新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

検索結果

現在の検索条件

8歳

11847件見つかりました

最初のページ ←戻る 1  2  3  4  5  ...  次へ→  最後のページ
★5  おもしろい! 投稿日:2025/01/01
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
とてもおもしろいお話でした。「そんなことある!?」という突っ込みも含めて、とてもおもしろかったです。娘と息子が食い入るようにお話を聞いてくれていました。
この絵本を手にしたとき、「絵が少し見にくいかな?」と思いましたが、ストーリーがおもしろすぎてこの点はまったく気になりませんでした。
参考になりました。 0人

★5  普段、知る機会のないお仕事の様子 投稿日:2025/01/01
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
もっと・しごとば
もっと・しごとば 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
今作も、子どもと一緒に興味深く拝見させていただきました。
特に、花火師や特殊メイクアップアーティストなど、普段、お仕事の様子を知る機会のない職業について知ることができたことはとても良かったです。大人の私も絵本を見ていて、とてもおもしろかったです。
参考になりました。 0人

★5  印象的で興味深いお話 投稿日:2025/01/01
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
銀ギツネのドミノ
銀ギツネのドミノ 著・絵: あべ 弘士
原作: E・T・シートン

出版社: Gakken
この絵本はキツネのお話なのですが、とても「動物のお話」とは思えない印象的なお話でした。一方で、出産期のメスギツネの行動を知ることができたりと「キツネ」という動物について学ぶこともできる内容もあり、とても興味深いお話でした。
参考になりました。 0人

★5  可愛いキャラと劇中劇っていう設定が新鮮!! 投稿日:2025/01/01
トントコさん 40代・ママ・東京都  男の子8歳、女の子12歳
劇団CNP 「新 おおかみと7ひきのこやぎ」
劇団CNP 「新 おおかみと7ひきのこやぎ」 絵・作: タカクボ ジュン
出版社: ハゴロモ
元のお話のオオカミはただただ悪いキャラだったけれど、このお話は劇中劇という設定なので、オオカミも本当は悪いキャラではないというところが面白いですね。
しかも、元気のなくなってしまった里の人たちを、元気になってもらうために面白い劇をするというお話なので、悪いキャラどころか優しいオオカミというところが良かったです。
途中、おなかを縫った傷(役の飾り?)をつけて舞台にいたりと、細かいところのこだわりに思わず笑ってしまいました。
小2の息子も笑いながら楽しんで読んでいました。
試し読みでは見ることができなかった指人形の型紙も、どんな感じになるのか楽しみです。
発売されたらぜひ買おうと思います。
参考になりました。 1人

★4  謎がとけた時、気持ちいい 投稿日:2025/01/05
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
なんてかいてあるの?
なんてかいてあるの? 絵: アンネマリー・ファン・ハーリンゲン
訳: 野坂 悦子
脚本: リンデルト・クロムハウト

出版社: PHP研究所
8歳娘と読んでいたのですが、読み進めれば進めるほど謎が深まるばかり・・・けれど、最後に書かれた手紙の内容と、差出人がわかるとスッキリ!そういうことだったのね!となりました。さるくんも早く、自分の名前を読めるようになるといいね、と思いました。
参考になりました。 0人

★4  いいことしようと思ったのに 投稿日:2025/01/05
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
まじょのスーパーマーケット
まじょのスーパーマーケット 作・絵: スーザン・メドー
訳: ひがし はるみ

出版社: フレーベル館
ハロウィンの日、すれ違ったおばあさんが落として言ったクーポン券を届けてあげようとしただけなのに、不思議なお店に迷い込んでしまった・・・お店で売られているものを見ていくと、ほんとうに変わったものばかり。物語だけでなく、そこも注意して見てみると楽しさが広がりそうです。
参考になりました。 0人

★4  おばけなんとか 投稿日:2024/12/31
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
ジェイミー・オルークとおばけイモ
ジェイミー・オルークとおばけイモ 作・絵: トミー・デ・パオラ
訳: 福本友美子

