思わず、ワハハ!
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投稿日:2009/05/12 |
ベリンディさん 40代・ママ・青森県 男の子12歳
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「おなら」という子供(男の子だけ?)が好きな題材と、飯野さんのインパクトのある絵に惹かれ図書館から借りて来ました。
家では息子と友達数名が、いつものようにゲームに夢中。
そこで私は「よーし!」と本を取り出して…
「いもくって ぶ」
と最初の一文を読み上げた瞬間
「ワハハ…!!」「いもくって ぶ だって!!」と子供達は大爆笑。
いくつになっても子供は「おなら」が大好きなんですね。
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犬のいる生活
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投稿日:2009/05/11 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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犬を飼っている人には、なんとも言えない絵本だと思います。
我が家にも黒い老犬がいます。飼いはじめた時は子犬だったのに、いつの間にか自分の年を追い越していく。
そして、あれほど飛び回っていたのに歩くのもおっくうそう。しばらく前までは寝ているところを見たこともなかったのに、最近は無防備に寝てばかり。
絵本のクロと同じです。
よく考えると、犬は家族そのもの。
老いていく犬は、子犬のときから今までの家族の歴史を見事に表現してくれていました。しかも、お父さんと同じ誕生日だなんて。
親子三代をみつめた20歳の犬。
まもなく、自分より先に天国に行くんだよね。
自分よりおにいちゃんのクロ。これから、この子どもの成長に大きな道しるべを作るのでしょうか。
犬を飼っている家庭にお薦めの絵本です。
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ぜひ、誰かに読んでもらってください!!
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投稿日:2009/05/09 |
桂はなさん 20代・せんせい・千葉県
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自分でしか読んだことのない人は、ぜひ、誰かによみきかせをしてもらってください。
1,2メートル離れた所から見て、その真価がわかる本だと思います。
私も、長いこと、自分で読むか、子どもたちに読み聞かせるかしかしていませんでした。
絵が見開きになるところで、子どもたちの目の色がさあっと変わるのを何度も見ていましたが、ある時、人に読んでもらう機会があって、聴衆の立場で見た時に、その感覚がわかりました。
一気に、眼前に、ニューヨークの町並みが広がるような迫力です。
鳥肌が立ちました。
3年生くらいでもその迫力は感じてくれますが、話の内容まで理解してくれるのは5年生くらいからでしょうか。
一緒に、ニューヨークの写真などを見せることもありますが、ツインタワーがなくなった理由を知っている子は、小学生ではもうほとんどいなくなってしまいましたね。
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凄い絵本です。
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投稿日:2009/05/13 |
ちゅら。さん 40代・ママ・千葉県 男の子12歳
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アームーという女の子が、水色水玉模様のチワワ(子犬)を見つけます。
チワワは通った跡に、ほろほろと素敵な水玉模様を残します。
アームーは水玉を追いかけて行きます。
そしてチワワが行き着いた、不思議な世界を見つけます。
直木賞作家の、井上荒野さん作。
絵は、田中清代さんの絵本デビュー作です。
なんとも不思議な世界観。
アームーという、不思議な響きの名前。
それなのに田中清代さんの描いた絵は、板塀のある日本の街並みと、
おかっぱの女の子。
傑作集での復刊を待っている人も多いようです。
ぜひ、復刊して欲しい作品です。
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泣く子も笑う威力!
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投稿日:2009/05/09 |
桂はなさん 20代・せんせい・千葉県
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下は2歳から上は中学生まで読んで聞かせました。
例外なく、大爆笑でした。
まず2歳の子は、あまり絵本に興味を示さない子だったのですが、大ウケ。
その後、外に遊びに行った帰りに転んで、口の中を切ってしまい、家に帰っても、ずっとぐずぐず泣きやまなかったのですが、もう一度『うんちっち』を出してきて、表紙をちらっとみせただけで「・・・うんちっち」とつぶやき、泣いている隣で、声に出して読み始めたら、笑い出しました。
うんちっちパワーすごい!
