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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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8歳

11858件見つかりました

★5  昔話大好きなんだよね 投稿日:2008/12/20
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
かさじぞう
かさじぞう 再話: せた ていじ
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
この絵本は我が家にある古い絵本の中の1冊です。
古い絵本だったからか、これまで子どもたちが本棚から持ってくることはなく、先日私が手に取りやっとページをめくることができました。

昔話のかさじそうといえば、この絵本の表紙です。

ゆっくり静かに読みました。

(幼いころ教科書にも載っていた記憶のある「かさじぞう」私は大好きでした。)

子どもたちの反応は、意外や意外、
「昔話大好きなんだよね。」
「また読んで!」でした。

よかった!これからも、昔話・・・キチンと読んで伝えてあげたいと思わせてくれた1冊でした。
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★4  題名でおちがわかってしまった 投稿日:2008/12/19
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
びっくりたんじょうび
びっくりたんじょうび 作・絵: 舟崎 克彦
出版社: 理論社
舟崎 克彦先生の本は「もりのなんとかやさんシリーズ」から読み始めました。姪っ子が何気なしに読んだのが、ポッケはべんりやくんシリーズでした。
一緒に住んでいるおじいさんが行方不明になって、ポッケくんはいろいろ探すのですが、誰もいないミステリアスな展開にどきどきです。でもこの題名なんとかならなかったものでしょうか。この題名でなんとなく落ちわかってしまいます。もう少し題名に考えて欲しかったです。
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★5  インパクトありすぎ!! 投稿日:2008/12/19
さわこさん 30代・ママ・新潟県  女の子4歳
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
2年生の詩の授業で、おもしろい詩もあるんだよと紹介したくて、谷川俊太郎さんの「おならうた」を紹介しました。
いもくって ○
くりくって ○
…というふうに、どんな音が入るかを想像しながら読み進めていきました。
2年生は大爆笑!
この詩はおもしろいな〜と思っていたら、なんと絵本があるということを絵本ナビで知りました。
早速図書館で借りて、2年生に読み聞かせてみました。

自分たちがイメージしていた絵ではなく、インパクトある絵に、また大爆笑!
今度はどんな絵で、おならが表現されているのか次のページが楽しみでたまらないという感じでした。
授業の始めにこれを読み聞かせてしまうと、きっとインパクトが強すぎて、駄目かもしれませんが、いろいろ想像してから読むと、おもしろさが倍増だと思います。

もちろん娘にも読みました。
やっぱり小さい子は「おなら」が大好き!
いろんな音に興味津々!
裏表紙をみて、きっと「ばぁー」って音がしてるよと想像していました。

先生の視点からいくと、音集めの授業の導入でもいいかもしれません。
いろんな表現の自由があって、おもしろいです。
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★4  この季節に☆ 投稿日:2008/12/18
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
子うさぎましろのお話
子うさぎましろのお話 作: 佐々木たづ
絵: 三好碩也

出版社: ポプラ社
しっかり理解できるのは、小学生からだと思います。
子うさぎましろとサンタのおじいさんの心温まるお話です。

ましろの子どもらしい(子うさぎらしい?)感情が豊かに表現されていると思います。

2回プレゼントをもらいたいという気持ちも、真っ黒になってしまって反省する気持も、本当のことをすべて話す純粋なところも(全部わが子に置き換えて想像すると)いじらしいと思ってしまいます。


サンタさんのこの季節に、ぜひ一度読んでみてください。
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★5  怒られる時と怒る時を描いています。 投稿日:2008/12/17
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
おこる
おこる 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
中川さんらしい内容と、長谷川さんのイラストがぴったりマッチしている絵本でした。
単純な展開ですが、「おこる」的を得ているので、読み手も(大人)も、聞いている子ども、主人公の心情に同化しやすいんじゃないかな。と思いました。

この絵本では、「ぼくが怒られる対象」である時と、「ぼくが起こってしまう」時とが描かれています。
最後に「おこる」ことについてぼくの感想が、ポツリ。
余韻の残る絵本でした。
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★4  「たこちゃん」のサイズは? 投稿日:2008/12/17
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
たこちゃん
たこちゃん 作・絵: たかべせいいち
出版社: さんこう社
悪くはない絵本なのですが、しいて言えば熱い夏の日に読みたかった1冊です。
つい目についたので、真冬なのにもかかわらず「たこちゃん」を手にしてしまいました。

たかべさん特有のナンセンスがたっぷり味わえます。
最後のページを見て、うちの子が「なんだ、思ったより大きくないじゃん」というので、よくよく見ると、確かに、それまでのページとは比較にならないほど小さい「たこちゃん」が、そこには描かれていました。

