迫力がすごい!
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投稿日:2024/12/16 |
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県
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クラス対抗の大縄跳び大会に向けて、縄跳びが苦手な主人公のケンタが謎の男に縄跳びの特訓をしてもらうお話です。
謎の男が持つ”絶対に引っ掛からない縄”は、お年寄りでも車でも縄跳びができてしまいます。
ページがを捲るたびに迫力ある縄跳びのシーンが出てくるのが圧巻でした。
気になる謎の男の正体が明かされないのが残念です…。
縄跳びが苦手な子にもオススメの一冊です☆
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うちの子に。
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投稿日:2024/12/21 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子14歳、男の子7歳
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猫好き、恐竜好き、そしてどろんこ遊び好きなうちの子にはピッタリな本が見つかりました。これだけ揃っている絵本も他にはないかもという感じで、これはきっと大うけ間違いなしです。11ぴきのねこシリーズの中でも結構楽しめる作品で、おすすめです。
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絵本から飛び出したようなかるた
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投稿日:2024/12/21 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子14歳、男の子7歳
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絵も可愛らしくて、文章も面白さがあっていいと思いました。絵本とセットにしてプレゼントにしたら相当喜んでもらえそうと思います。冬休みに家族で遊べそうだし、持っておいて損はないかも。11ぴきのねこシリーズが好きな子にはピッタリなプレゼントだと思います。
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へんなねこ、っていうのが良い!
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投稿日:2024/12/21 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子14歳、男の子7歳
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言い方が面白いですよね。確かに変な猫だけど、そのままへんなねこ、っていうと可愛いというか面白い感じがします。この猫の正体が分かったときは驚きでしたが、発想がまた飛んでいてすごく楽しかったです。これはやっぱりシリーズで揃えたくなりました。
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素敵な1冊
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投稿日:2024/12/17 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子14歳、男の子7歳
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文章がものすごく多いので子供に読んでも大丈夫かなと思いましたが、うちの子は猫好きなのできっと大丈夫だと思います。この本からは学べることも多く、子供に読んであげてもプラスにしかならないと思いました。大人が読んでも良い本で、この本は心に残る1冊になると思いました。ぜひ子供に読んであげたい1冊です。
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長めのお話
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投稿日:2024/12/17 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子14歳、男の子7歳
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普通の絵本と思っていたら長めのお話で、すごく読みごたえがある本だと思いました。幼稚園の子だとお話が長いかなと思うのですが、年長さん位ならきっと聞いてくれると思います。私の個人の感想は小学校1年生くらいからがちょうどいいかもと思いました。お話を一つ読んで、翌日に読んであげるという風にすれば相当読めます。続きが待ち遠しくなるので、寝る前にも良いかも。楽しい1冊です。
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やっぱり楽しい!
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投稿日:2024/12/17 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子14歳、男の子7歳
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このシリーズ最近気になっていましたが、やっぱり楽しいですね。コロッケも食べたくなってしまう絵本です。うちの子も猫はもちろん、コロッケも好きなのでこの本はきっと受けてくれそう。シリーズで出ているのでまとめて買ってあげるのも良いかなとおもいながら、プレゼントにもきっと喜ばれそうと思いました。楽しい1冊です。
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【再投稿】何度読んでも楽しい。
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投稿日:2024/12/16 |
ピンクちゃんさん 40代・ママ・広島県 女の子14歳、男の子7歳
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この本は何度読み直しても子供たちのつぶやきが楽しめ、笑えたり、え、こんなことまで思ってるんだー、など驚いたり、色々な子供たちの気持ちに関しての発見があります。本当大人が読むと子供の気持ちってこんな感じなんだ、こんな疑問を持っているんだなど分かります。こういったつぶやきをどの学校でも子供たちとやり取りすることって大事なのかもって思いました。親には聞きたくても実際は聞かないこともあると思うし、やはり先生だから聞いてみたいと思うこともあると思います。この本からもいろいろ大人が子供とかかわるうえで子供たちの気持ちというのが伝わってくると思うので、こういったつぶやき交換っていいと思いました。家庭でもできればやってみたいけれど、学校でクラスのみんなのつぶやきをみんなで話し合ったりするのも素敵かもと思いました。何度読んでも子供たちの可愛らしいつぶやきが楽しめる素晴らしい1冊だと思います。
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名作を漫画で
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投稿日:2024/12/24 |
hime59153さん 50代・ママ・三重県 男の子13歳
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私自身、漫画作品でしか源氏物語を読んだことはありませんが、この本は物語がかなり端折られている感じがするので、かいつまんで読むという感じです。
光源氏が浮名を流した女性たちのことを少しは知れるかもしれませんが、情感が足りないように思います。
