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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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7歳

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★5  泳げるよ! 投稿日:2008/06/19
レイラさん 40代・ママ・兵庫県  男の子14歳、男の子12歳
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
雨の日の読み聞かせ会で読みました。
単純なお話なんですが、やはり、展開が面白いですね。
子ども達が笑い転げていました。
ぞうくんが雨の日に散歩していると、かばくんに会って、
池の中の散歩をご一緒することに。
そう、泳げないぞうくん、水深が深くなるにつれ、不安になってきますが・・・。
水中の浮力が体感できますね。
さすがにだんだん積み重なっていく動物達に、こちらもドキドキ。
もちろん、かめさんにいたっては、不安も最高潮。
でもね、ラストは意外にも素敵。
プールの始まった1年生にも共感してもらえたと思います。
ほら、泳げるよって。
水しぶきの楽しそうなこと!
雨降りだからこその迫力でしょうか。
なるほど、『およぐ』の作者でもあるのですね。
納得です。
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★5  あげても へらないものがある 投稿日:2008/06/19
らずりさん 30代・ママ・群馬県  女の子6歳、女の子4歳
エルマー と にじ
エルマー と にじ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
娘たちが大好きな、ぞうのエルマーの絵本です。

虹の色がなくなってしまった!
びっくりしたエルマーは、自分の色を分けてあげようと、虹の端っこを探して旅をします…。

私が一番心に残ったのは、ラスト近くのエルマーの言葉。

 「幸せや気持ちは、いくらあげても減らない」

以前、上の娘はある悩みを持っていました。

自分が頑張って人に親切にしても、なかなかその気持ちを理解してもらえない、報われない、何で自分ばかり?と。

そんなとき、私が娘と向かい合って話したのも、このエルマーと同じ言葉だったのです。
人を大事にしようとする気持ちを、どれだけ相手に渡しても、あなたの中の気持ちが減っちゃうことはないんだよ、と。

そんな話をして数年経ちましたが、娘はどんな気持ちで、このお話を読んだのかな。
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★5  良いグループ 投稿日:2008/06/19
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
みなみのしまのサンタクロース
みなみのしまのサンタクロース 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 佼成出版社
1年365日、クリスマスの絵本を見たら手に取ってしまいます。
そんな浮かれた私たち親子。
でも、この絵本はこの暑い季節にもピッタリ!

南の島のサンタクロースはアロハシャツに赤い海パン?!
荷車にプレゼントを載せて、助手はコアラ〜!?
もう娘と大笑いしながら読んでいきました。

サンタの助手といえば、プレゼントの準備をし、配達の手伝いをし、働き者のはず。
それなのにこのコアラったら、手伝うばかりか足を引っ張ってばかり。
「ありえへんこのコアラ〜」と最高に盛り上がりました。
でもこの顔。憎めないですね。
サンタさんも案外癒されているのかも☆
北の統制の取れたスマートなサンタさんに比べ、なんとも鈍くさい感じは
しますが、これはこれで良いグループかも♪
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★5  旅行に行きたくなりました 投稿日:2008/06/18
おむすびママさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、男の子10歳
くまくまさんのがいこくりょこう
くまくまさんのがいこくりょこう 作: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: ポプラ社
せっかく旅行の計画を立てたくまくん一家が
旅行にいけるのかどうか?
いろいろなことがおこるたびにハラハラ、ドキドキ
最後まで目が話せないお話でした。
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★4  きれいな世界でした 投稿日:2008/06/18
おむすびママさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、男の子10歳
おほしさまかいて!
おほしさまかいて! 作・絵: エリック・カール
訳: さの ようこ

出版社: 偕成社
小学校1年生の子供たちへ読んであげました。
きれいな色彩とテンポ良いリズムで素敵な絵が描かれていき
最後にみんなでそろって星を書くと
絵本の世界に入り込んだようでした。
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★5  声高らかに歌いたくなる? 投稿日:2008/06/18
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
ランパンパン インドみんわ
ランパンパン インドみんわ 再話: マギー・ダフ
作: インド民話
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
クロドリが凱旋するときの
「ランパンパン ランパンパン ランパンパン パンパーン♪」
になぜだか節がついてしまいます。
王様の城に着いてから、クロドリの知恵と心強い味方たちの働きで王様の悪だくみをなんなく乗り越えていく度に、読み聞かせの歌声も次第に大きく力強くなってしまいます。読み手がのめり込んでしまいました。
アリがゾウを殺してしまう場面では、5歳の妹は
「かわいそう」
とつぶやいていました。
確かに…、ゾウが悪いわけではないのに…自分の私欲(女房を連れ帰る)ために殺してしまうのでは、王様と変わりないひどい仕打ちかも…子どもの一言で、考えさせられる場面もありました。
しかし、トータルでGOODだと思います。
世界の民話を学習する3年生にもおすすめの一冊かな。
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★5  子供共々大好きな一冊です。 投稿日:2008/05/26
まるめろんさん 30代・ママ・その他  女の子7歳、男の子4歳
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
今までに友達を題材に使った絵本は結構読んだことがあったけど、こんなにつぼにはまったのは初めてでした。

