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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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★4  私がウルスリの親なら 投稿日:2008/04/12
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
ウルスリのすず
ウルスリのすず 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
絵を描いているのはアロワ・カリジェという、スイスでは大変有名な画家で、素朴な人たちや、独特な雪山の風景など、とても素晴らしい世界が描かれていました。

昔ながらの地方には、その土地ならではの風習などが残っていて、この絵本の舞台となっている(らしい)スイス東部の山村にも、子供たちが大きな鈴を持って、村を回る祭りがあるようで…。
主人公の少年・ウルスリは大きな鈴を手に入れるため、小さな冒険に出る。というお話です。

ただ子どもを持つ親としては、冒険も大事だけれど、たかが、祭りの鈴のために大切な命をかけて雪山に登るほど?と、思ってしまいました。
私がウルスリの親なら、山から戻った時点で、ウルスリをたたいてますね!!
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★5  伝説のお話のよう 投稿日:2008/04/10
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
ウェン王子とトラ
ウェン王子とトラ 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
読む側をぐいぐい引きつける力のある、ストーリー性のある本でした。
旦那さんに読んだ時、ディズニー映画になりそうなお話だねっと感想を言っていました。昔、こんな国が本当にあって、こんなトラと少年もいたのでは?と思わせるような伝説のお話といった感じでしょうか。

人間に子を奪われ憎みながらも、小さな者を慈しむ気持ちが体に本能的に刻まれていたトラ。トラに恐れることなく、強く、優しい少年に育った王子。国の民のためにわが子をトラに差し出す苦汁の決断をした王と后。

ストーリーも然ることながら、皆の心の様子がすばらしい水墨画によく表現されていて、心の底から感動しました。
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★4  絵がすてきです 投稿日:2008/04/08
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
サー・オルフェオ
サー・オルフェオ 作: アンシア・デイビス
絵: エロール・ル・カイン
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
イギリスの中世の吟遊詩人が伝えたお話ということ、物語の源がギリシャ神話にあるということ、すべてにおいて無知なまま読み進めていきましたが、その分、お話全体が新鮮なものとしてとらえられたと思います。

どこかちがう世界に入り込んでしまったかのような場面設定に、奇妙なわくわく感をもってしまいます。エロール・ル・カインのケルトの文様を取り入れた絵があまりに神秘的で、心ひかれてしまいました。

外国の古典をひもとくような本の出会いもいいものですね。一つのお話に悲しみと喜びが描かれ、起伏ある人生の流れを感じた一冊でした。
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★5  自分が読んでもらいました 投稿日:2008/04/08
ちうやかなさん 40代・ママ・北海道  男の子11歳、男の子8歳
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
よく行く絵本屋さんで、私のためだけに
この本を読み聞かせしてもらいました!
なんてゼイタクな、至福のひととき・・・!
読み手も聞き手も、じわ〜っと泣きそうになりながら、
なんとかガマンできました。
(一人で読んだら思いっきり泣くと思うけど。)
病気見舞いの本を選びに行ったのですが、
今これは贈れないな、と思いました。
彼女が元気になったら教えてあげたい・・・。
さりげない言葉に詰まった、等身大の、本物の愛情がいっぱい。
「お父さんからお母さんへのプレゼント」にしたら、
とってもいいんじゃないかな。
子育て中の私の妹にもあげたいな、と思いました。
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★5  理想像 投稿日:2008/04/08
しいら☆さん 40代・ママ・宮城県  男の子16歳
ぶたばあちゃん
ぶたばあちゃん 作: マーガレット・ワイルド
絵: ロン・ブルックス
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
まいりました(T_T)
女性誰もが思う、こうありたい「おばあちゃん」像、そして最期ではないでしょうか。
(まったくの個人的見解ですが、どうも男性は違うのでは?と経験上思うのです(^^ゞ)

淡々とした、日々の生活。人間の基本的な生活とそれほど変わりません。それがとてもステキな色合いで描かれています。ばあちゃんと孫娘の表情がすごく素敵に描かれています。

