる
ヨルとよる 作: あさの ますみ
絵: よしむら めぐ

出版社: 教育画劇
「夜」がもつ色々なシーンを、存分に楽しめる作品。
静かな夜、賑やかな夜。どちらも、素敵に描かれています。

ヨルちゃんがお買い物をするシーンで、お手手が「ちょん」とカウンターに出ている様子に、子供が「かわいい〜」ときゅんとしていました。
正体がバレても、ちゃんとおいしいものを手渡してくれるお店の人もとても優しい。

にぎやかな夜も良いけれど、私はこの漆黒の闇を体現しているヨルちゃんの色のような、静かな夜が好きかな。
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★3  実話をもとに 投稿日:2022/11/16
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
バスが来ましたよ
バスが来ましたよ 文: 由美村 嬉々
絵: 松本 春野

出版社: アリス館
何らかの病気で徐々に失明してしまった市役所職員の男性。白杖を使ってバス通勤をはじめた彼を、ある小学生がとても自然な形で支援した。その支援がその子の卒業後も違う子どもたちに引き継がれ、彼の定年まで続けられたという、実話をもとにしたお話。とても温かい。この子どもたちを見習いたいと思いました。
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★5  和歌山で実際に起きた優しい交流 投稿日:2022/11/12
obo0130さん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子5歳
バスが来ましたよ
バスが来ましたよ 文: 由美村 嬉々
絵: 松本 春野

出版社: アリス館
読む前からテレビか何かで、こちらの絵本の元となった出来事を知ってました。

白杖を持つ知らない大人に「バスが来ましたよ」と話しかけることにどれほど勇気がいったことか。なかなかできることではない行動を、小学3年生でしていたさきちゃんは、本当に素晴らしい女の子だと思います。

またさきちゃんの行動が、妹たちや他の小学生達に影響を与えて、「バスが来ましたよ」と声かけが続いていく、本当に心温まるお話です。

子ども達にも良い影響を与えてくれる絵本だと感じました。
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★4  ひろがる空想の世界 投稿日:2022/11/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
うちがいっけんあったとさ
うちがいっけんあったとさ 作: R・クラウス
絵: モーリス・センダック
訳: わたなべ しげお

出版社: 岩波書店
お絵描き歌のような、リズミカルでテンポが良いお話ですが、少年の描いていく絵は、冗舌で自由奔放で壮大です。
溢れ出るような空想の世界が、少年の中にあるのですね。
見ていて楽しくなる絵本です。
モーリス・センダックの、素朴な子ども心を見つけました。
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★3  かなり面白かった。おすすめ。 投稿日:2022/11/09
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
新版ヒキガエルとんだ大冒険(1) 火曜日のごちそうはヒキガエル
新版ヒキガエルとんだ大冒険(1) 火曜日のごちそうはヒキガエル 作: ラッセル・E・エリクソン
絵: ローレンス・ディ・フィオリ
訳: 佐藤 涼子

出版社: 評論社
ある森のお話。 冬眠中のヒキガエルのウォートンが、おばさんに美味しいお菓子を届けたいと、雪の外へ出かけていく。もちろん、防寒対策はバッチリで。ところが、ミミズクにつかまり、ウォートンはミミズクの誕生日である次の火曜日に、ミミズクのごちそうになる予定になってしまう…。
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★4  ノスタルジーを感じる☆ 投稿日:2022/11/09
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
しょうてんがいはふしぎどおり
しょうてんがいはふしぎどおり 作: 内田 麟太郎
絵: 村田 エミコ

出版社: 佼成出版社
商店街は現代ではあまり見なくなってしまったので、今の子はここでお買い物をするという概念がない子も多いかもしれません。娘も商店街が身近な場所ではなく、旅行などでおみやげを買う場所…みたいな感覚だったようです。
不思議なことばかり起きる商店街。古き良き風景の中で、本当にそんなことが起こってしまうかもしれないなと思わせてくれます。レトロなイラストがなんともいえない味を醸し出していますね。
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★4  意外なところに興味深々♪ 投稿日:2022/11/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
せとうちたいこさん ふじさんのぼりタイ
せとうちたいこさん ふじさんのぼりタイ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
お気に入りの「せとうちたいこさん」シリーズ。富士山に登るお話しもおもしろそうだな〜と読んでみました。
小学生の娘は、富士山の兄弟に興味津々でした。日本各地の山の名前を思いがけない形で知ることができて読んでよかったなと思いました。ただ富士山の爆発は怖いですね…。おもしろい気持ちが急に冷めてしまいました。いつまでも美しい富士山を見られることを願っています。
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★5  ハートウォームなお話です 投稿日:2022/11/01
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
あきの おわりの てんこうせい
あきの おわりの てんこうせい 作: ジャン-リュック・アングルベール
訳: はしづめ ちよこ

