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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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7歳

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★4  ぽかぽかとあたたかい 投稿日:2008/03/14
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
しあわせコインとあつあつココア
しあわせコインとあつあつココア 作: キャロル・ディゴリー・シールズ
絵: ヒロエ・ナカタ
訳: しみずなおこ

出版社: 評論社
最初に読んだとき、んん?と思ったのは、男の子目線のお話だと思ったら、
最後はおじいちゃん目線だったから。
何度読んでも、混乱してます。そこがちょっと残念。

でもゆっくりゆっくり読むと、1冊を通して心がぽかぽかするお話で、とっても素敵。

「しあわせをよぶコイン」や「バナナ・レーズン・マシュマロ・びっくり・パンケーキ」
ほんのちょっとの事に幸せを感じる、おじいちゃんと孫との特別な時間ですね。
そして、私もあつあつココア、飲みたくなりました♪
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★5  飛んだー! 投稿日:2008/03/16
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
へんしんプレゼント
へんしんプレゼント 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
わあ、まだこのシリーズ出てたんだ!
「へんしんトンネル」「へんしんトイレ」「へんしんマラソン」「へんしんオバケ」
と文庫でも大人気だったへんしんシリーズ。
「へんしんコンサート」を借りて行ったママからは「難しかったみたい」。
絵本にオペラは難しいよなーと私も思っていたのだけど、またまた
楽しい「へんしんとびばこ」に戻り、そして「へんしんプレゼント」。

あきやまさん、そろそろネタ切れ起こすんじゃないの〜?と思いながら
読んでみたら、とんでもない!
おもちゃをプレゼントするんじゃなくて、その人の希望をかなえてあげる
サンタさんに、すごく嬉しくなっちゃいました。

そして、次の所へは華麗に飛んで行く!
「また飛んだー!!トナカイいらんやん!」と娘と爆笑でした。

裏表紙まで、お馴染みキャラがたくさん出ていて、このシリーズで
何度でも楽しめちゃいます♪
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★5  あ、○○ちゃんそっくり〜! 投稿日:2008/03/16
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
よじはん よじはん
よじはん よじはん 作: ユンソクチュン
絵: イヨンギョン
訳: かみや にじ

出版社: 福音館書店
最近、よく耳にして気になっていたこの絵本、図書館で見つけて借りてきました。

時計がまだ一般的でなかった時代の韓国のお話。
おとなりのお店のおじさんに、時間を聞いてくるお使いを頼まれた小さな小さな女の子。
「よじはん よじはん」
あ、
・・・・???

子どもらしい好奇心がかわいらしく、プププと笑っちゃうストーリー。
小さな子を持つ親なら、「わかる、わかる〜♪」と共感を覚えちゃいますよね?!

時間に追われ、せかせか過ごしてる、私たち現代人も、ああ、もう少しゆったり、季節を感じながら過ごしたいものだと、心から思っちゃいます。

のどかな風景や、女の子をはじめ、登場人物の表情がすごくいいです!

そして、この女の子、実は、私の母にそっくり!!!
次女と「○○ちゃん(私も娘たちも、母のことをちゃん付けで呼んでます!)みたいだね〜♪」と大爆笑。

あとがきを読むと、この絵本が生まれた背景がわかり、日本人として、ちくりと心が痛んだりもします。
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★5  キンキンよかったね♪ 投稿日:2008/03/15
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
にんきもののねがい
にんきもののねがい 作: 森 絵都
絵: 武田 美穂

出版社: 童心社
前作『にんきもののひけつ』がおもしろかったので、2作目も読んでみようと、図書館から借りてきました。

さすが!森絵都さん☆
今回も期待を裏切りません!
おもしろかった〜♪

シリーズものなのに、1作目と主役が逆転する設定がおもしろいです!
(そういえば、私がはまってる、森さんをはじめ、あさのあつこさんや佐藤多佳子さんの、児童文学や小説は、単元毎に主役が代わるものが多いです!)

