カエルが苦手でない方はぜひ!
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投稿日:2022/01/12 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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「かえるじゃん」が良かったのでこちらも読んでみました。カエルが個人的には苦手なのですが、冬眠をしなかったカエルたちの冬の過ごし方というテーマが斬新でおもしろかったです。
ただ、こちらの絵本はそれなりにリアルなカエルのイラストなので私はちょっと苦手でした。文中の楽しそうな明るい雰囲気はとっても良かったので、カエルが苦手ではない方にはぜひ手にとってもらいたいです☆
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マスク手洗いの大切さ
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投稿日:2022/01/12 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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バスシリーズの4作目、節分の季節に読みたい一冊です。寒い冬に風邪が流行ることと節分の鬼が合体したようなお話です。コロナ禍の今、冬に限らずマスク手洗いは子どもたちにとっても当たり前のこととなったので、すんなりと入りやすいお話だと思いました。
小さな子にマスク手洗いの大切さを伝えるのにもピッタリだと思います。
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あとがきが好き♪
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投稿日:2022/01/12 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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クリスマスの時期に読みました。せなけいこさんのおばけはお馴染みですが、プレゼントももらえず、クリスマスの雰囲気も味わえないなんてかわいそうですね…。子どもたちの優しい心がこんな場面で垣間見えるんだな〜とあとがきを読んで納得しました。
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犬のことがよく分かります☆
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投稿日:2022/01/12 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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作者の影山直美さんの愛犬に対する愛情が伝わってくる絵本です。我が家は犬を飼っていないので、娘は犬の気持ちや行動をこの絵本で少し理解したようです。言葉が話せなくてもちゃんと感情表現をしているんですよね♪実家で飼っていた犬のことを思いだして懐かしい気持ちになりました。
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心を開くには時間がかかる
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投稿日:2022/01/12 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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野良猫だった「うちのねこ」と飼い主の心の交流を描いた物語です。どんなに優しく近寄っても少しずつ時間をかけても、一度植え付けられた警戒心や恐怖心はそう簡単には取り除けないのですね。
丁寧に丁寧に本当に少しずつ、心がほどけていく様子が描かれています。このねこちゃんもこの先は飼い主のたっぷりの愛情にゆっくり甘えて過ごしていけたらいいなと感じました。
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せつないお話です
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投稿日:2022/01/12 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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「ティラノサウルス」シリーズ、こちらのお話はティラノサウルスとエラスモサウルスの友情物語です。
このお話も他シリーズ同様にとってもせつなくて、弱肉強食の世界で友情によってティラノサウルスが新しい自分を見つけていきます。ただ、赤い実だけではきっと生きていけないし、いつかは限界が訪れるのかな…と考えるとますますせつなくなってしまいました。
たっぷりと読み応えのあるストーリーなので、ある程度じっくりとお話を聞ける小学生低学年〜にちょうどいいかなと思いました。
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絵が素敵♪
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投稿日:2022/01/12 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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クリスマスの時期に読みました。イラストがとっても素敵で油絵のような質感と色使いに、ページをめくるのが楽しかったです♪
サンタさんの落とした「だれかのプレゼント」を動物たちが自分の特性を活かしてリレーしていきます。みんなで協力して、最後は誰がサンタさんまで届けるんだろう…と読み進めると。。なるほど〜そんな届け方があったんですね!誰のプレゼントだったのかが分かるともう一度最初から読み返したくなりますよ♪
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一年のはじまりに☆
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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「笑う門には福来る」そんなことわざを絵本にしたような一冊です。こわ〜い鬼がきたっておふくさんたちはへっちゃらです。どうにかこうにか鬼を笑わせようと何度もトライ!おふくさんたちのパワーで、怖い顔した鬼も最後には大笑い。その顔がとっても優しくて、笑顔って本当に大事だな〜とあらためて思いました。一年のスタートにこの絵本を読んで笑いでいっぱいの年にしたいです!
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そんなにあげて大丈夫?