初めて会う子どもたちに、自己紹介代わりに「大好きな本です」と言って、読んだりもします。つかみは完璧ですが、しばらくは顔を見ると「うんちっち」と言われます(笑)
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伝えたい戦争の事実
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投稿日:2009/05/10 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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柳田邦夫さんが、翻訳したということだけでとても意味のある絵本でした。
収容所に強制移動される列車の絵の隅に描かれたベビーカー。連行される人たちの、顔の下でカットされたモノクロームの絵にユダヤ人の印にだけかすかに色がついている。列車から放り投げられた赤ちゃんのエリカの毛布だけがピンク。現在を語る絵はカラー彩色。
絵だけでも、カメラで切り取った現実のワンカットのように饒舌に、戦争の悲惨さと理不尽さをするどく読者に訴えています。
そして文章。タイトルページ裏から、「出あい---著者のことば」として、始まる語りは柳田邦夫の多くの著作のように事実を見つめる眼を感じますし、とても重みがあります。
文章だけでも、戦争の悲惨さと理不尽さを語り続け、読者にのしかかってきます。
ただ、長文であるだけに読み聞かせは難しかった。
息子は、苦労する私の語りより、絵をじっと見つめていたように思います。
読み終わってから、自分で読んでみたいと本を受け取った息子。難しい顔をして読み終わってからしばらく間をおいて、「哀しい話だね」と一言。
絵と文章が、何度もつっかえつっかえした私の本読みのまずさをカバーしてくれました。
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しっぱいを、大事にね。
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投稿日:2009/05/11 |
ちゅら。さん 40代・ママ・千葉県 男の子12歳
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駿足のお姉ちゃん。
運動会の最高の見せ場!
クラス対抗リレーで、アンカーに選ばれた。
僕もお姉ちゃんが自慢。
お姉ちゃんは、ぐんぐん追い抜いて優勝!!と、思ったのに・・
「しっぱい」してしまったんだ。
落ち込むお姉ちゃんに、僕はかける言葉も見つからない。
でも、さすがおじいちゃん!
「遊びにおいで」と誘ってくれて、行ってみたら親戚で楽しい宴会。
おじいちゃんが、お姉ちゃんを励まそうとしている。
みんなも、精一杯励まそうとしている。
みんなの思いやりを感じます。
直接的な慰めではなく、こんな励まし方をされたら、
きっと心の強い、思いやりのある子に育つことでしょう。
「しっぱいを大事にしなさい」
しっぱいして、しっぱいして、強く明るく生きて行けそうです。
成功よりも、失敗から学ぶことの方が多いのです。
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わすれないで、たいせつなこと
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投稿日:2009/05/11 |
ぶるーくれまちすさん 40代・ママ・埼玉県 男の子13歳、男の子9歳
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あなたはちいさないちにんまえなりました。
この文章で小学校6年3学期の読み聞かせはこれに決めました。
スプーンにはスプーンの雨には雨の忘れてはいけない役割があるのです。やさしい言葉づかい、ページごとにカラフルな色彩だったり、モノトーンであったりと本当に丁寧に書かれた絵本です。
文字の使い方もよく考えられています。
中学校になりいろいろ迷う年代になります。
でも一番たいせつなことはあなたがあなたでいること。
親も小学校の教諭も巣立つ児童に伝えたいメッセージがココにあります。
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スケールの大きさに癒されます
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投稿日:2009/05/10 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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この絵本を読んだ時に、あの「千の風になって」を思った。悲しみの歌なのに、なんであれほど多くの人の共感を得たのだろうか。あの歌には、感動と癒しがあるからに違いない。
そして、この絵本です。
開くページ毎に書かれている詩と絵は、スケールの大きさと、メロディがあります。
誰もが経験する身近な人の死。子どもが悲しみに心を動転させている時に、この本は間違いなく助けてくれるだろうなと感じました。
悲しみが裏側にありながら、すべて前向きに優しい言葉で語ってくれるのです。
一人で読むのだったら大人。読み聞かせは高学年。必要な時に出せれば良いのかも知れませんが、大事にしたい本だと思いました。
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日本での犬の飼い方、愛し方を描く。
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投稿日:2009/05/09 |
ちゅら。さん 40代・ママ・千葉県 男の子12歳
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クロは捨て犬でした。
お父さんが6年生の誕生日に拾ってきたから、
クロの誕生日もお父さんと同じ日です。
ぼくが産まれた時、クロに「よろしくね」と挨拶しました。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん。
