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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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7歳

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★4  昔の学校探検 投稿日:2009/02/12
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
オバケちゃん学校へいく
オバケちゃん学校へいく 作: 松谷 みよ子
絵: いとう ひろし

出版社: 講談社
いとうひろしさんが絵を書いてるので借りてみました。
オバケちゃんが廃校寸前の校舎に探検に行きます。そこでであった時計をつけたオバケとの交流を描いています。

甲・乙・丙、丁、などの通知表の用語が出てきたり、時計をつけたオバケのおじいちゃん世代のことが沢山でてきます。きっと、松谷さんはこのお話を通して昔の学校のことを今の子供たちにも知ってほしかったのかもしれません。

廃校になる学校を舞台にした通知表探しは、ほのぼのとしていてよかったです。でも、最後に本当に通知表は枕元においてよかったのかな?と、少し思いました。

絵もかわいく字のボリュームもそれほど多くないと思うのですが、
結局我が家では私が下の子も含めて二人に読み聞かせる羽目になりましたが、物語が好きな低学年の子なら、あきさせないストーリーとかわいい絵でひとり読みにいいと思います。
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★5  おつきさまのおしごとは・・・ 投稿日:2009/02/13
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子7歳、女の子5歳
おつきさまはよるなにをしているの?
おつきさまはよるなにをしているの? 作: アンネ・エルボー
訳: 木本 栄

出版社: ひくまの出版
秋の夜長に読みました。

お空に浮かぶお月さまが何をしているのか、なんて考えもしなかったけれどこの絵本の作者ってばなんて素敵な発想をするんだろう!
タイトルを見たとたんとりこに。

詩のような短い言葉で語られるこの絵本は
静かに入り込めるおはなしです。

絵も素敵です。
ほっかむりをしたような、可愛いお月さま。

ぜひ、夜親子でゆっくりとした時間をおすごしください。
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★5  あしからず。 投稿日:2009/02/10
ローサさん 40代・ママ・埼玉県  男の子、男の子
うえきばちです
うえきばちです 作: 川端 誠
出版社: BL出版
お話し会、1年生のクラスで読みました。

想像通り、期待通りの反応でした(笑)。

うえきばちです。
うえました。 「え〜〜?」
めがでました。「え〜〜♪♪」
はがでました。「きゃ〜〜(^^)」
はながさきました。「わあ〜〜〜(^◇^)♪」

ん〜〜♪

最後のページをめくると・・・

「い〜〜?」「怖っ!」

今のところ、4クラスで読みましたが 同じ反応でした(*^_^*)

表紙の、メルヘンチックな可愛い絵に油断していると・・やられます。
本を開くと、世にも不気味なワールドが・・。

どうぞ、1度 お手にとってご覧ください♪
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★4  何の種か? 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
あしたまほうになあれ
あしたまほうになあれ 作: 小野寺悦子
絵: 黒井 健

出版社: Gakken
見つけた種を植えたこやぎくん。でも、何の種か?わかりません。

素敵な花が咲く、それとも食べられる葉っぱ?期待を裏切られても、次の期待にかけるこやぎくんの前向きさは評価できるのではないかと思いました。

黒井健の絵が優しく枯れ枝を夜風にさらす場面が美しかったです。
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★5  ぼちぼちね 投稿日:2009/02/11
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
すぐにクヨクヨなやむ息子に、この本を借りてきてみました。
「だめだめすぎーー」といいつつ楽しく読んでいました。

失敗しても次は何しようかなーと考えるカバ君。色んな職業に挑戦していますが、
いつもだめだめ・・。でも、そのだめさ加減が笑えます。
子供向けの本だと思いますが、大人の私も見ていると肩の力が抜けます〜。
カバ君の姿に気持ちがふにゃっとなりますね。。「ぼちぼちいこか」という響きに、なんだか励まされました。

関東人なので、読み聞かせの関西弁が難しいのですが、
笑いながら前向きになれる本だなあと思いました。
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★5  待ってました! 投稿日:2009/02/09
ローサさん 40代・ママ・埼玉県  男の子、男の子
うみちゃんのまど
うみちゃんのまど 作: 中川 ひろたか
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
図書館で、息子が「読んで〜」と持ってきました。

児童用のテーブルで、そっと読み始めました。

「なにかようか?ここのか とおか。」
「きゃ〜♪♪」
「しー、しーーー!」

結局、借りてきました。

ただただ、楽しい本です。
うみちゃんちの窓から飛行機に乗って出かけて・・・、いろんな国に行き、帰ってくるまでのお話です。
色もカラフルで、発想もすごい。
ろくでもない国って・・(笑)。

