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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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★5  気持ちがあたたかくなります。 投稿日:2008/04/11
ようとんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子1歳
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
タイトルの「とんことり」、
何人かの方が書いてらっしゃるように、
私も最初は小鳥のお話かと思いました。

実はポストにお手紙が入る音っていうのが微笑ましいですね。
文章もイラストもあたたかくて優しいです。
引越し、入園、卒園など、
いつか子供が寂しい思いをする日が来た時に読んであげたいと思います。

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★5  読み聞かせはできないけれど 投稿日:2008/04/10
がおがお母さんさん 40代・ママ・東京都  男の子7歳、女の子4歳
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
書店でたくさん置かれていたので、なんの気なしに手にとって読み始めたのですが……数ページで涙がこみあげてきて、最後まで読めず、けっきょく買って帰ることに。
はじめのほうは、少しずつ自分の手からはなれていく我が子を思いながら、最後のほうは、年々老いていく母の姿がかさなって……。いま思い出しただけで、また涙うるうるです。わたしたち母親はこうして、深い思いを順繰りに子どもに手渡しつづけてきたんですね。帯に、母であることのすべてがつまった絵本とありましたが、ほんとにそのとおり。
ちいさな子どものための絵本ではないけれど、ぜひ読んでみてほしい一冊です。声に出して読んだら涙でぼろぼろになって、とても読み聞かせはできそうにありませんが。
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★5  ママのおなかの中から生まれたみんなへ 投稿日:2008/04/10
海ちゃん☆さん 40代・ママ・兵庫県  
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
立ち読みしながら・・・タイムスリップ

17年前、わたしがママになった日のこと
それから、2人の子どもたちと共に
母として色んな経験をしてきたこと
こどもたちが成長し、
今、少しずつ少しずつ自分の足で歩きはじめたこと

そして・・・
わたしが母のこどもとして生まれた日のこと
大切に育てられ母の手からたくさんの愛をもらってきたこと

たくさんの思いが込み上げ泣きそうになりました。
・・・いや、泣きました

で、わたしのためにプレゼント

ママやパパはもちろん、
子供たちにも
そして、ママのおなかの中から生まれてきた
すべての人に。。。

ぜひ読んでほしいなぁと思います。
参考になりました。 2人

★5  やっと見つけました! 投稿日:2008/04/08
くえさん 20代・その他の方・和歌山県  
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
本屋さんでふと目にとまり、手に取ったのが初めてでした。

なっちゃんのお母さん、あかちゃんを思う気持ち

少しずつ少しずつお姉ちゃんになっていくなっちゃん

そんななっちゃんを、お母さんのぬっくぬくの愛情が包んでくれるんです。

思わず目に涙がこぼれてきそうになりました。


なのに・・・結局それっきりになってしまっていました。
色んな本屋さんに行くだびに、探してみたものの、タイトルを忘れてしまって、
見つかりませんでした。

やっと見つけたとき、即買いでした!!

子どもに読み聞かせるのももちろんよし!ですが、
大人が読んでも、すごく心が温かくなる本だと思います。
なんか、忘れてた気持ちがポッと灯るような・・・

ステキな一冊だと思います。
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★5  大は小を兼ねる? 投稿日:2008/04/08
ナオウさん 20代・その他の方・秋田県  
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
大きいものばかりをつくってしまうことでよい評価を得られない。確かに普通の人にとっては適度な大きさがよいのはそうなのだけれど・・・ふるんぱのつくるものには夢がある!最後に子どもたちにとっての夢の世界がのびのびと描かれているのが良かった。
参考になりました。 0人

★5  自分の子供にも読んであげたい 投稿日:2008/04/06
あんづあめさん 20代・その他の方・神奈川県  
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
小さい時に母から読んでもらってからずっと大好きで、今も時々読んでいます。子供の頃は最初絵がリアルなのが面白くて見てましたが自分で読めるようになると【こんとあき】の大冒険が楽しくてよく読んでました。
読み終わった後に暖かい気持ちになれる絵本だと思います。
参考になりました。 4人

★5  忘れられない本です 投稿日:2008/04/08
いがぼうままさん 30代・ママ・千葉県  女の子1歳
霧のむこうのふしぎな町
霧のむこうのふしぎな町 作: 柏葉 幸子
絵: 竹川 功三郎

出版社: 講談社
小学生の時に買ってもらった本です。
残りのページが少なくなるのが残念なほど楽しんで読みました。
外国のような日本のような不思議な感じがする町でのお話です。
実家の本棚を整理していて、懐かしくなり読み返したのですが、
今でもやっぱり、終わるのが惜しいような感じになります。
大人になってから読むと主人公が成長していくのがとても頼もしいですね。娘がもう少し大きくなったら是非読んであげたいです。
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★5  うるうるします 投稿日:2008/04/08
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
おじいちゃん
おじいちゃん 作: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: ほるぷ出版
よくきたね げんきかい? ということばから、もう胸がじーんときてしまいました。天国にいるおじいちゃんを思い出してしまったからです。
きっと、この世にいないおじいちゃんとの思い出が多い人ほど、この本に魅力を感じるんだと思います。

