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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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7歳

19020件見つかりました

★5  アイヌ人々の素晴らしい考え方に触れることができます 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
アイヌのむかしばなし ひまなこなべ
アイヌのむかしばなし ひまなこなべ 作: 萱野茂
絵: どい かや

出版社: あすなろ書房
丁寧に大切に、感謝の気持ちを持って生活していれば、神々が来てくださる。そんなアイヌの人々の素敵な考え方に触れることのできるお話でした。まつりとか慣習とかって、こんな風に、大切な言い伝えを皆で守っていきましょうっていう人々の想いがもとになっているのかもしれませんね。
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★5  服を違った見方で見ることができるようになりました 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
ふくはなにからできてるの? ―せんいのはなし―
ふくはなにからできてるの? ―せんいのはなし― 文: 佐藤 哲也
絵: 網中 いづる

出版社: 福音館書店
ウール、布、シルク、コットン。石油でできた服。服と一言で表現し、同じに見えるのに全然違うその違いを、丁寧に正しく教えてくれます。
違いが分かると目的によって使い分けられるようになりますね。「服」としてしか見えていなかったものが、違う視点で見ることができるようになる。絵本を読む前と読んだ後で違う自分がいるっているのがおもしろかったです。
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★5  干し柿を作りたくなりました 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
干し柿
干し柿 文・写真: 西村 豊
出版社: あかね書房
大量につるされた干し柿は圧巻。家でも作って食べたことがあるけれど、また作ろうか!って秋の訪れが楽しみになりました。
木からとれた後も、太陽や風の力を受けて甘く変身していく渋柿っておもしろくて、自然の力を感じました。
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★5  お片付けのヒントがたくさん 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
キュッパのはくぶつかん
キュッパのはくぶつかん 作: オーシル・カンスタ・ヨンセン
訳: ひだに れいこ

出版社: 福音館書店
絵がふんわりかわいくて好きでした。大人から見たらいらないのでは?と思うコレクションを大切にとっているキュッパ。たくさんありすぎて、仕舞いきれなくて困っていたら…
分類して、展示して博物館を開き、写真にとって図録を作ったらきちんと分類して正しく処分。こうやって一つずつ、気持ちも一緒に整理していけば、納得して処分できるんですね。我が子に活かせるヒントがたくさんありました。
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★5  このおばあさん、好き 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
いたずらおばけ
いたずらおばけ 作: イギリス昔話
絵: 和田 義三
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
なんてすてきなおばあさん。
プラス思考ってこういうことをいうんだなって感心しました。
川でツボいっぱいの金を見付けたと思ったのに、家に持って帰る道中で、銀→銅→鉄へと変わっていき、最後にはとうとうおばけになってしまいます。え〜!?って怒りたくなるところを、常にポジティブに考えていくおばあさんがすごい。そして、そんなおばあさんに最後どんなに素敵なことが待ち受けているのかと思ったら、そのまんま終わるっていうのがまたおもしろかったです。
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★4  これもまた、文化のちがい…? 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
スリランカの昔話 ふしぎな銀の木
スリランカの昔話 ふしぎな銀の木 再話・絵: シビル・ウェッタシンハ
出版社: 福音館書店
すごく斬新でびっくりなスリランカの昔話。王様の命令を応じ3人が果たそうと旅に出て、一番下の子が一番優秀。ここまではよくある話なのですが、勇気の試し方が、まさかの人を殺すっていう…。それって勇敢なの?それっていいことなの?たくさんの???で、これもまた、文化の違いなのか〜と感心してしまいました。
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★5  恐竜博物館をもう一度楽しめます 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
福井県立恐竜博物館100
福井県立恐竜博物館100 監修: 福井県立恐竜博物館
文・構成: グループ・コロンブス

出版社: 講談社
福井に旅行に行く前に、予習として見ておくと楽しさが増すかなと思い、図書館で借りてきました。ただひたすらに、恐竜博物館にいる恐竜の化石の写真と、一言解説がのっています。でも恐竜好きの息子は、これ図鑑と一緒!この写真見たことある!と、図鑑と見比べながらこれは…と調べることを楽しんでいました。
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★5  知識が豊富でお勉強になります 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
根っこのえほん 3 フルーツの根っこ
根っこのえほん 3 フルーツの根っこ 出版社: 大月書店
半分ずつめくれる仕掛け絵本。めくってうくにしたがって、植物に関してどんどん興味がわいてきて、どんどん詳しくなれます。この絵本はフルーツ特集なので、木が多く、根というより、その成長過程や豆知識、花の違いなんかが面白い。
子どもは、文字が多いので流し読みをしているみたいですが、面白そうだと思ったところはちゃんと読んでいて、果物に関する豆知識が増えていました。みかん、いつも違う方向から向いてた!という驚きの発見があったりして楽しいです。
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★5  絵が美しい 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
くいしんぼうシマウマ
くいしんぼうシマウマ 作: ムウェニエ・ハディシ
絵: アドリエンヌ・ケナウェイ
訳: 草山 万兎

