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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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7歳

19020件見つかりました

★5  見どころ満載 投稿日:2009/03/11
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいてんずしだいさくせん
かいてんずしだいさくせん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 講談社
図書館の新刊コーナーで見つけて、この本は息子が好きそうと思って借りてきてみました。

案の定、お気に入りとなったようで、朝、学校へ行く前の短い時間も見ていました。

父ちゃんとあきらは、男同士で、回転寿司に来ました。

父ちゃんとの約束は、模様のある皿はとってはいけないということでした。このセリフがクスッと笑えます。

あきらの「なんさら たべられるか、しょうぶしようよ」も、いかにも子どもが言いそうなセリフだと思いました。うちの息子も勝負好きなので、同じことを言いそうです。

二人がどんなお寿司を食べるのかな?どのぐらい食べるのか?お値段はいくらになるのか?本当に模様のあるお皿は食べないのか?など、見どころ満載でした。

最後の父ちゃんの言葉に家族愛を感じました。

おもしろいだけでなく、ほのぼのとした感じもあるところがいいなと思いました。

息子は「なんかさ『おとこどうしのおるすばん』に似てるじゃん」と言っていました。

父ちゃんとあきらとのやりとりに似たものを感じたようです。絵もコミカルで楽しい感じがよく出ていて楽しめました。

息子が気に入っているようであれば買ってあげてもいいなと思います。
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★5  思い出の本 投稿日:2009/03/12
紗依さん 10代以下・その他の方・その他  
いちねんせい
いちねんせい 詩: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 小学館
「ハエとヘリコプター」が大好きでした。
最後の落ちのところが幼心にツボにハマったようで、弟と暗唱して遊んだのを今でも覚えています。
1年生はもちろんですが、もっと大きくなってからでも楽しめます。
私なんか高校1年生ですが、「ハエとヘリコプター」まだ覚えていますもん。笑
とても思い出に残る、いい本だと思います。
ぜひ読んでみてください!!
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★5  懐かしさを感じます 投稿日:2009/01/29
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
うみべのまちのタッソー
うみべのまちのタッソー 作・絵: ウィリアム・パパズ
訳: 神宮 輝夫

出版社: らくだ出版
題名と絵のせいなのか、息子はあまり興味を示さずにいた本なのですが、読み出すと興味を示してきました。

特にジュークボックスが導入されて、人々が寝不足で目の下にくまを作っているところなどは反応していました。

いかに効率が良くとも、機械よりも人の手の方が優しさやぬくもりが伝わるように思います。

今の生活では、あまりにも効率が優先されているようにも思うので、こういう絵本を読むと懐かしさを感じます。
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★4  好感が持てました 投稿日:2009/01/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きつねと私の12か月
きつねと私の12か月 出版社: そうえん社
花の絵には布地がほどこされるなど独特な質感のある絵が印象的です。

全体に茶色のトーンが落ち着いた感じと暖かさを醸し出しているように思います。きつねと仲良しになりたい私。

私が与えたい愛情と野性動物が求めるもの、その点がとても丁寧に描かれていて好感が持てました。
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★5  迷路絵本の副読本 投稿日:2009/03/12
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳
「迷路絵本」を100倍楽しむ本
「迷路絵本」を100倍楽しむ本 作・絵: 香川 元太郎
出版社: PHP研究所
迷路絵本シリーズをもっと楽しむための、副読本になります。
迷路絵本は息子の大好きなシリーズなので、手にとってみたのですが、
あの迷路に描かれていた絵が、いかに忠実に描かれたものであるかが
わかり、感心してしまいました。
子供が本の絵を見て「これは何?」と質問されることが多いので、
この本があるととても助かりました。子供が読んでも飽きないように
クイズがあったり、おまけ知識があったり、文章も子供に語り掛ける
ような口調で構成されていますが、大人が読んでも満足できる内容だと思います。
この本を読んだ後は、迷路絵本を見るのがますます楽しくなりました。
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★5  感動しました 投稿日:2009/03/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
化石をみつけた少女
化石をみつけた少女 作・絵: キャサリン・ブライトン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
題名にとても惹かれるものを感じました。

実話らしく、初めは生活のために化石を見つけた少女が、その後も化石発掘に関わっていく姿に感動しました。

普段何気なく見ている風景の中に大きな発見があるとは誰も思わないかもしれませんが、好奇心を持って挑戦してみるというのは大切なことかもしれませんね。

この発見が歴史的な発見であったことも、驚きだしロマンを感じました。
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★5  親近感を持った 投稿日:2009/03/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぼくはまほうつかい
ぼくはまほうつかい 作: マヤ・アンジェロウ
訳: さくま ゆみこ
写真: マーガレット・コートニー=クラーク

