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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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7歳

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★5  時間の経過を楽しむ本 投稿日:2008/11/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
スモールさんののうじょう
スモールさんののうじょう 作・絵: ロイス・レンスキー
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
時間の経過を楽しむ本とでもいうのでしょうか。

淡々とした中にも、農作業を通しての季節の流れがわかります。私の読んだものは、カラー版ではなく、緑と白と黒の三色のみの地味なものですが、それだけに、味わいも深く感じました。

何気なく過ぎていく時間を大切に送りたくなります。
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★5  このお話、大好きです。 投稿日:2009/01/15
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県  
またもりへ
またもりへ 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
 『もりのなか』の続編ですが、私はこちらの方が分かりやすく、好きです。
先に『もりのなか』を読んでから、こちらを読んで頂きたいのですが、子供ってすごいです。『ぼく』は同じでも、登場する動物が増えているのにすぐ気づき、その話で盛り上がりました。
 私は、とにかく「よろしい、じつによろしい」というような表現をするところが好きです。これに出てくる動物たちは、いつも褒めてもらいたいと思っている小学校の子供たちにそっくりです。さらに、小学校の子供達もですが、『ぼく』のように無邪気に笑う事ができるって、本当にすばらしいですよね。『ぼく』のおとうさんと同感です。
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★5  とっても心温まるお話 投稿日:2009/01/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
黒ねこのおきゃくさま
黒ねこのおきゃくさま 作: ルース・エインズワース
絵: 山内 ふじ江
訳: 荒このみ

出版社: 福音館書店
とっても心温まるお話で、
これぞ無償の愛だあ!!といえるお話でした。
たまたま我が家ではクリスマスシーズンに読んだのですが、
その時期に読んで良かった!
イエスの心をもったようなおじいさんだなあ。。。と感じちゃいました。

毎日食べることさえままならない貧しいおじいさん。
でも毎週土曜日だけは、お肉とミルクを食べるようにしていて、
それをとても楽しみにしています。
そこへみずぼらしく痩せた黒ねこがやってきて…

おじいさんはどうなってしまうのか?と不安になり、
この黒ねこはなんだったのか?と疑問が残ったり…
でも最後の展開にほっとしたり、と読み応えたっぷりだったようです。

絵本全体が、昔話のような雰囲気があるので、親としても安心して読める作品の1つでした。
分量的には少し多めなので、童話の入門としてもぴったりかなあと思います♪
寒い冬の時期におすすめの作品です。
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★5  深いお話 投稿日:2009/01/14
ローサさん 40代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子7歳
おおきな木
おおきな木 作・絵: シェル・シルヴァスタイン
訳: ほんだ きんいちろう

出版社: 篠崎書林
病院の待合室で、読みました。
この本は、それを手にした人次第で様々な解釈が生まれるという 深〜い本だと感じました。
ちびっこだった子が大人になり、老人になるまで それぞれの年代で おおきな木を訪ね、様々なお願いをします。
おおきな木は わが身を削り 求められるままに 与えてゆきます。
母の、子に対する無償の愛を感じました。そして、子は 母に対して作為なく甘え、頼ります。

甘える幸せを知ってる人は、主人公はちびっこに、与える幸せを知っている人は木が主人公かな?
どちらの幸せも知っている人は・・・
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★4  こころ温まるおはなし 投稿日:2009/01/15
やっほさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子3歳
きつねのでんわボックス
きつねのでんわボックス 作: 戸田 和代
絵: たかす かずみ

出版社: 金の星社
 きつねのお母さんが亡くなった子供と電話ボックスで話す、ちょっぴりさみしい、心がジーンとする絵本です。

 携帯が普及した今では、電話ボックスを見ることも少なくなりましたが、電話ボックスを舞台にとてもやさしい空気が流れている絵本です。

 小さな子供には少し難しいかもしれませんが、お母さんは泣きますよ、きっと。
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★5  図書館員さんの紹介で出会った本 投稿日:2009/01/16
ぶっくり!さん 40代・ママ・東京都  男の子7歳
ひとしずくの水
ひとしずくの水 作・絵: ウォルター・ウィック
訳: 林田 康一

出版社: あすなろ書房
息子が水に一円玉を浮かべて遊んでいたときに、どうして浮かぶの?と聞かれ、「表面張力」がうまく説明できずに困った時、市立図書館の方に相談して紹介いただいた本。息子は、浮かぶ理由はそっちのけで、
「ひとしずくの水」の美しさに、見とれていました。

こんな本を親子で眺める時間も楽しいです。
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★4  こんな風に都合よく 投稿日:2008/11/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ねこのパンやさん
ねこのパンやさん 作・絵: ポージー・シモンズ
訳: 松波佐知子