親でもない、お友達でもない、おじいちゃんとの関係は、ときに仲良し、ときにぎくしゃく、ときに一方通行。。。でも、いつもそこにはあたたかい空気が流れています。お互い、「大好き!」ってことばはないんですよね。そんなことばはなくても、心の中で強くつながっていることを、二人はわかっているようです。

最後は、さみしくて仕方がなかったけど、おじいちゃんとの思い出がいっぱいつまっている女の子には、なぜだか希望があふれているようで、読む方も心がおだやかになっていきました。
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★5  子どもらしさがあふれています 投稿日:2008/04/09
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
海べのあさ
海べのあさ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
マックロスキーの作品に出てくる子どもたちは、いきいきとして成長の喜びが伝わってきます。
子どもたちに読んであげると、心の成長を助けてくれることでしょう。

サリーのように、自然に成長を受け入れ素直に喜べると、自分からより成長していきます。
妹への優しさも自分から考えて行動に出ています。

羽が生え変わったかもめに対して、自分の歯と同じだと考えるところもかわいらしいです。
それどころか、ボートのプラグまで!
いかにも子どもらしい考えです。

石井桃子さんの訳は、頭の中に絵が描きやすく、小さな子どもでもわかりやすいです。
亡くなったときいて、あらためて石井さんの作品や訳された絵本を読み返しています。
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★4  楽しいかくれんぼ 投稿日:2008/04/11
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
みんな みーつけた
みんな みーつけた 作: きしだ えりこ
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
かくれんぼができるような庭がうらやましいなと思いました。ぞうくんだって隠れることができるくらい広いです。いろいろな花もたくさん描かれていて楽しいです。私は、しろつめ草のなまえくらいしかわからなかったです。

隠れるのも、見つけるのも、見つけられるのも、みんな楽しめるのがかくれんぼだなと、ほほえましくなりました。やさしくあたたかい絵に気持がほっとします
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★5  まるで映画のよう?! 投稿日:2008/04/16
SeeMooさん 20代・ママ・東京都  女の子0歳
じてんしゃにのる アヒルくん
じてんしゃにのる アヒルくん 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
表紙の絵に魅かれて手に取った絵本。
絵の雰囲気が、私はとても気に入りました。
リアルで質感たっぷりなのに、登場する動物達がどこかキャラクターのようにカワイイのです。
その動物達の表情の豊かさにはびっくり!!
しめしめ、という表情、へへん!という表情などなど…
そして、いろいろな視点から描かれている動物とアヒルくん、自転車の出会いは映画のように迫力を感じます。
何度も読んでみたくなる絵本です★
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★5  素敵な出会い♪ 投稿日:2008/04/18
SeeMooさん 20代・ママ・東京都  女の子0歳
セクター7
セクター7 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
幻想的な絵が気になり手に取った絵本。
内容も雲の子との出会いが描かれた幻想的なものでした。
けれど、普段よく目にする日常の場面で始まり、日常の場面で終わるので「ほんとに雲の子と会えるのでは?」と主人公の少年が実在している気分にもなります。
私も、セクター7に行ってみたいと思いました。
育児の合間に読んだのですが、自分が子供に戻ったような、不思議な感覚になれる絵本でした。
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★5  バラライカを聴いてみたい 投稿日:2008/04/09
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子9歳、男の子5歳
バラライカねずみのトラブロフ
バラライカねずみのトラブロフ 作・絵: ジョン・バーニンガム
訳: せた ていじ

出版社: ほるぷ出版
バラライカとは、200年ほど前にできたロシアの楽器だそうです。弦が3本ついたギターのような楽器で、この本で見たのが初めてでした。どんな音を奏でるのでしょうか。聴いてみたくなりました。

ヨーロッパのなかほどの、雪深い田舎にある酒場でのお話です。酒場では、ジプシーたちが演奏をしています。にぎやかな雰囲気が絵に醸し出されていて、とてもいい雰囲気です。

ねずみのトラブロフは、演奏される音楽を聴いて育ちます。音楽が大好きになっていく様子がかわいらしくて、応援したくなりました。

トラブロフのバラライカを弾けるようになりたいという熱意と、そして、家族を大事に思う愛情とが痛いほどよく伝わってきます。ねずみという小さな動物を、りっぱな生き物として取りあげたバーニンガムさんのあたたかい心が、うれしかったです。

たくさんの人に読んでもらいたいと思います。
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★4  先生の本当の顔って 投稿日:2008/04/05
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
せんせい
せんせい 文: 大場牧夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
先生がいろいろな顔を持っているところを、じょうずに書いてあっておもしろいです。

