話題
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

  • かわいい
  • 盛り上がる
  • ためしよみ
話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ

検索結果

現在の検索条件

7歳

19019件見つかりました

★5  種類の多さにびっくり! 投稿日:2022/06/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
うさぎのパンやさんのいちにち
うさぎのパンやさんのいちにち 作: かこ さとし
出版社: 復刊ドットコム
かこさとしさんの優しくてレトロなイラストが唯一無二の存在感で、ページをめくる度にあらためてかこさとしさんの偉大さを実感しました。
パン作りの工程も丁寧に描かれていて眺めているだけでも楽しいです。そしてびっくりしたのがその種類の多さ!子どもと一緒に読みながらどのパンがいい?と選ぶのも迷ってしまうほどの豊富さで、こんなパン屋さんがあったら絶対に行ってみたいなー!と想像が広がりました。ラストには写真でパンの作り方が掲載されているので子どもと一緒に作ってみるのも楽しそうです☆
参考になりました。 0人

★5  お気に入りを見つけながら読みました 投稿日:2022/06/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
パンツちゃんとはけたかな
パンツちゃんとはけたかな 作・絵: 宮野 聡子
出版社: 教育画劇
かわいいパンツが大好きな娘と読みました。この絵本に出てくるパンツもどれもかわいくて「どれが好き?」とお気に入りを見つけながら読みました。ほんわかかわいいイラストに最後まで癒されて、お母さんの優しさにもほっこりとしました。
参考になりました。 0人

★4  いつまでも余韻が残る絵本 投稿日:2022/06/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あるあさ、ぼくは…
あるあさ、ぼくは… 作: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 好学社
「もりのなか」が好きで、こちらの表紙を見た瞬間に手にとりました。「ぼく」の目線から見た動物たち。「ぼく」は動きをマネして同じように歩いてみたり這ってみたり。そして最後に「ぼく」が取った行動は…。なんとも心に響くラストで余韻がいつまでも残りました。白黒の描写で想像力を働かせて読む絵本だと思うので、小学生の娘には少し退屈に感じてしまったのが残念でした。お話そのものが好きな子や本をしっかりとたくさん読んでいる子におススメしたいです。
参考になりました。 0人

★4  どろだんご作りの楽しさ☆ 投稿日:2022/06/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
どろだんご
どろだんご 作: たなか よしゆき
絵: のさか ゆうさく

出版社: 福音館書店
どろだんごができあがっていく過程が丁寧に子どもの目線で描かれています。どろだんごの楽しさは、ただ完成を目指すのではなく、時々より道しながら試行錯誤を繰り返し、友達と競い合いながら楽しむその過程にあるのでしょうね。
水とどろだけで遊べる「どろだんご作り」。あらためて、よくできた遊びだな〜と感じました。子どもは読みながら「どろだんご作りたくなっちゃった!」と話していました。
参考になりました。 0人

★4  予想外の展開! 投稿日:2022/06/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
カエルくんの みずたまり
カエルくんの みずたまり 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
水たまりの中から次々とあらわれる生き物たち。でもカエルくんの驚いた声を聞いてすぐに再び水たまりの中に戻ってしまいます。最後にどんな展開になるのかと読み進めていくと…。今までのことが全てなかったかのように、あっさりと終わってしまいました。読んでいる方も、カエルくんのようにあっけにとられる展開となりました。
参考になりました。 0人

★5  小1への読み聞かせで読みました 投稿日:2022/07/04
あさひなたmamaさん 30代・ママ・千葉県  女の子9歳、男の子7歳
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
子どもに大人気のかがくいひろしさんの絵本。
小学一年生へ読み聞かせました。

「ふしぎなでまえ」の題名で、すでに興味津々な子どもたち。
「どんな出前なのー?」とワクワクしながら見てくれました。

表情が豊かなじゃがさんとさつまさん、来々軒のお皿とどんぶり。
子どもたちは、登場人物の表情の変化にも注目して見ているようでした。

かがくいひろしさんの絵本は、保育園でも大人気です。小4の娘も、面白い!と言っていたので、幅広い年代に人気なんだなと思いました。
参考になりました。 0人

★5  のんびり読みたい☆ 投稿日:2022/06/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おべんとうしろくま
おべんとうしろくま 作: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
柴田ケイコさんの絵本はこちらが初めてです。シュールなイラストで小学校低学年くらいの子が大好きな世界観だなと感じました。我が子もお友達と楽しんで読んでいました。
お弁当の中に入り込むしろくまの表情がとっても笑えます☆脱力系のゆるさにひたすら癒されるので、リラックスしてのんびり読みたい一冊です☆
参考になりました。 0人