びっくりするような、刺激的な、特別なことは起こりません。

でも、「寄り添う」気持が伝わってくるんです。
じわじわと。

ページをめくる度に、涙がじわじわで、私はとても読み聞かせ出来ません。
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★5  ハイサイ!! 投稿日:2008/04/08
いちいちごさん 20代・せんせい・愛知県  
ポヤップとリーナ沖縄へいく
ポヤップとリーナ沖縄へいく 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: ワニマガジン社
沖縄の魅力が、たっぷりつまった1冊。

京都verと読んで、是非この絵本も!!と思って
探しました♪

読んでみると期待通りの1冊。

沖縄の自然の素敵さ、人の良さなどが
すご〜く伝わってくるお話でした。

私も、つい先日沖縄に行ってきたばかり。

この絵本を読んで、また行きたくなってしまいました♪
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★4  かわいい、ノンタンクッキー 投稿日:2008/04/05
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
ノンタンのたんじょうび
ノンタンのたんじょうび 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
いつも仲良しのみんなが、きょうはなんかちがいます。ひとりぼっちのノンタンが、かわいそうだなと思いました。窓から、みんなの様子をのぞくノンタンの表情がおもしろいです。最後は楽しいサプライズでよかったなと思いました。

うちでも、ときどきクッキーを焼きますが、子供が作るのは「へび」や「おばけ」のクッキーです。絵本のようなかわいいノンタンクッキーを作ってみたいなと思いました。
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★5  絵が描けないひとにも 投稿日:2008/04/09
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
木をかこう
木をかこう 作・絵: ブルーノ・ムナーリ
訳: 須賀敦子

出版社: 至光社
木をかこう
というタイトルのとおり、たくさんの木の絵が出てきます。
木の紹介もさることながら、「かこう」ということで、読者にも木を描くことを促しています。

と、そこまでならあまり珍しくない本かもしれませんが、そこはそれ、ブルーノ・ムナーリのこと。
絵を描くのが苦手、とか、絵を描きたくない!という人にも簡単に木を描ける方法を教えてくれています。
これはちょっと、目からうろこです。
これ以上は読んでみてくださいね。
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★5  冬から春へ 投稿日:2008/04/06
レイラさん 40代・ママ・兵庫県  男の子14歳、男の子12歳
まゆとりゅう
まゆとりゅう 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
前作『まゆとおに』がキュートだったので手に取りました。
今作では冬から春への季節の移り変わりが鮮やかに描かれていて、
その頃に読むのにキープしたいと思いました。
せいたかのっぽのやまんばと、その娘まゆのおはなし。
春先にやってくるお客様は、何とりゅう。
やまんばとまゆはりゅうに乗って春の雨を降らすのです。
雪解けの様子が見事に描かれていて感動的です。
前作同様、ポイントが高いのが、やまんばのファッションとライフスタイル。
素朴でいて、とても素敵です。
母としての存在感もあって、あこがれてしまいました。
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★4  石なんだけど石じゃない 投稿日:2008/04/04
ぽにょさん 30代・ママ・埼玉県  女の子3歳
石のねずみストーン・マウス
石のねずみストーン・マウス 作: ジェニー・ニモ
絵: ヘレン・クレイグ
訳: 安藤 紀子

出版社: 偕成社
自分で歩く訳でもなく、チューチュー鳴く訳でもない。初めからシッポもないストーン・マウスは石で出来たネズミ。でも、意思をもって話す不思議な石でした。
子供の気持ちや行動の理由って、理解するのが難しい時もありますが、この石のネズミは広い心で子供の心を開いてくれます。