出版社: イマジネイション ・プラス
秋の終わりのささやかな物語ですが、とても心の温まるお話です。
小学校の制帽が毛糸の帽子なんて、オシャレに思いましたが、それを被っていたら、こぐまもお友だちだとすんなり受け入れてくれる子どもたち。
その無防備な純真さが、子どもたちの宝だと思いました。
教室での授業風景、こんなクラスだったら平和ですね。
素敵な体験を持ってお母さんと帰るこぐまちゃん、冬眠しながら、素敵な夢を見られそうですね。
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★4  結果オーライですが 投稿日:2022/10/31
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
みらいのえんそく かざんのしまへ
みらいのえんそく かざんのしまへ 作: ジョン・ヘア
文: 椎名 かおる

出版社: あすなろ書房
遠足と言っても探検です。
危険がいっぱいなはずなのに、不思議な展開です。
噴火口に落ちた子に迫ってきたのは、溶岩の脅威ではなくて、人の良いj溶岩人間でした。
この発想には驚きました。
完全防備の遠足でしたが、くれぐれもこのこのようなまねをしないように。
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★5  おしりがかわいい 投稿日:2022/11/06
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
おふろで じゃぶじゃぶ
おふろで じゃぶじゃぶ 文: フィリス・ゲイシャイトー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
うちの娘が大好きなシリーズです。
「だいすきぎゅっぎゅっ」に続いて、あちこちで汚してきてお風呂に入る子ウサギちゃんにお話。

特にうちの子のお気に入りは、お風呂に自分で入るシーン。

おしりをこちらに向けて、バスタブによっこいしょとよじ登っている姿がなんとも可愛いのだそう。
「私がお風呂に入れてあげたいな〜」とも言っていて、「姉さん心」に火が付くようです。
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★5  子供赤ちゃん時代をおもいだす 投稿日:2022/11/06
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
おひるねしましょ
おひるねしましょ 文: フィリス・ゲイシャイトー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
「だいすきぎゅっぎゅっ」も「おふろでじゃぶじゃぶ」も大好きなうちの娘。うさぎの親子のなんともまん丸で柔らかそうなフォルムと、どこまで優しいストーリーが大のお気に入り。

学校図書室でみつけた!と嬉しそうに借りてきました。

前作は、子うさぎちゃんが寝るまえまでのストーリーだったのに対し、今回はぐっすり眠っているシーンが何回かあります。
それがもう、かわいくてかわいくて娘も喜んでいます。
「耳がくたっとしてる」のが、可愛い!とのこと。

私は、娘の赤ちゃん時代を「こんな感じだったな〜」と思い出し、それもまた楽しいです。
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★4  楽しい失敗 投稿日:2022/11/05
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
かいけつゾロリ(2) かいけつゾロリのきょうふのやかた
かいけつゾロリ(2) かいけつゾロリのきょうふのやかた 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
うちの子供も大好きなゾロリシリーズ。
いつもは「怖い」ものは大嫌いな、うちの子がすごく楽しんでいました。

まあ、怖い…ようなのは設定だけで、イラストや内容はコントのような感じですが(笑)。
自分の才能を自画自賛するゾロリ先生。
結末は…。あらら、まあ。

ちゃんとみんなが「努力」しているのが、笑えます。
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★4  子供の世界が広がったようです 投稿日:2022/11/05
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
小学館ジュニア文庫 名探偵コナン 緋色の弾丸
小学館ジュニア文庫 名探偵コナン 緋色の弾丸 著: 水稀 しま
原作: 青山 剛昌