女性たちの描き分けもイマイチなので、よくよく読んでみないと分かりにくそうです。
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キリムの魔法のカップ
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投稿日:2024/12/13 |
えっちゃんさんさん 60代・その他の方・神奈川県
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遊牧民のキリムが好きで、前作「キリムからの手紙」を読みました。著者のホームページから新作が出るのを知って早速読んだのですが、キリムが魔法のカップになっていておもしろかったです。子どもたちがかわいくて、私もキリムズカフェに行きたくなりました。
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おおいに盛り上がりそう
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投稿日:2024/12/19 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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とてもリズムの良い絵本で、「なんでやねん」が炸裂。
「なんでやねん」というフレーズが何度も出てくるので、読み終わった今でも頭の中で響いています。
「なんでやねん」
「なんでやねん」
本当に、「なんでやねん」の絵本でした。
幼稚園や保育園で読み聞かせしたら、おおいに盛り上がりそうです。
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本当の幸せとは
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投稿日:2024/12/18 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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世界一の大泥棒が世界一貧乏な村に住む女の子に頼まれて、村人の貧乏を盗むために奮闘する内容でした。
お金を配るだけではなく村人たちが自分たちで幸せをつかむまで面倒を見るところが、とても素敵です。
それをした結果大泥棒は貧乏になるのかと予想しましたが、そうではなく大泥棒も幸せになったところも、素敵です。
本当の幸せとは何なのか、教えてもらった気がします。
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おなかは空いたままだけど
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投稿日:2024/12/17 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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おなかは空いたままだけど、これでいい、と思えるような結末でした。
小さい子どもさんにも安心して読み聞かせしてあげられるし、なにより、読んでいてほのぼのしてきます。
目的を果たせなかったきつねにとって気の毒は気の毒ですが、最後にお風呂にゆっくりつかれたし、いいんじゃないでしょうか。
きっと、すぐに素敵なことにが巡ってきます。
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ラストのラストにどんでん返し
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投稿日:2024/12/16 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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とてもおもしろい絵本でした。
タイトルと絵に惹かれて読んでみたのですが、期待を裏切らないおもしろさ。
頼まれたバースディケーキを届けようとするけれど、目的のトドくんになかなかたどり着けません。
時間の経過とともに鳥が疲れていく様子がこっけいで、さらにラストのラストにどんでん返しがあるのもこっけいでした。
家に一冊欲しいような、魅力的な絵本でした。
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頑張った
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投稿日:2024/12/16 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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主人公の「ぼく」、よく頑張りました。
おにいちゃんたちも、よく頑張りました。
そう言ってあげたくなる、ハラハラドキドキの絵本でした。
小さな子どもの視点で描かれてるので余計に臨場感があって、特に涙を我慢している描写が心に迫りました。
涙を我慢して探し続けた「ぼく」。
無事におにいちゃんたちと再会できて、ほっとしました。
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ラッキーなおばあさん
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投稿日:2024/12/13 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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物を大切にする、独り暮らしのおばあさん。
彼女は、とてもラッキーですね。
だって、生き延びられたのですから。
やはり、普段の行いが重要ですね。
使わなくなったら捨てるのも大事ですが、使える物は大切にしよう、と改めて思いました。
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いつでも会えるね、スノーマン
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投稿日:2024/12/22 |
夏の雨さん 60代・パパ・埼玉県
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確か、『スノーマン』という絵本を読んだことがあったはず、
けれど、なかなか見つからない。そんなはず、ないのだが。
見つからないのには理由があって、
以前はこの絵本、『ゆきだるま』という日本語タイトルがついていました。
今は新装版となって『スノーマン』として出版されています。
世界で一番有名な「ゆきだるま」となった絵本『スノーマン』の作者、
レイモンド・ブリッグズさんが亡くなったのは2022年8月のこと。
だから、この『おかえりなさい、スノーマン』という絵本が
日本で2024年11月に出版された時、少し驚きました。
でも、描いたのがマイケル・フォアマンさんという、やはりイギリスの絵本作家で
友であったレイモンド・ブリッグズさんとの思い出に捧げるという献辞が
最初に記されています。
お話はレイモンド・ブリッグズさんの『スノーマン』を彷彿させるゆきだるまが
こどもたちに手で公園の一角につくられます。
このゆきだるまが、こまどりの声に誘われて、夜のロンドンの街を見て歩きます。
そのうちに、朝がやってきて、陽がのぼるとゆきだるまは溶け始めます。
あとに残ったのは、氷の心臓。
「どんなにときがながれても、きみはえいえんにとしをとらない。」
最後のページに綴られたこんな文章が、
いなくなったレイモンド・ブリッグズさんへのはなむけでしょう。
『おかえりなさい、スノーマン』は「またね、スノーマン」でもあります。
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さあ、しっかり勉強しましょう!