出版社: アートン
訳者のさくまゆみこさんに注目しているので読んでみました。

コフィは、七歳ということで、同い年の息子は親近感を持ったようです。

あとがきでは、ガーナの詳しい説明もあって、カカオの原産国というだけでない風習や特産物についてもわかりました。

絵ではなくて写真なので、一層暮らしぶりや町の様子がよくわかりました。

子どもの頃からいろいろな国の文化に目を向けておくことは必要だと思いますし、子どもの目線で暮らしを伝えてくれるので、子どもにはよく伝わりやすいと思いました。

アフリカの様子についてはあまり知る機会もなかったので、私もとても興味深かったです。表紙にもなっている笑顔の表情がとてもかわいいと思います。
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★5  おばあさんはわがまま 投稿日:2009/03/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
金のさかな
金のさかな 作: アレキサンドル・プーシキン
絵: ワレーリー・ワシーリエフ
訳: 松谷 さやか

出版社: 偕成社
読み始めて、息子が「このお話どこかで読んだことがあるよね」と言いました。「おすつぼにすんでいたおばあさん」に似ています。

小さな幸せに飽き足らずどんどんと欲深くなっているところに、人間の業を感じます。

読んでいく途中で、おじいさんの不甲斐なさが歯がゆくなりました。毅然とした態度どれないのかしら?

夫婦のどちらかに問題を感じつつ別れられない夫婦ってこんな風なのかな?なんて少しおかしくも思いました。

息子は、おばあさんを見て「このおばあさん、わがままだよね」と。確かに、子どもにもはっきりとわかるぐらいこのおばあさんはわがままなんです。

プーシキンがこのような作品を書いていたことに驚きました。
強欲はいけないなと感じる作品だと思います。
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★5  大人でも子どもでも 投稿日:2009/03/09
ドクターイトウさん 40代・パパ・東京都  男の子20歳、男の子16歳、男の子14歳
ぼくは小さくて白い
ぼくは小さくて白い 作: 和田裕美
絵: ミウラナオコ

出版社: 朝日新聞出版
仕事上、子どもに絵本を見せることがあるのですが。
まず、絵がきれいで読むと言うよりは見て感じているようです。
何度も読んで(見て)いました。

大人が読んでも癒される絵とお話です。

和田裕美さんのはじめての絵本
大人も子どもにも読んで欲しいもの
シンプルでなストーリーですが
なんともいいですね。

イラストレーターミウラナオコさんは、
キャノンのイオスのキャラクターや紀文のペン子ちゃん
を手がけた人気のイラストレーターですね!
何とも言えない色使いが癒されます〜

ミウラさんもはじめての絵本らしい?です。
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★5  憎めないひょうたんめん 投稿日:2009/03/10
びえんさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子4歳
ひょうたんめん
ひょうたんめん 作: 神沢 利子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 偕成社
種子島に伝わる昔話です。

塩を食べるおばけ「ひょうたんめん」がおとじろうまごじろうさんを
襲います。知恵比べの末、ひょうたんめんはつかまり、村人たちは
安心して山道を通ることができるようになります。

こわいおばけひょうたんめんですが、その表情はユーモラスで
憎めないおばけといった感じです。悪さをするおばけなのに最後はちょっとかわいそうな気さえしてしまいました。

神沢利子さんと赤羽末吉さんのコンビで「昔話」の世界を満喫することができます。

手元におきたい一冊ですが、残念絶版です。
ぜひ、図書館で手にとってみてください。
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★5  願い努力し続けること 投稿日:2009/03/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ボールのまじゅつし ウィリー
ボールのまじゅつし ウィリー 作: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
「こしぬけウィリー」もそうですが、アンソニー・ブラウンの子どもに対する優しいまなざしを感じます。

サッカーは好きだけれど、靴を持っていないウィリー。不思議な靴を手に入れます。

サッカーだけでなく、好きなことは上手くなりたいという気持ちは、誰にでもあると思います。

上手くなりたいと願い、努力し続けるということが大事であること、短いお話の中にぎっと凝縮されているような感じがしました。

読後感もとても爽やかです。
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★5  ウィリーはゴリラ? 投稿日:2009/03/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こしぬけ ウィリー
こしぬけ ウィリー 作: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
ウィリーが自己改革していく姿が感動的に描かれているのかなと思ったら、どこかクスッと笑えるところがありました。

オチもおもしろかったです。

息子は、ウィリーが強くなっていくところがとても不思議そうに見ていました。

「ウィリーって、チンパンジーじゃなくてゴリラだったの?」とそこが気になったようです。

子どもっておもしろいところを見てるんだなと思いました。

アンソニー・ブラウンは、まじめな内容を深刻にならずにさらっと伝えるところがすごいなと思って読んでいます。
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★5  立ち姿の美しい猫 投稿日:2009/03/10
びえんさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子4歳
きんのねこ
きんのねこ 作: 八百板 洋子
絵: 平子真理

出版社: 福音館書店
バラルーシの昔話だそうです。
表紙の立ち姿の美しいねこに魅かれて、図書館で借りてきました。

内容は「欲張ってはいけない、必要なものを知る。」という教えのお話です。
まずしいおじいさんとおばあさんが明日のパンもなくなって
粉を買うために森の白樺を切ろうとする。するときんいろのねこが
現れて、「どうかきらないで。お礼にどんな願い事でもかなえます。」と。
昔話にありそうな展開でお話がすすみますが、ほのぼのとした絵のタッチと、白樺を切ろうとするときのおじいさんの姿の迫力とのギャップで
どんどん引き込まれます。

