ほっこり癒される
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投稿日:2024/12/07 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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あまりの表紙のかわいらしさに、手に取りました。おでんの具がみんなかわいいです! お話も、ほわっとあたたかくなるような、ほのぼのとする展開。おでんが食べたい寒さになってきた今、読むのにぴったりだなあと。ほっこりと癒される絵本でした。
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作者の頭の中
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投稿日:2024/12/11 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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挿絵のインパクトとお話の発想力の凄まじさに、言葉を失いました。
この作者の頭の中は一体、どうなっているんだろうと、ただただ驚きです。
まさか宇宙がカレーになってしまうとは・・・。
最初は食欲を無くしそうな、ブルーの色合いが中心ですが、徐々にカレーらしくなってくるという、なんとも不思議で衝撃的な絵本でした。
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かわいい!
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投稿日:2024/12/11 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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挿絵がとてもかわいかったので、読んでみました。
もふちゃんの正体はなんとなくわかっていましたが、オバケたちと特訓する姿は本当にかわいかったです。
オバケたちの特訓はとても健全で、「そんなんで、オバケになれるんか?」と言いたくなりましたが、最後までかわいいがいっぱい詰まったお話でした。
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息子は怖がる
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投稿日:2024/12/10 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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こちらの絵本が有名なのは知っていましたが、なぜか息子が読むのを嫌がったので、こっそり私だけが読みました。
読んでみて納得。
ストーリーはおもしろいですが、保育園で読んでもらった息子はおそらく地獄のシーンが怖いことを知っていたんだと思います。
地獄から亡者が逃げ出そうとするシーンは迫力があって、大人の私が読んでも、ちょっと気持ち悪いなぁと感じてしまいました。
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おもしろい!
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投稿日:2024/12/09 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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タイトル通り、おかしなお話でした。
私も「このオオカミ、ヒツジを食べないのかな。いや、このヒツジがほんまは悪い妖怪なんかも」と、あれこれ考えながら読みました。
最後に、私と同じく、オオカミがヒツジを食べなかったところにツッコミを入れているページがあり、笑ってしまいました。
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愛情
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投稿日:2024/12/12 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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絵本から、作家のくさかみなこさんの猫に対する愛情がひしひしと伝わってきます。
こんなにステキな文章で愛情表現されて、猫は、幸せそのものですね。
猫からの愛情をくさかみなこさんが感じるのと同様に、猫もくさかみなこさんからの愛情を全身で感じているでしょうね。
もし私の子が小さかったら、猫を我が子に置き換えて読んであげたいと思いました。
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やりたいほうだい
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投稿日:2024/12/11 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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お母さんが出かけている間、好き勝手に遊びまくるうーたん。
てっきり泣きながらお母さんの帰りを待つのかと予想していたので、軽く衝撃を受けました。
まあ、泣いて待たれるより遊んでいられる方が、たくましくて良いですね。
家の様子を見たお母さんが怒らないのも、開放的で素敵だと思いました。
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幸せな猫
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投稿日:2024/12/09 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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この絵本を読んで、とても心が和みました。
優しい人たちに大切にされて、幸せであることをちゃんと教えてもらえて、確かにターは幸せな猫です。
幸せって分かりにくいから、教えてもらえて良かったですね。
猫の目線からの幸せの在り方。
この絵本を読み聞かせしてあげたあとにぎゅうっと抱きしめてあげたら、子どもさんたちがとても喜びそうです。
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懐かしい
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投稿日:2024/12/06 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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我が家にはお座布団がないので、懐かしい気持ちで読みました。
かつてはどの家にも当たり前のようにあったと思いますが、最近はあまり見かけませんね。
お座布団という名前もそうですが、茶の間という名前も久しぶりに聞いた気がします。
小さなお子さんは、初めての名前と見た目で、読み聞かせをすれば興味津々で聞いてくれそうです。
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不思議
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投稿日:2024/12/04 |
めむたんさん 40代・ママ・岡山県 男の子22歳
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そこまで明るい内容でもないし文章も多いのですが、なぜか最後まで読むことができました。
それだけ魅力的な絵本なのですね。
読んでいる最中、私はてっきりワルターはリンゴを食べるのだと思っていました。
でも、いくら読み進めても食べようとしません。
そしてあろうことか、市場に売りに行くのです。
結局売れずに帰ってきて、なぜかそのリンゴはリュウ退治に使われてしまいます。
でも、ワルターへの褒美はありません。
予想を裏切る展開ばかりの不思議な内容でしたが、それが逆に良いのかもしれません。
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深い!
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投稿日:2024/12/06 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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かわいい挿絵も気に入りましたが、かなり奥の深いお話でびっくりしました。
自分の目で見たことが、必ず真実とは限らないこと。
噂に惑わされて、どんどん噂に尾ひれがついていく様子。
子どもをかばうために、嘘をつく親心。
単純な絵本と思うことなかれ。
読み終えると、いろんな思いでいっぱいになって、胸のあたりがざわざわする絵本です。
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亡くなった父を思い出しました
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投稿日:2024/12/06 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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幽霊の正体は、亡くなったきつねさんのお父さん。
きつねさんは、幽霊のお父さんと一緒に特訓して、レストランを立て直します。
なかなか厳しい特訓も、きつねさんのことを思ってのこと。
私も父とは不仲で、よくケンカしていました。
父が生きているときは、鬱陶しいなあと感じていたのに、父が亡くなってからは、無性に会いたくなるときがあります。
この絵本を読むと、父との思い出をいっぱい思い出して、なんだか切なくなりました。
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おもしろい!