出版社: 西村書店
色鮮やかで絵が美しく、そして楽しい。
様々な布や糸を好きに組み合わせて自分の柄を作り出す動物たち。どんな柄にしようかと、ドレスを選ぶプリンセスの絵本のように、ちょっとワクワク。シマウマの柄があの白黒な理由が、え〜?って笑えて楽しかったです。
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★4  海外のおはなし 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
天の火をぬすんだウサギ
天の火をぬすんだウサギ 作・絵: ジョアンナ・トゥロートン
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
うさぎ、リス、カラス、アライグマ。動物たちが、天の火から火をぬすみ、地上にもたらすお話です。
北米インディアンの、「火のおこりの伝説」に「なぜ動物がそうなったか」がプラスされてできたお話らしいんですが、日本の干支がどうやって決まったかの話みたいな感じでした。
住んでいる国が違っても、こういう話があるっていうのがおもしろいですね。
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★4  こんな世界もあったのか… 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
珪藻美術館 ちいさな・ちいさな・ガラスの世界
珪藻美術館 ちいさな・ちいさな・ガラスの世界 作・写真: 奥 修
出版社: 福音館書店
ちょうど前にテレビで見た、ケイソウに関する写真絵本。
小さい小さいケイソウが、いかに美しく多様性に満ちているかを伝えてくれています。
ミクロの世界って普段意識しないけれど、こうやって取り上げてみると、自分たちが知らないだけで、実はすごい世界が広がっているかも…ってワクワクしますね。
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★5  たくさんの子供たちに読んでほしい 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
ステラとカモメとプラスチック うみべのおそうじパーティー
ステラとカモメとプラスチック うみべのおそうじパーティー 作: ジョージナ・スティーブンス
絵: イジー・バートン
訳: 伊藤 伸子

出版社: 岩崎書店
大好きなカモメが病気になってしまったことをきっかけに、女の子が行動にでます。
プラスチックを海岸から減らすイベントを企画し、企業までも動かしてしまう。誰かのなんとかしなくちゃ、がこうやって具体的に形になっていくのは、とても勉強になるし希望がわいてきます。
地球のプラスチック問題を知らない子にも、知っている子にも、大きな気づきのある絵本でした。

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★5  生きるための工夫がすごい 投稿日:2020/11/23
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、女の子7歳
かくれているよ海のなか
かくれているよ海のなか 文: かんちく たかこ
写真: 高久 至

出版社: アリス館
天才的に上手に擬態する海の中の生き物たちを、とても美しく写真でつづってあります。パット見じゃ分からないとかじゃなくて、じっくり探しても全然見つからない生き物もいて、本当に生きる工夫がすごい。おぉぉ〜。の連続です。そして、じゃ、違う環境じゃ住めないの?と、生態系に対する気づきがあったり。言葉もすごいけど、やっぱり視覚的に訴える写真の力ってすごいな…って感心しました。
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★4  大きくなれなかったもみの木 投稿日:2020/11/30
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
もりのおくのクリスマスツリー
もりのおくのクリスマスツリー 作: ユーヴァル・ゾマー
訳: 石津 ちひろ

出版社: ほるぷ出版
少し傾いて生えているせいで、背が伸びなかったもみの木の物語。
傾いてぐらぐらしていて、他の木のように大きくどっしりとはなれず、
冬になり、まわりのもみの木はみんな、人間がクリスマスツリーにするために持ち帰っても、一人だけ残ってしまいます。
寒くて震えるもみの木。
でも、森の動物たちが、葉っぱや羽根、木の実などをかざり、とびっきりのクリスマスツリーにしてくれました。
なんだか、わたしクリスマスツリー、を思い出しました。
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★5  楽しい数字 投稿日:2020/11/30
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
10人のゆかいなひっこし
10人のゆかいなひっこし 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
数学の本とは知らず図書館で借りたので、開いてみてびっくり!でも、このような本を子供たちに読んだのは初めてだったので、新鮮で子供たちも面白かったようです。
10という数字や足し算、引き算の概念を理解するのに、とても良いですね。
10人の子供たちが、左の頁の三角屋根の家から、右の頁の四角屋根の家に引っ越しをして、左の家の子供たちの数は減り、右の家の子供たちの数は増えていくというもの。
足し算や引き算を習っている小一の長女は、何頁か進むとすぐに答えが分かるようになりましたが、年少の次女にはまだ難しかったようです。
でも、子供たちの数だけでなく、家具の数や誰が引っ越しをしたのか等、色々なコトを考える楽しみがあるので、数が分からない子も楽しめる要素はあります。
繰り返し読んでいると理解度が上がっていきそうなので、それをみていくのも面白いですね。
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★5  温かい絵本 投稿日:2020/11/30
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
サンタおじさんのいねむり
サンタおじさんのいねむり 作: ルイーズ・ファチオ
絵: 柿本 幸造
訳: 前田三恵子