先生って、どんな存在だろうと、不安に思っている入園・入学前にぴったりです。
先生にどんなことを頼んでもいいのかわかるし、安心できると思いました。

それに、先生の大変さもわかって、どんなにがんばってくれているかもわかります。

長さんの絵も子どもたちが大好きなので喜びそうです。
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★5  !!まさに、奇想天外な作品! 投稿日:2008/04/12
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
オオカミ
オオカミ 作・絵: エミリー・グラヴェット
訳: ゆづきかやこ

出版社: 小峰書店
強いていうと、仕掛け絵本です。しかも、大人向けの!
子供も十分楽しめる(?)と思います。いや、本好きのための仕掛け絵本とでもいいましょうか?
本書は絵本としてはとても権威である「ケイト・グリーナウェイ賞」を受賞しています。

私は、元来絵本って、「絵」で勝負してほしいと思っているんですよ〜。もちろん内容も大切ですが、「絵」で語るべきことを語っているから「絵本」なのであって、文字ばかりで背景のように描かれているものはあまり「絵本」というジャンルで認識をしたくありません。
そんな私の認識の中で、この絵本は、素晴らしい!!
必要以上に文字がないし、ごちゃごちゃといろいろ描き込みもない。シンプル・イズ・ベストスタイルです。
おまけに斬新な遊び心もある!(大人のくせに作者の仕掛けをしっかり覗いてみてしまいました)

虚構と現実の交差が何ともいえません。
そして、この絵本を読む機会があったら、ぜひ!一番最後のページにこっそり入っている手紙を読んでください。更に、この絵本のすごさが実感出来ます。
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★4  マフラーきょうだい 投稿日:2008/04/10
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
リサとガスパールのであい
リサとガスパールのであい 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
友達に、リサと似ている、とひやかされたガスパールの
「どこが にてるっていうんだ」の言葉が、ほほえましいです。からかわれたガスパールの、反発する気持もわかります。
リサは、転校初日から元気いっぱいでさすがだなと楽しくなりました。とっくみあいのけんかをしたあとに、マフラーきょうだいになったリサとガスパースが、すっきりとさわやかでいいなと思いました。
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★5  大切にしたい好奇心だけど 投稿日:2008/04/10
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
アンガスとあひる
アンガスとあひる 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
アンガスは好奇心たっぷりの子犬です。
その様子は人間に当てはまられますね。
あひるとの出会いのシーンは、駆け引きが面白く、やりすぎると大変な目にあいます。
「三分間」というのが、とてもリアルで子どもの心をつかむと思います。
怖さも一瞬で無くなってしまうのが子どもですから。

黄色の縁取りをした絵が、躍動感があっておもしろいです。
文章のレイアウトが絵とバランスが取れていて、まるで絵の一部のようになっています。
昔から読み継がれる絵本は、やっぱりいいですね。
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★5  ぶたが怖すぎ 投稿日:2008/04/19
たまっこママさん 40代・ママ・三重県  女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ 作: ユージーン・トリビザス
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: こだま ともこ

出版社: 冨山房
『3匹のコブタ』のパロディはたくさんありますが、私の一番のお気に入りです。
あまりにもギャップがありすぎてすごいです。
なんといっても、いつもは悪役のオオカミたちがとっても優しくて可愛いんです。
対照的にブタの恐ろしさといったらありません。
オオカミたちが建てた家をハンマーやドリルで壊してしまうのですが、その時のブタの表情が恐ろしいですよ〜!
話の結末は読んでからのお楽しみと言うことで・・・・
お薦めの1冊です!
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★5  のどかな雰囲気がいいですね〜! 投稿日:2008/04/19
たまっこママさん 40代・ママ・三重県  女の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
ぬ〜くぬく
ぬ〜くぬく 作: 飯野 和好
絵: 山本 孝

出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
表紙から癒されます。
のどかな田舎の民家の縁側に大根とお芋が干されて、まさに
『ぬ〜くぬく』という表現がピッタリ!
話は大根とさつまいもの自慢比べといったところでしょうか・・・。とても楽しく読ませて頂きました。
昔ながらの生活の知恵が満載です。
食育の本としてもお薦めです!
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★4  新1年生にどうぞ 投稿日:2008/04/08
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
ぴかくん めをまわす
ぴかくん めをまわす 作: 松居 直
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
信号のありがたさは、普段は感じることはありませんが、
この絵本をみると信号がなかったら大変なことになるのですね。
あらためて、日頃当たり前にあるものへの感謝の気持ちがわいてきました。

長さんの絵ですが、初期の頃だからでしょうかシンプルな線で描かれています。
信号の表情がいいです。
楽しく信号の大切さを感じられる絵本です。
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