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★4  早口言葉に夢中 投稿日:2009/01/11
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
はやくちこぶた
はやくちこぶた 作: 早川 純子
出版社: 瑞雲舎
ここでこの絵本のことを知り、図書館で借りてきました。
私は「ああ、知ってる知ってる」という感じで読み進んだのですが、娘は知らない早口言葉に出会っては喜び♪知ってる早口言葉に出会っては喜び♪
とても楽しんで読んでいました。

しまいには「お母さん!この絵本、なんかお話になってるで〜!」
今ごろ気づいたんか〜い!

…と突っ込みを入れたくなるほど、早口言葉に夢中な娘でした(笑)
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★5  思い当たるふし 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぼくのすきなやりかた
ぼくのすきなやりかた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「わたしのすきなやりかた」はお母さんバージョンなのですが、こちらは息子バージョン。子どものマイペースぶりをよくつかんでいると思います。

「わたしのすきなやりかた」と同時に読むのがお勧めです。ラーメンを箸を使わずに食べる。画用紙よりはみ出して書く。何でもコレクションすると、男の子のお母さんなら、思い当たるふしがあるはずです。

私もこんなことあるあると思って読みました。
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★4  わかる、わかる。 投稿日:2009/01/11
やっほさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子3歳
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
 学校の帰り道、白線をたどって帰る。。という誰でも経験したような絵本です。ページをめくるたび、わかるわかるという気持ちがわくわくドキドキをさそいます。

 気をつけなければ、本当に子供がこんな風に帰ってくるのではないかと心配になるほどです。

 白線が飛び出してみえる、そんなイラストも楽しめます。
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★4  懐かしい気分になりました 投稿日:2009/01/11
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
ふくのゆのけいちゃん
ふくのゆのけいちゃん 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 福音館書店
昔ながらのお風呂屋さんって、連れて行ったことないな〜と思って手にとりました。
子供はいつも行くお風呂屋さんと違うのが面白かったようで、「『ばんだい』ってなに?」と興味津々!
親の私も「へぇ!浴室と家が続いてるの〜!」と新しい発見があり、楽しかったです^^
あちこちで交わされる会話も、身近に感じられました。
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★5  お母さんが共感できる本 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
わたしのすきなやりかた
わたしのすきなやりかた 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
読んで、私もこのお母さんと同じ傾向、つまりきちんとやりたいということがあるなと思い、共感しました。

「ぼくのすきなやりかた」と二冊同時に借りたのですが、一緒に読んでよかったと思いました。「バランスのよいしょくじ」「いつもせんたく」「まいにちコツコツ」と思い当たることばかりです。

自分の価値観を知る上でもわかりやすくていいなと思いました。一度、この本を読んで、自分の価値観を書き出してみるといいかもしれませんね。
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★4  なぜうらやましいのか 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぶた
ぶた 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 森下 圭子

出版社: 文溪堂
赤ちゃん絵本コーナーで見つけました。

いろいろな気持ち、特に息子は「ぶたはあなぐまがうらやましい」のところに目を留めていました。なぜうらやましいのか、自分なりに考えていたようです。

7歳なりに、気持ちを推測していたようなのです。結論的に、一個しかおもちゃがないぶたが、たくさんのおもちゃを持っているあなぐまがうらやましいということに落ち着いたようです。

小さい時は、絵だけで、大きくなると、絵と文からいろいろなことを考えるのだなと思いました。
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★5  タイムトリップ 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いつかはきっと…
いつかはきっと… 作: シャーロット・ゾロトフ
絵: アーノルド・ローベル
訳: 矢川 澄子

出版社: ほるぷ出版
子どもの目から見ると、大きくなってしたいことは、こんな風に見えているのかなと思えました。ゾロトワらしい温かさを感じます。

大人は、子どもの頃にタイムトリップし、子どもは読みながら少し成長した未来にタイムトリップするのではないでしょうか。
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★5  自分用のプレゼントにしても 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
クリスマスのまえのばん
クリスマスのまえのばん 作: クレメント・ムア
絵: ターシャ・テューダー
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
ターシャの絵が素晴らしい作品です。ただ、動的なものを好む息子には反応が薄かったです。
大人が絵を見て一人の時間を楽しむのもいいのかなと思います。温かくて懐かしいターシャの絵に癒されました。