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投稿日:2024/12/15 |
夏の雨さん 60代・パパ・埼玉県
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野菜の種の発芽にとっても大切なものって何でしょう?
それは「水」と「温度」と「酸素」と言われています。
種を購入した際の袋にはよく「発芽適温」と書かれていますが、
ダイコンなどは暑い時期に蒔いても発芽しません。
この三つの要素以外に「光」を含めることもあって、
ニンジンなどは「好光性種子」と呼ばれています。
そんなふうに野菜をおいしく育てることを教えている学校があります。
それがなかやみわさんの『やさいのがっこう』シリーズの絵本です。
特にこの『なすびせんせいのおはなし』(2024年9月刊)は、
なすび先生が野菜の子どもたちに丁寧に教えてくれています。
最初は「太陽の光」の話。
土の中で育つダイコンやニンジンは葉っぱで光を吸収とか
みょうがやクレソンはひかげとか。
ジャガイモは光をあてると毒がでてくるので注意とか、
とても役立ちます。
その次は「水」の話。
ここでは水に浮く野菜、沈む野菜の、実験レポートもあります。
次は「土」のお話。
野菜によって、合う土の種類が違うことを学びます。
おしまいは「寒さと暑さ」の話。
野菜には夏野菜とか冬野菜という区分けがあります。
それぞれの季節にあった野菜の特長があるので、しっかり覚えておきましょう。
最近は一年中、キュウリやダイコンなどが売られていますが、
やっぱり一番おいしいのは、「旬」の時。
野菜たちはなすび先生の話をきいて、きっとおいしく育つことでしょう。
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町に書店はあるかしら?
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投稿日:2024/12/13 |
夏の雨さん 60代・パパ・埼玉県
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町の本屋さんの減少がとまらないという。
その一方で、「独立系書店」という小規模な書店が増えているそうだ。
「独立系書店」とは比較的小規模で個性的な店をいい、店主のこだわりがある本が並ぶ。
本を読む人は確かに減っているのだろうけれど、
それでも工夫次第で新しい書店の姿を見せてくれている。
ヨシタケシンスケさんの『あるかしら書店』は2017年に刊行された本だが、
いまでも本屋さんの平台に並ぶベストセラーだ。
こんな本あったらいいな、とユーモラスでしかもアイデア心満載だ。
例えば、「本にまつわる名所」本をさがしにきた人にはこんな本。
「本の降る村」(あたったら痛そうですが)、「お墓の中の本棚」(こんなお墓なら一度巡ってみたい)のような。
それにこの本はユーモアだけではなく、本屋さん愛にも溢れている。
「本屋さんってどういうところ?」という本を開いてみよう。
「本屋さんって、いい本を届けるために、いい本が未来にのこるために、いい本が生まれ続けるために、
日々、プロが右往左往するところ」だったり、
「本に助けられた人々が、本に恩返しするために、本に関わり続けるところ」なんて書かれていたりする。
このページを本屋さんの壁に飾っておきたくなる。
町から本屋さんがなくなるなんて、こんなに寂しいことはない。
この本のタイトルを少し変えるとこうなる。
町に書店はあるかしら?
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アンネの世界
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投稿日:2024/12/24 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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「アンネの日記」は遠い昔に読んで未消化のまま感銘を受けて、何度か読んだ記憶があります。
関連した書籍を読んだり、映画を見たりしました。
けれど、あの戦争におけるドイツ軍の陰惨さと、隠れ家で暮らした辛さを、漠然と一括りにして、平和を願う気持ちを持つことに終わっていました。
何しろ想像のつかない生活であり、精神状態です。
この本は、美化することなく、多少誇張を加えて視覚化した作品です。
そのことで、新しい観点でアンネ・フランクを見つめる事が出来ました。
事実の外枠は変わらないけれど、より生々しく感じることができたと思います。
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