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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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7歳

19020件見つかりました

★3  名前がいいですね! 投稿日:2009/02/01
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ゆきダルムくん
ゆきダルムくん 作・絵: 伊藤 正道
出版社: 教育画劇
題名に惹かれて手にとりました♪
お話は、他の雪だるまたちはどんどん溶けてしまったのに、
なぜか1人だけとけない雪だるま、そんなゆきダルム君のお話です。

「雪だるま」ではなく、「ゆきダルム」というネーミングが面白い。
そしてなぜか1人だけ溶けない雪だるま。
1年生の息子はその2つが気に入ったようです。

お話全体のテーマは「はつこい」かなあ。
ちょっと大人びた内容で、そのあたりはまだまだ…といった感じでした。
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★5  虫の生態 投稿日:2009/02/01
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
ありんこ リンコちゃん
ありんこ リンコちゃん 作: タダ サトシ
出版社: こぐま社
あり以外の虫の生態もわかる楽しい本でした。
ありのリンコちゃんの冒険心に共感するところもあり
母親目線になると「気をつけないサイ」と言いたくなる所もあり・・
子供達はワクワクしながら読んでいました。
冒険することは大切な勉強なんでしょうね。
アリの家の中も覗けて、アリ博士になった気分になりました。
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★4  驚く場面がいいのでしょうね 投稿日:2008/12/15
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きゃああああああああクモだ!
きゃああああああああクモだ! 作・絵: リディア・モンクス
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
先に読んだ息子の感想は「おもしろかったよ」でした。表紙もそうなのですが、絵本の中に、くもの巣のざらざらとした質感を味わえるページがあります。

息子は、心得たようにそのページにくると触っていました。

くもってあまり歓迎されない生き物だと思います。でも、絵本に出てくることも多いような気がします。お決まりのように、驚く場面がいいのでしょうね。息子はとても楽しそうでした。

くもはペットになる?そこには思わずツッコミを入れたくなりました。
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★4  内容は大人向け。でも・・・ 投稿日:2009/02/01
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
だんろのまえで
だんろのまえで 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 教育画劇
鈴木まもるさんの絵本ということで手に取ったのですが、
お話の内容は日常生活に疲れている大人の方へ・・・・
といった感じでした。

でも暖炉の前でただ火にあたっている僕。
お話の世界に惹き込まれていったなあ・・・と思っていると、
挿絵をみてびっくり!
まるで隠し絵みたいに、ゆらあと動物たちがぼくの回りにいて、
息子は感動していました。

その挿絵だけで息子はこのお話に十分魅了されたようです♪
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★5  読むときは博多弁で! 投稿日:2009/01/31
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
飼育係長
飼育係長 作・絵: よしながこうたく
出版社: 好学社
給食番長も面白かったけど
今回もとてもよかったです。
飼育係長のまさおくんもいつか本当の飼育係りさんに
なりそうなお話でしたね。
何でも食べさせたら駄目なこと、ちゃんと掃除したり遊んであげることもとても必要なこと。
最後に園長さんからしっかり学んだようですし・・

私は九州出身だから博多弁で読むと感情が伝わりやすかったです。
息子の学校でも読み聞かせに使っていたようですよ。
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★4  恐竜の目にも優しさ 投稿日:2008/12/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
きょうりゅうのおやこ
きょうりゅうのおやこ 作: たかし よいち
出版社: (不明)
恐竜のお話ということで、息子のために借りました。卵から生まれた恐竜の親探しをするお話なのですが、何となく大人にはオチがわかるような気がしました。

絵がとても本物っぽく迫力を感じます。恐竜ものを見慣れてきたせいかなのか、恐竜の目にも優しさを感じてしまいます。
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★5  ゆっくり ゆっくり 投稿日:2009/01/31
キャモノハシさん 20代・せんせい・東京都  
ゆっくりむし
ゆっくりむし 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: ひかりのくに
学童クラブに在籍している子どもが自分用の絵本として持ってきていました。何度かその子に読んでもらったのですが、その度にあまりのかわいさにノックアウトさせられます。