絵が素敵なので、クリスマス中は、お部屋に飾っても良さそうです。自分用のプレゼントにしてもいいなと思いました。
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★5  ドーナツ池の事件だ! 投稿日:2009/01/11
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
ザリガニさいばん
ザリガニさいばん 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
ドーナツ池のシリーズは、親子ともにお気に入りです。

今回のお話は、なまず爺さんのこぶを誰が作ったか。
落ちていたはさみと日ごろの行動から、ザリガニが犯人だという魚たちと、
はさみの持ち主がいないと反論するザリガニたち。結末は意外なところに。。
緊迫した場面で目を覚ます、なまず爺さんのとぼけた雰囲気がとてもいいです。

裁判という言葉を知らなかった息子ですが、
「はんにんを決めるがっきゅうかいのようなもの」と書かれていて納得。
確かに、学級会を覗き込むような雰囲気で読みました。

裁判の場面で4歳の子は「はさみがついてるからじゃないよーー」といってました。
子供にも分かりやすいレベルで「状況証拠と普段の行動で物事を決めてはいけないんだよ」
ということをサラッと伝えています。これは大人にとっても大事なことですよね。。

結末はお楽しみで書きませんが、、それについて私は知らず、川の魚の生態についても子供たちと考えました。
いろんなことに気づき学べる一冊です。
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★4  不思議なお話がいっぱい! 投稿日:2009/01/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ふしぎねこタイガー
ふしぎねこタイガー 作: 日本児童文芸家協会
出版社: (不明)
ふしぎファイルシリーズの第1弾だそうです。
息子の好きなたごもりのりこさんの挿絵ということで手にとってみたのですが、不思議体験いっぱいといった感じでした。

ふしぎねこタイガーは筆者の北川チハルさんのご主人が体験した阪神大震災での出来事。
それ以外も本当にあった話らしく、タイで起こった津波のお話など涙でした〜。

9話のお話が収録されているのですが、どれも不思議ながらも読後安堵できるものばかりでした。
ふつうでは考えられない不思議な体験ですが、挿絵もあるせいか、怖い〜というより、良かったあ・・・と思えるお話になっています。
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★4  眠るきっかけがおもしろかった 投稿日:2008/11/14
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ひるねのじかんです
ひるねのじかんです 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: フレーベル館
最近、息子が一人で読書することが多くなり、この本も一緒に読むことなく、私が後読みしています。

昼寝の時間に眠れないごんちゃん。この状況、子どもなら経験あるかもと思いました。

ある程度体を使わないと眠れませんよね。

眠るきっかけがおもしろかったです。
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★5  お話会候補 投稿日:2008/11/16
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
あまりに有名な本ですが、息子に読んだことがあったかな?と思い、借りてみました。

特にホットケーキが順番に焼けていくところがおいしそうで、印象に残りました。自分で焼いている気分になりますね。やはり定番だけのことはあります。

定番の絵本ですが、お話会で読む候補に入れました。
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★5  心の成長が丁寧に描かれている 投稿日:2008/11/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ビリーはもうすぐ1ねんせい
ビリーはもうすぐ1ねんせい 作: ローレンス・アントホールト
絵: キャスリン・アンホールト
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
一年生になるって、楽しいけれどちょっと不安というお子さんにぴったりだと思います。

子どもの心象風景、心の成長が丁寧に描かれていると思いました。

子どもが思う不安な気持ちを代弁してくれるような感じかな。入学前にお勧めです。
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★4  恐竜好きのお子さんに 投稿日:2009/01/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
きょうりゅうはたまごからうまれたの?
きょうりゅうはたまごからうまれたの? 作: たかし よいち
絵: 小泉 澄夫

出版社: 理論社
理論社から出版されているきょうりゅうたんけん隊シリーズの1冊。
恐竜熱がまだまだ続く息子が自分で選んでいました。
ストーリーを楽しむというより、恐竜についての知識がつく本といった感じでしょうか。
息子は、あたかも自分で読んでしったかのようにパパに自慢していました(笑)
恐竜好きのお子さんにはお薦めですが、ちょっと字数が多いので、1人で読むのは難しいかも知れません。
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★5  勇気づけてくれる内容 投稿日:2008/11/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね
マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね 作: イングリート・オストヘーン
絵: クリスタ・ ウンツナー
訳: ささき たづこ