言葉のゴロをうまく使っていて、年長さん位から3〜4年生くらいまでは
楽しめる本だと思います。

もっと、上の学年でもいいかも・・・?
いい大人の私もとっても楽しめました。
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★5  根性と友情 投稿日:2009/02/11
ゆかPさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳
うごいちゃ だめ!
うごいちゃ だめ! 作: エリカ・シルヴァマン
絵: S.D. シンドラー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
娘が1年生の時に読みました。
がちょうとあひるのお互いの我慢強さがすごくて、でもなんだかかわいくて、はらはらする場面もあり、最後に友情で敵に勝つ!!
娘も好きになりましたが、私がとっても気に入りますた。
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★5  再度作者名を見てしまいました 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きんぎょのおつかい
きんぎょのおつかい 作: 与謝野晶子
絵: 高部 晴市

出版社: 架空社
絵が高部晴市ということで借りたのですが、文が与謝野晶子とあり、あの与謝野晶子かと?と確認の意味でも、再度作者名を見てしまいました。

お茶の水の停車場近くで、金魚のぼうふらをとっている人たち。ということはこの川は神田川?

駅員ではなく「駅夫」という名称や髄所にレトロな感じを受けました。金魚がおつかいに行く?たらいを用意してもらう?など、ツッコミを入れたくなる箇所が多数ありました。

絵もとてもマッチしています。
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★4  おやすみ前の一冊にぴったり 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おばけのブルブル
おばけのブルブル 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
息子は、本に出てくるおばけの「スナオナオ」に自分の名前が似ているので、妙に反応していました。

人形劇という設定なのですが、ブルブルとスナオナオが出て来る辺りから、話に引き込まれて、人形劇という設定を忘れていきました。

静かに夜を終える感じが、おやすみ前の一冊にぴったりなのではないかと思いました。
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★5  切ないおはなし☆ 投稿日:2009/02/10
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
ラストはハッピーエンドなんですが、切なさをこらえながら一気に読み終えました。子どもにだけでなく、大人に愛されるこのお話。
遠い記憶がよみがえり、子どもの頃大切にしていたおもちゃ・ぬいぐるみのことに思いをはせることができる1冊です。

うさぎの気持ちが切なくって、なんども心がキュンとしました。
最後にふと、気になったことは、あの「いつか本物になれる」と教えてくれた木馬はどうなったのだろうと…。

ナビレビューで気になっていた絵本でした。
期待を裏切らない、心に残る1冊になりました。
娘たちの今大切にしているぬいぐるみやおもちゃたちも幸せだったと思ってくれたらいいな。

大人にもお勧めです。
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★5  思ってもない方向に展開していく 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ムッシュ・ムニエルのサーカス
ムッシュ・ムニエルのサーカス 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
息子が年長児の頃、佐々木マキに一時期はまったことがあります。

魔術師でありながら、きちんとした魔術がかけられないムッシュ・ムニエル。
一つの魔術をかけると、思ってもない方向に展開していくのが楽しみでした。

予想外の展開に、ページをめくるおもしろさを感じた一冊です。
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★5  ハラハラしました 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ふしぎなかけじく
ふしぎなかけじく 作・絵: イヨンギョン
訳: おおたけ きよみ

出版社: アートン
欲をかいてはよくないという昔話風のお話の中に、乱れた治世への不信感や批判のようなものも感じられました。

その象徴として登場するのが、シンジャギョンがかけじくをもらうチョンウチ道士という謎の人物です。

前半、シンギジョンがかけじくの蔵番から少しずつお金をもらうより、たくさんのお金を一気にもらおうとする展開は読めましたが、後半はどうなるのかがわからずハラハラしました。

時代設定が古いお話であるのに、訳語が「しんぞうバクバク、のうてんひりひり」などの現代的な口語が混じっているのが読んでいて気になりました。
お話としては、とても魅力的で起伏に富んだ展開がおもしろいと思います。
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★5  淡い色彩が印象的 投稿日:2009/02/10
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
やいトカゲ
やいトカゲ 作: 舟崎 靖子
絵: 渡辺 洋二

出版社: あかね書房
自転車をなくした少年と、八つ当たりでしっぽを切ってしまったトカゲとの出会いを、
自転車がなくあせる少年の気持ちと重ねて描いています。

絵本の全編を通した淡い色彩がいいです。読みながら、春先の晴れた日の実家の庭先によく現れていたトカゲをふと思い出しました。
淡い色彩のせいか、大人はノスタルジックな気持ちになります。