『チャーリー・ボーンの冒険』シリーズでジェニー・ニモに興味をもったのですが、こういった童話を書いているのを知り読んでみました。ファンタジー作品を書いている方だけあって、童話もファンタジー色のものが多いですが、大人でもなかなか楽しめます。
数年後、娘が読むようになるのでしょが、一足お先に楽しませていただきます。
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★5  冬眠中のくまの夢 投稿日:2008/04/06
レイラさん 40代・ママ・兵庫県  男の子14歳、男の子12歳
つんつくせんせいとくまのゆめ
つんつくせんせいとくまのゆめ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
楽しいつんつく先生シリーズの第6作目です。
でも今作は『つんつくせんせいとつんくまえんのくま』と一緒に読むと
面白さ倍増です。(ついでに民話の『3びきのくま』も。)
つんくまえんのくまたちは冬眠中。
そこに通りがかったつんつくせんせいと子ども達。
おいしそうな食べ物をつまみ食いしているところに、
くま達が起きてきて・・・。
相変わらず個性的な行動のつんつく先生に笑わされます。
後半はスリリングで、大丈夫?の展開ですが、
ちゃあんと後始末、というのが感心です。
でも母の視点からは、歯磨きしなくて、大丈夫だったの?
読後も気がかりです。
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★4  子どもがいつくになってもお母さん。 投稿日:2008/04/05
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
新装版 フランシスのいえで
新装版 フランシスのいえで 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 松岡 享子

出版社: 好学社
ちょっと、いとうひろしさんの「ごきげんなすてご」シリーズと、お父さんお母さんの対応が似てる気がしました。

小さな妹に嫉妬して、家出を決意するフランシス。
家出の先がキッチンのテーブルの下なんだけど、そのことには触れず、フランシスはいないものとして、お父さんもお母さんも「フランシスがいないとさみしい」と話します。

こういう態度は勉強になります。
特に下の子に手がかかる時期は、上の子に何かしてあげたくても、なかなか時間が取れなくなってしまうので、すねてしまったとき、どんなにあなたが大切かを話してあげることって、大切なんだなぁ〜。と、子育てが落ち着いた今なら実感出来ます。
母は、子どもがいつくになっても母ですもんね!私もケーキを焼こうかな。
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★3  純粋な気持ち? 投稿日:2008/04/02
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
がいこつ
がいこつ 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 教育画劇
ぼくはがいこつになる前、生きている時に、ようこちゃんと話したり遊んだりしたことがあったのかな、と思いました。ようこちゃんだって、がいこつと遊ぶよりは元気な子と遊んだほうが楽しいはずです。ようこちゃんはこわがるでしょう。

死んでもずっとようこちゃんが好き、という男の子の純粋な気持ちと読めばいいのかな、と迷ってしまいました
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★5  不思議な色合い 投稿日:2008/04/01
モサムネさん 20代・ママ・神奈川県  男の子0歳
おじいさんの小さな庭
おじいさんの小さな庭 文: ゲルダ・マリー・シャイドル
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
この絵本の絵を描いたバーナデット・ワッツさん。
この人がかける夜のカーテンはすごい。
この幻想的な風景はきっと心の奥に残ると思います。

場面が、昼や夕方、夜と変わるのですが
同じ庭なのに全く別の庭のような表情を出します。
画家本人が、「私は同じ絵は2度と描けない」というのがわかる絵本です。
それだけ心を込めて一枚一枚を描いているということなのでしょうね。

心がしんみり、最後にほっと、眠りにつく前に読みたい1冊です。
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★4  ちょっと疲れたのかな 投稿日:2008/03/31
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
ちいさな しんぱい
ちいさな しんぱい 作・絵: アンネ・エルボー
訳: 木本 栄

出版社: ひくまの出版
アロマテラピーに深呼吸、最後は涙を流してすっきりしたアルシバンドは、自律神経が疲れてしまったのかもしれないなと思いました。理由がわからないけれど、もやもやすることって私たちもありますよね。

