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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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8歳

11858件見つかりました

★5  こわ〜い 投稿日:2008/11/12
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
くわずにょうぼう
くわずにょうぼう 再話: 稲田 和子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
日本のむかしばなしといえば、おにばば。
私はこわいおにばばがでてくるお話が大好き。
子供たちは人並みにこわがりなので、そろそろいいかな〜と借りてきました。
が!!表紙を見ただけで「これやだ」と言う始末。が〜ん。
確かに、赤羽末吉さんの描くおにばばの顔は迫力満点。
でも、そこがいいんだけどな〜と思う母をよそに、全然読ませてくれない子供。
うちの子のように怖い系が苦手なお子さんには、かなりハードルが高い本のようです。
内容は私が知っている話と同じで、余分な脚色もなくとても読みやすく、ハラハラドキドキしちゃいますよ。
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★5  全ページ刺繍で優しく心に伝わる良本 投稿日:2008/11/13
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
サンタさんありがとう
サンタさんありがとう 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
全ページ刺繍、それが優しくて暖かみがあっていいんですよね。この1冊の絵本をつくるためにどれだけの労力がいったのかわからないけどすごいと思います。
物語もGOOD、しんちゃんがくまさんが欲しいとサンタさんにお願いするのです。そしてサンタさんお手製のくまさんをつくるのですが。。。くまさんとサンタさんも当然刺繍、その動作動作が可愛いのですよね。
クリスマスに関係するならなんでも書けばいいという絵本もありますが、この絵本をクリスマスの雰囲気を感じつつ、淡雪のようにすうっと心の中にはいっていく良本です。
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★5  静かにクリスマスを過ごすのもいいものです 投稿日:2008/11/12
doruさん 40代・その他の方・兵庫県  姪8歳
ちいさなろば
ちいさなろば 作: ルース・エインズワース
絵: 酒井 信義
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
絵本ナビでクリスマスの絵本として紹介されていたので手に入れましたが、真っ赤の表紙にちょっと寂しげなろばの絵だけでは、他の絵本の大群に紛れて気にもとめなかったと思います。でも中を開いて読んでみてよかったと思います。
クリスマスの日子供たちがサンタさんから贈り物をもらえるとはしゃぐ中、ひとりぼっちのろばの寂しさがより強調されています。そこでサンタさん登場、ろばが少し活躍して、サンタさんからのクリスマスプレゼントは何だったかは秘密です。でも表表紙と違って裏表紙の絵はなんだかろばも嬉しそうに見えるのはわたしだけでしょうか。
雪の降る中、家族で静かにクリスマスを過ごすのもいいものだと思いました。
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★5  幸せってなに? 投稿日:2008/11/11
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
アレクサンダとぜんまいねずみ
アレクサンダとぜんまいねずみ 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
アレクサンダという名のねずみと、おもちゃのねずみ「ウィリー」の友情物語。

最初は、ウィリーがとても羨ましく思いました。
人間に大事にされ、ちやほやされているウィリー。
人間に嫌われ者のアレクサンダは、どうにかして、
おもちゃのねずみになりたいと思ったのです。
しかし・・・

アレクサンダにとって、ウィリーが幸せ者に見えたのね。
それで、アレクサンダも幸せになりたいって願った。
ウィリーのようなおもちゃのねずみになれば自分も・・・
でも、そのウィリーが幸せでなくなった時、
アレクサンダは、自分がなんとかしなきゃって思った。
だから、願い事は、ウィリーのために願った。
相手の幸せを願ったけど、アレクサンダもかけがえのない友達を得た。
幸せそうに踊るふたり。
すごく、うれしそう。

本当の幸せってなに?本当に大切なものってなに?
子供にも、しっかりと考えさせてくれるようなおはなしですよね。
レオ・レオにさんの作品は、深く考えさせられるおはなしが多いでしょ?
難しいな〜と思うことが多々あるんだけど、
このおはなしは、2年生の娘の教科書にも教材として載っているくらいだから、
わかりやすいと思います。
只、やっぱり、少し大きめのお子さんへの読み聞かせにあっているかな。

今回は、図書館の「大きい大きい紙芝居」での読み聞かせで聞きました。
娘も「知ってる!」と言いながらも、最後までじっくり聞いていました。
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★4  言葉を楽しみながら 投稿日:2008/11/10
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
やまなし
やまなし 作: 宮沢 賢治
絵: 遠山 繁年