出版社: 徳間書店
パン屋さんで酷使されるねこ。読んでいて、これはひどいと思いました。パン屋で働かせた上に、ねずみを捕まえないとご飯の量を減らすいうのは、ひどいですね。

ねこがねずみと協定を結ぶところがおもしろかったです。

が、最後のオチは、こんな風に都合よく運ぶのだろうか?という疑問が残りました。
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★5  おりがみもっといでよ! 投稿日:2009/01/17
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
かみひこうき
かみひこうき 作: 小林 実
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
シンプルで わかりやすいので呼んだらすぐに

自分も紙飛行機を作ってみたくなるような絵本です

いろんな工夫のしかたで 飛び方がかわるなんて

私も知りませんでした。読み終わるのを待ちきれずに

おりがみもっといでよ!作ってみようか!

って事になります。

最後に子ども達が沢山あそんでいるページでは

こどもと交代ごうたいで

「青いしましまの服を着て 青いズボンをはいた男の子はどーこだ?」

なんて楽しみ方もできます。
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★5  ぜひ手にとってほしい! 投稿日:2009/01/14
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
2008年に出版された絵本で何がおすすめ?と聞かれたら、
ナビで特集がくまれている『ちいさなあなたへ』もいいですが、
読み聞かせの絵本としては断然こちらをおすすめしちゃいます!!
特に小学生の子のお子さんと読むのにお薦めです。

ナビの評価ランキングでも人気な『えんふねにのって』を書かれている東力さんの作品です。

ページをめくるたびに広がるわくわく感。
絵本の醍醐味が味わえちゃう作品です。

そして何よりもラストがいい!
主人公のやったぞお!!という達成感いっぱいの様子。
でもってなぜか甘えたがるその展開〜(笑)。
うちの息子そっくりです^^;

生の子どもが絵本の中にいます。
だからこそ、親子で読んでいて楽しい!!と思えると思います。

今のご時世、通学路も決まっていたりと、なかなか寄り道ができないですね。
でも子供にとって、毎日通っている道でも冒険!
楽しいことなんだあ!と、改めて気付かせてくれた作品でした。

小学校でも、他の方が読み聞かせをしてくれましたが、
その時も大人気でした♪
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★4  不思議な感覚の本 投稿日:2008/11/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぐるぐるえほん 新装版
ぐるぐるえほん 新装版 作・絵: 井上 洋介
出版社: フレーベル館
ぐるぐるしている物ってこんなにたくさんあるのだなと思いました。
読んでいると、「ぐるぐる」という語感が心地良く響きました。

時々、目を回しそうな感覚にもなり、不思議な感覚の本だと思いました。でも、何だか楽しかったです。おもしろ系の好きな息子も集中して見ていました。
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★5  微笑ましくまた和みます 投稿日:2008/11/18
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ごくらく ももんちゃん
ごくらく ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
みんなで露天風呂に入っている様子が微笑ましくまた和みます。裏表紙も続きになっているのですね。

お友だち同士の中の良さも伝わってきます。お風呂が楽しくなる本ではないでしょうか。お話会で読む候補リストとしてあげおこうと思います。
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★5  健気 投稿日:2008/11/18
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
サボテンに刺されたももんちゃんが我慢するところが健気です。

息子は、なぜももんちゃんが我慢しているのかピンとこないようでした。
みんがすりよってくるももんちゃんってどんな匂いなのかな?気になりました。

お話会で読む候補リストとしてあげおこうと思います。
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★4  やっぱり不思議な世界 投稿日:2008/11/18
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
サルビルサ
サルビルサ 作・絵: スズキ コージ
出版社: 架空社
摩訶不思議さに惹かれるように借りてきました。内容的に戦いなのですが、「モジモジ」「ジモジモ」と反対言葉が応酬します。そして、次々に出てくる不思議な言葉の数々。

絵の不思議さもさることながら、言葉も不思議。息子に「英語も読んで」と言われ、ローマ字読みしたら「英語じゃないじゃん」と言われ、ローマ字表記を説明するのに手間取りました。

やっぱり不思議な世界。でも惹き込まれる。そして、こんな風でもストーリーになっていることに驚きました。
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★4  ツッコミどころ満載 投稿日:2008/11/18
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
そばやのまねきねこ
そばやのまねきねこ 作・絵: 村田 エミコ
出版社: 岩崎書店
版画が目を引きます。息子は、「まねきねこって動くの?」

「なんでねずみに追いかけられるの?」と所々でツッコミを入れていました。確かにツッコミどころ満載。ねこが怪獣のようなんですもの。最初に見たのは、テレビ絵本でしたったけ?

