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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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7歳

19019件見つかりました

★5  ほんわかした絵本☆ 投稿日:2022/02/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
こぶとりじいさん
こぶとりじいさん 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
こぶとりじいさんは、数多くある昔話の中ではそれほどポピュラーではないように思います。私も「そういえばこんなお話だったな〜」と読みながら思い出しました。娘は初めてこのお話を読みましたが、「顔にできたこぶ」というのがいまいち分かりにくかったようでした。
いもとようこさんのイラストはどのページもかわいらしく、鬼の前でつい踊ってしまったおじいさんの姿や、隣のおじいさんが最後はにっこり笑顔なところを見て思わず笑ってしまいました。
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★5  信じるって、こういう感じ。 投稿日:2022/02/14
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
最後の「おてがみ」。
私も、国語の教科書で読んだ記憶があります。
その時には、なんか薄暗い印象が強く残りました。(イラストの色使いと、「来ない手紙を待つ悲しさ」からくるのかもしれません)。

今回、娘も読む機会があったのでお互いの感想を言ってみました。お手紙を急いで書いてあげる方と、お手紙を待つ方と、どちらがいい?と聞いてみたところ娘は待つ方がいいらしいです。
結局、二人一緒に待つことにはなるのだけど、それを待ち続けられるというのは、人への信頼が芽生えつつあるからかなと思いました。
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★5  かわいいイラストで小さい子も楽しめます♪ 投稿日:2022/02/15
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おむすびころりん
おむすびころりん 作: さいとう しのぶ
出版社: あすなろ書房
「おむすびころりん」は様々な絵本で何度も読んできましたが、さいとうしのぶさんの描く「おむすびころりん」が気になって読んでみました。とても丁寧なかわいらしいイラストで、お話も分かりやすく、幼児さんから楽しめる一冊だと思います。
となりのよくばりなおじいさんとおばあさんが本当に悪い顔をしていて、はたらきもののおじいさんとおばあさんとは対照的でした。。家も暗くてボロボロ、着ているものもつきはぎだらけで、日ごろから幸せではないのだな〜と、昔話とはいえ少し悲しくなってしまいました。
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★5  やさしいおじいさん 投稿日:2022/02/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あかちゃんになったおばあさん
あかちゃんになったおばあさん 作: (日本むかしばなし)
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
若返りの水を見つけたおじいさんはおばあさんにもその水を飲むように勧めます。おばあさんは待ちきれずひとりで飲みに出かけてしまい飲みすぎて赤ちゃんになってしまいます。
そのあとどうするの?と娘もハラハラしながら先を読むと、おじいさんの優しさが物語をハッピーエンドにしていました。なるほどね〜というラストで、よくできたお話だなと思いました☆
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★5  ボリュームたっぷり! 投稿日:2022/02/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
小学校の生活
小学校の生活 絵: はまの ゆか
出版社: Gakken
一年生の娘と読みました。小学校のことがこの一冊で丁寧に詳しく描かれています。ボリュームはたっぷりありますが、1ページずつ順番にどんどんページをめくり、あっというまに一冊読み終えてしまいました。飽きることなく最後まで楽しく読めました。一年生だけの内容にとどまらず、卒業式まで描かれているところに主人公の男の子の成長を垣間見ることができて、なんだか感動してしまいました。
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★4  見やすいあたたかみのあるイラスト 投稿日:2022/02/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
さるかにがっせん
さるかにがっせん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: あすなろ書房
つちだのぶこさんの「さるかにがっせん」を読んでみたくて手に取りました。丁寧に描かれたあたたかみのあるイラストは、とても見やすくて物語がすっと頭に入ってくるような気がしました。でもお話はやっぱり残酷で、カニのお母さんがつぶされてしまうところは娘もびっくりしていました。それに対して最後の敵討ちはマイルドな表現な為、めでたしめでたしで本当にお母さんの復讐ができたのかなと思ってしまいました。幼児さんにはちょうどいいかなと思います♪
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★4  入園前におすすめ☆ 投稿日:2022/02/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
しょうがっこうへ いこう
しょうがっこうへ いこう 作: 斉藤 洋
絵: 田中 六大

