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★5  か〜わいい!!  投稿日:2008/04/24
ひぐさん 20代・その他の方・福岡県  
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
表紙から、もうストーリーがはじまってて、悩んでるぼく。。。
おかあさんのこと、大好きだけど、きらいってとこ、わかる気がします。。。
ぼくが、出て行って、ちょっと反省してるおかあさんもイイ。(時計は11時なので、ねぼすけさんですよね。。)
読み終わってもう一度読むと、はじめのページに、まだ、洗われていない、せんたくものかごの中から、靴下を取り出し、着替えてる、ぼくが かわいい! 
で、最後に、きちんと3足洗濯してあるとこがおもしろい!

酒井駒子さんの絵は、温かい優しい絵で好きです。
そのうえ、おはなしが、またあたたかい感じなので、すばらしいです。。
ぼく みたいな 息子がいるママは感動するでしょうね。きっと。。。
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★5  クリスマスプレゼントにオススメ 投稿日:2008/04/06
あんづあめさん 20代・その他の方・神奈川県  
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
絵: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
訳: 佐野 洋子

出版社: 文化出版局
【ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス】は皆で楽しめます!読むだけじゃなくパズルなど楽しめる要素がいっぱいです♪最後のゆうびんやさんに届く手紙には感動しました!
最後の最後まで楽しく、ビックリしてしまう絵本だと思います^^
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★5  ねこが大活躍! 投稿日:2008/04/14
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
ディック・ウイッティントンとねこ
ディック・ウイッティントンとねこ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: まつおか きょうこ

出版社: アリス館
似たようなはなしをストーリーテリングで聞きました。
ねずみの横暴さが大げさに書かれていてとてもおもしろいです。
でも、昔は大げさではなく本当に大変だったのでしょうか。

ねこがねずみを退治してくれるだけで、幸運が舞い込むところが心を引き付けられます。
弱い者がねこのような小さな動物によって、大きなしあわせを得ることができるところが、
生きる力をもらえるように思えます。

まじめに辛いことも投げ出さずにがんばることで、いつかは報われるのだと感じました。
昔話は、子どもたちに考える力や道徳心を自然と与えてくれます。
いいおはなしと出会って、心を豊かにしてもらいたいです。

絵も文章もすっきりとしてとても読みやすいです。
表紙の絵がカラフルではないので、子どもが自分ではなかなか手に取らない絵本だと思います。
ぜひ、子どもたちに薦めたい絵本です。
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★5  キラキラの想い出になるでしょう☆ 投稿日:2008/04/28
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
きんようびはいつも
きんようびはいつも 作・絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
金曜日はいつも「ぼく」とお父さんの2人だけで
朝ごはんをダイナーで食べるんですって。
お父さんと過ごすこの時間は「ぼく」にとって
特別で 大好きで 大事で 嬉しくて…
そんな男の子の気持ちが
控えめに書かれている所が 可愛い絵本です。

実はこのお話…作者であるダン・ヤッカリーノさんご自身が
息子さんとでされている行事なんだそうです。

世のお父さん方が この絵本に出会ったら
きっと(自分もやってみようかな)って思えてくるんじゃないかな…
そして もし本当にそんな時間を作れたら
子供達のキラキラの想い出になること間違いなしでしょう☆
そんな気がしてくる絵本でした。
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★5  山本孝さんの絵 投稿日:2008/04/27
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子0歳
ぬ〜くぬく
ぬ〜くぬく 作: 飯野 和好
絵: 山本 孝

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
私自身が山本孝さんの絵が大好きなのでこの絵本を選びました。細かいところにも目が行きとどいた山本さんの絵がこの絵本でも炸裂していました。とても穏やかな話で読んでいてとてもほっと和めました。そして、主人公!主人公が干しイモと干し大根というのがとても斬新でした。それぞれの主人公が自分の魅力を分かっていている所は素敵でした。最後のお茶と一緒に登場する主人公は実に堂々としていて素敵でした。食べ物を大切に食べようと思える絵本です。食べ物が出来るまでの過程も自然と学べるので良いと思いました。もっと食べ物を身近に感じ興味が出る絵本です。
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★5  隠れた面を引き出してくれた友だち 投稿日:2008/04/10
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
ベスとアンガス
ベスとアンガス 作・絵: マージョリー・フラック
訳: まさき るりこ

出版社: アリス館
とっても怖がりで慎重なベス。
ベスはそんな自分をどう思っていたのでしょう。
自分とはまったく反対の性格のアンガスに出会って、
内向的な自分の殻から飛び出しました。

ベスは殻に入っている自分から変わりたかったのかもしれません。
その背中を押してくれたアンガスに出会えてよかったです。

自分を解放する気持ちよさを知ることができました。
アンガスもベスの慎重さに影響されてもいいかも。
でも、アンガスはアンガスでいいですよね。
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★4  広い野原で 投稿日:2008/04/17
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
ノンタンこちょこちょこちょ
ノンタンこちょこちょこちょ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
子供が小さい頃、こちょこちょをしたことがあります。その時あまりにはしゃぎすぎて、柱に頭をぶつけてしまいました。それ以来、こちょこちょはしなくなりました。

