おもしろかった
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投稿日:2024/11/26 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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ひょうひょうとしているサイモンがかわいくて、おもしろいです。みんなそれぞれ違っているけれど、仲間ということが、楽しく伝わってきます。ユーモアあふれるお話です。そして、表情豊かな動物たちの絵がこれまた魅力的で、おもしろい絵本でした。
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驚き
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投稿日:2024/11/26 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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おもしろいと紹介されていたので読んでみたら、思ってもみなかった展開に驚いてしまいました。なんといっても、パパの行動力がすごくて、どうなることかとひきこまれました。夢に猛進するパパと待つ家族。幸せなラストにほっこりしました。
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驚き
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投稿日:2024/11/26 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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さといものサトモちゃんのところに「あなたはキウイです」という手紙が届くという、不思議なでだしから一気にひきこまれました。サトモちゃんの心情がよくかかれていて、かわをむこうとするところでは、痛そうでドキドキしました! 驚きの展開が新鮮で、おもしろかったです。
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シンプルだけど
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投稿日:2024/11/26 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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なにを待っているのか、生き物によって、それぞれ違うところがうまく表現されていて、はっとしました。シンプルなのになんだか深いなあと思ったり……。絵もかわいくて、くりかえしも楽しく、小さい子どもたちから楽しめる絵本でした。
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ほっこり、やさしい
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投稿日:2024/11/23 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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素敵な表紙にひかれて読んでみました。おなかをすかせた雪の妖精と男の子との出会い。夢があって、やさしいお話に、心がほっこりしました。これからの時期に読むのにぴったりの絵本です。また、ファンタジックで幻想的でかわいらしい絵がとても魅力的で見入ってしまいました。
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いきいき
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投稿日:2024/11/23 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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とても小さくてかわいい絵本です。やんちゃすぎる、ひつじのリンジーの様子がいきいきと描かれています。当時の農場の暮らしが伝わってきて、そちらも興味深くよみました。ハチにさされたときの炭酸水にはびっくり。リンジーの世話をする子どもたちに心あたたまる、ほのぼのとする絵本でした。
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かわいい絵
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投稿日:2024/11/23 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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かわいい表紙にひかれて読んでみました。韓国の絵本なのですね。色々な種類の穀物がかわいい絵で描かれていて、小さい子どもたちもきょうみがわきそう。蒸されるページがとくにかわいくて印象にのこりました。ほっこりとおいしそうな食育の絵本でした。
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ほのぼの
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投稿日:2024/11/19 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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とてもかわいい、小さなミニ絵本です。タイトルからどういう意味だろうと思ったら、予想もしてなかった展開で、おもしろかったです。ズボンの動きもユーモアがあって、最後はほのぼの。林明子さんのかかれる絵がいきいきしていて、魅力的でした。3冊セットで、クリスマスのプレゼントによさそうです。
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頼りになる
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投稿日:2024/11/19 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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富安陽子さんと長谷川義史さん。おふたりとも好きなので楽しみに読んでみました。迫力のある絵で描かれたニョロリンさん。本物の蛇は苦手ですが、ニョロリンさんはやさしくて、頼りになる! おばあさんとニョロリンさんのやりとりにほっこりしました。来年は巳年なので、おすすめだと思います。
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のびのび
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投稿日:2024/11/19 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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たしろちさとさんの新刊としり、楽しみに読んでみました。オランウータンのうーたん。ひとりでお留守番をするのですが……。なんという楽しそうなうーたん! のびのびと楽しそうな様子に、わくわくする感じが伝わってきます。お母さんとのラストの場面もほのぼのとかわいくて、あたたかい気持ちになりました。
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いろいろなしずかさ
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投稿日:2024/11/19 |
あんじゅじゅさん 50代・その他の方・高知県
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かわいらしい表紙と訳が江國さんだったので、読んでみました。クリスマスの色々な瞬間のしずかさが、とてもかわいらしい絵で描かれています。なかには、思いもつかないような、しずかさもあり、おもしろいです。クリスマスにしずかに読みたいような、とてもかわいい絵本でした。
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大人も読んで!