レトロな町並みに懐かしさを感じました。
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★5  見応え感 投稿日:2008/11/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
虫たちの夜
虫たちの夜 作: (不明)
出版社: (不明)
普段は見ることがない虫の夜の姿が写真でわかります。

こうしてみると虫ってとてもきれいなんですね。

セミの脱皮する瞬間という珍しい写真もあって、見応え感があります。

知られざる虫の夜、とても勉強になりました。
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★4  せまい部屋も広くなる?! 投稿日:2009/01/11
やっほさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子3歳
ありがたいこってす!
ありがたいこってす! 作・絵: マーゴット・ツェマック
訳: わたなべ しげお

出版社: 童話館出版
 「広いおうちがいいなあ」「自分の部屋がほしいなあ」と、思っている人必見の絵本!

 見方によっては広くなるもです。狭い我が家も、もう少し何とかなるかなと思えるから不思議です。

 クスリと笑える、絵本。楽しんで読んでみてください。
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★5  まどさんの人となり 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いわずにおれない
いわずにおれない 作: まど・みちお
出版社: (不明)
詩人のまどみちおさんの言葉をインタビュー形式で綴ったものです。中でも印象に残ったのは、子どもの言葉にこんな気持ちで応えてあげたいなと思った詩「さくら」です。

まいねんの ことだけど
また おもう

いちどでも いい
ほめてあげられたらなあ…と

さくらの ことばで
さくらの そのまんかいを…

まどみちおさん、童謡「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」でも有名な方です。詩を読むと、小さいもの、はかないものに対する眼差しに、畏敬の念があり、優しく温かいものを感じます。

まどさんの人となりを知りたいと思った時にお勧めの一冊です。
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★5  眠る前に読むのにもイイです 投稿日:2009/01/12
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
さびしがりやのドラゴンたち
さびしがりやのドラゴンたち 作: シェリー・ムーア・トーマス
絵: ジェニファー・プレカス
訳: 灰島 かり

出版社: 評論社
息子は最初表紙を見て、カエルのお話だと思ったようです。
カエルではなくドラゴンのお話です。
ドラゴンとは思えないほど甘えん坊のかわいらしいドラゴンが3匹と
優しい騎士のお話です。

騎士もドラゴンも、どこかとぼけた雰囲気のある絵で
”勇敢”とか”恐ろしい”とはかけ離れた親しみやすさがありました。
眠る前にのどが渇いたり、チュってしてほしかったり
子どもたちも共感できるお話だと思います。
寝る前に読んだ時は「チュ〜して〜」とおねだりされました。
なかなか寝付かない子どもに、
だんだん疲れてくる騎士の様子には私も共感。

塔を「トウッ」と飛びおりて
馬に うまく 飛乗って

というような言葉遊びが繰り返し出てくるので
7歳の娘が「ダジャレの本?」と言って楽しんでました。
調子に乗ってしまうと楽しくて眠れなくなるので要注意です。
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★5  最後の終わり方がいいですね! 投稿日:2009/01/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ねぼすけはとどけい
ねぼすけはとどけい 作・絵: ルイス・スロボドキン
訳: くりやがわけいこ

出版社: 偕成社
初版は1962年。日本でも童話として1968年に刊行されたものが絵本として2007年に再出版されています。
もともと童話の分類だったように、それなりの分量です。
小学校低学年向けの分量ではないでしょうか。
なので、分量的には今の息子にぴったりでした。

また絵本にされたとはいえ、他の絵本に比べると、挿絵が少なく、
読んでいる本人が想像する部分が多いと思いです。
そういう意味でも小学生以上がいいかもしれませんね^^;

スイスの山奥にある時計屋さん。
その時計屋さんのハト時計の1つがなぜか1つだけいつも遅れます。
時計屋のおじいさんが、その原因をさぐると…

なんで1つのハト時計だけ遅れるのか?
その原因は?
息子と2人でくすっと笑ってしまう展開でした。
こんなはと時計、あったらぜひ見てみたいですね!
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★4  さかながいっぱい! 投稿日:2009/01/11
やっほさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子3歳
うおいちば
うおいちば 作: 安江 リエ
絵: 田中 清代

出版社: 福音館書店
 なかなか足を踏み入れない魚市場の絵本。魚屋さんに魚は売っていることは知っていても、魚屋さんはどうやって魚をお店にもってくるのか。子どもの目には新鮮に映ったようです。

 セリがあること、いろいろな魚が並んでいること、へえ〜と思えることがたくさんありました。

 親子で楽しめる絵本だと思います。
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