ノンタンたちのように、こんな広い野原でなら思う存分こちょこちょができます。ノンタンたちの楽しそうな大きな歓声が聞こえてきそうです。みんなの笑顔をみていると、楽しくなってきます。ねこじゃらしだけで、こんなに遊べるのが子供なんだなとほほえましくなりました。
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★5  いつもちゃんとはこたえられない 投稿日:2008/04/27
あさやんさん 40代・その他の方・東京都  
ぼく、おへんじは?
ぼく、おへんじは? 作: ヤニコフスキー・エーヴァ
絵: レーベル・ラースロー
訳: いせきょうこ

出版社: ポプラ社
おなまえは?とか年いくつ?なんて質問ならとりあえず、お返事できるけど、「なんで泣いてるの?」とか「何か変わったことは?」とか「何が食べたい?」とか「何がおかしいんだい?」と聞かれても、すぐには答えられないことありますよね。大人だってそうなのに、子どもが5〜6歳ぐらいになってくると、意外とそんな難しい質問を投げかけていませんか?で、「聞かれたことにはちゃんと答えなさい」なんて言う割に子どもから質問されると はぐらかしたりして・・・
この本では、そんな子どもと大人の事情を可愛らしく描いています。
子どもにとって魅力的な大人も出てきますし、大人がなんで「答えにくい」質問をするかということも、大人側から丁寧に説明もしてくれています。
子どもと向き合う大人が読んでも、大人に閉口してる子どもが読んでも、なるほどなあと思える絵本です。
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★5  手紙の素晴らしさが分かる 投稿日:2008/04/06
あんづあめさん 20代・その他の方・神奈川県  
ゆかいなゆうびんやさん
ゆかいなゆうびんやさん 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
絵: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
訳: 佐野 洋子

出版社: 文化出版局
私が小学生の時に本屋で見つけて何となく手に取り読んでみて衝撃を受けた絵本です!!
すごいこだわってるな〜っと感動しました!
【ゆかいなゆうびんやさん】を読んで『手紙ってただ文字を書くだけじゃないんだ!』とこの絵本を読んで学びました!!
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★5  一日に何度も変わる空 投稿日:2008/04/05
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
雲のてんらん会
雲のてんらん会 作・絵: いせひでこ
出版社: 講談社
たくさん空を見て、想像した記憶があります。
雲のかたち、空の色、見上げるたびに変わっていきます。
流れる雲を見ていると、自分が流れている錯覚も気持ちよかったです。

子どもたちにもっと空を見上げてほしいなあと思いました。

最後に本当の雲の名前も載っています。
雲の名前って、かたいものもあれば、わかりやすいものもあって、おもしろいですね。
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★4  楽しいね♪ 投稿日:2008/04/29
ジョニリンさん 40代・ママ・神奈川県  男の子14歳
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
 月に一度の楽しいお買いもの。
こんな楽しい市場なら、一日いてもあきないですね。
バムとケロと一緒にお買いものに行きたくなってしまいます。ケロちゃんも最後にお気に入りのフライパンが、買えてよかった。ケロちゃんはきっと、みんなに楽しい朝ごはんを作りかったんですね。
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★5  色彩が綺麗 投稿日:2008/04/06
あんづあめさん 20代・その他の方・神奈川県  
14ひきのあきまつり
14ひきのあきまつり 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
秋だけあって色鮮やかな色彩でビックリしました!
ページいっぱいの秋の色にネズミの子供達が
かくれんぼ♪
そして、きのこにカエルにいろいろ秋がいっぱいです(笑)
14ひきのシリーズ【あきまつり】も楽しめる
一冊だと思います♪
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★5  後世に伝えていきたい絵本 投稿日:2008/04/28
UIちゃんさん 20代・その他の方・福島県  
ちいちゃんのかげおくり
ちいちゃんのかげおくり 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
幼稚園ぐらいの時に母に読んでもらった絵本。

まだ、戦争のことについてあんまり理解できなかったけど
ちぃちゃんが1人になっちゃうことと
家族がいなくなっちうのが辛くて悲しくて恐くて大泣きしました。

小学生になって、戦争について理解ができるようになってからは
ただ悲しいとか可哀想というのだけではなく
≪平和≫ってなんだろう
≪どうしたら戦争はなくなるのだろう≫
というような考えも持ち始め、日本だけでなく世界の平和についても考えるようになりました。

