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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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116595件見つかりました

★5  親子で楽しめます 投稿日:2008/04/04
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
あいうえおのえほん
あいうえおのえほん 作: よこた きよし
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
小さな子どもが、文字をおぼえるときの絵本ですが、いもとさんの絵にひかれて手にとりました。
いもとさんらしい、あたたかくてやわらかくてかわいい絵は、親子で楽しめます。
リズム感のいい文章は、声に出して読むと気持がいいです。わかりやすい言葉は、洗練されているなと思いました。

あいうえお、を通して「みんな仲良く、元気で」という作者のメッセージが伝わってきます。
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★5  いいなあ。 投稿日:2008/04/07
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
ポテト・スープが大好きな猫
ポテト・スープが大好きな猫 作: テリー・ファリッシュ
絵: バリー・ルート
訳: 村上 春樹

出版社: 講談社
おじいさんと猫のつかず離れずの関係にあこがれてしまいました。
ちょっと頑固そうで寡黙なおじいさんと、我が強そうでマイペースを通すような猫。でも、お互いを思う気持ちは、とっても強いんですね。すてきな友情を見せ付けられた感じがします。

翻訳をされた村上春樹さんのあとがきまで読むと、この本の良さが2倍にも3倍にも広がります。アメリカテキサス州にちなんだことがらや、ことばの説明など、このお話の背景がつかめて、もう一度読み直したくなりました。
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★4  それが、春というもの 投稿日:2008/04/06
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
はるはゆらゆら
はるはゆらゆら 作・絵: 五味 太郎
出版社: 小学館
「ゆらゆらするのが はるなのよ」「それが はるというものだ」という言葉がおもしろかったです。春になると、どうして気持が明るくなるのか、うまく説明はできないけれど「それが はるというもの」なんだなと楽しくなりました。
季節の移り変わりを、いっぱい味わいたいなと思いました。

最後のページで、みんな気持ちよさそうにお昼寝している絵が、本当に春らしいなとほほえましくなりました。
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★5  短所だって長所なんだね 投稿日:2008/04/09
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
のろまというと悪いイメージですが、マイペースとか慎重とか言い換えると良いイメージです。

娘は本当にのんびりとしていて、いらいらすることも多いですが、
周りの友だちや先生からは、一緒にいてほんわかとすると言われて幸せです。
まじめにコツコツと自分の仕事をこなしているローラーに娘を重ねて読みました。

いろんな性格の人がいて、みんながみんなを支えあっているんだと伝わってきます。
読み終わって気持ちがあたたかくなる絵本です。
ぜひ、先生に読んでいただきたいなあと思いました。
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★5  心にしみる絵本。 投稿日:2008/04/17
SeeMooさん 20代・ママ・東京都  女の子0歳
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
表紙のうさぎの絵が気になり手に取った絵本。
じんわりと…けれど、しっかりと心に届く絵本です。
酒井駒子さんの、ちょっぴり切なさ感じる絵が、このストーリーをさらに印象深くしていると感じました。
この絵本を読んで1番に感じたことは、物を大切にしようということ。
0才の娘に対して、おもちゃに飽きてしまう度に新しい物を用意しがちだった自分を反省しました。
娘がもう少し大きくなったら、読み聞かせてあげたい絵本です。
また、おしゃれな絵本なので、贈り物にもピッタリだと思います♪
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★5  すべてのお母さんへおススメしたい 投稿日:2008/04/12
ネフさん 20代・ママ・愛知県  女の子5歳
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
短い言葉なのに、ぐっときました。赤ちゃんが生まれて、子どもになり、その子が成長してお母さんになっていく。私の娘もじきに大きくなってこんな風に…と思うとなんだか涙が出てきそうです。自分の母親のことも考えさせられました。感動しました。とにかく一度読んでみて、と言いたいです。
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★5  みずみずしい♪ 投稿日:2008/04/08
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
雨、あめ
雨、あめ 作: ピーター・スピアー
出版社: 評論社
「せかいのひとびと」の作者です。
文のないのですが、絵本から子どもたちの弾んだ声が聞こえてきます。
雨の中の冒険は子どもの頃に体験しない人はいないでしょう。
長靴の中に雨が入ってぐじゅぐじゅと歩いた、あの感触を忘れません。
雨が降っただけで、日常とは違った世界に行けるのは子どもの特権ですね。

子どもの足と路面の雨の絵が印象的です。

大人が読んでも楽しめる絵本です。
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★4  結婚する人に贈りたい 投稿日:2008/04/12
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
1958年の初版なので何と50年前の作品ですが、232万部を誇るベストセラーで、今も読み続けられています。
原題は、The Rabbits’ Wedding。
ガース・ウイリアムズは、マーガレット・ワイズ・ブラウンと組んだ作品で、「うさぎのおうち」「キャプテンうみへいく」などでも知られています。

お話は、原題どおりのうさぎの結婚への到るものを描いていますが、絵本で結婚のテーマにしたものは珍しいのではないのでしょうか?
うさぎの表情たるや、本当に今にも動きそうな繊細なタッチで描かれていると思います。

お話の内容からすると、子供向けというより大人向けと言った方が良いかも知れません。
私は、職場で別れる女性社員には、マーガレット・ワイズ・ブラウンの「たいせつなこと」を贈っていましたが、結婚する女性には、この絵本は最適だと思います。
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★4  でもちょっと私的には、・・・ 投稿日:2008/04/08
しいら☆さん 40代・ママ・宮城県  男の子16歳
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
う〜〜〜〜〜ん
インパクトがあり過ぎて、最初は、絶句状態でした。