出版社: 光村教育図書
少し前におばけりんご、の話を読んだので、やれやれ今度はいもか…と思いながら読み始めました。しかし、今回はなまけものが主人公。奥さん、なんでこんな怠け者と離婚しないんだーー!と心の中で憤りを感じてしまいました。
参考になりました。 0人

★4  O.MO.TE.NA.SHI 投稿日:2024/12/31
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
うちゅうひゃっかてん
うちゅうひゃっかてん 作: 黒岩 まゆ
出版社: 小学館
表紙の絵はとても不思議な感じで、どんなお話なんだろう?とワクワクしました。宇宙百貨店はどんなお客様にも喜んでもらいたい!とおもてなしをしますが、全然楽しそうじゃない親子を見つけます。全力でおもてなしするも、笑顔をみることができず…けれど、最後はその理由がわかってすっきり!しました。
参考になりました。 0人

★4  どんなものにも意義がある 投稿日:2024/12/30
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
クリスマスのつぼ
クリスマスのつぼ 作・絵: ジャック・ケント
訳: 清水 真砂子

出版社: ポプラ社
タイトルでクリスマスの時期に選んだ一冊ですが、一風変わったクリスマスでした。綺麗にできたツボと、ヒビが入ってしまったつぼ。ヒビが入ってしまったツボは自分の人生?はなんてつまらないものなんだと悲観していましたが、クリスマスのツボに選ばれた彼?彼女?は輝きました。最後はどちらのツボもゴミとなりなんだか、人はいつか死ぬ、という人の一生を表しているようでもありました。
参考になりました。 0人

★4  なぜりんご? 投稿日:2024/12/30
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
おばけリンゴ
おばけリンゴ 作: ヤーノシュ
訳: 矢川 澄子

出版社: 福音館書店
周りのりんご畑にはたくさんのリンゴがなるのに、自分のリンゴの木には一つもならない。だから、一つでもいいからなって欲しいと心を込めて祈ったら、本当に大きなリンゴが一つだけなった、、、まではよかったのですが大きすぎて売れないし、自分はリンゴが嫌いで食べられない、というのが面白かったです。
参考になりました。 0人

★5  面白い 投稿日:2024/12/30
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
あいててて!
あいててて! 絵: フレッド・マルチェリーノ
訳: せな あいこ
再話: ナタリー・バビッド

出版社: 評論社
グリム童話なのに、あいててて!というタイトル??聞いたことないな、と思い、手に取りました。原作がどんな感じかはわかりませんが、訳が軽快な感じでとても読みやすかったです。王様はなぜマルコがそんなに気に入らなかったのでしょう??仲良くしていればよかったのに。。と最後のページを見て哀れに思いました。
参考になりました。 0人

★5  一つのものへの感謝 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
今、この日本に住んでいるとものへの感謝だとか、ものを作り出してくれている人への感謝だとかを感じるのが難しいと思いました。子供達にいくら説明したとしても、お店に行けばものが売っていて、お金さえ出せば買えてしまう。それもかなり安く。戦争ということもテレビの中の世界と私たち親世代ですら感じているので、子供達に理解しろというのも酷ですね。せめて、絵本でそういった世界を感じてもらえたら良いなと思いました。
参考になりました。 0人

★5  ぼくのままでいたい 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉
ぼくはくまのままでいたかったのに……〈新版〉 作: イエルク・シュタイナー
絵: イエルク・ミュラー
訳: おおしまかおり

出版社: ほるぷ出版
新版が出る、ということは名作なんだろうなということで手に取りました。冬眠から目覚めたら、人間が工場を作っていて、くまなのにそこで働け、と命令されます。もちろん、くまだから人間と同じようには働けず、だけども逃げ出すこともできず・・・自分を熊と認めてくれるだけでいいのにそれすらしてもらえない悲しさ。最後はちゃんと熊に戻れてよかったですが、なんだか考えさせられる一冊でした。
参考になりました。 0人