出版社: あかね書房
読んでいて、まず浮かんだのは「ラチとらいおん」です。

子どもの頃、誰しも苦手なことはあり、それを克服したいと願ったのではないでしょうか。かぼちゃおばけにしてしまえる魔法の種をもらったマルチン。種を持つことで勇気がもてたようですね。

一歩踏み出してみることに躊躇する時、勇気づけてくれる内容ではないかと思いました。
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★5  ママの溜飲が下がる本 投稿日:2008/11/08
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おんぶはこりごり
おんぶはこりごり 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
何気なく借りてきた本なのですが、「ママの溜飲が下がる本」なのではないでしょうか。

毎日の家事、家族は誰も手伝ってくれない。お母さんの疲れきった表情は、自分を見るようなんて思うのでは。

私も、二度ほど家出したことがあります。といってもすぐに帰ってきましたが…。突然、何もかも放り出していなくなりたい心境になったこともあります。

うちの夫は育児にも協力的で、人並み以上の夫ではあると思ってはいるのですが、それでも話していてもわかり合えないな、気持ちをわかってもらっている気持ちにならないということがあります。

お母さんなら、こんな気持ち誰でも抱えているものなのではないでしょうか。
お父さんや子どもたちへは警告的であり、お母さんには共感できて、家族で読みたいというのか、お母さんサイドから言うと読ませたいという本であると思います。
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★4  ボンお料理できるのかしら? 投稿日:2008/11/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
アッチとボンのいないいないグラタン
アッチとボンのいないいないグラタン 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
角野栄子のこのシリーズ、息子は大好きです。コックのアッチがいなくなって、ボンがコックをすることに。

でも、ボンお料理できるのかしら?そして「いないいないグラタン」とは?

ボンの料理には、ハラハラしてしまいました。でも、楽しそうでもありました。

息子もすごく興味を示していました。
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★5  実験できちゃうなんて驚きです 投稿日:2008/11/07
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
しもばしら
しもばしら 作・絵: 野坂勇作
出版社: 福音館書店
寒くなるとできる霜柱。冷蔵庫で人工的にも作れるんですね。

簡単にこんな風に実験できちゃうなんて驚きです。

小学生ぐらいの時、通学路で、よく霜柱踏んで遊んだな、なんて思い出も蘇ってきました。

息子も科学大好きなので喜んで見ていました。
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★5  このセンス、最高です! 投稿日:2009/01/09
ナオッチママさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳
へびのせんせいとさるのかんごふさん
へびのせんせいとさるのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
確かだいぶ前にNHKの番組でやっていたのがこちらの本を知ったきっかけでした。
あまりに面白くて、すぐに図書館で借りたのを覚えています。

そしてつい先日、また息子が図書館で借りてきたので、今度は子供の学校の読み聞かせで使用しました。

クラス全員、ものすごく引き込まれて、面白がっていました。
お医者さん、看護婦さん、患者さん・・全て動物ですが、とても特性が活かされていて大人も子供もとても楽しめるお話です。
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★5  生き物好きのお子さんに! 投稿日:2009/01/08
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
メダカのえんそく
メダカのえんそく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
阿部夏丸&村上康成コンビによるドーナツ池シリーズ。
ひそかにかなりおもしろい!!シリーズではないでしょうか。
我が家では、そんな絵本の読み聞かせに積極的でないパパもこのシリーズは、おもしろいなあ〜とべた褒めです^^;
生き物大好きなお子さんにおすすめのシリーズです♪

今回はドーナツ池に住んでいるメダカのお話。
メダカの目玉って体のわりに大きい。
その目玉でなにをみているのか?
メダカのとぼけぶりに笑っちゃいました。
そして、ドーナツ池が虫めがね池になっていることから起こるハプニングにドキドキ。
どうなるんだろう?と思っていたら・・・

最後まで楽しませてくれるお話でした。

生き物の本としても面白いのですが、
お話を通して人との接し方やモノのみかたについても学べちゃうそんなお話でもあり、そっちもぜひに学んでほしいなあとよくばりなことも思っちゃいました(^○^)
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