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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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7歳

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★5  やさいのようせいシリーズ♪ 投稿日:2022/07/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
お花畑みつけた!
お花畑みつけた! 原作: 天野 喜孝
出版社: PHP研究所
やさいのようせいシリーズは娘たちが好きなので何冊か読みました。特にこのお花畑のお話は、かわいいようせいたちとお花畑がぴったりで、たんぽぽの綿毛も幻想的で好きです♪
たんぽぽのお勉強をする小学校2年生の子に特におすすめしたいです。
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★4  おばけのいいところ☆ 投稿日:2022/07/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
夏と日本のおばけは切っても切り離せないものなので、夏になるとおばけの絵本が目について手に取ることが多くなります。
娘はおばけが大嫌いですが、こちらに登場するおばけは、それぞれのいいところを楽しく紹介しているので怖くなかったようです♪
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★5  初めての地図絵本にも♪ 投稿日:2022/07/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
せかいいっしゅう ちずのえほん
せかいいっしゅう ちずのえほん 編: PHP研究所
出版社: PHP研究所
「にほんいっしゅうちずのえほん」が良かったので、こちらの「せかいいっしゅう」も読んでみました。「にほんいっしゅう」はツバメが日本を紹介してくれましたが、こちらはお月様が世界を案内してくれます。分かりやすいので小さな子の初めての地図絵本としてもおススメです☆
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★5  つばめの目線で教えてくれます 投稿日:2022/07/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
にほんいっしゅう ちずのえほん
にほんいっしゅう ちずのえほん 編・絵: PHP研究所
出版社: PHP研究所
ちずえほんはいろいろ見ていますが、こちらはつばめの目線から日本を紹介していくというコンセプトが独特でおもしろかったです。簡単なお話にもなっているので、ただの説明本としてだけでなく、イメージをふくらませながら日本を知ることができて良かったです☆
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★4  おとうふちゃんの大冒険 投稿日:2022/07/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おとうふちゃん
おとうふちゃん 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
お味噌汁の中からねぎの浮き輪と供に遊びに行ってしまったおとうふちゃん。次から次へと予想外の大冒険が始まります。だんだんとお豆腐の角が崩れていくのもリアルですが、最後は結局戻ってきて食べられてしまうというところが、ちょっと残酷な感じがしてしまいました。逃げっぱなしで生き残る設定でもよかったかなと感じました。でもかわいいおとうふちゃんの大冒険、子どもは楽しく読んでいました。
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★5  かわいい絵本☆ 投稿日:2022/07/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おもちのかいすいよく
おもちのかいすいよく 作: 苅田 澄子
絵: 植垣 歩子

出版社: Gakken
おもちのもーちゃんとちーちゃんが海水浴に行くお話です。途中ではぐれてしまったちーちゃんを探そうとしますが、なかなか見つかりません。
子どもと一緒になって「これかな?」などと言いながら最後まで楽しく読みました。出てくる食べ物たちがみんなかわいくて、クライマックスのこんにゃくさんの登場も素敵です。
そしてみんなでこんがりと焼くラスト。「確かに食べ物だからそうだよね〜」と妙に納得しました。
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★4  「おしり」がテーマの読ませる絵本 投稿日:2022/07/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おしりだよ
おしりだよ 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 教育画劇
幼稚園生〜小学校低学年くらいの子にウケそうです。題名の通り「おしり」がテーマの絵本ですが、下品な描写は一切なく最後までかわいらしい感じで終わります。
くすくす笑いながら聴いていた娘も、途中からはじっと聞き入っていました。文章も長めでしっかりとした内容があるので、ただ「おしり」という単語に大笑いするだけの絵本ではなかったです。ちょっとめずらしいタイプの絵本だなと感じました。
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★5  実際に作りたくなってきます♪ 投稿日:2022/07/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おとが あふれて オムライス
おとが あふれて オムライス 作・絵: 夏目 義一
出版社: 福音館書店
オムライスを作る時の擬音がこんなにもレパートリーに富んでいて、ありとあらゆる音がするのだということにあらためて気づきました。我が子も大好きなオムライス。作り方の工程も丁寧で、読んだあとオムライスが作りたくなってきます。
音にも耳を澄ましながら五感をフルに使って作るオムライス。次は子どもと一緒に作ってみようと思います♪
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★5  「しずかに 投稿日:2022/07/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
もりのおるすばん
もりのおるすばん 作: 丸山 陽子
出版社: 童心社
読み聞かせをしながら静かな空気が流れ、森の匂いや風の音が聞こえるようでした。女の子が森のどうぶつたちに「しずかに しずかに」と言う理由とはー。
ドアの向こうで眠る小さな命。それを見つめる動物たちの優しいまなざし。読んだあと幸せな気持ちになりました。
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★5  きょうりゅうの世界が身近に! 投稿日:2022/07/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
としょかんのきょうりゅう
としょかんのきょうりゅう 作: 鈴木 まもる
出版社: 徳間書店
鈴木まもるさんのお話は子どもたちを冒険の世界に連れて行ってくれるので大好きです。
こちらの絵本は恐竜がテーマなのであまり興味のない娘にはどうかな…と思いましたが、ストーリー仕立てになっているので最後まで楽しく読むことができました。図鑑を見るよりも「自分がここにいたら…」というイメージがしやすくておもしろかったです。想像力をふくらませて絵本の中に入ってしまったような経験ができる一冊です☆
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★5  最後まで大笑いでした! 投稿日:2022/07/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
どんなお話なのか知らずに娘と読みました。読んでいくうちに、「これはもしかして…」と頭をよぎりましたが途中でやめることはできません(笑)。ページをめくるたびに「えー!!」と大げさに驚いたり、娘が代わりに「読みたい!読みたい!」と読んでくれたり、親子で大笑いしながら読みました。
最後は端折って「おしまい!」としましたが、こういう絵本は楽しんだもん勝ちですね!
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★5  勇気を出したから見えた世界 投稿日:2022/07/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
こくん
こくん 作: 村中 李衣
絵: 石川 えりこ