かえるくんとがまくんの絶妙なやり取り、二人ともやさしいんだけど、ちょっと意地悪なところもあったりして、すごく人間味のある(かえるなんだけど・・)お話で大好きです。

娘がいつも一番に読むのは「すいえい」。
娘は「すいえい」に出てくるがまくんの水着姿を見ていつも大笑いしています。

私が好きなのは「おはなし」。
がまくんが一生懸命かえるくんのためにお話を考えるんだけど、そのようすがおかしくておかしくて、そして最後の落ちでまた大笑いしてしまいます。
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★4  トイレトレーニングに失敗したら・・・。 投稿日:2008/06/18
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
おしり しりしり
おしり しりしり 作: 長野 ヒデ子
絵: 長谷川 義史

出版社: 佼成出版社
家族揃って、長谷川さんの大ファンなので、借りてみました。

さっそく次女に読んだら、さんざん笑ってたくせに「それだけ〜?!」と言われてしまいました(苦笑)。

おしりふりふり、歌い出したくなるような、リズミカルな文章。
それもそのはず、作者の長野さんも、そのお母様も、何でもでたらめの歌を作って歌ってしまう人だったんですって!ああ、私も〜♪と、共感を覚えました。(ただし、私の場合は、楽譜にはかけないのですが・・・。汗)

楽しい文に、長谷川さんの絵がぴったり♪
乳幼児向けなので、ボ〜ンと大胆に描かれた絵ですが、ちょっとした遊び心もあります☆(そう♪壁に掛けられた絵は、せとうちたいこさんですよね〜♪)

7歳児には、ちょっと物足りないかもしれませんが、トイレトレーニング中の親子にぴったりの絵本です。
トレーニングがうまくいかなくて、カリカリしてる親は、これを読んで肩の力抜いて、再スタートしてみてください。きっとうまくいきますよ〜♪
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★5  えええ?!そうなの〜??? 投稿日:2008/06/18
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
ねずみくんとかくれんぼ
ねずみくんとかくれんぼ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「ねずみくん、実はかくれているみんなに気づいてはいるのですが気を利かせて探してあげます。お日様が出てきたのを機に気づいたふりをします。ちょっと大人ですよね。」という、ひよこまめさんのレビューを読んで、「ええ?!そうなんだ〜???」と、何度も読み直しました(笑)。

確かに、大人が、わざと気付かないふりして「え〜、どこに隠れちゃったの〜?!」と探すふりすると、子どもって、とっても喜びますよね〜?!それを、ねずみくんもしているという解釈なんですね〜?!

何度読み返しても、私には、真相はわからなかった(ねずみくんのみぞ知る?!笑)けれど、いろんな見方があっておもしろいな〜と、あらためて感じた絵本です。(ひよこまめさん、ありがとうございます♪)

次女が小さい頃はまって、大好きだったねずみくんシリーズですが、続編がまだまだ出ていて、そして、小学生になってからでも十分楽しめる、息の長い絵本ですね。

相変わらずラブラブの、ねずみくんとねみちゃんがかわいいです♪

おひさまが雲に隠れて、また出てくるラストが、すごくよく練ってあるな〜と、大人の私は感心してしまいました☆
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★4  不思議なバランス 投稿日:2008/06/17
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
もうぜったいうさちゃんってよばないで
もうぜったいうさちゃんってよばないで 作・絵: G・ソロタレフ
訳: すえまつ ひみこ

出版社: リブリオ出版
赤木かん子さんがこの絵本の書評を書いているのを随分前に読んで、
その剣幕にちょっとビックリしつつ気になっていました。

これはドキッとする絵本です。

大人たちはジャンを、小さくてかわいいから「うさちゃん」って呼ぶのですが、
そう呼ばれたくないばかりに、とんでもない方へと運命が動きます。
ほんのちょっとのきっかけで、人生が変わる危うさ。
そして、つい子どもを軽んじる大人の目線。

そういうものをジワジワっと指摘されているようで、読んでいて怖かったです。
それなのに、妙に、軽快に進んでいく物語。
不思議なバランスです。
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★5  美男美女カップル誕生?! 投稿日:2008/06/18
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
にんきもののはつこい
にんきもののはつこい 作: 森 絵都
絵: 武田 美穂

出版社: 童心社
にんきものシリーズ4巻目。いよいよ最終巻です!