出版社: 偕成社
クリスマスプレゼントを配りに行く途中で眠ってしまうという、ちょっと困ったサンタおじさんのお話。

サンタおじさんは、プレゼントを配りに行く前に奥さんからお弁当を渡してもらうのですが、
あなたは食べたら眠たくなってしまうから、町に着くまで食べてはだめですよ、と言われていたのを、ひとつだけ、ひとつだけと言っているうち、ついに全部食べて眠ってしまいます。
それを見つけたキツネは、森の仲間を集めて代わりにプレゼントを配ってあげます。
自分達のプレゼントではないのにサンタさんを起こすことをしないで、きっと疲れているから…と休ませてあげるという優しさに、心が温まりました。
そして、子供たちは、サンタさんに奥さんがいたことが一番驚きだったようです。
確かに、サンタさんの奥さんって私もこの物語で初めて見たかもしれません。
ちょっと頼りないこの物語のサンタさん、しっかり者の奥さんがあれこれ世話をやいている風景が目に浮かぶようです。
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★5  遊び心溢れる仕掛け絵本 投稿日:2020/11/30
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
エリックカールさんの遊び心溢れる仕掛けがとても魅力的な一冊です。
農場に住むおじいさんが、ある晩、雪が降る夢をみるのですが、
その雪が仕掛けになっているのが、とても楽しいです。
そして最後は音の仕掛けもあるのですが、図書館で借りたものは電池が切れてしまっていて実はまだ、音が聞けていません。
エリックカールさんの音の仕掛けは、前に、だんまりこおろぎで、とても感動したので、是非とも次に読むときは音の仕掛けも聞いてみたいです。
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★4  楽しいクリスマスの重ね歌 投稿日:2020/11/30
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
クリスマスの12にち
クリスマスの12にち 絵: エミリー・ボーラム
訳: わしづなつえ

出版社: 福音館書店
クリスマスって日本では一日だけ、という感覚ですが、イギリスでは12日間もクリスマス期間が続くのですね。
イギリスの民謡を絵本にしたものなのですが、12日間、毎日贈り物が増えていくのが楽しいです。
子供たちは、プレゼントを沢山もらえると理解し、いいなぁと言っていました。
最後には楽譜、歌詞もあり、歌をわかって読むと更に楽しいかもしれません。
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★5  芸術的なクリスマス絵本 投稿日:2020/11/30
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
クリスマスのまえのよる
クリスマスのまえのよる 作: クレメント・C・ムーア
絵: ニルート・プタピパット
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
とにかく美しいクリスマス絵本です。
シルエットだけで描かれた絵と、所々に現れる美しい切り絵。
モノクロを基調とした中にクリスマスカラーが効果的に使われているのも、とても綺麗です。
そして、最後のページの仕掛けには、親子共々、綺麗〜!!と叫んでしまいました。
子供だけでなく、大人へのクリスマスプレゼントにもぴったりだと思います。
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★5  健全な発送だ。 投稿日:2020/11/30
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
もしもぼくがおとなだったら
もしもぼくがおとなだったら 作: ヤニコヴスキー・エーヴァ
絵: レーベル・ラースロー
訳: マンディ・ハシモト・レナ

出版社: 文溪堂
大人っていいよね。好き放題できて。
早く寝なさいとか言われないし、ご飯の前にお菓子を食べてもいいし。
大人はいつもこどもに注意してばっかり。
こんな風にこどもの目には映っているようです笑。
耳が痛いなぁという部分もありましたが、、、
でも思うんです。
どんな理由であれ、大人はいいなと思えるのは健全だなぁと。
だって、身近な大人がいつも疲弊していて、
大人って大変そうだな。ずっとこどものままがいいや。
これでは困ります。
大人に憧れを抱くのは素敵なこと。
いつかは、大人って大変だとわかる日がくるのです。
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