自転車が見つかった頃、しっぽが復活したトカゲに出会います。
少年の語りかけがいいですね。
抽象的な物語が苦手なうちの子には難しかったようですが、私は印象に残る絵本でした。
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★5  くりかえし読みたくなります! 投稿日:2009/02/02
ふぃれさん 30代・ママ・愛知県  男の子7歳
もくもくやかん
もくもくやかん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
7歳の息子が、ケラケラ笑いながら読んでいて・・・
何を読んでいるかと思ったら、もくもくやかん でした。

やかんたちのかけ声が、テンポがよくおもしろいと思いました。
文字数も多くないので、子供でも読みやすいと思います。

子供が絵本の世界に入り込みやすく、たのしく読むことができました。
繰り返し気軽に何度も読みたくなります。
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★5  最も印象に残った作品 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
息子とスタイグ三昧をしています。スタイグ作品の中で最も印象に残った作品の一つがこの作品です。他の作品は「ピッツァぼうや」と「ぬすまれた宝物」です。

家族愛、起伏に富んだストーリー展開と、絵本のおもしろさが凝縮されていると思います。

姿が変わってしまうスタイグ作品は、他にもありますが、スタイグ作品の中ではこの作品が一押しだと思います。
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★5  拍手を送りたいほどです 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
歯いしゃのチュー先生
歯いしゃのチュー先生 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
情けをかけてしまったがために、生命の危機にさらされる、そんな割の合わないことになったら?

スタイグ作品ならではのドキドキ感。起伏に富んだストーリー展開に、息子とスタイグ三昧をしています。

このスリリングな切り抜け方には拍手を送りたいほどです。

歯医者という職務上、困った人を助けるということはあり、でも生命の危機はありと、こういう状況辛いでしょうね。
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★4  入れ歯はどこに? 投稿日:2009/02/08
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
もりはおもしろランド 4 もりのはいしゃさん
もりはおもしろランド 4 もりのはいしゃさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
患者さんの入れ歯をなくしてしまったねずみの歯医者さんのあわてぶりを、面白おかしく描いてます。
ハリネズミさんの入れ歯は一体どこに?来院に間に合うかどうか、子供はドキドキしながら読んだと思います。

入れ歯ですが、口に入れるものをそんな使われ方すると・・と思ってしまいましたが、
動物のお話だからいいとしましょう!

「もりの・・・」シリーズは、絵もカラーですし、一ページの文もそれほど多くないので、
文が読めるようになったお子さんのひとり読みや、少し長めのお話でも大丈夫になった幼児の子の読み聞かせに、
ちょうどいいボリュームです。うちには7歳と4歳がいるので、両方の用途にぴったりです。
参考になりました。 0人

★4  年老いたヤギたちの冒険物語 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おばさんヤギのだいかつやく
おばさんヤギのだいかつやく 作: ジョン・ヨーマン
絵: クェンティン・ブレイク
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
若くて血気盛んなヤギではなく、年老いたヤギたちの冒険物語という感じがしました。

力の弱い者でも知恵を使ってという展開は、昔話でもよく見られますが、こういうお話が私は比較的好きです。

絵がクェンティン・ブレイクということで危機感がありながらも軽やかな感じを受けました。
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★5  初めてのこと 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
大人になると少なくなること、それは初めてのこと。

子どもが生まれてから、子どもを通してみていると、毎日が初めてのことというぐらいに、いろいろなことに驚く感じが楽しく思えました。

雨の日も特別、雪の日なら更に特別な感覚は、見ていて羨ましいほどだと思います。

冬の絵本としての定番にふさわしく、ピーターの雪を楽しむ感覚は、雪の初体験そのもの。

自分の中に失われつつある感覚を取り戻してくれるようなそんな感じがしました。
参考になりました。 0人

★5  食べちゃうの? 投稿日:2009/02/09
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
イエコさん
イエコさん 作: 角野 栄子
絵: ユリア・ヴォリ

出版社: ブロンズ新社
7歳と4歳の娘には大ウケでした。

「さみしいくせに・・・」なんて言われて、動物たちをパクリ☆と食べちゃうところ、(な・な・なぜ?食べちゃうの?)
その繰り返しと、エクササーイズ♪の連呼に思わず笑っちゃうんです。

大人の私にはわからない世界ですが、子どもたちは
「あぁおもしろかった、もう一回読んでぇ!!」
と、3回も読まされました。

怖いと思うか、面白いと思うのか・・・紙一重☆
子どもさんの反応を是非確かめてみてください。
参考になりました。 1人

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