出版社: 偕成社
 宮沢賢治・作、遠山繁年・絵の偕成社から出版されている絵本を読みました。
2年生の息子がテレビで聞きかじったようで
「クラムボンはわらったよ。」
「クラムボンは…」
といい加減なことをいっていたので、自宅にあったこの絵本を読みました。
 子どもは変に解釈しようとはせず、言葉の音や繰り返しを楽しんでいるようでした。興味を持って楽しんで聞いていたので、こんな絵本の楽しみ方もよいと思いました。
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★5  ごんちゃんVS先生 投稿日:2008/11/07
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
しゅくだい、なくします!
しゅくだい、なくします! 作: 後藤 竜二
絵: 佐藤 真紀子

出版社: ポプラ社
このシリーズ娘達が大好きです。
学校でのお話しなので、身近に感じて楽しめるのかな?

なんと言っても先生とごんちゃんのバトルおもしろいです。
ごんちゃんみたいな子、クラスに居ますよね〜
先生に逆らったり、先生の言う事聞かない子。
そんなごんちゃんの行動が、おもしろくて笑えます!

一番笑えるのは宿題をなくすために、ごんちゃんが頑張っちゃう行動。
こんな事されたら先生もお手上げですね・・
かわいそうな先生。

「自分のクラスにごんちゃんが居たら楽しいだろうな〜」
なんて娘達は思ったみたいですよ。

ごんちゃん次はどんな事をするのかな?
次のシリーズが楽しみです!!
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★4  美味しそうなキウイの料理。 投稿日:2008/11/11
多夢さん 40代・ママ・兵庫県  女の子8歳
キウイじいさん
キウイじいさん 作: 渡辺 茂男
絵: 長 新太

出版社: クレヨンハウス
出版当初から、ずっと気になっていた絵本でしたが、
今回、とうとう娘の目に留まったようです。

このおじいさん。キウイが大好きなんだって。
キウイが食べたくて、一生懸命にキウイを育てたよ。

「キウイ」色一色のこの絵本からは、キウイのかおりが漂ってきそう。
そうそう、キウイじいさんが考えた料理は、斬新だけど、
美味しそうに見えたのは私だけ?

おはなしは、長新太さんの独特な絵も手伝って軽快に読めて面白い。
次はどうなるんだろう・・・と、期待して見てると、
あらあら、キウイおじさんが大変なことに。
で、果たしてキウイおじさんは、キウイを食べられるのでしょうか?

最後のオチは・・・
皆さんおっしゃってないのでやめときましょう。
娘は、この○○が、いつからなのかが非常に気になるようで・・・
最初は、「なんでやねん!」と突っ込みをいれていましたが、
次の日、リクエストがあったので何か気にいったのでしょう。
それにしても、私も最後は気になります。
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★5  同じ小学生の目線で 投稿日:2008/11/10
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
ちびまる子ちゃんのあんぜんえほん ルールをまもろう!こうつうあんぜん
ちびまる子ちゃんのあんぜんえほん ルールをまもろう!こうつうあんぜん 作・絵: さくら ももこ
出版社: 金の星社
子供達に人気の「ちびまるこちゃん」。
娘も大好きなので図書館で借りてきました。

とても分かりやすく交通のルールが書かれていて
子供は読みやすかったようです。
それに娘達と同じ小学生目線で書かれているので理解しやすいです。
絵もいつも見慣れている絵なので楽しめますよ。

人気キャラクターの本で交通のルールが覚えれるっていいですね。
本が苦手な子は、こういう本から入ると良いかもしれません。
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★5  森中が優しさで溢れてる 投稿日:2008/11/10
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりはおもしろランド 12 もりのサンドイッチやさん
もりはおもしろランド 12 もりのサンドイッチやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
こでまりの木のそばに住んでいるねずみさんがはじめたお店は
サンドイッチ屋さんでした。

このねずみさん他のおみせやさんにも良く登場しているので、
「こでまりの・・・」と来るとねずみさんだ〜と分かってしまうほど
子供達にはお馴染みの登場人物です。

サンドイッチ大好きな我が家ではこの本を読むのを
と〜ても楽しみにしていました。
なのでサンドイッチの登場が少なくて少し残念。
でもこのシリーズは毎回楽しませてくれますね。
今回も森の仲間達の優しさ、仲の良さを感じれる素敵なお話しでした。

森中を大切なものを探すねずみさん。
その探し物が見つかるのですが、自分よりも森の仲間達に使ってもらったほうが良いと感じ諦めるねずみさん。
なんて優しいのでしょうか。
自分よりも仲間達のことを考えるねずみさん、素敵です。