★4  ハッピーエンドなのか 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
くるみわり人形
くるみわり人形 原作: E.ATホフマン
絵: いせひでこ
抄訳: 中井 貴惠

出版社: ブロンズ新社
くるみわり人形イコールバレエの演目、というイメージしかなく、絵本ではもちろん、お話もよく知りませんでした。なんとなく、冬、クリスマスのお話というのは知っていましたが、今回初めて読んで納得しました。最後はハッピーエンドと捉えていいのか?色々な訳のものがあると思うので、来年は違うのを読んでみるのもいいかなと思いました。
参考になりました。 0人

★4  発想の転換 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
さんねん峠
さんねん峠 作: 李錦玉
絵: 朴民宜

出版社: 岩崎書店
転んでしまうと寿命が3年になってしまうという峠、気をつけていたのにうっかり転んでしまったお爺さん・・・どうなっちゃうの?と心配していると、ある若者がお爺さんを訪ねてきて・・・。なんだか怖いお話かな?と思って読み始めましたが、なるほど!と思うような展開でスッキリしました。
参考になりました。 0人

★4  やわらかな絵 投稿日:2024/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
ガンピーさんのサイ
ガンピーさんのサイ 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: BL出版
母と離れてしまったサイと暮らすことになったガンピーさんのお話です。表紙から、サイがとても幸せそうに見えたので、そんなことがあったとは思いもせず読み始めました。サイがそこにいてもいい理由を作り出していることが素敵だなと思いました。
参考になりました。 0人

★4  オチが? 投稿日:2024/12/23
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
そこつ長屋
そこつ長屋 文・絵: 野村 たかあき
監修: 柳家 小三治

出版社: 教育画劇
最後のオチがよくわからなかったというか、「えっ、そこで終わるの!?」と思ってしまったところがちょっと残念でした。そのため、☆を1つ減らさせていただきました。とはいえ、お話全体としては「何をバカなことを言っているんだ」とくすくす笑いながら楽しく読ませていただきました。
参考になりました。 0人

★5  多くの学びにつながりました 投稿日:2024/12/23
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
地震による大地の変化
地震による大地の変化 監修: 鎌田浩毅
出版社: 岩崎書店
地震大国・日本に住む以上、知っている必要があるプレートの話などを、子どもにもわかりやすく説明してくれる内容でした。この絵本をきっかけに、地震のときどうするのかといったことを親子で話したり、東日本大震災前後の地図の違いなどの確認をしたりと多くの学びにつながりました。
参考になりました。 0人

★5  とても良かったです 投稿日:2024/12/23
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
おはなし名画をよむまえに(2) ブリューゲルのバベルの塔
おはなし名画をよむまえに(2) ブリューゲルのバベルの塔  出版社: 博雅堂出版
タイトルの趣旨を踏まえると本来の目的とは異なる読み方をしてしまったのかもしれませんが、我が家ではこの絵本と同じタイミングで、聖書の「バベルの塔」を読ませていただきました。その結果、子どもが「あー!!」と言いながらとても関心を持つとともに非常に興味を持ってくれました。絵も大きく描かれていて、子どもが「バベルの塔」の意味をより深く理解できたようでした。
参考になりました。 0人

★5  人間同士が戦うからこその奇跡 投稿日:2024/12/23
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子9歳、男の子6歳
戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦
戦争をやめた人たち 1914年のクリスマス休戦 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: あすなろ書房
「言葉は通じ合わなくても、同じ人間同士なのだから分かり合える」、「戦争は同じ人間同士の戦いだ」。
この絵本から、私はこのようなメッセージを受け取りました。
同時に、ドローン爆撃機を使う戦争では起こり得ない、このお話が描いている状況に、これまでとは異なる視点からの「戦うこと」、「戦争」の意味を改めて考えさせられました。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

11847件見つかりました

最初のページ ←戻る 1  2  3  4  5  ...  次へ→  最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット