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7歳

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★5  梅雨休みって良いかも! 投稿日:2024/09/30
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
そうじきのつゆやすみ
そうじきのつゆやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
今作は、子どもと一緒にタイトルに「梅雨休みなんて、ないよねー」と突っ込みながら読みはじめました。けれども、本を読み終わることには、「こんな楽しい梅雨休みなら、梅雨休みも良いね」と子どもと話していた楽しいお話でした。この本で描かれていた「梅雨休み」は土日でもできそうなことなので…来年は、「梅雨休み」をしてみようかと思います。
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★4  大人のための絵本かもしれませんね 投稿日:2024/09/29
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
いっぱい さんせーい!
いっぱい さんせーい! 作・絵: 宮西 達也
出版社: フレーベル館
『さんせーい!』の作者、宮西さんがあとがきで書かれているように、大人になるとなかなか使わなくなる言葉です。しかし、絵本に登場するオオカミのように「さんせーい」と素直に誰かの意見に賛同できることができれば、素敵な世界が広がるかもしれません。たとえ、何かを「さんせーい」した結果、失敗が待っていたとしても、みんなでそれを乗り越えようと頑張ることができる気がします。この絵本は、そんなポジティブな気持ちを思い出させてくれる一冊でした。
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★4  人生の指針としての良本 投稿日:2024/09/28
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
しっぱいにかんぱい!
しっぱいにかんぱい! 作: 宮川 ひろ
絵: 小泉 るみ子

出版社: 童心社
失敗や負けることに対して臆病になっている子どもと一緒にこの本を読みました。子どもにとって、これからの長い人生では、失敗や負けることを経験しない限り、実りある日々は待っていないと感じます。実際、成長や学びは失敗から得られることが多いですから、その大切さを理解してほしいと思っています。この本の登場人物たちが繰り広げる会話や心の葛藤は、まさにその教訓を体現しているように感じました。

特に、彼らの葛藤や選択は、子ども自身の心に響くものがあると思います。彼らが直面する困難や失敗の場面は、決して他人事ではなく、子どもにとっても身近な問題として捉えられるでしょう。そのため、この本はただの物語ではなく、子どもにとっての人生の指針となる示唆に富んだ作品であると思います。
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★3  村人のようには・・・ 投稿日:2024/09/28
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
せかいいちおいしいスープ
せかいいちおいしいスープ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: こみや ゆう

出版社: 岩波書店
こみやゆうさんの翻訳本でしたので、手に取りました。「お金持ち」や「王様」という言葉を用いることで、村人が兵隊たちの手の中で踊らされている様子や、村人の愚かさが浮き彫りになっている絵本だと感じました。7歳の子どもは黙って聞いていましたが、どのように感じたのでしょうか。今の時代の価値観で昔話を評価することは、御法度かもしれません。しかし、こんな村人にはなってほしくないと、子どもの横顔を見ながら思いました。
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★4  夜はだれの影? 投稿日:2024/09/30
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
だれのかげ
だれのかげ 作: 新美 南吉
絵: 西條 由紀夫

出版社: サンライズ出版
影がどうやってできるのか、その影が誰のものなのか、新美南吉がユーモラスに、叙情的に描いています。
ただ、軽気球というものと言葉が、古さを感じさせます。
太陽が影を作っているのだという気づきが、腑に落ちました。
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★4  可愛いお話 投稿日:2024/10/01
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県  女の子14歳、男の子7歳
なかぎゅー!
なかぎゅー! 作: くせ さなえ
出版社: 白泉社
この絵本は内容がかわいらしいですね。仲直りをする合言葉。でもこれを実際にしようと思うとちょっと照れくさくてできそうにもないけれど、別の合言葉なら何とか子供たちも仲直りしてくれそう。この絵本だとなかぎゅー!だけど、どんな言葉にしようかなんて話も弾みそう。些細なことで喧嘩をし始めるママとパパが登場するけど、最後は丸くおさまって、めでたしめでたし。子供もこの絵本を読むとじーっと、ちょっと照れくさそうに見入っています。
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★5  子供の大好きな1冊子供の大好きな1冊 投稿日:2024/10/01
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県  女の子14歳、男の子7歳
おだんごダイブ
おだんごダイブ 作: 大塚 健太
絵: 小池 壮太