そんなある日、私は足を骨折してしまいました。失意の中、松葉杖をついて保育室に入ると、その子が私の姿を見るなり「ゆっくり、ゆっくり・・・」と静かに声をかけてくれました。「早く治さなければ!!」と焦っていた気持ちがとても和らぎました。「そうだ!ゆっくりむしみたいに、ゆっくりでいいのだ。」と。

本の内容は、あまりにもゆっくりしている「ゆっくりむし」のお話です。とても絵がかわいいので、子どもにもおススメですが、むしろ大人のみなさんに読んでもらいたいです。すべての大人に「そんなに急がなくていいんだよ、たまにはゆっくりしよう。」というメッセージ、そしてお父さん、お母さんには「他の子と比べる必要なんかないんだよ。その子のペースでゆっくり子育てしよう。」というメッセージが隠されているような気がするからです。

それにしてもゆっくりむしはゆっくりしすぎですけどね・・・。
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★4  楽しいピザ作り 投稿日:2009/02/02
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
もりはおもしろランド 14 もりのピザやさん
もりはおもしろランド 14 もりのピザやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 奈良坂 智子

出版社: 偕成社
なかなか物語を読まない小1の息子ですが、このボリュームだと一人読みをしてくれます。
絵の雰囲気とわかりやすい題名がよかったようです。

森にアライグマのピザやさんがきます。いのししさんの注文で森の皆も手伝って、大きなピザ作りをします。
かまどから作る本格的なピザ。その模様は森の地図。
皆で協力して、美味しいそうなピザを作る過程を楽しく読みました。

急ぎすぎて、かえるやねずみが失敗してしまう場面では、
うちの子もすぐに慌てるので。急いでいるときこそ落ちかないだよ・・といいました。

4歳の下の子は私が読みきかせで、ピザが出来ていく様子を楽しく聞いてました。
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★4  しかけ絵本の楽しさを味わって欲しいです。 投稿日:2009/02/01
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県  
あめのひのえんそく
あめのひのえんそく 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
絵が細かいので、じっくり見ながら読んで欲しいですね。
バスがどこを走っているのか確かめながら、まわりの移り変わる景色も楽しみながら。
教室での読みきかせより、2.3人くらいをまわりに集めて読んであげるといいと思います。
読み終わってから気付いたのですが、虹が出来ていてちょっと感動しました。
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★5  新1年生の子に! 投稿日:2009/02/01
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ランドセルがやってきた
ランドセルがやってきた 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 徳間書店
昨年の今頃の季節を思い出させてくれる!
我が家にとってはそんな絵本でした♪

昨年の今頃の季節にランドセルを買ってもらった息子。
この絵本を通してランドセルが届いた日のわくわく感がよみがえってきたようです。

そしてもうすぐ自分は2年生になるんだあ!
○○ちゃんたちはランドセルもう用意したかなあ?
とか、新しく入ってくる1年生の子たちのことを思ったりなどなど
今の時期にぴったりな絵本でした♪

ぜひにこの時期に読むのをお薦めします。

絵本の中であるハプニングが起きるのですが、
息子はいまだにしょっちゅうやっています(^○^)
そんな自分の姿も思い出したのか、そのあたりでは大笑いでした。
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★4  ジャッキーさがせ? 投稿日:2009/01/31
☆ジャッキー☆さん 20代・ママ・石川県  男の子0歳
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
仕事先で子どもたちに読み聞かせました。
たくさんのシリーズがあるけれど、ジャッキーと出会ったのはこの本が最初。
お母さんがわりをしたジャッキーが「ワ〜ン」と泣く場面。
本当にかわいらしいです。
各ページにジャッキーがのっているわけなんだけど、必ずみんなと違うことをしています。読み聞かせの後、子どもたちはジャッキーの様子にくぎづけ。何度も何度も読み返していました。