今回の主役は、にんきもののこまつくん。
前作で、こまつくんのキャラに魅せられ、ファンになった私!さらに、傍から見ると些細でありながら、本人にはとっても重要な悩みを、ていねいに描写していて、惹きつけられます。

「こまつくんなんて、全然かっこよくない!○○くん(好きな男の子)の方がずっとかっこいい!!」
なんて言っていた次女も、庶民的なキャラのこまつくんを憎めなくなったようです(爆)。

3作目も早く読んでみたいな〜♪
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★5  ダイナミックな絵と不思議なお話が魅力♪ 投稿日:2008/03/13
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
ふしぎなたけのこ
ふしぎなたけのこ 作: 松野 正子
絵: 瀬川 康男

出版社: 福音館書店
私が生まれる前からあるお話!
こどものともの絵本展などで、タイトルだけは聞いたことがあったのですが、なかなか手にする機会がなくて・・・。
そしたら古本屋さんで、新品同様の美品が半額で売られていました!ビニールがかかっていて中身は見れなかったのですが、ええいって買っちゃいました(笑)。

大正解!想像以上におもしろかったです〜♪

瀬川さんの絵は、いっけん地味で、子どもが(いや、大人も?!)敬遠しそうな気がしますが、見れば見るほど味わい深いものです。
モノクロページとカラーページが交互に繰り返され、ぐんぐん伸びたり、倒れたりするたけのこを、画面いっぱい使って表現したダイナミックな絵は、一度見たら忘れられないでしょう!
倒れる様子を、たて向きから横向きにゆっくり変えて読むと、感じが出ます。

絵もさることながら、ストーリーが不思議で、主人公の男の子=たろが、どうなっちゃうのか?!ぐいぐいお話の中に引き込まれてしまいます。
そして、大人でも「へえ、なるほどな〜!!!」と唸ってしまうラストシーンに、ロングセラーの秘密があるような気がします。
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★5  おばけでもいいから会いたいな。 投稿日:2008/03/13
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
ナビの評価ランキングも高くて、ずっと気になっていた絵本です!
実は、半年くらい前に購入して、我が家の本棚にずっと置いてあったのですが・・・「悲しい本は読まないで〜!」と次女に念を押されてるのもあって、なんとなく読むタイミングを逃してしまっていたのです(汗)!

昨夜、やっと読んでみました。

いきなり、じいじの死から始まってるので、内心ドキドキしましたが・・・おばけになったじいじが、壁を通り抜けるシーンがおかしくて、次女も私も笑ってしまいました。
孫のエリックと一緒に、忘れ物を探すじいじの姿は、ほほえましく、温かい気持ちになりました。

そして、ラストは、やっぱり、ちょっと泣いちゃいました。
でも、エリックの前向きな言葉に救われ、希望が湧いてくる読後感がさわやかな絵本です。

大勢の皆さんがおっしゃってるように、死をテーマにしながら、ユーモアを交え、重苦しくなく、それでいて大切なことはちゃんと伝えてくれる、今までになかったタイプの絵本で、すごく素敵だと思います。

私は、7年前に父を亡くし、3か月の赤ちゃんだった次女には、じいじの記憶がありません。
でも、当時年中さんで、人一倍かわいがってもらっていた長女には、特別な思いがあるようで、この絵本も一人でじっくり、味わっていました。

おばけでもいいから、もう一度こんな風に、父と一緒に過ごせたらいいな〜と、私自身も思ってしまいました。
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★4  にぎやか♪ 投稿日:2008/03/14
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
にぎやかな音楽バス
にぎやかな音楽バス 作: レンナート・ヘルシング
絵: スティグ・リンドベリ
訳: いしいとしこ

出版社: プチグラパブリッシング
2人ずつのペアの兄弟たちが、それぞれ楽器を演奏しているそばで、
一番下の双子ちゃんがいたずらをする、対比が楽しい、にぎやかな絵本です。

子どもたちと、音楽バスと、最後のお買い物と、ちょっと内容が
詰め込まれすぎていて、目が回りそうになりました。
音楽バスがとっても素敵なので、バスと子どもたちの関わりをもっと
見たかったな〜。
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★5  乙女心をくすぐる絵本 投稿日:2008/03/14
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
おひさまのたまご
おひさまのたまご 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
この表紙!
母である私の乙女心(?)もくすぐってくれます。そう、私も小学校低学年の時は、
妖精だ、コロボックルだ、精霊だと調べてまわる程、ファンタジーの世界が大好きでした。

「おひさまのたまご」はベスコフの絵本の中でも、特に好きです。
妖精の透明なイメージを壊すことなく、周りのリアルさはそのままに描いてあり、
途中のユーモラスな「わらいがえる」の存在もいい味を出してます。

