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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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7歳

19019件見つかりました

★4  空を見上げる時間 投稿日:2022/08/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
きょうのそらはどんなそら
きょうのそらはどんなそら 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
ねこちゃんの目線から一緒になって空を見上げている気持ちになりました。忙しい毎日の中でどのくらい空を見上げてゆったりとした時間を過ごせているのか思わず考えてしまいます。
「きょうのそらはどんなそら?」と、わくわくしながら空を見上げるような余裕を持った日々を過ごしていきたいなとあらためて思いました。
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★5  交通ルールを教えてくれる 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
子どもたちだけのおでかけで、大人たちはつい「ダメダメダメ」連発してしまいますよね。危ない目にあってからでは遅いから、言いすぎるくらいに言ってしまいますが、「けれどもけがをするのはいや」と思って、たろうたちもルールに従います。
堅苦しいルールは誰だってつまらないし嫌だけど、身を守る為には必要です。その感覚を絵本で教えてくれているような気がします。はらっぱを思いっきり走るたろうたちを見て、なんだか少しほっとしました。
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★5  おもしろくてユーモアたっぷり! 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ゴロゴロドーンかみなりさまおっこちた
ゴロゴロドーンかみなりさまおっこちた 作: 正岡 慧子
絵: ひだ きょうこ

出版社: ひかりのくに
かみなりさまが空から落ちてくるお話は多くの絵本で読んだことがありますが、この絵本はその中でも一番かも…と思うくらい大好きな一冊になりました。
海の家で働く「はなさん」。もうおばあちゃんだけど毎日せっせと働いています。そんなはなさんの家の近くにかみなりおやこが落ちてきます。看病をしながら過ごすうちに次の夕立の日がやってきます。
まだ怪我の治らないかみなり父さんの代わりになんと「はなさん」が頑張ります!話の展開もテンポよく、ユーモアたっぷりに明るくさわやかで、読んだあと爽快感が残りました。おススメです☆
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★5  なんでもおばけに見えちゃう子に 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みてみて おばけ
みてみて おばけ 作・絵: ささき みお
出版社: 国土社
娘は小学生になっても本当に怖がりで、おばけも大っ嫌い!この絵本のように、ちょっとした影を見て怖がったり、さらには小さな音にも「今のなに?」と言ったりします。
でもこんなかわいらしいイラストで「おばけじゃないよ」と教えてくれるとちょっと安心するみたいです。最後は本当のおばけが出てきちゃった?とドキッとしますが、かわいいおばけとラストの展開でまたほっとできます。
おばけが怖いと思ってしまう時期もいつかは過ぎていくんだろうな〜と思いながら微笑ましく読みました。
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★5  「かわいい!!」「おもしろい!!」 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
たくはいびーん
たくはいびーん 作: 林 木林
絵: 出口 かずみ

出版社: 小峰書店
小学生の娘が夏休みの読書で借りてきて読んでいた本です。イラストがとにかくかわいくて細かいところまで楽しめて、娘が好きそうな絵本だな〜と思いながら読んでいましたが、ただの可愛いだけの絵本ではなく、ちょっとひねりがある展開になっているのですね!立ち止まって少し頭を使うのでたっぷりと時間をかけて楽しめます。一度読んだあとも、もう一度最初からページを開きたくなるような一冊でした。夏休みにはこんな絵本で親子の時間を過ごすのもいいですね♪
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★3  世界の料理 投稿日:2022/08/14
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
せかいのくにで いただきます!
せかいのくにで いただきます! 作: 野村 たかあき
出版社: 講談社
世界のなかでの14か国の食卓が紹介された絵本です。日本の朝の食卓では、白いご飯にお味噌汁に魚の干物にお漬物…と一昔前(昭和?くらい)な感じの食卓です。今ではこういう食卓は少ないかもしれませんね。写真があるとよかったな。
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★3  こんなランチに参加したい 投稿日:2022/08/14
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
ライラックどおりのおひるごはん みんなでたべたい せかいのレシピ
ライラックどおりのおひるごはん みんなでたべたい せかいのレシピ 作・絵: フェリシタ・サラ
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
ライラック通りにあるアパートのお昼前。各部屋では、それぞれ自分の国の料理をしています。出来上がったらどうするかというと…。とても楽しそうなランチ会。この絵本で、家庭料理だと、あまり知られていない世界の料理もあることに気付きました。
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★3  とても細かく描かれています 投稿日:2022/08/14
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
世界の市場
世界の市場 著: マリヤ・バーハレワ
絵: アンナ・デスニツカヤ
訳: 岡根谷 実里

出版社: 河出書房新社
世界の多種多様な市場の様子を、とても細かく描かれています。売っているもの、お店の人の様子、お客さんの様子、その国の食文化まで。じっくり見てみると楽しいけど、実物の写真があればもっと良かったかな。気になったものはググってみます。
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★5  体験してみたい! 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
まんまるダイズみそづくり
まんまるダイズみそづくり 作: ミノオカ・リョウスケ
出版社: 福音館書店
味噌の作り方を季節を追って丁寧にじっくりと教えてくれます。イラストも素敵で、ひと昔前の日本はこんな光景が当たり前だったのかなと思いを馳せながら読みました。
「ぼく」の住むおうちと、大豆づくりをするおうちの違いも見てとれて楽しかったです。
子どもにとってとてもいい体験になりますね。
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★3  何も特別じゃない 投稿日:2022/08/14
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
わたしのかぞく みんなのかぞく
わたしのかぞく みんなのかぞく 作: サラ・オレアリー
絵: チィン・レン
訳: おおつかのりこ