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投稿日:2024/12/05 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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私は食べ物が出てくる絵本が大好きで、こちらの絵本を読みたいと思っていて、ようやく読むことができました。
出てくるお菓子たちが、クリームやフルーツで着飾っていく姿がとてもかわいくて、楽しく読ませてもらいました。
とくに、私もザラメのおせんべいは大好きで、キラキラと光るザラメはドレスにピッタリだと思いました。
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おもしろい!
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投稿日:2024/12/04 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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忍者の姿を黒いシルエットで大胆に描いた絵本でした。
シルエットだけのほうが、忍者らしいというか、忍びの感じが出ていて、印象に残ります。
でも読み進めるうちに、最後のオチに大笑い。
まさか子どもの忍者だったとは!!
我が家にも怪盗になりたがる息子がいますが、息子の姿と重なって、おもしろさが倍増でした。
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息子みたい
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投稿日:2024/12/04 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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5歳の息子も、お手伝いスイッチが入ることがありますが、この絵本の3匹のカエルの子どもたちと同じく、お手伝い中にいっぱい失敗しています。
お手伝いをしてくれるようになったのは嬉しいですが、かえって手間が増えてしまうこともしばしば。
この絵本に出てくるカエルの親たちは、子どもが失敗しても怒りません。
私もこの親カエルを見習わないといけないなぁと感じました苦笑。
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被差別部落に伝わる民話
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投稿日:2024/12/12 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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部落問題を扱った絵本を探していて行き当たった絵本です。
福岡県筑後地区に伝わる、被差別部落の民話だそうです。
被差別部落の人たちが、人間とも思われず穢れた存在として疎まれていた背景が生み出した重い話です。
どうして被差別部落の才三は、宮相撲の見物も参加もできないのでしょうか。
横綱として横柄さの塊のような権助との対比が強烈です。
相撲で不意を突かれて屈辱を味わった権助は、才三を虫けらのように殺してしまいます。
部落民は虫けらだったのでしょうか。
こんな不条理を、長谷川義史さんが描いたことに、拍手を送りたい作品です。
差別について考える、大人のための絵本でした。
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何かに救いを見つける本
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投稿日:2024/12/11 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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左ページと右のページが対になっているのですが、その関係性にちょっと首を傾げてしまいます。
でも、そのチグハグさに、心を解放してくれる法則があるように思いました。
どこかユーモラスで気持ちを軽くしてくれる本です。
真似できないヨシタケシンスケさんの思考回路ですが、自分が心の迷路に入り込んでしまった時、こんな本が側にあると嬉しいです。
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心が研ぎ澄まされるお話です
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投稿日:2024/12/11 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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幻想的なお話です。
クリスマスの夜に、父親が仕事で祝うこともできないという設定に、何か複雑な家庭を想像してしまいました。
お母さんはどうしたのでしょう。
ソフィーはいたたまれなくなって雪の降る街に出ていきます。
心象風景にも思える雪の世界が始まります。
ただただ雪の風景の中で、ソフィーはなんとちっぽけな存在でしょう。
そこにヘラジカが登場して、大きな森に案内します。
いろんな動物たちが潜んでいる世界も、心の中のようです。
数多い木立の中に、ソフィーが一本の小さなモミの木に心を止めたのは、啓示のようなものだったのでしょうか。
それは、少し歪んで飾りも光もなく寂しげに立っていました。
ソフィー自身のようなモミの木です。
でも、ソフィーは森の動物たちとともに、その木をりっぱなクリスマスツリーに仕立て上げました。
父親の登場と、オーロラの登場、無数の星たちに包まれる締めくくりは圧巻です。
ソフィーは孤独感から解放されたのです。
どこからか力が湧いてくるような絵本でした。
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ウッディの1年間
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投稿日:2024/12/10 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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一本の木とふたごのねずみの1年間が、月ごとに描かれています。
木のウッディが話ができることが面白いと思いました。
春に芽生えて花が咲き、実ができて葉が散っていく、それだけの繰返しが、ねずみたちとの会話で、生き生きとしてきました。
動けるねずみたちと動くことのできないウッディとの対比も良いですね。
動かないものがあるから、1年間を語れるのかも知れません。
自分たちの1年間の振り返りにも良いですね。
ウッディは、シンプルな行程を繰り返しながら成長していきます。
この絵本は、今までの振り返りにも良いのかも知れません。
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ぬいぐるみが主人公
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投稿日:2024/12/10 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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「ブルーカンガルー」のシリーズがあることを知らなかったので、リリーのブルーカンガルーに対する思いの深まりは、それほど実感できないのですが、ブルーカンガルーを本当のいきもののように大切にしていることが良くわかります。
だから、ブルーカンガルーもリリーのために何かしたいのですね。
クリスマスを背景に、楽しい夢の世界です。
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