小学校の読み聞かせにもよさそうだなと思いました。
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★4  桜の時期にぴったり 投稿日:2009/03/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
はるじゃのばけつ
はるじゃのばけつ 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
たっくんがばけつにさくらのはなびらを集めています。たぬきがたっくんを遊びに誘います。

とても春らしいお話で、たっくんがさくらの花びらを集めていた理由がわかった時、胸がキュンと温かくなりました。

たっくんとたぬきの交流も温かく感じました。子どもの無邪気な優しさがいいなと思います。

桜の時期にぴったりの季節感のあるお話だと思います。
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★5  お話し会のレパートリーに 投稿日:2009/03/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かにこちゃん
かにこちゃん 作: きしだ えりこ
絵: ほりうち せいいち

出版社: くもん出版
読み聞かせボランティアをするようになってから、乳幼児向けの絵本のチェックは必ずするようにしています。

私が子育ての日記を書いているサイトの乳幼児のユーザーさんの読み聞かせリストでよく見かけるのが、この「かにこちゃん」です。

きしだえりこさんとほりうちせいいちさんのコンビでいうことで、どんな本が期待でわくわく。

先日、ようやくお目にかかることができました。

かにこちゃんが波打ち際で移動する「すこ すこ」という言葉がとても印象的で耳に残ります。

詩的な文章が声に出すととても心地よかったです。

ほりうちせいいちさんの、絵も素敵で、特に夕日の場面がきれいでした。

文句なくお話し会のレパートリーに加えたいと思います。
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★5  おもしろい 投稿日:2009/03/09
ヒッチャンサクラさん 10代以下・その他の方・千葉県  女の子7歳
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
うちにかえったガラゴを読んでバムとケロにでてくるペンギン「?」やヤメピ「?」みたいのが、てできておもしろかったです。  

 絵本にでできたプリンのやまをのぼってたべてみたいと思いました。

ガラゴがうちにかえってきたときによく見るとてがみが入っていて
ポストやドアのまどのかたちがかばんになっていて、うえきばちにはいっているソフトクリームのようななえがおもしろかったです

 とらちゃんたちのなかまの中でらくちゃんに会いたいと思いました


おふろからあがってカレーと焼きりんごがおいしそうでした。
そしてドーナツも食べてみたくなりました。
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★5  都会の縮図でもあるような 投稿日:2009/03/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こうえんで…4つのお話
こうえんで…4つのお話 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
アンソニー・ブラウンということで選んだのですが、絵本に4つものお話をどう入れ込むのだろうと思い読み始めました。

単なるオムニバス形式の別々のお話かと思いきや、最後まで読んで、
「なるほど」と感心しました。

ネタバレになるので、「なるほど」と思った意味が書けないのが残念です。

最後の絵も細部にこだわりが感じられました。

同じ公園でも抱えている環境や思っていること、感じていることは様々なんだなと思いました。

絵本でありながら、都会の縮図でもあるような、なかなか深いです。

最初のお話のセレブママの口調に思わず笑ってしまいました。よく感じの出ている訳だと思います。
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★5  まゆおかあさんはつよい! 投稿日:2009/03/09
びえんさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子4歳
まゆとうりんこやまんばのむすめ まゆのおはなし
まゆとうりんこやまんばのむすめ まゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
「まゆとおに」を読んでから「まゆシリーズ」の大ファンに
なりました。この本はこどものとものバックナンバーということで
本屋さんで見つけられず、図書館で借りました。

さて、まゆははやしのなかで迷子のうりんこぼうやに出会いました。
ないているうりんこを見て、「よし、あたしがおかあちゃんになって
あげる!」と。

まゆおかあちゃんの奮闘ぶりが楽しい本です。
ダイナミックな絵はまるで映画を見ているようです。

最後はまゆもおかあちゃんのもとへ帰り、ハッピーエンド。
シリーズのほかの本もそうですが、読んだ後の爽快感がとても
心地よい一冊です。
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★5  大人にかかってほしい魔法です 投稿日:2009/03/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ようせいの三つのねがい
ようせいの三つのねがい 作・絵: ジョアンナ・ハリソン
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
ラストがとても微笑ましくてよかったなと心が温かくなりました。

三つのねがいをかなえるというお話は昔話ではよくありますが、結末と必ずしもハッピーとはいいがたいもの。

どちらかというとこの魔法は、子どもよりも大人にきいてほしいし、読んだ大人の方が子どもへの接し方を考えてもらえたらいいなと思いました。

それは当然私も含めてのことです。
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★5  そうだったんだね〜 投稿日:2009/03/09
やっほさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子3歳
どうぶつのあかちゃんうまれた
どうぶつのあかちゃんうまれた 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 小峰書店
 ちょうど学校の授業で「どうぶつのあかちゃん」をやったので、とても興味深く読めました。子どもが動物好きということもあり、とてもいい絵本だと思います。イラストがとても優しくて、私自身も知らないことも多く、本当に勉強になる絵本でした。

 こんな絵本を読んでから動物園に行くと、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか。

 動物の赤ちゃんから最後は人間の赤ちゃんまで。命の大切さも伝わってくる絵本です。
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