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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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9歳

7362件見つかりました

★4  はみがきこで変身 投稿日:2024/10/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳
ヘンテコはみがきこ
ヘンテコはみがきこ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
一見普通のはみがきこ。だけどこれはヘンテコ怪人の仕業で、使うと姿が変わってしまうおかしなはみがきこでした。すぐに戻るから問題なさそうに見えましたが、最後はそのままの状態から戻らなくなり…。どうなるのかな〜とハラハラしながら読み進めました。小学校低学年くらいの子にウケそうなお話しですね。イラストの細部を眺めるのも楽しいです。
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★5  イスの冒険物語。 投稿日:2024/10/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子10歳
ぼくはイスです
ぼくはイスです 作: 長 新太
出版社: 亜紀書房
長新太さんの絵本が好きな子は、想像もしない視点で描かれるこの本で新たな想像力が掻き立てられるのではないかなと思います。我が子も長新太さんが好きなので、楽しく読んでいました。イスの大冒険。次々と繰り広げられる予想外のお話しで、ドキドキしながらも最後はホッとじわじわと笑いがこみあげます。
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★4  言いたいこと 投稿日:2024/10/04
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
シロのきもち
シロのきもち 作・絵: 内田 かずひろ
文: 枡野 浩一

出版社: あかね書房
「クーンクーンクーン!」「ワンワン!」と
何か言いたげに鳴く、犬のシロ。

「シロ、なあに?シロ、なんていってるの?」
と毎回家族は聞きます。

我が家も最近ハムスターを飼い始め、
鳴くこともなく、
一生懸命近づいて来て、
何かアピールしてきます。

「お腹空いた?」「外で遊びたい?」
と勝手に判断することしかできませんが、
このシロみたいに何か言いたいことが
あるのかもしれません。
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★5  お気に入り 投稿日:2024/10/04
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
かめのカメリさん おうちをなおす
かめのカメリさん おうちをなおす 作・絵: 植垣 歩子
出版社: 理論社
小3の息子が気に入って、
読んだ日から毎日見ています。

カメリさんが買ったのは、
ぼろぼろの家。

我が家も少し古めの家を借りているので、
リフォームはしてもらっていますが、
古いところを大家さんに頼んだり、
自分たちで直しています。
だからか、カメリさんの家がどんな風に
なるのか、どきどきしながら読みました。

みんなの家の良いところを組み合わせた家は
住み心地がよさげで、
うらやましくなりました。
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★4  お話にマッチ 投稿日:2024/10/04
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
いわさきちひろ名作絵本 あおいとり
いわさきちひろ名作絵本 あおいとり 文: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
先日いわさきちひろの美術館に行き、
もっと見たくなり、読みました。

小さいころ読んだことはありましたが、
こんな話だったんですね。

なんとも不思議な話ですが、
いわさきちひろさんの淡い絵が
お話にマッチしていました。

特にお母さんの表情や男の子の表情がよかったです。
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★3  うーん 投稿日:2024/09/28
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
ジャイアント・ジョン
ジャイアント・ジョン 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 福本友美子

出版社: 文化出版局
体の大きなジョンが、働きに出て、
お城で働きますが、
かわいがられるわりに、
お城の外で寝たり、雨の中傘をさしたり、
見ていて少しかわいそうになりました。

最後もあっけなくて、
妖精に強制させられたとはいえ、
自分が守っていたお城を壊し、
直しても今にも崩壊しそうで、
それでも報酬ももらい
うれしそうに帰るジョンに
あきれました。
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★3  そうくるかー 投稿日:2024/09/28
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
パパのはらっぱママのしま
パパのはらっぱママのしま 作: 落合恵子
絵: 和田 誠

出版社: クレヨンハウス
なんとも不思議なお話でした。
展開が予想もつかず、
最後まで「そうくるかー」と
苦笑いしながら読みました。

小3の息子も想像力が豊かなので
こんなふうに上の子とよく話していますが、
上の子はうまく話にのって二人で楽しんでいますが、
私はあまり上手に話にのってあげられず、
子どもたち同士ほど盛り上がらず
難しいなあと感じています。
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★4  大変そうだけど、少し憧れる 投稿日:2024/09/28
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
トヤのひっこし
トヤのひっこし 文: イチンノロブ・ガンバートル
絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 津田 紀子

出版社: 福音館書店
仕事でモンゴルの人と接することも多く、
モンゴルの文化には関心がありました。

もうこのような遊牧生活を送っている人は少ないそうですが、
こんなふうに季節によって引っ越しするのは
大変そうですが、少し憧れます。

我が家も転勤族なので
引っ越しはもう5・6回してきましたが、
大型トラック2台に荷物たっぷりになるので、
こんなふうにラクダに乗せるだけの荷物で
生活するのは想像できません。

特に小さい子どもを一人でらくだのかごの中に
入れて運んでいる絵を見て、
子どもたちと驚きました。
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★5  どんどん引き込まれました 投稿日:2024/09/17
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
つきよのばんのさよなら
つきよのばんのさよなら 作: 中川 正文
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
実りの秋はクマの出没情報も増え、
クマはこわいイメージがあり、
もしこの男の子のように
クマが家に親子で来たら恐怖だなと
現実的なことを考えながら読んでいました。

でも、お話が進むにつれ、
以前お腹をすかせたクマが梅干しを食べていたのを見逃し、
大人たちからも逃がしたクマだと気づき、
最後の場面に向けての展開に
どんどん引き込まれました。

お話の中では詳しく説明されていませんでしたが、
父子二人きりなのも、どうしてなのかなど、
もっと読みたくなりました。
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★5  不屈の精神 投稿日:2024/09/16
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
こぶたのルーファス がっこうへいく
こぶたのルーファス がっこうへいく 作: キム・T・グリズウェル
絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: くまがい じゅんこ

出版社: サイエンティスト社
文字が読めないこぶたのルーファスは
学校に行って読み方を習えばいいと
かばんを用意して、校長に
「がっこうにいれてください」
とお願いしますが、
こぶたがしそうなことを理由に断られます。

それでも、通いたくてたまらないルーファスは
あきらめずに、何が足りないか考え、
何度も入れてくれるようお願いします。

我が家の小6の息子は、あきらめぐせがあり、
たいした理由もなく、いろいろなものを欲しがるので
何度か断ると、「もういいよ」とすぐあきらめます。

親としては、それでも、ルーファスのように
代替案を出したり、「お手伝いがんばるから」など
食い下がってきてほしいのに…。

この絵本を見て、子どもたちは
ルーファスと校長のかけあいを聞き、楽しみ、
最後のルーファスの幸せそうな様子に
笑っていましたが、
親としては、ルーファスの何度反対されても
あきらめない不屈の精神を
身につけてほしいと心の底で思いました。
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★4  こわがりや 投稿日:2024/09/15
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
のんびりやのコアラ
のんびりやのコアラ 作: レイチェル・ブライト
訳: 安藤サクラ

出版社: トゥーヴァージンズ
「のんびりやのコアラ」というより、
こわがりやでした。

他の動物から誘われても
いつも木の枝から降りないコアラは
最初のんびりやというより
なまけもののような感じがしました。

でも、そうじゃなくて、
ただいつもと違う
変化がこわい、慎重なコアラでした。

でも、あるとき、事件が起き、
そこからはあまりにもシュールで
笑いながら読みました。

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★4  考えることにとりつかれたカエルくん 投稿日:2024/09/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
もっとかんがえるカエルくん
もっとかんがえるカエルくん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 福音館書店
シリーズ3作目です。
考えることは、いろいろあるのかも知れませんが、カエルくんは考えることに取りつかれてしまったように思えます。
ここまで考え込んでしまうと、一緒にいても疲れますね。
ねずみくんの辛さが良くわかります。
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★5  三河弁!! 投稿日:2024/09/11
ちかみち8さん 50代・ママ・愛知県  女の子25歳、男の子15歳
いえやちゅ!
いえやちゅ! 作: 丸山 誠司
出版社: 絵本館
徳川家康の出身地岡崎市に住んでいます。そして小学校の読み聞かせボランティアをやっております。
関西弁の絵本はありますが、三河弁で読める、それも主人公が家康公!!こてこての三河弁で読むしかありません笑笑
絵もかわいくて内容も面白くて気に入りました。家康のお孫ちゃんがまたこれかわゆい(≧▽≦)
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★4  発想がいい 投稿日:2024/09/05
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
くさはらの わたしの へや
くさはらの わたしの へや 作・絵: 松岡 達英
出版社: 福音館書店
レジャーシートの中が私の部屋という
発想がいいですね!