そんなねずみさんだから最後にはみんなから素敵なプレゼントが・・・
とっても心が温かくなるお話です。
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★4  眠れないよ〜・・ 投稿日:2008/11/10
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
タイトルから寝る前に読んだら楽しいかも!と思い借りてきました。

寝る時間までの10分間に何が起こるんだろうと?
と、子供達もワクワクでしたよ。
でもこの本は寝る前に読まないほうがいいかも・・・
読んでいると楽しい事がたくさん起こって興奮しちゃいます(笑)。
と〜てもにぎやかで楽しい絵に、子供達も寝るどころじゃないと言った感じで見入っていました。

この男の子の最後の言葉、読み終わってもなかなか寝ない子供に
私も思わず言ってしまいました。
しばらく子供達は暗闇の中で、この本のこと話していましたけどね。
子供達はとても気に入ったみたいです。

とても楽しく寝る前の時間を過ごせる絵本だと思います。
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★5  さるかに合戦☆ 投稿日:2008/11/09
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
かにむかし
かにむかし 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
読み手泣かせの絵本☆
おなじみの昔話「さるかに合戦」
タイトルが「かにむかし」というだけあって昔話風の独特の語りが
練習を積まないと?なかなか難しいですね。

でも、我が家のさるかに合戦はこれですね。
子どもたちも真似して読んでみますがこれまたなかなか難しい☆

でも、とっても楽しそう。
日本人の心の中にはこんな昔話のリズムが流れているんだろうな。

ぜひ一度、手にしてほしい1冊です。
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★4  これはいくつ? 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
かず
かず 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
お姉ちゃんが弟のために借りてきたくれました。
最近、家のリサガスのパズルをジーっと見ている息子。
この本のリサガスにも気づいたのか見入っていましたよ。

まだ息子には早いですが、動物や車などいろいろな数え方が出てきて
違う数え方があるということを少し勉強できますよ。

リサガスの可愛い絵を見ているだけでも楽しめるので、
我が家の息子のようにまだ小さい子でも楽しめると思いますよ。
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★5  こちらのレビューを見て☆ 投稿日:2008/11/08
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
ゆきのひのホネホネさん
ゆきのひのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
こちらのレビューを見て、気になって図書室で探しました。
早速、8歳の息子に読み聞かせ☆
白黒のシンプルな絵なのですが、雪のイメージにいちばん近く何とも味があって素敵でした。
むすこも「この白黒がいいんだよね☆」なんて、評論家ぶってました。

それにしても、素敵な小包を運ぶ、ホネホネさんなんでしょう。最後のパーティーの場面では、たくさんの味のある登場人物が大集合して息子を喜ばせました。

シリーズであるようなのでぜひ、読んでみたいと思います。
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★4  ほのぼのガンピーさん 投稿日:2008/11/08
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
ガンピーさんのふなあそび<新版>
ガンピーさんのふなあそび<新版> 作: ジョン・バーニンガム
訳: みつよし なつや 光吉 夏弥

出版社: ほるぷ出版
何冊かバーニンガム氏の絵本を見ていたので、
この本も選んでみました。

独特なタッチで、ほのぼのとした素敵な挿絵でした。
左側のガンピーさんと舟が、セピア色で、
なんともいえないゆったりとした雰囲気が、醸し出されています。

穏和なガンピーさんは、たくさんの動物を乗せてあげます。
みんなでのんびり舟遊び。
川の情景が穏やかで、癒されます…。
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★5  森の仲間はみんな仲良し 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
もりはおもしろランド 7 もりのとけいやさん
もりはおもしろランド 7 もりのとけいやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
昼間はウトウト居眠りばかりしている
時計屋のふくろうさんのお話しです。

いつもの森の様子と違う事に気づいたふくろうさん。
なぜなのか森の中を探ります。
今回も地図を見ながら森の中を見る事ができて
子供達はどこにどのお店があるのか覚えてしまったようです。

そしてこのシリーズの素敵なところと言えば、
毎回森の仲間達の仲良しな関係を見れるところです。
今回も仲の良い素敵な森の仲間達を見る事ができますよ。
何かがあるたびに、集まれる仲間っていいですね。

毎回何かが起きてハラハラしたり、ワクワクしたりする
このシリーズおもしろいです。
次はどんな事が起きるのかな?楽しみです!!
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★5  なんとまあ!! 投稿日:2008/11/08
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
ある書評に、
”このハエくん、きっとお母さん達は選ばない絵本でしょう。”
とあり、無性に読んでみたくなりました。


なんてかわいい表紙のハエくん。
なんでなんで?と開いてみると、初めのページには山ほどのハエ…。

どきどきして進んでいくと
ハエくんの休日、泳ぎにいきます。さあ出発!