★4  かなりいじわる 投稿日:2022/06/27
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おえかきしりとり
おえかきしりとり 作: 新井 洋行 鈴木 のりたけ 高畠 那生 よしながこうたく
出版社: 講談社
軽い気持ちで始めたら。かなりいじわるな絵に振り回されて、大人の私がむきになってしまいました。
アクの強い方々が、思いきり楽しんで作ったしりとり絵本です。
絵の個性も楽しめますが、まずは答えがあって良かったです。
参考になりました。 0人

★5  何かを手作りしたくなる。 投稿日:2022/06/21
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
うちの子供が好きな「チリとチリリ」シリーズ。

今回は「手しごと欲」が刺激されるお話です。
ステキなネーミングと色の糸が出てきたり、それで作ったマフラーが出てきたり。

ページをめくるたびに、ほんわかしたカラフルな世界が現われます。
後半に出てくる「ポタージュ」も、子供と一緒に「おいしそうだね〜」と盛り上がりました。

かわいいものが好きな女子も、美しいものが好きな男子も、手仕事の魅力を知っている人も、この本が好きになるんじゃないかな。
参考になりました。 0人

★4  はるとの優しさが光る。 投稿日:2022/06/21
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
げたばこかいぎ
げたばこかいぎ 作: 村上 しいこ
絵: 高畠 那生

出版社: PHP研究所
とても面白い定例会議の様子がうかがえる本。
靴にも「社会」があるのだね…。
あーだこーだ出席者たちは言いたいことは言うけど、結論らしい結論が出ず、問題を先送りする様子が日本人を象徴している。誰か一人に責任を負わそうとするところも。
靴に関するクレームであれば、靴同士で話し合えば?だって、あなたたち自分で歩いて移動したり手足があるじゃないの、と思ってしまったのは、私が頭が堅い大人だからかしら。

そんなふうに思うこともなく、クレーム対策を命じられてしまった「はると」がとても素直で優しい。
くつと「お父さんを慮る気持ち」で板挟みになっている様子にうちの子供も「かわいそうだな…」と思ったみたい。

同調圧力に負けないはるとは、頼もしい男だ。
参考になりました。 0人

★5  あなの開いている理由 投稿日:2022/06/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あなあなはてな
あなあなはてな 作: はらぺこめがね
出版社: アリス館
あなのあいているものって意外とたくさんあるんですね。そのどれもに理由があって、子どもと一緒に当てっこしながら読みました。中でもれんこんのあなの理由は「そうなんだ〜」と初めて知りました。幼稚園生〜小学校低学年くらいの子におすすめです☆
参考になりました。 0人

★5  一緒に追いかけました☆ 投稿日:2022/06/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
コロッケです。
コロッケです。 作: 西村 敏雄
出版社: Gakken
まちのコロッケやさんから逃げ出したひとつのコロッケ。転がりながら向かった先で自分と似ているものに次から次へと紛れ込みます。最後にはなんと夜空のお月様を見て追いかけていきます。さすがに届かない…となりましたが、カラスが何やら教えてくれます。さてどうするのでしょう?読みながら子どもも一緒になってコロッケを追いかけて楽しみました。
参考になりました。 0人

★5  おもしろい! 投稿日:2022/06/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「だるまちゃん」シリーズや「からすのパンやさん」と比べると、絵がちょっと怖いな…と思いながら読みましたが、内容はやっぱりかこさとしさんらしく、とってもおもしろかったです。立派などろぼうになる為の学校があって、宿題はどこかでどろぼうをしてくるというお題。遠足は夜に出発しナイフまで手にしてみんなでどろぼうに向かいます。
誰も想像しなかったようなこのお話をユーモアたっぷりに描いていてこんな絵本もあるのだな〜とまたひとつ世界が広がりました。大人も子供も楽しめました♪
参考になりました。 0人