そして、ぼくとクロ。
5人と1匹で家族なのです。
雑種。
捨て犬。
家の外で飼っている。
ペットショップで買った小型犬を、家の中で飼うことが多い昨今。
今の子ども達からすれば、愛情薄く感じる飼い方かも知れません。
しかし、この絵本でクロは間違いなく愛されていることを実感できます。
年齢のせいか、そんなことが気になってしまいました。
ペットを飼う責任を、改めて感じさせてくれます。
最後のページ。
愛情深い絵と同じページに奥附が・・・残念です。
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冤罪を作るのは、人間。
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投稿日:2009/05/07 |
ちゅら。さん 40代・ママ・千葉県 男の子12歳
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息子の中学校図書室にありました。
気になる絵本だったので、公立図書館で借りました。
仕事は有能、人望も厚く親切な青年、シランさん。
ある日、突然投獄されてしまいます。
《みんなと違うことをした》という罪で。
何十年か前には、きっと日本にもあったこと。
そして、今も無いとは言いきれません。
世界に目を向けたならば、独裁者が、組織が・・
明らかに同じようなことを行っているのでしょう。
知ろうとしない者、知っているのに無関心でいる者が、
そんな冤罪を作り出すことに荷担しているのです。
なぜ、中学校図書館にこの絵本があったのか、よくわかりました。
息子に読んで聞かせました。
「かさをささなかっただけなのに?」と、実感が湧かない様子。
「図書の貸し出しが始まったら、自分で借りて読んでみなさい」と言いました。
まず、知ろうとすることから初めて欲しいと思います。
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目が見えない子たちの世界
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投稿日:2009/05/08 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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この絵本。子どもにはあまり受ける本ではありませんでした。
しかし、何かを感じ取っていたように思います。
目が見えないってどんなことだろう。自分たちは勝手に想像するけど、実際の当人たちがこれほどの感性をもって周りの世界をみているのかと思うと、ただただすごいと思うばかりです。
土のにおい、風の形、自分自身の姿、知らない世界の形、etc。
彼らの感性は研ぎ澄まされていて、私たちが普段当たり前にして見過ごしたり、無関心だったりすることが、とても大きなことなのだと感じました。
多分、息子も自分の感じ方と、この絵本の中で紹介されている目の不自由な子どもたちの感性の違いについて、考えていたのだと思います。
たまには、こんな本を読んであげることも大切かと思います。
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さわやかなお話です。
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投稿日:2009/05/02 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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子どもの日といえば、子どもが幼稚園に入ってなじみ始めた頃でしょうか。
おりがみ、クレヨン、…なつかしく思いこの本を手にとりました。
おりがみで折ったこいのぼりが、幼稚園を飛び出して自由に空を飛び回ります。とてもさわやかな絵本でした。
長野ヒデ子さんの絵がとてもかわいくて、気持良いです。
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鼻がないって?
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投稿日:2009/05/01 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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いばってばかりいるコワフ市長。
嫌気がさしたか鼻が逃亡。
鼻はコワフさんの良心なのでしょうか。市長と正反対の善意のかたまり。
困っている人を助け、市民の人気者になって大活躍。
選挙の候補者にまで選ばれ、鼻のない市長を圧倒してまう。
今までの自分を反省して、最後には鼻をとりもどした市長でした。
同じような話は他にもありますが、この絵本、鼻が人間のように活躍するところ、いたるところに「鼻」が描かれていて、息子も絵を楽しんでくれました。
やっぱり鼻は顔の中心にあって、なくてはならないものですね。
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子どもがいなくなったとき両親は
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投稿日:2009/04/30 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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院内学級での読み聞かせ。
こじんまりして静かに聞いてもらえたのですが、自分としては苦戦。
センテンスが長いのと、カタカナ。そして、文章が女性文。何度もつっかえてしまったり読み間違いをしてしまったり読み終えてから反省しきり。
自分の苦手をむき出しにしてしまいました。
とはいえ、話は親としてとても考えさせられる内容でした。
子どもが行方不明になったら親はどうなるのだろうか?