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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雪の降る寒い日。「みずたまちゃん」は体中にお気に入りの水玉模様の衣服を身にまといご機嫌です。すると次々と出会う動物たちに水玉の衣服をあげていってしまいます。
雪の中、靴下まであげてしまったので、足がかじかんじゃう…と心配になりましたが、最後の展開を読んでほっとしました♪繰り返される文章で次のページが待ち遠しくなるので、大勢の子たちを前にした読み聞かせなどにもいいかなと思いました。
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小さくても負けるな負けるな
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投稿日:2022/01/13 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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体が小さいことって、相当な劣等感なのでしょう。
でも、フリスカは他のひつじにない強さを持っていました。
きっと小さいからこその負けん気魂なのですね。
人と違うことを、人とは違うスケールで測ることの大切さを教えられたような気がします。
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かわいくてほっこり♪
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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イラストを見てすぐに「だめだめすいか」と同じシリーズだ!と気づきました。こちらはたっくん&たぬきの冬バージョンということですね♪
心配性のたぬきに優しいたっくん。かわいい子どもたちの遊びをこっそり垣間見たような気持ちになってほっこりしました♪
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力強さと優しさを感じました
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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先日都内にもめずらしく雪が降って娘も楽しく雪遊びをしました。雪に関する絵本はないかな〜と探して見つけたのがこちらの絵本です。子ども同士の遊びは常に怪我がつきまとっていますが、大けがじゃない限りは子どもたちだけで解決させたいものです。友達同士で乗り越える経験も大事ですね。この絵本のどこにも大人の介入がないところに好感を持てました。子どもたちの力強さを感じるとても優しい絵本です♪
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お正月を迎える時に読みたい☆
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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年末年始、世間は急にあわただしくなり街に出てもテレビのニュースを見てもどこもかしこも年末の雰囲気でいっぱいになります。でも、子どもにとっては「おしょうがつってなに?」「何をするの?」とまだまだ知らないことも多いのではないでしょうか。
こちらの絵本は「お正月にはこんなことをするよ〜」と、かわいい動物たちがほのぼのしたゆる〜い雰囲気で教えてくれます。
小学校一年生の娘にピッタリの一冊でした☆
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かわいい!けどちょっと怖い…!
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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「れいぞうこのおくのおく」がおもしろかったので、こちらの絵本も読んでみました。食べ残しの食パンが冷凍庫に入れられてしまうお話です。楽しげな冷蔵庫に比べて寒くてくら〜い冷凍庫。食パンは「いやだよー」と試行錯誤をしますが、そのうち凍ってしまいます。最後はきちんと調理されてハッピーエンド♪食材たちもかわいくておもしろかったのですが、じわじわと凍らされる冷凍庫の描かれ方がちょっと怖かったです。
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子どもにさせたい体験☆
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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1年生になったらお父さんが指揮者をつとめるオーケストラを聴きに行く…とても素敵な体験だと思います。身近な大人が音楽に携わる職業についていてもいなくても、音楽がそれほど好きではなくても、本物を聴く体験は子どもにさせてあげたいなと感じます。
上の子の時は小学生になってからいくつかの演奏会に足を運びましたが、下の子はコロナの影響でいまだに連れていってあげることができていません。この絵本を読んでいつかそのうち…とまた日常が戻ることを願うばかりです。
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自分にとっての大切なもの
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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訳:藤井郁弥さんということで、親世代はシンガーとしての姿が馴染み深いのですが、絵本の翻訳もしていたのですね。
この絵本の持つ雰囲気がオシャレなので大人向けの絵本なのかなとも感じました。娘は子ぐまちゃんが気に入ったようで何度も繰り返し読んでいましたが深い内容まではまだ理解できていなかったかもしれません。人それぞれの価値観について考えさせられ、自分にとっての大切なものを見失わないようにというメッセージが込められているように感じました。
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ねこちゃんの気持ち☆
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投稿日:2022/01/11 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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下の子が生まれてママを独り占めできなくなったお兄ちゃんお姉ちゃんの話はよくありますが、こちらの絵本は猫が主人公です。私も実家で飼っていた犬が娘が産まれた瞬間に今まで通りにかまってもらえなくなった様子を見てきているので、「こんな気持ちだったのかな〜」と重ね合わせて読みました。
最後のページでお父さんが赤ちゃんを抱っこしているのを微笑ましく思いましたが、もっともっと日常的にお父さんも赤ちゃんのお世話ができるような世の中になってほしいなと感じました。
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短編映画のようでした☆
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投稿日:2022/01/10 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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ボリュームのある文章量だったので親子でじっくりと時間を取って読みました。イラストがとても魅力的で次のページをめくるのも惜しいくらいに一ページ一ページ見入ってしまいました。舞台は未来?どんな設定?パーフェクトペットとは?細かい説明はありませんが、読んでいるうちに想像力が掻き立てられ、読み終わった頃には短編映画を観たような充足感がありました。
「しっぱいさく」ってどこが失敗なんだろうね?と娘が言っていました。出てくるキャラクターもそれぞれみんなかわいくて見ていて楽しかったです。心に響く素敵な一冊になりました☆
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ちょっとこわい…
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投稿日:2022/01/10 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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かわいらしい表紙のイメージでページを開いたら中身の展開にびっくりしました。ダジャレはおもしろいのですがとにかく絵が怖い…。あまり得意な絵ではなかったので衝撃でしたが子どもたちは楽しんでいました。大勢の子どもたちの前での読み聞かせなどに向いてるのかなと思いました。
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答えはひとつじゃない
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投稿日:2022/01/06 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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ステキな絵本でじっくりしみじみと読みたいと思いましたが7歳の娘にはまだ少し難しかったようです。読み聞かせていても「本当にそうなのかな?」と思う部分もあったりして、「でもそうなのかも」と無理やり納得しながら読み進めたような感じでした。
何事も答えはひとつではなくて、ここで表現されているのはそのほんの一部なんだろうなという解釈をしました。
また少し時間が経ってから読んでみたいなと思います。
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