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11歳

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★5  11歳の息子が絶賛 投稿日:2011/02/17
あすぱらこーんさん 30代・ママ・北海道  男の子11歳、男の子10歳
あおいくも
あおいくも 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: ブロンズ新社
 図書館の新刊コーナーにあり、トミー・ウンゲラーさん作だったので
借りてみました。
 
 息子たちと読んでみると、ひとりでさらっと読んだときには
気付かなかったことがたくさんありました。息子たちはいろいろ気づくのです。
 絵の中にナンセンスがあったり、内容にもユーモアがちりばめられていたり。

 いつもは、あまり絵本を高評価したことのない11歳の息子が
「これおもしろい!すごい!いい!」と絶賛していました。
 今の息子のツボはこういうところにあったのか!と
新しい発見をさせてくれた本でした。

・・・そういえば、小さい頃、「へびのクリクター」を
   寝る前の1冊としてよく選んでいましたっけ。
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★4  いつかふと、思い出しそうな絵本です。 投稿日:2011/02/16
あすぱらこーんさん 30代・ママ・北海道  男の子11歳、男の子10歳
アンネの木
アンネの木 作: イレーヌ・コーエン=ジャンカ
絵: マウリツィオ・A.C・クゥアレーロ
訳: 石津 ちひろ

出版社: くもん出版
 図書館の新着本で置いてあったので、借りてみました。

 日本にも、アンネが見つめた、アンネを見つめた、この
マロニエの木の苗木が育っていることを知り、驚きました。
アンネのことは知っていながらも、ずいぶん昔のこと・・・と
思っていました。
 平和を考えることを、思い起こさせてくれる絵本でした。
 

 10歳の息子は、あまりピンと来ていないようで、
本に食い入ることはありませんでした。
11歳の息子は、最後まで絵を見て、話を聴いていました。

 なんだか感想を聞くのは、違うような気がして聞きませんでした。
いつか、何かの機会にアンネの日記に触れた時に、
ふとこの絵本のことを思い出すのではないかな…と思いました。
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★5  そうナノ! 投稿日:2011/02/17
夢見るアリスさん 40代・ママ・神奈川県  男の子15歳、女の子13歳、男の子7歳
ナノってなんなの? 〜ベンジーとブルーノのぼうけん〜
ナノってなんなの? 〜ベンジーとブルーノのぼうけん〜 作: ハリー・クロトー
絵: デイヴィッド・クロトー
訳: まえかわとおる

出版社: 冨山房インターナショナル
内容は高学年向けです。
低学年には補足しながら読んであげるとかなり引き込まれるようです。

少年と犬が、科学を教えてくれる本、といいましょうか。
ページをめくる度に世界に引き込まれていくので、この本を読み終わったら、身の回りにある物への疑問を探求しようという気持ちにかられるかもしれません。

科学思考の強いお子さんに特におすすめです。
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★5  小さな絵本が… 投稿日:2011/02/09
かがやきさん 40代・ママ・東京都  男の子10歳、男の子7歳
ちいさなもみのき
ちいさなもみのき 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: バーバラ・クーニー
訳: 上條 由美子

出版社: 福音館書店
昨年末のクリスマス読み聞かせ。
五年生に選んだのがこの絵本だった。

第一印象は、
クリスマスだというのに、地味で小さな絵本。


スクリーンに絵をうつし、淡々と朗読…。

足の不自由な男の子のために、
山から掘り出して、家に飾ったクリスマスツリー。
翌年には、男の子が、山にツリーに会いに行けたのです。

子供達が山に向かいつつ、歌うクリスマスソングが
楽譜付きで3曲載っていました。
ピアノ伴奏ママのもと、
朗読の合間に、合唱しました。

絵本が限りなく大きく感じ、男の子と一緒に山の中にいるような
壮大で純粋な気持ちになりました。


挿入歌つきの絵本は、めずらしいですね。
そして雰囲気にぴったりでした。

…その後ディズニーランドに遊びに行ったら、
この3曲が園内に響いていました☆
この絵本の良さを二度味わうことができました。
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★5  私なりに 投稿日:2011/02/09
麻乃さん 10代以下・その他の方・静岡県  
トリシア、指名手配中!?
トリシア、指名手配中!? 作: 南房秀久
絵: 小笠原智史

出版社: Gakken
最初はほんとに犯人かと思ったよ。
トリシアじゃないことがわかってもハラハラした・・・

キャットはドンカンだなってこの本読んでつくづくおもったりもした。
アンリ先生はやっぱりやさしぃ〜
それから、トリシアはすごく勇気があってすごいんだよぉ 
私も見習いたくなったし。