★5  分かる〜☆ 投稿日:2022/06/22
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
まよなかのおしっこ
まよなかのおしっこ 作: さいとう しのぶ
出版社: KADOKAWA
真夜中のトイレはどうしてこんなに怖くなってしまうのでしょうね。ベッドからトイレまでの道のりを「分かる分かる(笑)」と共感しながら読みました。時々隠れているおばけを見つけるのも楽しかったです。最後は意外な終わり方で案外子どもってこんなもんなのかなと思いました。関西弁に馴染みがないので読み聞かせは少し難しかったです。
参考になりました。 1人

★4  自信を持つこと 投稿日:2022/06/22
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
うみべのこねこ
うみべのこねこ 作: 宇野 克彦
絵: 西川 おさむ

出版社: ひさかたチャイルド
「ぼくもそらをとんでみたいな」そう思ったこねこに、カニやかもめ、カラスとの出会いがあり、その願いを後押ししてくれます。羽をはばたかせて飛ぶことは叶わないけれど、別の方法で挑戦するということに気づいたこねこは、自信をつけて砂浜を歩いていきます。「自信」こそがこねこにとって一番必要なものだったのだな〜と思いました。
参考になりました。 0人

★5  大人も読みたい一冊。 投稿日:2022/06/21
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みんなに やさしく (imagination unlimited)
みんなに やさしく (imagination unlimited) 著: パット・ズィトゥロウ・ミラー
イラスト: ジェン・ヒル
翻訳: ドリアン 助川

出版社: イマジネイション ・プラス
みんなに「やさしく」するって難しいことですよね。「やさしくする」って何だろう?と大人でも時々分からなくなってしまいます。だけど、「わたし」がどうすれば落ち込んでいる友達にやさしくできるだろうと考えるそのことが、たとえ小さなことだとしてもいつか繋がって大きくなる。やさしさの連鎖で救える人がいるかもしれない。そして自分も救われるかもしれない。
どんな子もこんなふうに相手の気持ちになって物事を考えられるようになるといいな。もちろん大人もです。
参考になりました。 0人

★5  日常よりのチリとチリリ 投稿日:2022/06/17
こりこりこさん 40代・ママ・愛知県  男の子9歳、女の子7歳
チリとチリリ まちのおはなし
チリとチリリ まちのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
我が家では、夢の中の住人のようだった、チリとチリリ。
そんなチリとチリリのご近所さんが出てきたり、近くのお店にお買い物に行ったり。
普段の様子が見れるようで、自分と近い存在に感じて、娘はぐっと惹きつけられてました。
後半は、やっぱりちょっと不思議で夢いっぱいであったかい世界!
もしかしたら自分にも、こんな素敵なことあるかも、あったらいいな、の思いを広げてくれます。
参考になりました。 0人

★4  旅してる気分♪ 投稿日:2022/06/21
fumiさん 40代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子1歳
新幹線のたび 〜金沢から新函館北斗、札幌へ〜
新幹線のたび 〜金沢から新函館北斗、札幌へ〜 作: コマヤスカン
出版社: 講談社
金沢から札幌までの新幹線の旅。
日本を上空から見ているように描かれています。こうしてみると日本は緑や山が多いんだなぁと感じました。
日本地図のこの辺りにこの駅がある、というのがとてもわかりやすいです。
乗客の様子を追えるのも面白いです。
絵が細かいので、小学校低学年くらいから興味深く楽しめるかなと思います。
参考になりました。 0人

★4  ゆっくりじっくり読みたい 投稿日:2022/06/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あなた
あなた 文: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
小学生の娘と読みました。とても哲学的な内容で谷川俊太郎さんの書く詩のリズムでテンポよくすいすいと読めてしまいます。ただ、低学年の子には少し難しいというか「あなた」が多く出てくるので途中で何が何だか分からなくなっているようでした。
もっと深くお話の本質を読みたいのなら、3〜4年生以降がいいのかなと思いました。もう少し大きくなったらまたチャレンジしたいです。
参考になりました。 0人

★5  ドーナツが食べたくなる! 投稿日:2022/06/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
きょうはすてきな ドーナツようび
きょうはすてきな ドーナツようび 文: 竹下 文子
絵: 山田 詩子

出版社: アリス館
読んでいるだけでわくわくと幸せな気持ちになれる絵本でした。ドーナツ屋さんのドーナツが、とある事情をきっかけにお店を飛び出してありとあらゆるところに出向きます。そこで出会ったお客さんもドーナツを見てみんなにっこり。イラストもかわいくてひたすら幸せになれる一冊です☆
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

19019件見つかりました


絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて

全ページためしよみ
年齢別絵本セット