ダンカン夫婦の苦しみ、あきらめ、でも忘れられない子どもへの思いが切々と伝わってきます。
子どもが帰ってきた時、二人の思いは言い尽くせないほどだったでしょう。
この絵本では、シルベスターが帰ってきます。聞いている子どもたちは、ダンカン夫婦のつらさまでは思い至らないかもしれません。
親も、自分の子が行方不明になったら(?)などと思い至らないかと思います。
でも、現実社会では、悲しい事件が後をたちません。
子どもには、自分がいないと親はこれほど悲しいんだということを少し感じて欲しいと思いました。
話は戻りますが、この絵本はあわてず、ゆったりとしみじみと読む本だと思いました。
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お父さん、出産の話に挑戦
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投稿日:2009/04/30 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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目の不自由な夫婦の赤ちゃん。
怪我して入院してしまったご主人に代わり出産に立ち会ったエリちゃん。
命の大切さをひしひしと伝える話ですが、父親の私が読み聞かせするには勇気のいる絵本。
でも、よく見たら作者は男性。淡々と読み続ける私を12歳の息子は自然に受け入れてくれました。
私もわが子の生まれる瞬間に立会い、父親になった感動と重さを、この絵本で息子と共有できたと思います。
子どもの姿は見えなくても、「いのちは見えるよ」というルミさん。その言葉の大きさとエリちゃんの感動を、エリちゃんの家族がふくらませてくれます。
そして、小学校では先生が授業の中でクラスのみんなと共有させてくれます。
話の展開が、子どもたちにとってとても大切なことを考えさせてくれます。
長野ヒデ子さんの絵。この話を包み込んでくれていて、この絵本のメッセージを見る人に優しく伝えてくれると思います。
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楽しい参加型絵本
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投稿日:2009/04/28 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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小2のクラスで読み聞かせをした時、余った時間で詩の朗読をしたことがあります。なぜかそれがウケて、「アンコール」の声。次は、子どもたちとかけ合いで詩の朗読を繰り返しました。
それから読み聞かせにのめりこんだ私ですが、子どもたちはリズム感のある詩は大好き。みんなで声を合わせて参加してくれました。
この「おならうた」は、その時の感動を再現してくれ、しかも視覚的にも子どもたちを引きずり込んでしまう最高の参加型絵本です。
だまされたと思って、自分が読んだ後を子どもたちに繰り返させてください。子どもたちがこれほど参加してくれるのかと感激するはずです。
気づけば、子どもたちが谷川俊太郎の詩を口ずさんでいるような快挙。
少し下品かもしれないけど、これがまた子どもたちは大好きです。
飯野さんの絵も匂って来るような見事なタッチで、子どもたちを引きずりこんでしまいます。
親子ともども楽しみました。
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しっとりと染み渡ります
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投稿日:2009/04/28 |
ぶらいすさん 40代・ママ・北海道 女の子13歳
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私の大好きな酒井駒子さんの挿絵です。
モノトーンでとっても素敵です。
細部にわたってきれいに可愛く描かれた絵。
お話はお友達を亡くした熊さんが主人公。
いかにその悲しみから立ち直っていくのかが
見ものです。
子どもには子どもなりに・・・そして
大人には一層深く感じられるテーマだと思います。
やまねこのさりげない思いやりやいたわりが
心地よく心に染み渡り・・・
いい気分で本を閉じられました。
子どもにこそ、成長の度に何度も
繰り返し読んで欲しいような本です。
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ナンセンスなようで・・・
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投稿日:2009/04/28 |
ぶらいすさん 40代・ママ・北海道 女の子13歳
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子どもってナンセンスなお話が好きですよね?!
「えっ?」「まさか!!」「どうなるの?」
こういう展開で進む前半・・・
子どもはわくわくして楽しみます。
出てくる出てくるペンギンがた〜くさん。
はっきりした絵で読み聞かせにも
見やすいかなとおもいます。
後半は・・・「なるほど!」こういう方向の
お話だったのか!!
と、大人も思ってしまいました。
環境というか温暖化のお話でした。
最後のオチも面白いです。
大事な環境問題もこんな風に切り出すのも
子どもには有効だと思います。
うちの子もちょっとエコに関心が持てたようです。
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あきらめるな、腐るな。
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投稿日:2009/04/24 |
ちゅら。さん 40代・ママ・千葉県 男の子12歳
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最高峰の児童書でしょう!
読み応えあり。
伏線が生き生きとして、ページを捲るほどに面白かった。
しっかり読み聞かせしてきた子なら、中学生から読めると思います。
もちろん、大人も十分に楽しめます。
不条理なこと出会っても、腐らず心を折らずにいれば、きっと何かができるはず。
救いのない話から、そんな希望が湧いてくる。
思いがけず、大好きなロバが出てきて嬉しかったり^^
やっぱり、「ヒーホーー」って鳴くんだなぁ。
読んで良かった、と思える本です。
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