トリシアシリーズはいっぱいあるけど『トリシア、指名手配中』が一番おもしろかったです。最後は泣いてしまいました。
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★4  絵が違う! 投稿日:2011/02/09
あすぱらこーんさん 30代・ママ・北海道  男の子11歳、男の子10歳
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
 息子二人が小さい時から大好きな「バムケロ」シリーズ。
最新作を3人で一緒に楽しみました。
11歳息子は「なんだか絵が違う。前と違う」としきりに絵に見入っていました。10歳息子はキャラ探しに夢中でした♪ 母は幼い頃の秘密基地を思い出しました。

 今は亡き、息子たちのおばあちゃんが買ってくれた思い出の作品だけに、これからの続編も楽しみにしています。 
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★5  世界を旅行した気分に 投稿日:2011/02/02
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子11歳、男の子7歳
世界あちこちゆかいな家めぐり
世界あちこちゆかいな家めぐり 文・写真: 小松 義夫
絵: 西山晶

出版社: 福音館書店
世界のさまざまな家とその家に生活している人々のようすが描かれています。モンゴルのゲルは知っていたけれど、そのほかの家は、初めてみるものばかり。びっくりするような、ほんとに生活できるんだろうかと疑問に思うような形の家がいっぱい紹介されているので、目からうろこでした。
どの家も、自然環境に適したくふうが見られます。それから、人間だけが住むのではなく、家畜たちとともに生活している姿がうかがえ、人間と動物が共存するのが本来の暮らし方なのかもなあという発見がありました。
家の外側は写真で、内側はイラストで示されてあって、そこで生活する人々や部屋のようすが一目瞭然です。
一冊で、かなりの国を旅したような気分になれます。作者の小松さんに感謝です。
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★5  楽しかった! 投稿日:2011/02/02
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子11歳、男の子7歳
公爵夫人のふわふわケーキ
公爵夫人のふわふわケーキ 作・絵: ヴァージニア・カール
訳: 灰島 かり

出版社: 平凡社
読みながら、おいしいにおいが伝わってきそうな絵本でした。
公爵夫人がケーキをつくっているようすは、材料がいろいろで、なんといってもふくらし粉がふんだんに使われているところがみそ。ふくらし粉をたくさん使ったら、、、想像どおりのふわふわケーキの登場に、期待に答えてくれたことへのうれしさを感じました。
公爵夫人の楽天的な発想と、まわりの人たちの脳天気な対応にも、ひかれました。こんな人たちが地域を治めているのだったら、その世は平和だろうなあって思ったり。
ふわふわケーキを食べるシーンには、読みながらしっかり加わっている自分がいました。みんなでおでぶになってるところには、思わず笑いがこみあげます。読んだあとも愉快な気分がしばらく続く一冊でした。
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★5  高学年読み聞かせ 投稿日:2011/02/02
将軍亭琴音さん 30代・ママ・京都府  女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳
こぶとりたろう
こぶとりたろう 作: たかどの ほうこ
絵: 杉浦 範茂

出版社: 童心社
高学年対象の読み聞かせに持参しました。

節分に近い日の読み聞かせだったので、
鬼が出てくる本を探していて…図書館で出会いました。
大ファンのたかどのほうこさん、さっそくページをめくると…
やっぱりおもしろ〜い!!!全部おもしろいけど、
中でも私は、ちょん子の「『いくがいくが』くらいは来たから
もうちょっとだよ」というセリフに吹き出しました。

もうこれしかない!きっとみんな楽しんでくれる!と
自信満々で持って行ったのですが…この日は集まりが悪く…
五年生が4人…(泣)
しかも呼び込みに時間を割いてしまったので
(20分間の中間休みに読み聞かせをしています)
13分くらいはかかるこのお話、
途中で終わってしまうやろうなぁ…と思いつつ読み始め…
やっぱり途中で…鬼が出てくるところで
チャイムが鳴ってしまいました。
そこからはページをめくりつつ、
あらすじを簡単に説明して終わりました。

楽しく聞いていてくれていただけに…
最後まで読めなくて、本当に残念です。
私も消化不良だなぁ…(泣)
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★4  高学年読み聞かせ 投稿日:2011/02/02
将軍亭琴音さん 30代・ママ・京都府  女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳
うさぎはやっぱり−卯(うさぎ)
うさぎはやっぱり−卯(うさぎ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
高学年対象の読み聞かせに持参しました。
この日は集まりが悪くて…聞いてくれたのは
5年生が一人…(泣)