この辺について家族で議論してみるのも、また一興では?
楽しい作品でした。
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★4  楽しいお風呂時間 投稿日:2008/12/17
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
おふろごっこ
おふろごっこ 作: きむら ゆういち
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 佼成出版社
この本はパパに読んでもらいたい絵本です。
表紙の絵からもわかるように、パパと男の子が
と〜ても楽しいお風呂時間をすごしていますよね!
この絵本を読んだら、表紙のように楽しいお風呂時間が
パパと過ごせちゃいますよ!!
パパのお風呂時間はこうでなくちゃ!!
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★5  あたま(脳)のことが、わかりますよ。 投稿日:2008/12/17
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
あたまのなか
あたまのなか 作: 高橋 悠治
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
絵は、柳生源一郎さんです。「かがくのとも」シリーズで描かれている作品は、ほとんど良質の絵本です。
この手のかがく絵本を書かせたら、柳生さんの右に出る作家さんは少ないんじゃないでしょうか。それくらい、私的にはよかったです。

子どもが読んでも、実に身近な表現を使って、頭(脳)の機能について説明してくれているので、8歳の娘はすごく納得したようでした。
特に最後のページ。

上の子とケンカが絶えない8歳児は
≪なにをかんがえているの? こどばでいってごらん
 はいっ!!わたしたちの おねえちゃんは じぶんかってで…≫
「そうそう!」って、ウケてまいした。
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★5  身近に見てるのに、そうくるか!(笑) 投稿日:2008/12/17
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
まえむきよこむきうしろむき
まえむきよこむきうしろむき 作・絵: いのうえようすけ
出版社: 福音館書店
聞いていた子どもの第一声が「なに?これ」だったのですが。
いい意味での感嘆符だったようで…。
とらえどころがすごく面白くて、身近にみることが出来る姿をただ、前横後ろで描写しているだけなのに、井上さんの描写が面白くて1ページ1ページとても楽しめました。

どの「まえむき よこむき うしろむき」もすごくいいんですが、子どもが一番面白がったのは「くろーる」。
私のお勧めは「いもむし」と「たまご」かな〜。
表紙にもこだわりが見られるので、ぜひ!そこのとこも楽しんでください。
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★4  植物の生態がわかります 投稿日:2008/12/17
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
じめんのうえとじめんのした
じめんのうえとじめんのした 作・絵: アーマE・ウエバー
訳: 藤枝 澪子

出版社: 福音館書店
科学の絵本みたいで、勉強になりました。
下の子に読み語りました。残念ながら、うちの子にはあまり面白くなかったようです。
植物の生態がよくわかる描写なので、理科に興味のある子、自然のあらゆるものに何でだろうと興味を持つ子などにはお勧めの作品だと思います。
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★4  子供よりも大人向けの絵本かも 投稿日:2008/12/15
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
鉄のおもいで
鉄のおもいで 作・絵: 篠原勝之
出版社: 講談社
表紙にインパクトがあり、つい図書館で手にしてしまいました。
いろいろな部品の一部や、物であった鉄たちが、壊れたり錆びついたりして「鉄くず置き場」にゴミとして置かれているのです。
そこで、「おもちゃの兵隊』よろしく、鉄たちがそれぞれ自分たちがどんな製品であったのか。どんなに良い仕事をしてきたのかと。語り合っているのです。

イラストもお話も良かったのですが、これから未来のある子ども達に、おじいちゃん・おばあちゃんの昔話みたいなことを話されても、ちっとも興味がないようでした。
う〜ん、残念です。むしろ老人ホームと敬老サロンとかで読み語たったりしたら、好評なのではないでしょうか?
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★4  さわがにの目線で移り変わる季節を捉える 投稿日:2008/12/15
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
おちばひらひら
おちばひらひら 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
写真絵本です。
小さなさわがにの子どもの目線で、秋から冬へと移り変わる森の季節をとらえた作品。
まさに今の季節なので、川に落ち葉が舞う写真や川岸の岩に雪が載っている写真を見ると、体の底から冷えてきそうな気分になりました。
たまにはこういう自然な状態を描いただけの作品にふれ合うのもいいなぁ、と思いました。
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★2  面白かったのは博士の名前 投稿日:2008/12/15
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
だじゃれたっぷり宇宙大作戦
だじゃれたっぷり宇宙大作戦 作: 内田 麟太郎
絵: 工藤 ノリコ

出版社: 佼成出版社
我が家の子どもたちはだじゃれが大好きなので、さぞ喜ぶだ同とワクワクしながら読みました。けど、読んでみたらがっかり。
「内田麟太郎さんの本だから、間違いなく面白い!」って、思い込みが激しかったせいもあるかもしれません。

出だしは最高でした。
ダンマリ・ムッツリ・カンムリ・シャムニ・ニコライ・ヘナチョコビッチ・スケザエモン・ドンブリ・ブリブリ・キキ・ドド・ダリ。
こんな名前の博士がいたら、それだけで子どもたちはこの呪文のようなへんてこりんな名前を覚えたくなるでしょう。
でも、内容がいただけませんでした。なんか、だじゃれと物語の内容がすれ違っていrたという印象が強かったです。
もっとストーリーのない話か、もしくは物語に当たり障りない程度のだじゃれで済ましてほしかったなぁ、と感じました。
うちの子どもたちの反応も今イチでした。
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★4  私は好きだけど、次女はポカ〜ン。 投稿日:2008/12/15
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子12歳、女の子8歳
たまねぎあたまのたまねぎこぞう
たまねぎあたまのたまねぎこぞう 作: 二宮 由紀子
絵: スズキ コージ