そして何よりも「おひさまのたまご」、このタイトルが「どんなお話?」と気分を盛り上げてくれて、
最高です!!
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★4  本当に・・・ゾゾゾ! 投稿日:2008/03/10
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
みんなでゆうえんち
みんなでゆうえんち 作・絵: 土田 義晴
出版社: ポプラ社
あまり知られてないようですが・・・つちだよしはるさんがくまの家族を描いた、このシリーズ、ほのぼのとしてだ〜いすきなんです♪
これはその4作目!(他に『おとうさんといっしょ』『いもうとといっしょ』『みんなでキャンプ』の3冊が出てます!)

くまのお父さん、お母さん、男の子と双子の妹の5人(頭?!)家族が、今回はゆうえんちに遊びにきました。
一見、わくわく楽しそうな、夢のような遊園地ですが、なんと!名前は『ゾゾゾランド』(爆)!
確かに、よく見ると・・・???

このシリーズ、字は極端に少なく、細かいところまで、絵を楽しむ絵本です。
着ぐるみのかいじゅうを怖がったり、あっちこっち指さして走り出したり、ああ、我が家もこんなだったな〜と、共感を覚えるシーンがいっぱい!

これ乗ってみた〜い♪
これは絶対いや〜!!!
・・・と、次女とじっくり絵を味わいながら、会話がはずみました☆

でも、あんまり疲れて、ベンチでうとうとしてしまったお父さんとお母さんが、はっと気がつくと・・・???

絵本だから笑っていられるけれど、実際だったら・・・本当にゾゾゾですね〜(汗)。(人混みで子どもから目を離しちゃいけないぞ〜!という観点から、評価は、4つ星どまりにしておきました!)

しっかり者のおにいちゃんのがんばりに拍手です☆

ストーリーとは関係ない部分でも、いろんな発見を楽しめる、絵探しの魅力もつまってます。

皆さんも、遊園地に行かれる前や、行かれた後に、ぜひ読んでみてくださいね♪
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★5  悪い顔! 投稿日:2008/03/12
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子2歳
あくたれラルフ
あくたれラルフ 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
悪いことしているときのラルフの顔ったら!
「わっるいやっちゃなー」と思わず言いたくなります。

そして、ラルフがどんなにハチャメチャなことをしても、
愛してくれているセイラの存在は、読む方にも安心を与えてくれます。
ついつい我が子とラルフを重ねて考えてしまうのだけど、お願いだから
程々にしてねーとつい思ってしまいます。
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★5  本当に見えるかも 投稿日:2008/02/05
ちうやかなさん 40代・ママ・北海道  男の子11歳、男の子8歳
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
なぜか海外ものになかなか手がのびない私ですが、
オススメされて興味がわき、即購入に至った本。
こんなおもしろい本を知らないでいて今まで損した気分です。
早速息子達に読みました。
・・・っていうか、一緒に見ました。
夜中にパン食べてるの、実は著者じゃないでしょうか?
(写真がそっくりです。)
「中学生に読んだらみんな本に群がってきた」話や、
「小学1年生で本当に火曜日の夜8時に外を見た子がいて、
その子の目にはハスの葉に乗って飛ぶカエルが見えた」話・・・
さらに、その子に「いいな〜、先生も見たかったな!」って
答えた先生の話を聞き・・・
私も一日も早く読み聞かせに使いたい!と思います。
絵の色が大変綺麗です。
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★5  読み聞かせにオススメしたい 投稿日:2007/12/29
あまたろうさん 40代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子8歳
子どもに語る アンデルセンのお話
子どもに語る アンデルセンのお話 編: 松岡 享子
出版社: こぐま社
「親指姫」を忠実に再話した(ダイレクト版でない)“本物”が読みたくて、図書館で借りてきました。

絵本大好きなわが子に読み聞かせたところ、絵本以上に真剣なまなざしで聞き入っていました。
少々長めのお話ですが(アンデルセン童話は長めのものが多いですね)、子どもは最後までしっかりついてきました。
絵がなくてもこんなに楽しめるというのを実感したようです。