出版社: 白泉社
とにかくおだんごの表情、しぐさなどがすべて可愛らしいので下の子がとにかく気に入っている絵本です。上からあんこが落ちてくるところなんて、面白く音をつけていってあげるとすごくウケています。読み方次第で1から2分程度で読み終えてしまう内容も、5分くらい楽しんでくれます。そして。。。もう一回読んで!の連発です。かわいらしくて楽しいおだんごダイブで、うちの子はとってもはまっています。
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★4  人情味溢れる商店街 投稿日:2024/09/29
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
パンやのろくちゃんげんきだね
パンやのろくちゃんげんきだね 作: 長谷川 義史
出版社: 小学館
パンやのろくちゃんシリーズ、我が子たちが気に入ったようなので図書館で拝借しました。こちらの最初のお話、ろくちゃんが自転車の練習をしているけれどなかなかのれるようにならない…そこへ商店街のみんながやってきて、ろくちゃんが乗れるようにあれこれアドバイスをするのですが、なんとも人情味があっていいなと思いました。
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★5  素敵な幼馴染 投稿日:2024/09/29
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
かいじゅうじまのなつやすみ
かいじゅうじまのなつやすみ 作: 風木 一人
絵: 早川 純子

出版社: ポプラ社
たまごのカーラ、を読んで面白かったので同じ作者さんのこちらの作品を手に取りました。悪さ自慢をふるさとのかいじゅうじまではしていますが、みんな人間の役に立つ仕事をするかいじゅうの幼馴染。いつか、本当のことを言って、お互いの功績を認め合って欲しいなと思いました。
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★3  あべこべ 投稿日:2024/09/27
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
パインさんの ごちゃまぜ かんばん
パインさんの ごちゃまぜ かんばん 著・絵: レオナード・ケスラー
訳: 小宮 由

出版社: 大日本図書
2年生娘の一人読みに、と思い図書館で拝借してきました。が、結局読み聞かせになりました。町中の看板を作っているパインさんですが、せっかく作ったのにメガネを失くしてしまって町中にあべこべな看板をつけてしまいます。町中大混乱になりますが、メガネを見つけたパインさんがあるべき場所へあるべき看板を取り付けます。が、町中の人はあべこべになってしまったことは忘れませんでした、というパインさんにとってはよかったのか悪かったのか・・・。
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★5  意地悪してごめんなさい 投稿日:2024/09/26
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
くまくんのトロッコ
くまくんのトロッコ 作・絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: はぎようこ

出版社: らくだ出版
意地悪するとこんな事になるよと、教えてくれる絵本です。
色彩鮮やかで、ひきこまれる絵本です。
くまくんが見つけたトロッコ遊びは、下るときは迫力満点ですが、山の上まで押し上げるのは大変です。
森の仲間を誘うのはいいけれど、自分だけ楽をしようとするのはズルいですよね。
仲直りできたので良かったけれど、教わるところの多い絵本でした。
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★4  お月見の季節に 投稿日:2024/09/24
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
つきみのまつり
つきみのまつり 作: 羽尻 利門
出版社: 世界文化社
育った地域でも、今住んでいる場所でもお月見のお祭りというものに出会ったことがないので、ファンタジーもの、として読みました。月って何か神秘的な感じがしますね。夜を照らすからでしょうか。出てきたお客さんや神社の人たちは本当に人だったのか…?
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★4  繰り返したくなる 投稿日:2024/09/24
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
こえだのとうさん
こえだのとうさん 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: いとう さゆり

出版社: バベルプレス
とうさんとうさん、こえだのとうさん…となんだかクセになるブレーズです。子供たちも最後の方はこのフレーズが出てくると一緒に言うようになりました。こえだのとうさん…最後にはちゃんととうさんに戻れてよかったね。
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★5  小学生くらい?向けです 投稿日:2024/09/24
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子3歳
パンダのシズカくん
パンダのシズカくん 作・絵: ジョン・J・ミュース
訳: 三木 卓

出版社: フレーベル館
まちのいぬといなかのかえる、を読んで面白かったので同じ作者さんのこちらを手に取りました。3歳、5歳.7歳の我が子たち、意味わかるかな?と思いながら読んでいたのですが、最後のお話のときに荷物ってどういう意味が分かる?と尋ねたら、7歳の娘が「心のおにもつ?」と答えてくれたので、理解していたことに感激しました。
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★4  ユニークな発想の宝庫 投稿日:2024/09/24
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
家をせおって歩く かんぜん版
家をせおって歩く かんぜん版 作・絵: 村上 慧
出版社: 福音館書店
「家を背負って歩く?」思わず手が伸びる本のタイトル。『本当に?』と疑心暗鬼になりながら、本を開いてみる。ページをめくるたびに、想像を超える世界が広がっていく。小さな家を背負って旅をする様子は、まるで夢の中の冒険のよう。
その家には、様々な工夫が凝らされ、あらゆる試練に立ち向かう。読むうちに、私もその家の一部になったような気持ちになり、彼の旅を共にする感覚を味わえる。
本書は、勇気や愛情、そして人とのつながりの大切さを教えてくれる。ページを閉じた後も、そのメッセージが心に残り、ふとした瞬間に思い返すことに。いま一度読み返したくなる一冊。
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★5  たかどのほうこさんの世界 投稿日:2024/09/24
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
へろりのだいふく
へろりのだいふく 作: たかどの ほうこ
絵: たかべせいいち

出版社: 佼成出版社
こどもがじぶんで読むのもいいけれど、リズミカルな文章なので流れるように大人が読んであげるのがより良いように思う。たかどのほうこさんのユニークな世界の大ファン一押しの一冊。この本は、色鮮やかなイラストとともに、心に響くメッセージが詰まっていて、読み聞かせの時間が特別なものになります。言葉のリズムに乗せて、こどもたちの想像力をかき立て、共に笑い合う瞬間が楽しめるでしょう。また、登場キャラクターたちの魅力が溢れ、子どもたちが彼らの世界に引き込まれること間違いなしです。親子で一緒に楽しむことで、絆が深まり、素敵な思い出が作れる一冊です。
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★4  外国にも、同じ月がある。 投稿日:2024/09/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
おつきさま ひとつずつ
おつきさま ひとつずつ 作: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
紙芝居でお月見についてお話を読み聞かせをしたので、絵本でも似たようなものがあったらいいなと探して、低学年のクラスに読みました。

子どもたちも、ノリノリで聞いてくれました。
アメリカのページでは、「自由の女神!!」と腕を伸ばす男子、中国のシーンでは「パンダ、かわいいよね!」と反応する女子。
地球上の色々な場所で、色々な人が一つの月を見ている。
そういうことを実感に近い形で、想像できることが異文化交流の土台なのだろうと思います。
良いお話でした。
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★5  海外文化との共通点の相違点 投稿日:2024/09/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
紙芝居 なぜ、お月さまにおそなえをするの?
紙芝居 なぜ、お月さまにおそなえをするの? 作・絵: 渡辺 享子
出版社: 童心社
お月見の行事がある月に、低学年に読み聞かせしました。
海外でも、お月様に感謝するという行事が風習があるということ、でも、日本のそれとはまた別の内容であること、その両方が描かれていて、とても良かったです。
子どもたちも、しっかり耳を傾けていました。
ただ、色々な紙芝居を見てきましたが、話の途中に楽譜が載っているものは初めて見ました。

これは…紙芝居中に、どうやって表現したら…?
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★5  クスノキに事件発生! 投稿日:2024/09/18
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
まじょのいのり
まじょのいのり 作: 中島 和子
絵: 秋里 信子

出版社: 金の星社
ベンチになった魔女ともえちゃんの、心の交流を描いたともいえる素敵なお話でした。今回のお話では、いつも魔女ともえちゃんを見守っていてくれるクスノキに事件が発生します!その結果、魔女ともえちゃんの関係がぐっと進みます。とても読みごたえがのあるお話でした。
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★5  なんででしょう・・ 投稿日:2024/09/17
やこちんさん 50代・ママ・兵庫県  女の子20歳
おかんとおとん
おかんとおとん 文: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
最近娘に
「なんでお父ちゃんがお母ちゃんと結婚したのかさっぱりわからん」と言われました。
娘・・・
男と女の機微は
まわりから見ているだけではわからないものなのさ。
まして近すぎればなおさら・・・。

なんで結婚したのかというかわいらしい子どもの疑問が
関西弁の言葉のキャッチボールで軽妙につづられます。

実はこの本、読み聞かせの十八番の本なんですが
いつも「キス」という言葉に子どもたちが
「ひゃーーー」と言いながら大笑いします。

おしりやうんこに負けないほどの
パワーワードのようです。
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