でも、とっても楽しげに聞いてくれました。
変な色や模様のうさぎが出てきたときは
声を出して笑ってくれて…。
読んでいる私もとても楽しかったです。
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★5  感動でした。 投稿日:2011/02/02
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子11歳、男の子7歳
ヤクーバとライオン(2)信頼
ヤクーバとライオン(2)信頼 作・絵: ティエリー・デデュー
訳: 柳田邦男

出版社: 講談社
ライオンと少年の関係に、学ぶべきものがたくさんあった一冊。
ともに相手のことを深く信頼し、尊敬している姿は、平和をなかなか築けない私達人間に欠けているものだと思います。ライオンも少年も、果たさなければならない任務を持っていて、それを果たさないと死を選ばなければならないという状況。そんな中で、争いを起こさずにいられるふたりは、やっぱりすごかった。
寝る前に子どもたちに読んできかせたのですが、二人とも、真剣にきいていました。生きるか死ぬかの状況でも、相手のことを尊敬する心を忘れない、そんな姿勢に、少しでも心を動かしてくれればなあと思います。
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★4  平和だなあ 投稿日:2011/01/30
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子11歳、男の子7歳
アーダじいさんとコーダじいさん
アーダじいさんとコーダじいさん 作・絵: たたら なおき
出版社: 佼成出版社
アーダじいさんもコーダじいさんも、ほらふき。うそを言わせたら、どちらも負けません。ほらふきはいいことじゃないと思うけど、お互いにカンペキなほらふきだと、それがいけないということを忘れてしまうくらい、話に興味津々になってしまいました。
どちらも、自慢話を相手にではなく、どこか遠くへ投げているようですが、相手の話はちゃんと聞いているんです。そこがおもしろい。相手の話を聞きながら、相手をあっとおどろかせようなことをあれやこれやとしゃべってる。話がどれもこれも想像力豊かなところにもひかれます。
結末はどうなるのかなあなんて思いながら、じいさんたちのおかしな話に聞き入ってみてください。
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★5  心に響きます 投稿日:2011/01/26
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子11歳、男の子7歳
ヤクーバとライオン(1)勇気
ヤクーバとライオン(1)勇気 作・絵: ティエリー・デデュー
訳: 柳田邦男

出版社: 講談社
勇気とは何かを考えさせられる絵本です。
アフリカの奥地の村の一少年と、対面する傷ついたライオン。黒一色で描かれている分、場面に奥行きや幅を感じ、登場するものの気持ちの動きを感じとれる気がしました。
みんなから賞賛を受けることが、勇気あるものと認められた証だと、考えがちですが、この絵本を読むと、そうではないことをあらためて知ります。自分が不利な状況となっても、相手のことを思い、優しさを示すことこそ、真の勇気というものだ。。。と、この本は強く訴えているのではないでしょうか。
勇気ということばを今一度考え直す機会を、この絵本は与えてくれます。おすすめです。
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★5  待ってました 投稿日:2011/01/25
うさぽんママさん 30代・ママ・山梨県  女の子11歳、男の子0歳
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
最新刊「木曜日」
カラフルな色使い
そしてシリーズ化されてて
面白い1冊です。

大人が読んでもバムのファンになります。
1日の様子が物語されてるので
ページをめくるたび楽しいです。

小さいこの読み聞かせにもなります。
参考になりました。 0人

★5  わかりやすい環境に関する本 投稿日:2011/01/23
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
山に木を植えました
山に木を植えました 作: スギヤマ カナヨ
監修: 畠山 重篤

出版社: 講談社
この本は漁師さんが木を植えて森を作る活動をしていることから木は山や森だけじゃなくて、海にも大事なものなのだという事を山の自然からはじまり、川、そして海そして水、また山へ・・・と環境の循環サイクルも説明されていてとてもわかりやすい絵本です。

小学5年生の環境のブックトークのときに読みました。
なぜ木が必要かが分かり、今どんな状態なのかと考えどうしたらよいのか?この漁師さんたちのような活動を広げたいという気持ちも生まれていたようで、とても参考になりよかったです。
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★5  千葉県でバカうけしました!! 投稿日:2011/01/24
スマイル100%さん 30代・ママ・大阪府  男の子7歳、女の子0歳
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目
おはなしのたからばこワイド愛蔵版(17) 犬の目 作: 桂米平
絵: いとう ひろし

出版社: フェリシモ出版
小学校の読み聞かせで、2年生と5年生に読みました。
2年生にもそこそこウケたので満足していましたが、
5年生では2年生とは比較にならないほどの大うけ!!
何度も何度も大きな笑いが起こりました。
私にとって、笑いをとる気持ちよさを知った記念すべき日となりました。桂米平さん、いとうひろしさんに感謝します!
ありがとうございました。