出版社: 童心社
病気なのか障がいなのか細かいことは描かれていません。ひとりの女の子が病院から退院して学校に戻ってきます。周りの子の反応、本人の気持ち、様々ある中、女の子はずっとあこがれていたすべりだいに登ってみようと勇気を出します。もしかしたらとても危ないことなのかもしれない。取り返しのつかないことになるかもしれない。
でもサポートしてくれた男の子と共に見た景色は自信となり次への勇気となり生きる道しるべとなったことでしょう。
どんな環境でもどんな状態でも精一杯の勇気と挑戦が大事なんだと、この絵本が教えてくれました。
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★4  勇気をもらえる 投稿日:2022/07/06
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
アーサーと金いろのつな
アーサーと金いろのつな 作: ジョー・トッド=スタントン
訳: 河合 祥一郎

出版社: すばる舎
自分ではそう思わないけど、どうも人から見るとボクは変わっているよう…そんな主人公が素直に冒険の旅にでます。その冒険は命がけでワクワクドキドキします。迫力のある各ページのなかで小さくても目立つ主人公。勇気をもらえる1冊です。
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★5  全てを同列に受け入れる強さ 投稿日:2022/07/04
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
かみはこんなに くちゃくちゃだけど
かみはこんなに くちゃくちゃだけど 作: ヨシタケシンスケ
出版社: 白泉社
「続きを読みたい漫画があるの」「町はこんなに壊れてしまったけれど」
が一番、この作品を象徴しているように感じた。
あまりにも現在の戦争を反映しているような、そんなことも含め。

辛いことも、楽しみなこともその大小を視点に入れず、同列に心の中に収める。難しいことをやっているようでいて、困難の乗り越え方ってこれしかないだろうな、こういう強さを持たないと生きていけないよな、と実感する。

子供は最初のほうは「かみがくちゃくちゃすぎる!」と爆笑していたけれど、後半からまじめな表情で眺めていました。
適度に「事例数」が多いのも、子供に何かを考えさせる要素かなとも思いました。
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★4  頭の活性化 投稿日:2022/07/02
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
だいこんだんめん れんこんざんねん
だいこんだんめん れんこんざんねん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
断面図の考え方を説明しています。
断面の仕方で、知ってるものの意外な見え方があることを再確認しました。
子どもの方が柔軟かもしれません。
このような本は頭の活性化に役立ちますね。
加古里子さんならではの絵本です。
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★5  みんなで楽しめる☆ 投稿日:2022/07/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
たべもんどう
たべもんどう 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
鈴木のりたけさんの絵本はどれを読んでも子どもたちにヒットします。こちらも、問いかけに答えていく流れになっていて、絵探しをしたり早口言葉があったり、どのページも楽しめます!
なかまはずれがひとりいるページは違う答えもありますよね♪娘は絶対これだと思ったー!などと悔しがってました(笑)
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★5  みんなで楽しく読めます☆ 投稿日:2022/07/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ラーメンのおうさま
ラーメンのおうさま 作: 山本 祐司
出版社: ほるぷ出版
誰もが大好きなラーメン!いろんな味がある中でおうさまは何ラーメンでしょう?子どもたちにとってはやっぱり、ジュースやおもちゃがついてくるあのラーメンが一番のおうさまですよね♪
みんなで楽しく読める一冊です☆
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★4  暑い夏にぴったり! 投稿日:2022/06/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おばけなんてこわくない
おばけなんてこわくない 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
夏の肝試しは日本の定番ですね。娘も幼稚園のイベントで先生たちが扮したおばけに大泣きしたことがありました。この絵本は夏の夜の雰囲気やおばけを怖がりながらも楽しむ子どもたちの様子がよく描かれていて、なんだか懐かしい気持ちにもなりました。最後は逆に驚かされてしまうえんちょうせんせい。行き過ぎた肝試しは好きではないけど、このくらいの怖さなら楽しそうだな〜と思いました。
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★5  シンプルな肯定感☆ 投稿日:2022/06/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
誰だって他の人が羨ましくなったりあんなふうになりたいな〜と思ったりします。このカエルも自分が嫌だというよりは他の動物がうらやましかったりしているだけなんですよね。
そんな子に対して親はどんな声かけがいいのかなと考えるヒントになりました。「あなたはあなたのままでいい」そのシンプルな肯定感は人を強くさせ何物にも変えられないパワーとなります。この絵本は親子の軽快なかけあいによって、おもしろおかしくライトに大事なことを教えてくれます。出会えてよかった絵本です。
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★5  「わたし」について考える 投稿日:2022/06/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
わたし
わたし 文: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
小学生の娘が普通に生きている中で「わたし」についてこんなにも多角的に考えることは今までなかったと思います。「わたし」は「わたし」だけど他の人から見たら違う見え方になるし、大勢の中にいたらその中のひとり。そして、この世界にいる人はみんな「わたし」だということ。考えると混乱してきそうな哲学的な考え方を、絵本を通して娘も考えることができたようです。
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