本以外にもかわいいグッズがあったり、本と一緒に楽しめます♪

これをきっかけに他のシリーズも読みたくなるの間違いなし☆
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★5  顔のように見えるのが不思議 投稿日:2008/12/15
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ふゆめがっしょうだん
ふゆめがっしょうだん 文: 長 新太
写真: 冨成 忠夫 茂木 透

出版社: 福音館書店
冬の本としてよく見かけるので読んでみたいと思っていました。

文字は少ないので、冬の芽がよく観察できます。

どの木の芽も表情があり、顔のように見えるのが不思議でした。

木の芽を観察してみたくなります。身近で見られそうなのは、桜でしょうか。木の芽が一堂に会している表紙が目を引きます。
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★5  食べてみたい! 投稿日:2009/02/01
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
もっともっとおおきなおなべ
もっともっとおおきなおなべ 作: 寮 美千子
絵: どい かや

出版社: フレーベル館
ねずみ君がシチューを作ろう!とするお話。
煮込み系の料理って、作りだすとついついいっぱいになっちゃって…なんてことがある我が家にとって、お話の展開に笑っちゃいました♪

どこまで大きくなるのかあ?と息子はわくわくだったようです。

とっても美味しそうなシチュー!!という感じだったのですが、
息子はりすさんの家での材料にはびっくりしていて、
どんな味なんだろう?!と思ったようです。

反復的に続くので安心して読めるのもいいです。
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★5  すてきなしゅくだい 投稿日:2009/01/29
びえんさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子4歳
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
口が達者になり、ついつい親子バトルになってしまう
毎日です。

でも、「たまにはだっこさせてよ」と言って手を広げると、
「えぇ?」って言いつつ、すごくうれしそうに
だっこさせてくれる娘。

自分を抑えてしまうタイプの子にはこういう「しゅくだい」は
とても素敵ですね。
本当にこんな宿題が出たらいいなと思い、学校の読み聞かせの本
の候補にしている一冊です。
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★5  サンタさんに新しさは必要? 投稿日:2008/12/15
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
クリスマスにはやっぱりサンタ
クリスマスにはやっぱりサンタ 作: ビル・ピート
訳: いまえ よしとも

出版社: ほるぷ出版
クリスマスの準備を始めたサンタさん古くなった袋を捨ててしまいます。それに伴いトナカイのいらないジェットそりにしてしまおうと考えます。

サンタさんがハイテクなのは何だか寂しい気がしましたが、どうなったのでしようね。そもそもサンタさんに新しさは必要なのでしょうか?

絵本ですが少し長めのお話に感じられました。変わっていくものの中で、変わらないでほしいもの、そして変わらないものの良さを改めて思いました。
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★5  絵のインパクトがすごい☆ 投稿日:2009/01/31
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった 作・絵: デヴィッド・シャノン
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
ちょっと激しい色使いで、私の好みではなかったのですが
娘が読みたいと借りてきました。

カミラはリマ豆が好き。でも友達はみんなリマ豆が嫌い。
みんなの目を気にするカミラは本当の事が言えません。
みんなに合わせて嘘をつき続けていた彼女は
体の色が周りに合わせてどんどん変わる病気(?)になってしまいます。

はっきり、しっかり鮮やかな色で
丁寧に描かれた強い絵がすごく印象的です。
カメレオンのように、どんどん変わる彼女の体がちょっと
気味悪いですが、一度見たら忘れないと思います。
色だけでなく、体の形まで変わっちゃうんですよ〜
子どもは面白がっていました。

「人の目を気にしすぎると自分が自分でなくなっちゃうよ!!」
そんなメッセージを感じます。
分かっていますが、人の目も気になるモノ…
ほどほどに…ですね。
”みんな違ってみんないい”ってことでしょうか。