関西弁なので関西以外の方には読みにくいかと思いますが、
関西人の方はぜひ読み聞かせてみてください!!
でも関西の子が相手だと、笑いのレベルが高いのでそうでもないのかな?
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★5  何度も読みかえしたくなる本 投稿日:2011/01/21
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子11歳、男の子7歳
百年の家
百年の家 作: J・パトリック・ルイス
絵: ロベルト・インノチェンティ
訳: 長田 弘

出版社: 講談社
一回読み通しただけではもったいないと思える、内容に重みのある絵本だと思います。
家の一生を、そこに住んだ人の一生とともにたどっていくと、家にも人生に似た過程があることに気づかされます。家も人と同じように、心をもち、一つ一つのできごとに喜んだり悲しんだりしてるんだなあと思いました。
「なくなったものの本当の護り手は、日の光と、そして雨だ、と。」という家のつぶやきは、せつないけど事実だなあと感じ、そのつぶやきをかみしめます。人間もそうなんだ、土に返って、日の光や雨が護ってくれるんだ。。。って思うと、死ぬものの形はちがえど、みな同じものに返り、護られているんだあって考えに行き着くんですね。
図書館で借りたものですが、自分のそばに一冊ほしいなあと思いました。これから成長する子どもにも一冊。子どものころに読み、そして成長してから読むと、味わい方がちがうんだろうなあと期待します。
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★5  チュー先生、最高! 投稿日:2011/01/19
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子11歳、男の子7歳
歯いしゃのチュー先生
歯いしゃのチュー先生 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 内海 まお

出版社: 評論社
ねずみの歯医者さんの治療のようすが、おもしろおかしく描かれています。小さなねずみさんが大小関係なくさまざまな動物の歯を治療しているので、その工夫を絵のなかで細かく観察するのが、また楽しいです。

ねずみさんを食べてしまいそうな動物はお断り!っていうのが、笑えます。そこに登場する虫歯もちのきつねさん。彼とチュー先生とのやりとりがどきどきわくわくさせられるんです。

虫歯になったことがある人なら、虫歯をなんとかしてほしい!と切望するきつねさんの気持ちがよくわかるでしょうし、虫歯が治ってすっきりした気持ちも共感できるでしょう!

チュー先生の歯医者さんとしての真摯さやプライドを感じるとともに、ちょっぴりやりすぎかな?と思えるジョークもぴりりと効いて、なんとも痛快な気持ちになりました。
参考になりました。 0人

★5  すきだなぁって 思っちゃう1冊 投稿日:2011/01/15
みぽみぽさん 40代・ママ・宮崎県  女の子15歳、女の子11歳、女の子6歳
とうさんかあさん
とうさんかあさん 作・絵: ながの ひでこ
出版社: 石風社
 
ただただ
おとうさんと おかあさんの 子どものころを 書いた絵本
なのだけど


ふふっって 笑えるところもあったり
お母さんより お父さんのほうが
素直なのかなぁ なんて ちょこっと照れながら思ったり


うん
好きだなぁ なんて思っちゃいます
母が(^o^)


ちょっと 
時代が古かったりもするから・・ね(汗っっ)
もし小学校などで
みんなに読み聞かせをするのなら
もしかしたら ある程度 学年が高学年な方がいいのかもしれないなぁとも 思うのだけれど



すきだなぁ
って 



そうそうっ(*^。^*)
それから
きっと こんなこと 娘から言われたら〜
最高にうれしいよなぁ。。。なんて
そんな ページが最後に待っているんです^^


ついつい
にっこりしちゃう 
うん
読んだあとに 
読み手も聴き手も
思わず にっこりさんになっている絵本だなぁって思います♪
参考になりました。 1人

★5  学生のときに出あいたかったな 投稿日:2011/01/12
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子11歳、男の子7歳
もしも原子がみえたなら
もしも原子がみえたなら 作: 板倉聖宣
絵: さかたしげゆき

出版社: 仮説社
中学・高校で習った化学の分野を、わかりやすく教えてくれる本。
こんな本に、学生のときに出あいたかったです。
このトシになって、原子や分子、分子模型などにふれ、よくわからなかった当時の自分を思い出しますが、この本を読むと、原子がとっても身近に感じられ、今からだったら理解できるかも!って思ってしまいました。
ものはどのような原子がどんな形でくっついているのか、水の分子がどのくらい集まれば見えるようになるのか、などなど、日常にあるものについての答えられない疑問が、この本で即解決されるという、一家に一冊的な本だと思います。
子どもたちも、この本を読んでから化学を勉強すれば、化学の難しさが軽減されるだろうなあと期待します。
参考になりました。 1人

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