けいた→こまつくん(キンキン)→かなえ・・・と、1巻毎に主役が代わり、今回は、男子のアイドル・女子の嫌われ者のきさらぎさん。

あはは。小学4年生で、こんな子がいたら、お目にかかってみたいわ〜というくらいの極端に個性的なキャラですが・・・
彼女の立場で書かれたストーリーを読むと、「魔性の女」を目指すのも、色々苦労があるのね〜と、同情したくなります。

家庭の事情で、そうならざるを得なかった下りは、大人には、けっこうズキンときます。

でも、こんなきさらぎさんでも、普通に恋をして悩んだり、衝動的な行動をしたり・・・なんだか、後半は、かわいく思えて応援したくなります。

そんな女心を知らずに、最初から最後まで、のほほんとしたキンキンのキャラがいい味出してます(笑)。

要するに、男の子より、女の子の方が、大人なんですよね〜!
実際に、年頃の男女中学生を持つ母には、よ〜くわかります。
でも、なぜか、小2の次女がはまってるシリーズなんですけどね。

今後も、森絵都さん&武田美穂子さんコンビで、どんどん児童書出してほしいです♪(母もはまりました。爆)
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★3  お兄ちゃんの思いやり 投稿日:2008/06/17
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
ぼくはおばけのおにいちゃん
ぼくはおばけのおにいちゃん 作: あまん きみこ
絵: 武田 美穂

出版社: 教育画劇
妹思いのお兄ちゃんが素敵。
本当はおばけが怖いのに、ん、とおなかにちからをいれて、おばけは怖くないことを
説明するところが、すごく好きです。
そして、お兄ちゃんの言葉を信じる素直なチコちゃんも。

武田美穂さんの、兄妹を描いた場面場面は、とてもかわいくて温かくていじらしいです。
でも、文章のためのスペースが主張しすぎで邪魔だなと感じました。
ちぎって貼った白い画用紙が、何かを隠しているようで、そして、大きくて。
もうちょっと邪魔をしないように、自然に文章を入れて欲しかったなあ…
この点だけが残念でした。
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★4  感覚的 投稿日:2008/06/17
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
そんなこともあるかもね!
そんなこともあるかもね! 作: アヴィ
絵: マージョリー・プライスマン
訳: 福本友美子

出版社: フレーベル館
次々に現れるお話を「面白い面白い」と読んでいたら、押していると思ったのに
引いているような、そんな不思議な感覚に襲われました。

この絵本の見返しに、この絵本には嬉しい話や悲しい話やワクワクする話が
入っています。例えば…と例をあげているのだけど、悲しいお話として挙げてある
「アイスクリーム」のお話はちっとも悲しくなかったし、ワクワクするはずの
「パパのかわりに会社に行く」話は、どちらかというとじんわりクスッと笑える
感じがしたし…何というか、そう簡単に一言で言えないような、感覚的なお話が
詰まっていました。
その分、小さい子にはちょっとわかりにくいかも。

娘は、わかりやすい「ながいトンネル」では笑っていましたが、後の話は
ピン、とくるまでに時間がかかったようでした。
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★4  意味ありげな月 投稿日:2008/06/17
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
つきにでかけたおんなのこ
つきにでかけたおんなのこ 作・絵: ジェラール・フランカン
訳: ほりえとしゆき

出版社: フレーベル館
よく担任に「時々違う世界に行っちゃうようで…」と言われていた娘。
この「おつきさまにでかけている」と言われている女の子と、
つい重ねてしまいます。

女の子が本当に月に行ってから見た、月の世界はとっても魅力的。
最初は「寂しくなるんじゃ…」と思っていたのに、とんでもない。
景色、暗い方に住んでいる人、遊び、全部が素敵な別世界。
こんな世界を隠し持っているから、この絵本の月は、こんなにも
意味ありげな表情をしているのでしょうか。

娘も「またアナザーワールドに行ってたのね」というとすごく怒ります。
少し羨ましい気持ちもあって、ついからかってしまうのだけど、
それは嫌なことだったんですね。反省。
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★5  雅な昔話 投稿日:2008/06/17
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
いっすんぼうし
いっすんぼうし 作: 石井 桃子
絵: 秋野 不矩