出版社: ポプラ社
タイトルとスズキコージさんのインパクトのある絵に惹かれて、借りてきました。

な、なんなんだ〜?!これは!
勇ましく名乗るたまねぎこぞうVSたまごこぞう・・・かと思ったら、ただのたまご(爆)。しかも、3回も(笑)。

もう、それだけで、私には充分可笑しかったんだけど、次女にはわけがわからなかったみたい。
眠かったのもあって、ポカ〜ンとしてました。

早口言葉みたいな文章もテンポがよくておもしろいし、眠そうなムニャムニャ言葉もグッドです♪

そして、この意味不明なストーリーにピッタリのスズキコージさんの絵。
ナンセンス好きのヒトにおすすめ☆
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★5  エルフの本物の強さ 投稿日:2008/12/15
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ 文・絵: おのき がく
出版社: ポプラ社
本当に強いということはどういうことなのか、そして
優しさと勇気とは・・・。
考えさせられる1冊です。
2年生の息子に伝えたいことをエルフを通して一緒に考えました。

親の世代が子どものころに感じた気持ちを、わが子にも伝えたい。
「かたあしだちょうのエルフ」を読んで味わわせたいと思いました。

ラストの、エルフそっくりの木。
それは、まさに、大きな愛で弱いものを包む父親のような存在。
エルフはずっと、みんなを見守っているのですね。

親子で泣きました。
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★5  楽しいひとりざむらいのお化け退治! 投稿日:2008/12/15
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
ひとりざむらいとおばけアパート
ひとりざむらいとおばけアパート 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 那生

出版社: 講談社
字の大きな児童書です。低学年くらいなら、1人でも十分読めます。
「ひとりざむらい・シリーズ」第2巻です。
今回は相手がお化けたちなだけに、名刀ふしぎ丸よりもむしろひとりざむらいの機転勝ち!といった感じでした。
ひとりざむらいとお化けたちのやり取りが面白かったです。
高畠那生さんのイラストも愉快痛快なので、物語と一緒に楽しでください。
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★4  ストーリーは読み取りにくいかも〜。 投稿日:2008/12/15
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
山をはこんだ九ひきの竜
山をはこんだ九ひきの竜 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 佼成出版社
韓国の民話を松谷さんが書かれたものです。
いたずら者の九匹の竜に人々がほんろうされる物語なのですが、松谷さんの文がとても読みやすくリズミカルなのと、司修さんの奇妙なイラストが目を引いて、なかなか楽しい絵本でした。

ただ、原作のお話そのものが日本人の感覚とはやや異なり、物語のストーリーだけをみると理解しにくいラストになっているので、低学年には向かない絵本だと思います。
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★5  子どもの頃の駄菓子やみたい 投稿日:2008/12/15
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子13歳、女の子8歳
コンビニエンス・ドロンパ
コンビニエンス・ドロンパ 作: 富安 陽子
絵: つちだのぶこ

出版社: 童心社
今どきっぽいのに、どこか昔話っぽい。
お店の名前は「コンビニエンス・ドロンパ」ですが、出てくるお店の風景はどう見ても駄菓子や、もしくは子どもの頃、村や町に1件はあった雑貨屋、といった雰囲気がありました。
私的にはこの「コンビニ」店そのものが懐かしくてよかったけれど、子どもは出てくるお化けたちや、のっぺらぼうの店長が面白かったようです。

どろぼうイタチのラストシーンも笑えました。
家族で楽しく読んでもいいし、学校の読み語りで読んでも、子どもたちは楽しんでくれると思う1冊です。
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★5  玲子ちゃんのお話は優しい気持ちになります 投稿日:2008/12/12
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
『クリスマス・イブのおはなし』3部作の一つです。他に『あっちゃんとゆびにんぎょう』『サンタさんのいちにち』があります。サンタさんもいそがしいけど、ケーキ屋さんも忙しそうだね。なんといっても1日でケーキ100こもつくらないといけないのだもの。たいへんだなと思います。あっちゃんにケーキをあげちゃったから、ケーキやさんはケーキ食べられないのだね。でもあっちゃんからゆびにんぎょうもらったから、それだけで優しい気持ちになれるね。クリスマス・イブは、あっちゃんを中心にして、サンタさん、ケーキやさんで優しい気持ちになります。
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★5  なにができるかな? 投稿日:2008/12/13
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
じっくりと眺めながら、読んでいきたいえほんですよね。

寒い冬。
みんなで何かを作ってるよ。
なにができるかな?

暖かい部屋での過ごし方。
雪が止んで、元気に外で遊ぶ14ひき。
おばあちゃんも、おじいちゃんもみんな!

素敵な家族。楽しい家族。
こんなに暖かな家族だったら、どんなにいいか。
みんなの憧れ?
だから、好かれる所以。

細部までこだわって描かれた優しい絵。
あ!てんとう虫さんたちが、居候してるよ。
思わず、ほほえんでしまった。

いくつになっても、素敵と思える絵本ですね。
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