大人になって読んでからは、それ以上に深く平和について考えるようになりました。

この絵本は、戦争を知らない私達にとってはとても大切な絵本だと思います。
これからも大切にしていきたいと思う絵本です。
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★5  私は・・・ 投稿日:2008/04/27
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県  
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
私は、子供の母、そして一人暮らしをしている実家の母の子。いつもなんとなくしか感じていない自分という存在をこの本は、はっきり感じさせてくれました。両方の気持ちを理解できるはずなのに、いつも都合によって片方の立場が大きくなってしまっていました。涙をぬぐいながら考えさせられました。
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★5  子供にとっての「けんか教本」かも。 投稿日:2008/04/25
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
けんかのきもち
けんかのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
男の子のけんかってすごい!
実際にあったケンカが題材になっているだけあって
すっごい臨場感にドキドキしながら読みました。
女子だった私には 残念ながらこういうけんかの経験はなく
なんだかうらやましく感じたりもしています。
気持ちをぶつけ合ったり 体をぶつけ合ったりすること。
どうもすぐ止めに入ってしまいがちですが
子供時代に 通っておいた方が良い道なのかもなぁ…と思いました。
畳でひっくり返って涙するたいの表情から
たいの悔しい気持ちが痛いほど伝わってきました。
お話は たいとこうたが仲直りするまでを
しっかりと描いてくれているので
けんかの悔しい気持ちなんていうものは 
泣いたら 食べたら 時間が経ったら 
自然と スルスル無くなるものなんだって
子供達にもしっかり伝わりそうです。
けんかの仕方教本ですね。
図書館から借りてきて 数日経っても 
我が家の子供達は開こうともしないこの本。
こうなったら 母の読み聞かせで 
けんかも悪くない…と伝えてあげたいなぁ。
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★5  可愛い♪ 投稿日:2008/04/06
あんづあめさん 20代・その他の方・神奈川県  
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14匹の大家族の日常、朝起きて顔を洗う子や
まだ眠たそうな子、一人一人の個性が出ているので
見ていて面白いです!
朝ごはんを食べるまでのお話しだけど、皆で協力して
皆で用意をする朝ごはんは格別美味しそうに見えました♪
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★5  こどもって、すごい! 投稿日:2008/04/05
しいら☆さん 40代・ママ・宮城県  男の子16歳
せんたくばさみ なにしてあそぶ?
せんたくばさみ なにしてあそぶ? 作: さとうゆみか
絵: 西山悦子

出版社: 福音館書店
店頭に並んでいて、即買いです。
ありそうで、なかった絵本です。
写真もとてもきれいです。

誰もが小さい頃一度は遊んでいるはず。
息子のせんたくばさみ遊びは、結構長い期間、集中力も長く、個性的?な作品が多かったです。今でも時々何やら組み合わせ、洗濯に使おうとする義母が「あらら・・・また・・・」(^^ゞ

本屋で見た時は、「こどもの手かな?爪切り過ぎてる。この洗濯バサミはもしかして100均で売っていたやつかな?」と思いました。帰ってきて、折込付録の作者の文章に、「やっぱり!」。それ以上に「こどもって、すごい!それを感じるこの方々もすごい!そして、絵本を作ってしまうんだから」と感心しました。(ちょっとグラデーションが立派過ぎるのは大人感覚のような気もしましたが(^^ゞ)

さとうゆみかさん?あれ?あの「ぼくらのおうち」の方でした。ハードカバーになりそうな予感。
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★5  ママは泣けちゃう 投稿日:2008/04/12
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
これは紛れもなく大人のための、子どもを育てたことのある人のための絵本ではないでしょうか?
本屋さんで目について、立ち読みしたら一目ぼれ。どうしても欲しくなって、買ってしまいました!

文字は少なく、イラストもシンプル。1ページ1ページに描かれているイラストが、思い出のアルバム写真のように語られています。
機会が持てるなら、いつか、この絵本を大人の人のために読み聞かせしてみたいです。
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★5  小さな冒険家 投稿日:2008/04/10
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
まいごのアンガス
まいごのアンガス 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
大人になるとたいした事でもなくても、子どもにとっての初めての体験はとても勇気のいることです。
この絵本で、アンガスと一緒に冒険し、そして無事に家に帰ると一緒に安心できる体験が得られます。

子どもが安心して読める絵本が、子どもの心にいい影響を与え、おだやかな気持ちを持てると思います。
古臭いと敬遠しないで、読んであげてもらいたいなあと思います。

最後の一文にアンガスの冒険から得た幸福感がつまっていて、じーんとします。
この静かな感動と味わってもらいたいです。
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★5  いいな、こんな図書館♪ 投稿日:2008/04/24
ひぐさん 20代・その他の方・福岡県  
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
表紙をめくって、いきなり、
 あるひ、としょかんに ライオンが はいってきました。
から、はじまるとこがなんか堂々としててライオンが主人公なんだなって感じがして好きです。
図書館はだれでも入れるところ、ライオンはダメ!なんてきまりはありませんし。。。
館長さんがいい感じな方ですね。きまりを守っていれば、ライオンでもOKなのですから。
ライオンがお話の時間より、はやくきて館長のお手伝いをしたり、ねそべってるとこがとってもかわいい。
そして、館長のために、規則違反だとわかっていたのに、おおきなこえで、ほえてしまって、自分から出て行ったことは、ライオンのとても優しいきもちが、感じられました。
マクビーさんが、ライオンを見つけて、
 きまりがかわったんですよ
 〜ちゃんとしたわけがあるときは べつ。
ってとこで、最後まで、うるうる 泣けました。。。
大人の人に是非読んでもらいたい一冊ですね。
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