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投稿日:2024/11/20 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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もったいないばあさんシリーズは、なかには行儀が悪いと思うようなこともあったので苦手でしたが、いろいろ読んでみると、結構いいことも書かれていて、今では大人にも読んでほしい本かもしれないと思うようになりました。
とくに、子どもが自分でやれることに、親がつい手を貸してしまうところのお話では、自分のことを言われている気がして恥ずかしくなりました。
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ジュエリー作り
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投稿日:2024/11/19 |
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府 男の子5歳
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今回のお話では、ジュエリーを作る工程がいろいろ描かれていましたが、ジュエリーを作る工程はまさに魔法みたいだろうなぁと思いました。
また、登場人物たちが、結構いい宝石でオリジナルのオーダーアクセサリーを作ってもらっていて、羨ましくもなりました。
いつ読んでも、ワクワクするお話です。
私はツンデレなセレニティスもお気に入りで、彼女が閉じ込められている絵についているメーターがあがっていくのも楽しみにしています。
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千葉県の伝説
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投稿日:2024/11/22 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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2編の伝説が収録されていて、千葉県民にはうれしい絵本でした。
「上総の観音さま」
昔の農村は、地主と下作人という差別社会だったことを改めて感じます。
食うに困らないけちな地主は、米俵の数が減ったと言って騒ぎ立て、そのために下作人に言われもない罪を咎め立てるのでした。
おからしか食べられぬ下作人は、それを白まんまと言い聞かせていたというお話です。
伝説話ではあるけれど、格差社会の原型を見たように思いました。
「伝説更科姫」
格差カップルの悲劇のお話です。
お殿様の娘と、豆腐屋の息子が結婚したらこんなことになるのでしょうか。
育ちも暮らしも違うのです。
自由奔放に育った姫は、豆腐屋の生活には馴染むことが出来なかったという悲劇です。
愛は格差を乗り越えられないのでしょうか。
地名の由来に発する言い伝えですが、悲しい由来だとちょっと辛いです。
地元に伝わるお話は、感じ方も一味違います。
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世界のどこかで
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投稿日:2024/11/21 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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世界のどこかで、自分と同じ気持ちの誰かがいると思うことって、ちょっと救いかも知れません。
それがライオンであっても、確認しようがありません。
見知らぬ誰かと共鳴し合えるイメージの空想は、自分を孤独から解放してくれそうです。
漠然とした絵本ですが、緊張感をほぐしてくれました。
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自分のいる場所を考える絵本
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投稿日:2024/11/21 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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お母さんの膝に抱かれた子どものいる場所はどこでしょう。
身の回りを見ながら、触れ合うものを見ながら、そして目を広い世界に向けながら、考えていく絵本です。
自分の存在を確認し、受け入れる練習のような絵本です。
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パワフルな絵本です
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投稿日:2024/11/21 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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とても個性的なスズキコージさんと伊藤秀男さんの、コラボ作品です。
スズキコージさんがなぜか文章だけを担当していますが、明らかにスズキワールドです。
その文章を受けた伊藤秀男の熱量の高い絵も迫力満点です。
でも、ナンセンスに近い物語の絵は、伊藤にとっては苦手領域かも知れません。
ちょっとチグハグな感じがしました。
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これって現実じゃないか
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投稿日:2024/11/20 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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言葉が突き刺さってきました。
絵が覆いかぶさってきました。
ウクライナで起こっていること、パレスチナで起こっていること、それらが派生して拡大化している戦争と、傍観するだけの世界を痛烈に嘲笑しているような、ニヒルさを感じました。
戦場で戦っているのは、本当にロボットでしょうか。
ロボットにならないと、人を殺せないのではないでしょうか。
ドローンや無人機や、AI兵器に戦いを代行させることはゲームでしょうか。
それにしては代償が大きすぎるように思います。
伝えられる報道は事実でしょうか。
作られたバーチャル・リアリティに振り回されてはいないのでしょうか。
でも、人が死に、町は破壊され、環境は急速に劣悪化され、地球が終末に向かおうとしている中で。恐ろしいほどに独善化している国の姿を揶揄しているようにしか思えません。
恐ろしい絵本です。
真っ向から挑みかかってくる絵本です。
目を背けないで、向き合って欲しい絵本です。
平和を望むならば、ロボットになってはいけません。
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黒柳徹子さんの戦争体験
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投稿日:2024/11/20 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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今も活躍している黒柳徹子さんと、戦争体験が結びつかなかったのですが、改めてトットちゃんのエピソードとして感銘を受けました。
乏しかった食べ物をポイントに描かれた物語は、軽妙ではあるけれど、生きるということに直結していて、想像することができないほど過酷な状況を想像しました。
1日の食べ物として渡された物が、大豆15粒だけだったら、人はどんな思いになるのでしょう。
夕ごはんの分も入っているから、それを考えて食べなさいと言われたのです。
お母さんは、トットちゃんにいろいろと考えさせたかったに違いありません。
空腹を我慢しながら、トットちゃんは様々なことを考えます。
そして考えて考えて、家に帰るときに7粒の大豆を残すことができました。
そして、何よりも家族が無事だったことに幸せを感じるのです。
共感するにはあまりにも隔絶感のあるエピソードです。
でも、黒柳徹子さんらしい戦争体験であり、食欲という生きるための必須要素を通して、実感できるお話でした。
絵も文章も明るいので、不思議な戦争体験ではありました。
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夏の日の出会いと別れの中で
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投稿日:2024/11/19 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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英国の映像作家デレク・ジャーマンにインスパイアされた「絵本」です。
出会いと別れという、夏の日の恋をジャーマンの思い出の場所と重ね合わせて、さまざまな心の動き、思いを詩と絵によって、ひとつの空間にまとめあげています。
繊細な心の吐露に、読者として共鳴し心揺さぶられる作品ではありますが、ちょっと感傷的になってしまいました。
絵の所々で現れる点線は、時空をつなぎとめる鉄線なのでしょうか。
脆さをつなぎとめる思いの線なのでしょうか。
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