小さいころは自分の部屋を与えてあげていなかったので、
「あなただけの場所だよ」と
自分だけの空間を持つのは
必要なことだったんじゃないかと、
こんなふうに場所を与えてあげれば
よかったと少し後悔しました。

しかも、そこでは
生き物が自然のままに観察でき、
最高の環境ですし!
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★5  かっこいい 投稿日:2024/09/04
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
ももんがモンちゃん
ももんがモンちゃん 作・絵: とりごえ まり
出版社: Gakken
絵がかわいくて、図書館で借りて読みました。

モモンガがかわいらしいだけでなく、
空を飛べなくて、こわがっていても
今にも落ちそうなコウモリの赤ちゃんのために
飛び立つ姿に勇気をもらえます。

自分のためよりも
困っている人のために
動けるなんて、
かっこいいですね。

子どもたちにもぜひそんな人間になってもらいたいです。
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★5  こきみいい 投稿日:2024/09/04
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
ちいさなふたりの いえさがし
ちいさなふたりの いえさがし 作・絵: たかお ゆうこ
出版社: 福音館書店
ちいさなおじいさんとおばあさんのお話というから、
親指ぐらいかと思っていたら、
クルミが家になるぐらいなので、
かなり小さい。

壊れたクルミの代わりに家を探しますが、
いちごやスイカなど、季節の果物をうまく中身を出して、
暮らす様子にほのぼのします。

おばあさんの決断力と
おじいさんの同意の仕方が
なんとも、こきみいいんです。

繰り返しの展開もおもしろく、
小6の息子は夏ぐらいから
結末を予想していました。

クルミも家にするのは大変そうですが、
もし私だったらどんな家にしようかな〜と
妄想が広がりました。
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★3  意識 投稿日:2024/09/01
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
わたしのかんむり
わたしのかんむり 作: エミリー・カップ
訳: よしい かずみ

出版社: 化学同人
絵本を楽しむというよりは
抽象的なことばから
今できること、未来について考えてみようという
お勉強的な絵本でした。

子どもも最初女の子の頭の上のかんむりが
ごみでできていることに
「ごみだ…」と、
引いていました。

でも、だんだんカラフルなかんむりになり、
最後は鮮やかな生き生きとしたかんむりになったときには
「うわー、すごい!」と言っていました。

お話を読んだだけでは小さい子には自分のこととして
意識するのは難しいと思いますが、
最後のページで具体的にどんなことに
気をつけたらいいかもあり、
少し子どもにも身近に意識しやすいのではと思いました。
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★3  もりだくさん 投稿日:2024/08/31
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
つのぶねのぼうけん
つのぶねのぼうけん 作: ダシュカ・スレイター
絵: テリー・ファン エリック・ファン
訳: 田元 明日菜

出版社: 化学同人
絵が素敵で、手に取りました。

壮大なお話で、冒険というわくわくする要素もあり、
哲学的な内容もあり、深いです。

だからこそ、絵本に対し、
詰め込み過ぎの感じもあり、
一度読んだだけではお話について行きにくく、
もったいなく思いました。


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★4  ほのぼの 投稿日:2024/08/31
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
もりのキャンプ
もりのキャンプ 作: ロザモンド・ドーアー
絵: バイロン・バートン
訳: 小出 保子

出版社: 講談社
「へ、ヘビよ!」という叫び声から、
「ありがとう。すてきななまえをつけてくれて。」と
ちいさなへびが自分のことを「ヘビヨ」と
いう場面がほのぼのしていて、
面白かったです。

大きな出来事はないけれど、
会話や行動がほのぼのしていて
いやされました。
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★4  知恵を働かせ 投稿日:2024/08/31
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子12歳、男の子9歳
ねずみくんのうんどうかい
ねずみくんのうんどうかい 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「うさぎとかめ」からお話が進みますが、
ねみちゃんがいいことを考えて、
リレーをします。

子どももダチョウやチーターのことは
本やテレビで知っていたのか
「ダチョウは地上で最も速いんだよー」と
学んだ知識を披露してくれながら
聞いていました。

うさぎくんの友達で
「みんなゆうめいなんだぞ」と
紹介されるロップイヤー、ダッチ、フレミッシュジャイアントという種類のうさぎたち。

絵だけではうさぎとはわからず、
犬やカンガルーかと思い、
なんでこんな名前にしたんだろうと思っていて、
調べたらそういう種類のウサギだったことに
驚きました。

ねずみくんシリーズは毎回正攻法じゃなく、
知恵を働かせたりするところが面白いです。
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