出版社: 講談社
迷路があったりクイズがあったり間違い探しがあったり…。遊びながら小学校のことが分かるので入園前のお子様におススメです。小学校に関連する絵本は、入園前や入学してからほんの少しの間しか読まないので、親の私もこの短い期間をかみしめながら読んでいます♪
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★5  盲点でした…! 投稿日:2022/02/10
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
がっこうでトイレにいけるかな? うんこのえほん
がっこうでトイレにいけるかな? うんこのえほん 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
和式トイレをいまだに使用したことがない小学校一年生の娘と読みました。小学校はきれいな洋式トイレを使えるのであえて和式トイレを使うことがないようですが、どんな場所でトイレに行くことになるか分からないし使えた方がいいなとずっと思っていました。
巻末の付録で大きなトイレのイラストが書かれた紙がついていて、それを床に敷いてシミュレーションできたのが良かったです!
和式トイレを使えるってことだけではなく、失敗した時の掃除の仕方やしゃがむ位置など、親として教えてなかったことも教えてもらえてそれは盲点だったなと反省しました。
娘もこれで次は和式トイレに入ってみる!と自信にもつながったようです。小学校入学に限らず、小さな子がいるご家庭でぜひ読んでもらいたい一冊です。
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★5  楽しい空想 投稿日:2022/02/14
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子7歳、男の子5歳
ぼくのぼうけん
ぼくのぼうけん 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
小1、年長の子供たちに。
上の子の就学と同時に、読み聞かせの頻度がぐっと下がってしまった。
好みの本も長男次男それぞれで、読んでいてもどちらかが聞いていない、なんてことも多々。
そんな時に見つけたこの本。
男の子が好きそうな冒険の本、ページ数は多いものの、文字量はそんなに多くなく、さくさく進める!
読み進めてみたら、楽しい空想話で子供たちも引き込まれているのがよくわかる!
そして、だるま落としのシーンでは大爆笑!!
読み終わった後も、「だるまのところもう一回読んで!」と、久々に楽しい本読み時間を過ごすことがでしました(*^▽^*)
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★5  あとがきがとてもいい☆ 投稿日:2022/02/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
したきりすずめ
したきりすずめ 作: 松谷 みよ子
絵: 村上 幸一

出版社: ポプラ社
したきりすずめのお話は娘も別の絵本でさらっと読んではいましたが、こちらのお話はボリュームもたっぷりあってしっかりと描かれているので、初めて「したきりすずめ」のお話をきちんと理解したようでした。
親としては最後のあとがきがとても良くて、「舌を切ったばあさまの人間くささ」「となりのばあさまではなくて同一家族の中でおこった葛藤」というあたりが、また別の視点からこのお話を読むきっかけとなりました。
松谷みよ子さんの、昔話に対する考察が鋭く深く、物語に厚みを持たせているように思いました。
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★5  モノを大切にするお仕事 投稿日:2022/02/08
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あなふさぎのジグモンタ
あなふさぎのジグモンタ 作: とみなが まい
絵: たかお ゆうこ

出版社: ひさかたチャイルド
洋服に空いてしまった穴をふさぐ仕事をしているジグモンタ。でも誰もがその仕事を必要としているわけではありません。新しいものを買ってしまうと今まで着ていたものはとたんに「古いもの」となり、新品ではないものは「誰かのお古」に感じて嫌だと思ってしまう。それは仕方のない感情ですが、それでも愛着あるものを大事に修繕しながらモノを大切にする姿勢は失いたくないものだなと感じました。
古いはずのものがあなふさぎによって思い出の一品になったり、見違えるように素敵なものになる様子は読んでいてわくわくします。イラストがあたたかくどのページも素晴らしいです☆
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★5  巻末に詳しいお話が載っています 投稿日:2022/02/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
はじめくんがっこうへいく
はじめくんがっこうへいく 作: 森川成美
絵: 山西 ゲンイチ

出版社: ナツメ社
一年生の娘と読みました。「学校はこういうところ」と教えてもらうというよりは、迷路や間違い探しを交えながら楽しく読み進めていける絵本です。これを読めば小学校は楽しそうなところだな〜とわくわくできそうな気がします。娘は入学後に読んだのではじめくんに対してちょっとお姉さんな気持ちで読んでいました。次の一年生が入ってくるのが楽しみになったようです☆巻末には親向けに詳しいお話が載っているので入学を控えた保護者の方にもおすすめの一冊です。
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★5  楽しいお買い物 投稿日:2022/02/15
バーバショコラさん 30代・ママ・神奈川県  男の子13歳、男の子11歳
4つごのまじょの おかいもの
4つごのまじょの おかいもの 作: かわいみな
出版社: ポプラ社
四人のかわいい魔女さんが、ちょっとボロボロなおうちに引っ越してきました。おうちで必要なものを買いに出かけます。四人ともそれぞれ性格が違って、ほしいものも違ければほうきの乗り方もそれぞれでおもしろいです。
町でのお買い物は色んなお店があり、売っているものもとってもユニーク。
子どもと一緒に「これ歯だよ?!虫歯だ!」と驚いたり、怖がったり、可愛いものがあったり、盛り上がりました。
盛りだくさんな内容なので何度ひらいても楽しめそうです。
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★4  がんばれみみずたち 投稿日:2022/02/11
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
みみずん
みみずん 作・絵: かべやふよう
出版社: フレーベル館
みみずがいる場所は、土壌が良くなるそうですが、土地の中でこんな暮らしをしていると思うと、親しみをおぼえます。
一方のペロリンチョは、どうも好きになれないブニョブニョがえるでしょうか。
地上でうごめく姿は好きになれないみみずではあるけれど、応援したくなりました。
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★4  ふとんの中のジュラシックワールド 投稿日:2022/02/12
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ベッドのなかはきょうりゅうのくに
ベッドのなかはきょうりゅうのくに 作: まつおか たつひで
出版社: 童心社
恐竜好きな子には楽しいゆめのせかいです。
ふとんが夢の国の入り口だった頃を思い出します。
それにしても、何種類もの恐竜が現れての大活劇、興奮しすぎて眠れなくなってしまうかも知れませんね。
表紙裏に恐竜の一覧が載っていて参考になりました。
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★5  冬なのにあたたかいおはなし 投稿日:2022/02/15
浅原俊宏さん 30代・その他の方・東京都  
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
自分が子供の時はドキドキしながら読みましたが、大人になって改めて読んでみると登場人物がとても温かく、優しい絵も相まって心がじんわりと温まりました。

個人的には、作者の「濡れて牡丹色になった両手」「真綿のように柔かい雪」といった、その光景をすぐに想像できる美しい文章表現が大好きです。
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★5  こんな落ち着いたクリスマス絵本があったなんて 投稿日:2022/02/13
しげっちょんさん 40代・その他の方・鹿児島県  男の子7歳
マーガレットとクリスマスのおくりもの
マーガレットとクリスマスのおくりもの 作・絵: 植田真
出版社: あかね書房
小学校での読み聞かせ活動でクリスマス時に読み聞かせるクリスマス関連の絵本をと云われ、たまたま図書室で手に取ったうちの一冊でした。
帰宅後ページを繰ってみて直ぐに絵の作者の名前を確認しました。
その絵は淡々とした静けさの中に心の一点を優しく締め付けるような鋭さ、それでいて気持ちが周囲からじわ〜っと温められてくる感触。そしてこどもの目線からとしか思えない溢れ出る言葉の数々。
なぜこの作家さんを今迄知らずにいたのかと、節穴の目を持った自分を責めるほどでした。
この後堰を切ったように植田さんの画に拠る絵本、単行本等々を買い漁ってしまったほどです。
こんなクリスマスエピソードに包まれたこどもはとても幸せだと思ってしまいました。
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★4  ゆるさがよいね 投稿日:2022/02/05
ピンピンさん 10代以下・ママ・香川県  女の子0歳
ルッキオとフリフリ おやしきへいく
ルッキオとフリフリ おやしきへいく 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
二人(2匹)暮らしの猫のお話です。今回は就職活動をします。2匹の生活は結構大変そうですが、2匹はそれをあまり気にしていないようすで、なんともゆったりのんびりとしています。今回の就職活動も、笑える結末。2匹のファンになりそう。
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★4  ゆかいな仲間 投稿日:2022/02/05
ピンピンさん 10代以下・ママ・香川県  女の子0歳
ルッキオとフリフリ おおきなスイカ
ルッキオとフリフリ おおきなスイカ 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
2匹の猫のお話です。2匹は、行き当たりばったりのその日暮らしのよう。結構、生活は大変そうですが、2匹はそれをあまり気にしていないようす。暗さはなくて、なんともゆったりのんびりとしています。イラストもユーモアたっぷりで面白かったです。
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★3  はだかになるのが、面白い! 投稿日:2022/02/04
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
はだかのおうさま
はだかのおうさま 原作: アンデルセン
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
王様という偉い人がはだかになるのが、ただただ、面白かった!子供はそう感想を持ったようです。それ以上でもそれ以下でもない、そんな感じです。
大人目線での感想としては、集団心理の怖さを物語っているように感じました。どんなに滑稽なことでも、人は流されてしまうのだなと。「扇動」とい言葉がぴったりの物語です。
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