準備はOK、勢いよくジャンプ〜。
おもしろい挿絵で、ハエくんの楽しさが伝わってきます。
メキシコ絵本。ちょっと個性的。うふふ

なのに、なのに…

無情な結末?
なんとまあ!!

是非、ママと、パパと、たくさん読んでください。

8歳の息子は一瞬、きょとん??
でも、「えぇ〜、これってぇ〜 ○○○!!」
ここでは、言えません…。
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★5  おばけの派遣会社って・・・ 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
おばけ屋のおばけかぶ
おばけ屋のおばけかぶ 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
おばけ屋シリーズはこの作品が、一作目のようですね。
私は二作目から読んでしまいましたが、交互しても大丈夫でした。

おばけの会社「おばけ屋」がお寺の横にできてしまった。
おばけが働くところなんて、おばけ屋敷しか思いつかなかった私。
でもここのおばけ達は、いろんなところで働いていました。
でも残念な事にどの仕事もうまくいかなかったんです。
その理由が笑えるんですけどね!
町中でおばけ達が働いている事を考えると、
それもまたおもしろいですよね。
それに、普通におばけ達を受け入れている人間達も不思議です。

毎回このシリーズは目玉商品が出てくるようで
今回の目玉商品は「おばけかぶ」です。
表紙の「おばけかぶ」可愛いですよね。
でも表紙の可愛さだけでなくとっても楽しい商品で、大人気です。

次はどんな商品で楽しませてくれるか楽しみです。
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★5  恐竜を通して語られる親子愛☆ 投稿日:2008/11/08
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜好きの親子なら、黒川みつひろさんの恐竜絵本は必ず一度は手にしたことがあることでしょう。

我が家でも、何度も何度も図書室で借りては読み返しています。
今回の作品はこれでした。
「恐竜トリケラトプスと巨大ガメ」
トリケラトプスの親子ビックホーンとリトルホーン、そして、巨大ガメのアーケロンと卵たちその親子愛が語られています。

また、7千万年前の海が舞台、たくさんの生き物に出会うことができます。

恐竜たちの生活を想像したり、恐竜たちを通して親子の絆を見つめなおす機会も広がる1冊です。

恐竜大好きな子どもさんとその家族にシリーズでお勧めです。
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★4  巣立ち 投稿日:2008/11/08
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、男の子5歳
こすずめのぼうけん
こすずめのぼうけん 作: ルース・エインズワース
絵: 堀内 誠一
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
前から読んでみたかった一冊です。


飛び方の練習中、こすずめは遠くへ飛んでみたくなりました。
ちょっと、遠くへ、もっと遠くへ。

世界中を見て来られる!
自信たっぷりのこすずめの大冒険でした。

広い世界、途中で出会う鳥たちが生き生きと描かれています。
読んでいる方はドキドキ〜。
外の世界にはどんな怖いことが待ち受けているのか…。

やっぱり最後は…。  

ほっとしながら、読みました。

息子たちも、もう少し大きくなったら、冒険して巣立っていくのかな?
漠然と思いました。
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★5  優しさに弱いおおかみさん 投稿日:2008/11/08
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子8歳、男の子0歳
メリークリスマスおおかみさん
メリークリスマスおおかみさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 女子パウロ会
この腹ペコオオカミとこぶたたちのシリーズ大好きです。
腹ペコなのにいつもこぶたたちを食べる事ができない
オオカミさん、かわいそうなんだけど笑えます。

今回はこぶたさんの優しさに負けてしまったオオカミさんです。
誰でも優しさには弱いのかな?
でもこのこぶたさん達とっても優しいから、いくら腹ペコのオオカミさんでも無理なんでしょうね。

でも毎回警戒心のないこぶたさん達にも笑えますよね。
オオカミさんにまったく警戒していなくて「大丈夫?」
ってこちらが心配してしまいます。

そして優しさに負けてしまったオオカミさん、
こぶたさん達にきちんとプレゼントを残すんですよ。
まるでサンタさんのようです。
素敵で笑えるクリスマスのお話です。
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