出版社: あかね書房
自分の家族は普通と違う…。自分も子どものころそう思うことがあって、隠し事のように感じていた時もあったな。でも大人になると、うちだけじゃないと思うことも多かった。きっとこの絵本では、同じように感じている子どもたちを解放してくれると思う。
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★5  行ってみたい!! 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ピヨピヨ もりのゆうえんち
ピヨピヨ もりのゆうえんち 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ピヨピヨひよこ5匹きょうだいのお出かけは、もりのゆうえんちです。ひよこのお母さんもお父さんも朝からせっせと準備をして、きょうだいたちをゆうえんちまで連れていってくれます。
このゆうえんち、大人でもわくわくするような盛沢山の場所で、ここに来るだけでみんな幸せになれるような雰囲気に溢れています。読んでいて「いいなー!行ってみたいねー!」と娘と大興奮してしまいました。お弁当もとってもおいしそう♪
絵本を読むだけでこんなにも幸せな気持ちにさせてくれる工藤ノリコさんは、とっても心があたたかい方なんだろうなと思いました。
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★4  夏休みにぴったり! 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
のっていこう
のっていこう 作: 木内 達朗
出版社: 福音館書店
バスや電車を乗り継いで、ロープウェイにも乗って帰ってくるそれだけのお出かけですが、子どもにとってはわくわくの連続ですね。大人目線からすると、近くに空港もあっておまけに海も山もあってちょっと行けばロープウェイも乗れるなんて、素敵なところに住んでいるな〜と思いました。
夏休みにぴったりの一冊です♪
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★3  乗り物好きの小さな子にはいいかも 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ばすくん
ばすくん 作: みゆきりか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
小学生の娘が夏休みの読書で読んでいました。感想を書く表の★5の評価の中で★★2をつけていたので、「どうして2個なの?」と聞いたら「なんかかなしかったから」と言っていました。あとから私も読みましたが、なるほど確かに心が明るくなるお話ではありませんでした。表紙のかわいさから娘は選んだのだと思いますが、内容とのギャップが大きかったです。不法投棄されたバスは山の中で見つけてもらえない恐怖を感じるので、お話を深く読み込むタイプの子には向かないかなと思いました。
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★5  旅をしたくなる! 投稿日:2022/08/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
えきべんとふうけい
えきべんとふうけい 作: マメイケダ
出版社: あかね書房
タイトルの通り、おいしそうな駅弁と素敵な風景がページをめくる度にあらわれて、読んでいるうちに旅をしたくなりました。ページいっぱいに描かれた駅弁に、手書きの文字も風情があっておもしろいです。どれにしようかな…と電車に乗る前に駅弁を選ぶ時のような気持ちになって、目移りしてしまいました。子どもはもちろん、旅慣れた大人も楽しい一冊だと思います。
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★5  自分に自信をなくしたら… 投稿日:2022/08/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
カメレオンのかきごおりや
カメレオンのかきごおりや 作: 谷口 智則
出版社: アリス館
動物たちの悩みに合わせた色のシロップで作ったかき氷。とても素敵な色使いでページをめくるたびに元気が出てきます。
ただ、そんな素敵なかき氷屋さんのカメレオンには大きな悩みが…。何色にもなれるカメレオンは「ぼくっていったいなにいろなんだろう?」と自信をなくしていました。
最後ににじいろになったカメレオン。何度もページをめくりたくなるくらいにきれいで鮮やかでハッピーな気分になるラストでした。
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★4  独特の世界 投稿日:2022/08/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
まじょのかんづめ
まじょのかんづめ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
佐々木マキさんらしい絵本だな〜と読んでて思いました。小学生の娘と読みましたが、魔女に缶詰の中に入れられてしまうというストーリーには少し怖がっていました。でも最後は魔法が解けて一件落着☆イラストもどこか奇妙な感じがして独特の世界を感じました。
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★5  お母さんのたくましさ 投稿日:2022/08/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
にげろ!どろねこちゃん
にげろ!どろねこちゃん 作: 竹下 文子
絵: おくはら ゆめ

出版社: 教育画劇
しろねこちゃんとみけねこちゃんは、人間の子とおんなじように好奇心いっぱいでいたずらも大好き。夢中になって遊んでいたらいつのまにかどろんこに。おふろにはいりなさい!ってお母さんに怒られてどろんこのまま逃げていきます。あちこちどろんこにしながら逃げていると…。お母さんにあっというまにつかまえられてしまいました。
たくましいお母さんはねこの世界でもおなじなんだな〜と微笑ましくなりました。
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★4  不思議な関係性 投稿日:2022/08/03
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ワニばあちゃん
ワニばあちゃん 作・絵: おくはら ゆめ
出版社: 理論社
ワニばあちゃんの鼻の穴に住んでいるありじいさん。
全く噛み合わない生活ですが、会話できていることに驚きました。
こんな不思議な共存があり得るのかと感心しました。
まったりしながら、それぞれの生活を楽しむふたりです。
こんな距離感、大切かも。
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★5  ゆったりと丁寧な時間 投稿日:2022/08/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ボートやの くまさん
ボートやの くまさん 作・絵: フィービ・ウォージントン
訳: こみや ゆう

出版社: 福音館書店
「くまさん」シリーズが大好きでこちらも読んでみました。絵本を開くとゆっくりとした丁寧な時間が流れていて、くまさんのお仕事の一日を追っているだけなのに、不思議と心が安らぎます。勤勉なくまさんですが、休憩のお昼ごはんもとても豊かな時間で、仕事のあとの過ごした方もとっても素敵です。期待を裏切らない一冊でした。
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★4  真夏に読みたい! 投稿日:2022/08/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
ページいっぱいにたくさんの妖怪やおばけたちが出てきて、見どころだらけです。色もポップで明るくて全く怖い要素もなくて楽しめました。最後に「人間駅」で人間に化けるおばけたちもとても風流ですね。真夏に読みたくなります。
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