アルシバンドが気分転換に、大好きなものをたくさん食べる気持がよくわかります。でも、ハチミツにジャムにメープルシロップとはすごいです。
「しんぱい」のお話ですが、絵はとても楽しいです
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★5  素敵なお爺ちゃんと御婆ちゃん 投稿日:2008/03/29
なびころさん 20代・ママ・愛知県  女の子0歳
おじいちゃんとおばあちゃん
おじいちゃんとおばあちゃん 作: E・H・ミナリック
絵: モーリス・センダック
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
主人公と主人公のお爺ちゃんと御婆ちゃんとの素敵な時間を感じられる絵本でした。こんな風に私も年を重ねて孫に大好きと言われる御婆ちゃんになりたいなと思いました。一番好きなのはままごとの場面です。イギリスならではだな!と思いました。お爺ちゃんには少々無理でも孫の為にと相手になったりするところが微笑ましかったです。最後にお爺ちゃんと御婆ちゃんはあまりに孫との時間が幸福で心地よかったのでという運びが気に入りました。大好きな絵本になりました。
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★5  優しい気持ちに慣れる絵本です。 投稿日:2008/03/26
れんげKさん 30代・ママ・石川県  男の子7歳、男の子7歳
いーくつ いくつ わたしは いくつ?
いーくつ いくつ わたしは いくつ? 作・絵: 正高もとこ
出版社: 福音館書店
誕生日になって嬉しくてたまらない気持ちが思い出されました。

そして、動物達の出した、答えの年齢に、思わず頷いてしまいます。
確かに〜動物達の体の大きさと年齢からすると、そのくらいになっちゃうね〜と。

最後に、おばあちゃんがケーキの上にろうそくを立てるときがすごく好きです。
私も、子どものその位のときを思い出しました。
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★4  髪はすぐにのびるから大丈夫 投稿日:2008/03/30
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子6歳
賢者のおくりもの
賢者のおくりもの 作: オー・ヘンリー
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 矢川 澄子

出版社: 冨山房
髪をばっさり切って、不安そうに鏡をのぞいているデラの表情が印象的でした。ひざまであった自慢の髪を、こんなに切ったのは、どんなにショックだろうと想像できます。
「私の髪は、すぐにのびる」と、ジムに言うデラが切なかったです。本当に、髪なんてすぐにのびるから大丈夫です。

学生の頃、英語のテキストで読みました。その時は、文法や単語を覚えるのにいっぱいで、内容はよくわかりませんでした。名訳の日本語で読むのがいいなと思いました。
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★5  季節感のある歌と写真 投稿日:2008/03/24
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子6歳
春の小川はさらさらいくよ
春の小川はさらさらいくよ 写真: 前田 真三 前田 晃
出版社: ピエ・ブックス
春夏秋冬、季節感のあるなつかしい歌の歌詞と、とてもきれいな写真の本です。歌詞と写真のレイアウトが素敵で、ながめているだけで癒されます。

有名な「さくらさくら」という歌があります。私はこの歌を知っているつもりだったのですが、後半の
「においぞ いずる いざやいざや 見にゆかん」を初めて知りました。少し前の日本語は、きれいな響きだなと感じます。いつまでも大切にしたい歌だなと思いました。
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★5  悲しみを乗り越えて 投稿日:2008/03/28
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子16歳、男の子14歳
エヴァはおねえちゃんのいない国で
エヴァはおねえちゃんのいない国で 作: ティエリー・ロブレヒト
絵: フィリップ・ホーセンス

出版社: くもん出版
お姉ちゃんの突然の死を幼い心で、どう受け止め、乗り越えて行くのか・・・身近な人の「死」に真正面から向き合った絵本です
昔はタブーとされてきた、テーマも最近は絵本や児童書で取り上げるようになりました
賛否両論ですが、命の大切さを訴えるにはやはり、「死」を避けて通ることは出来ないと思います
また身近な方は愛情があるので、頭で理解していても、感情でどうしようもないことがあってあたりまえだということも、知ってほしいです
この絵本にもあるように、時間が必要なんです
ぜひ親子で、読んで頂きたいお話です
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