5歳の息子は「食べたくないけどリマ豆ってどんなの?」
と、どんな食べ物なのかとっても気になっていました。
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★5  わかっていても!どきどき、はらはら・・ 投稿日:2009/01/31
ローサさん 40代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子7歳
てのひらむかしばなし 三まいのおふだ
てのひらむかしばなし 三まいのおふだ 作: 長谷川 摂子
絵: 木村 良雄

出版社: 岩波書店
お話は、おなじみ、「三枚のおふだ」です。

和尚さんの言いつけで、山に入る小僧さん。
「お前の身に何かあれば、このお札に、助けてもらえ・・」
3枚のお札を、渡されます。
いつの間にか迷ってしまい、山中の家に泊めてもらうことに。
夜中、異変に気づき・・・。
必死で、逃げる小僧さん。今にも 捕まりそうになりながら
逃げて逃げて・・・もう、わかっていてもドキドキ、はらはら・・・。

長谷川摂子さんの語り口が、とても温かな運び方で始まり、逃げのシーンでは 絶妙な擬音が次々とあふれ出て お話の中にグイグイ引き込まれてしまいます。
誰が読んでも、プロが読むごとく 聞かせることができ、さすがです。
一分の隙もありません。

それだけじゃあ、ありません!きむらよしおさんの絵が、これまた すごい!!
葉っぱの 葉脈1本1本まで、木のうろこ(?)1枚1枚まで、
山姥の白髪頭の白髪1本1本まで・・・というように、細部にわたって
丁寧に、丁寧に、描かれています。
動きも、まるで動画を見ているかような錯覚に陥るほど 迫力満点!!

どこを見ても、いちいち凄い!!
昔語りの王道をいってます。 感動しました。
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★5  かなりおもしろい内容でした。 投稿日:2008/12/15
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
もしもまほうがつかえたら
もしもまほうがつかえたら 作: ロバート・グレイブス
絵: モーリス・センダック
訳: 原もと子

出版社: 冨山房
絵がモーリス・センダックということで借りてみました。かなりおもしろい内容でした。

物語はいきなり深刻な場面で始まります。ジャックの両親は亡くなり、あまり優しくないおじさんとおばさんに引き取られます。

ジャックは、屋根裏で魔法の本を見つけました。おじいさんに化けたジャックは、おじさんと賭けをします。

先がどうなるのか?わからない展開でしたので、息子とワクワクしながら読み進めて行きました。

おじいさんの絵が風変わりでおもしろかったです。息子はとても気に入ったようで一人でも読んでいました。子どもの頃ならきっと「もしもまほうがつかえたら」と自分なりに空想してみただろうと思います。
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★5  食育です 投稿日:2009/01/30
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県  男の子7歳、女の子5歳
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
一つのかぼちゃの種をみんなで力を合わせて育て上げ
出来たかぼちゃを14匹で食べる。
まさに食育です。
私達には小さく見える種もねずみにとってはあんなに大きな種、
かぼちゃもくり抜いて少しづつ運ぶんですね。
大きな葉っぱにいろんな昆虫がかくれんぼです。

我が家も去年かぼちゃの種をまきました。
受粉に失敗して結局実りませんでしたが・・・
今年はネズミたちを見習って大きなかぼちゃを作りたいですね。
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★5  心に余韻 投稿日:2008/12/11
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おじいちゃんとのクリスマス
おじいちゃんとのクリスマス 作: リタ・テーンクヴィスト
絵: マリット・テーンクヴィスト
訳: 大久保貞子

出版社: 冨山房
チェコのクリスマスのお話なのだそうですが、チェコにはクリスマスにこいを食べる風習があるのですね。

一人暮らしになったおじいちゃんと過ごす僕。

絵も非常に暖かくソフトな感じで、お話もまた心暖まるものでした。

派手さはないクリスマス絵本ですが、読んだ後、心に余韻が残ります。
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