出版社: 小学館
アニメの文庫化というのは、私が子供時代にはなかった分野なので、親子で新鮮な読書を楽しんでいます。
うちは、コロナを気にしてまだまだ映画館での鑑賞は控えています。
そういう我が家にとっても今作は、ちょうどいい作品でした。

大人と同じような文庫版を自分も読めるようになった、とい
うこと自体が子供の自信につながって読書の世界が広がったようです。
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★5  たくさんの麺料理 投稿日:2022/10/31
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「からすのパンやさん」の続編シリーズのなかで、一番、「からすのパンやさん」に似た内容の絵本だったという印象です。
実在するもの・しないものを含めてたくさん出てくる麺料理には、見ごたえがあるとともに楽しませていただきました。
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★5  大ハマりです 投稿日:2022/11/01
こうまなままさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳、女の子2歳
ほねほねザウルス3
ほねほねザウルス3 作・絵: ぐるーぷ・アンモナイツ
監修・原案: カバヤ食品株式会社

出版社: 岩崎書店
この本が好きすぎて、小学1年の息子が自分で本を読むようになりました。今では1冊30分程度で読破しています。
もともと恐竜やドラゴンが大好きだったのが、このシリーズを好きになったきっかけの絵本です。
トップスやティラノベビーたちもかわいく、大人が読んでも一緒に笑える箇所も多く楽しめました。
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★5  安藤忠雄さんの建築がよく分かる 投稿日:2022/11/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
いたずらのすきなけんちくか
いたずらのすきなけんちくか 作: はた こうしろう 安藤 忠雄
絵: はた こうしろう

出版社: 小学館
「こども本の森」にはいつか行ってみたいな〜と思っていました。そこが舞台になったこの絵本。建築家の安藤忠雄さん原作ということで楽しみに読みました。はたこうしろうさんの絵がオシャレな建築を引き立て、どのページもとても興味深かったです。素敵な建築の中を探検するわくわくな気持ち、よく分かります。「便利じゃないもの。むだにおもえるもの。そういうものがおもしろい。」という安藤さんの思いが、圧倒的な建築物を作り出していくのだなと納得しました。その「いたずら」心が、人々にとってとても大切なものなのですね。
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★5  年の始まりに読みたい☆ 投稿日:2022/11/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
カレンダーでんしゃがやってくる!
カレンダーでんしゃがやってくる! 作: 丸山 誠司
出版社: 交通新聞社
ページを開くとカレンダーになっていてその月に関係するイラストと文章が書かれています。それが全て電車の中のお話しというのが他にはない感じでおもしろかったです。
実際にこんな電車があったらいいのになと思うものもいくつかありました。
ラストは特別列車で終わるところも良かったです♪
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★5  やさしいお話し 投稿日:2022/11/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんのイラストがとっても優しくて、お話しも最初から最後までとても良かったです。純粋無垢な子どもが描く絵は何にも代えがたいものですね。お兄ちゃんが貸してくれた絵の具を森の動物たちが持って行ってしまったところは「あー…お兄ちゃんに怒られちゃう」とハラハラしましたが、まさかそのあとの展開は想像できませんでした。
ファンタジーなお話しではありますが、小さな子の頭の中はいつもこんな感じなのかなと微笑ましくなりました。最後に怒ったりもせずにできあがった絵を見て驚くお兄ちゃん。優しいですね。
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★5  ほのぼの〜☆ 投稿日:2022/10/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
なまけていません。
なまけていません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
ナマケモノも一生懸命生きているんだな〜と思い、こんな名前つけられてちょっとかわいそうかもしれないですね(笑)。ナマケモノの主張がおもしろかったです。まわりから見える真実と本人から見た真実。見た目で判断するのは良くないな〜と、なかなか深いお話しでした。
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★5  二人の力を合わせて☆ 投稿日:2022/10/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳
ぼくが かわりに とどけるよ
ぼくが かわりに とどけるよ 作: そのだ えり
出版社: 文溪堂
大きな体のくまの配達屋さんは、普段困った場面に遭遇することが今までもたくさんあったんじゃないかな〜と思い、その度に親切な誰かに助けてもらいながらお仕事してたのかなと思いました。
優秀なパートナーに出会い、おおきなものからちいさなものまで何でも運べる配達屋さんになりました。
今後の二人の活躍も見てみたいなと思いました。
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