他のお話も、魅力的なものばかり。
親子で、アンデルセンの世界を満喫しました。

巻末の、語り手の皆さんの対談も興味深かったです。
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★5  わが家の庭にも 投稿日:2007/11/19
あまたろうさん 40代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子8歳
はっぱじゃないよ ぼくがいる
はっぱじゃないよ ぼくがいる 文・写真: 姉崎 一馬
出版社: アリス館
葉っぱに始まり葉っぱに終わる、一風変わった写真絵本。

どのページもみな表情の違う、穴のあいた葉っぱ。
楽しそうだったり、悲しそうだったり…。
眺めているだけで、心が和みます。
百枚百様の葉の表情を、よくこれだけ見つけたものだと感心しながら楽しみました。

小2の息子が、夏休みに借りてきました。

数日後、庭で遊んでいた息子が飛んできました。
「ママ見て!『はっぱじゃないよぼくがいる』だよ!ね!」
という息子の手に、穴のあいた愛らしい葉っぱが。
ホントだね!と、こちらまでなんだかうれしくなりました。

子どもの感性まで豊かにしてくれる、姉崎さんのセンスに脱帽です。
落ち葉の季節到来で、わが家の庭にますますたくさんの「はっぱじゃないよぼくがいる」を発見できそうです。
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★2  大人向けです 投稿日:2007/10/15
あまたろうさん 40代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子8歳
まっくろヒヨコ
まっくろヒヨコ 作: ラスカル
絵: ピーター・エリオット
訳: 平岡 敦

出版社: 偕成社
可愛い表紙に誘われて、小2の娘が借りてきました。

始まりは「みにくいあひるの子」風、お父さんお母さんを求めて旅をするところは「こすずめのぼうけん」風、しかし、結末は予想もしないものでした。

娘も、かなりショックを受けていました。

小学校も高学年くらいになれば、この絵本を楽しめる?ようになるでしょうか。
個人的には大人向けだと思いますが。

この本を借りた図書館の方に、置き場所を再考してもらえないかお話ししてみたところ、図書館で検討の結果、幼児向けの絵本コーナーから大人向けの書棚に移動になったそうです。
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★5  ねぇ 目玉焼きはぁ〜? 投稿日:2007/06/12
もりのくまパパさん 40代・パパ・神奈川県  女の子8歳、男の子4歳
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
軽妙な関西弁とともに繰り出される卵料理のパンチ!
関西の人でなくてもなぜか怪しげな関西弁を駆使してしまう笑激!にあふれています
でも家庭科で誰もが?習う ゆで卵と目玉焼きは どこにいったんでしょう?
お父さんの大好きな広島風お好み焼きは…?
そんなこと言わずに おはなしのために厳選?された卵料理たちを目と耳で味わいましょう 思わず作りたくなって スーパーのいちばんええとこに瞬間移動しているかもしれません がさごそがさごそとユーモラスな卵のしゃべり声が聞こえてきて 次の瞬間には子どもたちとぺちゃくちゃ話しながら 卵を溶いているのです
我が家の娘が初めて覚えたお料理はスクランブルエッグチーズ入り ありがたくいただきます
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★5  体が浮くような 投稿日:2007/05/01
もりのくまパパさん 40代・パパ・神奈川県  女の子8歳、男の子4歳
星をかった日
星をかった日 作・絵: 井上 直久
出版社: 架空社
「イバラードの世界」に出会ったのはもう何年前だろう
ジブリのアニメ映画「耳をすませば」にも猫の男爵バロンの物語の背景として登場しています
市場でドワーフから買った自分だけの小さな星を育てる少年… 星が大地から離れ ようやく少年を乗せて浮かび上がる瞬間 彼の喜びがふわっと伝わってきます 短いストーリーですが 独特の色彩と浮遊感覚が素敵な夢あふれるファンタジーです
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★5  素敵なしゅくだい 投稿日:2005/10/10
まなみさん 30代・ママ・静岡県  女の子10歳、男の子8歳
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
 子供が1年生のとき、この本を読み聞かせしてくださった担任の先生が、「だっこのしゅくだい」をだしてくださいました。「こんなしゅくだいなら、まいにちでもいいね。」と娘も息子も何度も宿題をしました。
クラスみんな大喜びだったそうです。お兄ちゃんやお姉ちゃんも一緒に「だっこのしゅくだい」をしたという話を聞きました。
 この本のもぐくんだけでなく、だれもが嬉しい、素敵なしゅくだいだと思います。
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