出版社: 福音館書店
2年生の子どもたちに読みました。
「しってる!」と目を輝かして聞いてくれました。
読み終わると、「知っていたおはなしとちがった」との感想。

針でハエをしとめるところや、鬼の目や口を刺すところが迫力があって子どもたちも引き付けられていました。

「おたのみもうす」など雅な言葉使いや、舞を踊ったり、京都の雰囲気が漂うところが素敵です。
絵もとても素敵です。

石井さんの文章は、子どもたちの心にすんなりと入っていきます。
本が嫌いな子どもでも、読みやすいので好きになると思います。
子どもたちにたくさん読んでもらいたいです。
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★5  伸びやかな心 投稿日:2008/06/17
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
ひろいそらあおいそら
ひろいそらあおいそら 作・絵: ベラ.B.ウィリアムズ
訳: 佐野 洋子

出版社: ほるぷ出版
最後まで読んだ時、娘がクスクス笑って「もう一回!」。
もう一度読んだら、また笑って「もう一回!」。
私も思わず笑いながら三度目を読むと、ようやく眠りへと入りました。
きっと読んでもらう子の多くが、エラに誘われて「もう一回ね」
と言うんじゃないかしら。

エラが欲しいだけの愛情を、家族みんながごく自然に与えている、
そういう家族のあり方には、胸がドキンとしました。
そのエラの心のような、伸びやかな青い青い空が、とても印象的な絵本です。
とてもシンプルな絵本だけど、とても心に響きました。
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★5  歌いながらたっている 投稿日:2008/06/17
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
木 作: 木島 始
絵: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
こちらの「みどころ」にもあるように、いっけん地味な絵本ですが、読み終わるとまた最初から読み返したくなるような絵本です。じわじわと木の力強さが伝わってきます。

文章もとてもすてきです。なかでも
「みどりのはなびのまんなかに、大きな木はうたいながらたっている」というところがいいなと思いました。
木のぼりの好きな子供は、木が呼んでいる声がきこえるのでしょうね。
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★5  幼い子どもにもわかるナルニアの世界 投稿日:2008/06/16
らずりさん 30代・ママ・群馬県  女の子6歳、女の子4歳
絵本ナルニア国ものがたり1 ライオンと魔女
絵本ナルニア国ものがたり1 ライオンと魔女 作: C.S.ルイス
絵: チューダー・ハンフリーズ
訳: 中村 妙子

出版社: 岩波書店
ナルニア国ものがたり第一章「ライオンと魔女」を、絵本化した作品です。

映画化もされ、ナルニア国の物語に興味津々な娘ですが、映像での直接的な刺激に弱いため、なかなかその世界に飛び込めないままでいました。
(戦争などの戦闘シーンを怖がって見られないのです)
そんなとき、こちらの絵本に出会い、一緒に読みました。

読みながら、魔女の恐ろしさに目をつぶったりもしていましたが、逃げ出すことなく、最後まで楽しんで読むことができました。
絵も美しく、物語の世界を幼い子どもが感じるのにちょうどよい内容だと思います。
ナルニアの物語は「戦って恐い」ものではなく、「ドキドキする、勇気と希望」が詰まっているものだと、娘に教えてくれたこちらの本に、本当に感謝です。
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★4  フンガくんのママはお手本ママ 投稿日:2008/06/15
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
おこりんぼフンガくん
おこりんぼフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
フンガくんシリーズを読むたび、
少し前のわが子を思い出します。6歳と7歳のにいにねえねが通ってきた道。今、少しだけ成長した姿があります。

わが子が「おこりんぼフンガくん」だったころ、
フンガくん絵本に出会っていたら、・・・・。
もっと子どもに対して優しい対応ができたんじゃないかな。
だって、フンガくんのママはいつも、頭を使い、穏やかにフンガくんに接している。まさに、新米ママのお手本といった感じ。

フンガくんはすべての子どもの通る道です。
そういう意味でも、子どもだけでなく、ママにもお勧め。
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★4  繰り返しの楽しさ 投稿日:2008/06/16
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
きつきつぎゅうぎゅう
きつきつぎゅうぎゅう 作: ジューリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: ながくぼれいこ

出版社: ほるぷ出版
同じパターンの繰り返し、
そして何度も繰り返される「きつきつぎゅうぎゅう」の言葉が楽しいです。

物知りおじいさんの、逆なんじゃない?って思うようなアドバイスで
巻き起こる、家の中でのドタバタには、一緒に読んでいた娘も「フフフ」。

解決したときのおばあさんの「うきうきるるるん」な姿が、かわいらしくて、
気持ちの持ちようって大事なんだなあと、改めて思いました。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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