題材的に、こどもが大好き
谷川さんの選び抜かれた言葉
それもとても短い言葉で、的確で

そこに持ってきて、飯野さんの強烈な絵

でもちょっと私的には、ひいてしまっています(*_*)ゞ
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★4  見たことも無い巨大魚が出てきます。 投稿日:2008/04/11
西の魔女さん 30代・ママ・福岡県  女の子14歳、男の子10歳
おとぼけマッギーさんうみのぼうけん
おとぼけマッギーさんうみのぼうけん 作・絵: パメラ・アレン
訳: さかいきみこ

出版社: 偕成社
小学校低学年向けの読み聞かせに良い本はないかな…と
探していた時に出合った絵本です。
優雅にお茶をしているマッギーさんの上空に大きな雨雲が…。
何が起こるのかドキドキの始まりです。
そして この後大雨に見舞われ 大変な旅が始まるのですが
何が起こっても なんだかとっても呑気なマッギーさん。
本当におとぼけ者です。
中盤からは ページをめくる毎にビックリ!な展開。
途中登場する大きな魚は 今までにだれも見たことない様な巨大魚。
この魚だけでも一見の価値アリかも(笑)
お話の最後も 良いですよ。
あんな大変な旅の後でも 
ハッピーな気持ちでいられるマッギーさんにクスクス。

音読していたら 我が家の子供達が聞いてくれました。
内容的には もう卒業している感じですが
やはり 巨大魚のページで「なにこれ〜」ってツッコミが入りましたよ(笑)
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★4  深い色の絵 投稿日:2008/04/07
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県  女の子7歳
ジュールとセザール
ジュールとセザール 作・絵: エリック・バテュ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
支配することと、支配されることでしか、いっしょにいられない、ジュールとセザールが哀れに見えました。
ある日セザールが、自分の考えが間違っていると気づくのですが、すぐに反省できるセザールがすごいなと思いました。

背景の色は全体的に暗いのですが、深い色あいで素敵です。
小さく小さく描かれた、ジュール、セザール、猫の表情も見ごたえがあります。
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★5  たしかに、その通りです。 投稿日:2008/04/07
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
ペチューニアごようじん
ペチューニアごようじん 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: 松岡 享子

出版社: 冨山房
他人のものは良く見える。本当はあまり違わないのに。大人になって、このことはわかっていても、なかなかぬぐうことのできない命題です。
ペチューニアは、他人のものが良く見えて、それを求めて飛び出します。「おばかさん」というコトバがペチューニアにつきますが、それは私にもつくコトバかもと思いながら読み進めました。

この本では、自分にとって良いもの大切なものは、案外身近にあるものだよと、教えてくれるし、危機一髪の場面を加えてストーリーの盛り上がりも加えてあるしで、かなり読む価値があると思います。
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★4  怖いと思うと・・・ 投稿日:2008/04/08
おるがんさん 40代・ママ・高知県  女の子、男の子
まがれば まがりみち
まがれば まがりみち 作・絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
人通りの少ない夜道を歩くのは不安です。
そんな時って、どうして想像力のアンテナが感度よくなるのでしょうね。
怖いと思うと、昼間見慣れたものも怖いものに見えてきます。
それがまた怖さに拍車をかけて、どんどん怖くなっていきます。
怖さを知らないほうが怖いなあと思います。
だって、今の世の中、本当に怖い事件が多いですから。
怪談の中には、大人が子どもに夜道の怖さを教えるために伝えたものもあるそうです。
怖さは最大の防御かもしれませんね。
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★5  ちょっとしたしあわせのたいせつさ 投稿日:2008/04/16
はしのさん 40代・パパ・神奈川県  男の子13歳、女の子11歳
とっても いいひ
とっても いいひ 作・絵: ケビン・ヘンクス
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
ちょっとしたことで今日はわるい日だなと思ってしまうことがあります。でも反対にちょっとしたことで今日はなんていい日なんだろうと思えることもあります。
『とってもいいひ』に登場することり、こいぬ、こぎつね、こりすたちにも、わるいこともありますが、それ以上によいことがおこります。
最後に登場するちっちゃなおんなのこの気持ちが読み手、聞き手の心もほのぼのとさせてくれるでしょう。
くりかえしもでてくるので、幼児と一緒にお母さんが読んであげると良いのではないでしょうか。
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★4  私がウルスリの親なら 投稿日:2008/04/12
てんぐざるさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳
ウルスリのすず
ウルスリのすず 作: ゼリーナ・ヘンツ
絵: アロイス・カリジェ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
絵を描いているのはアロワ・カリジェという、スイスでは大変有名な画家で、素朴な人たちや、独特な雪山の風景など、とても素晴らしい世界が描かれていました。

昔ながらの地方には、その土地ならではの風習などが残っていて、この絵本の舞台となっている(らしい)スイス東部の山村にも、子供たちが大きな鈴を持って、村を回る祭りがあるようで…。
主人公の少年・ウルスリは大きな鈴を手に入れるため、小さな冒険に出る。というお話です。

ただ子どもを持つ親としては、冒険も大事だけれど、たかが、祭りの鈴のために大切な命をかけて雪山に登るほど?と、思ってしまいました。
私がウルスリの親なら、山から戻った時点で、ウルスリをたたいてますね!!
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★5  伝説のお話のよう 投稿日:2008/04/10
こったちゃんさん 30代・ママ・群馬県  男の子2歳
ウェン王子とトラ
ウェン王子とトラ 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
読む側をぐいぐい引きつける力のある、ストーリー性のある本でした。
旦那さんに読んだ時、ディズニー映画になりそうなお話だねっと感想を言っていました。昔、こんな国が本当にあって、こんなトラと少年もいたのでは?と思わせるような伝説のお話といった感じでしょうか。

人間に子を奪われ憎みながらも、小さな者を慈しむ気持ちが体に本能的に刻まれていたトラ。トラに恐れることなく、強く、優しい少年に育った王子。国の民のためにわが子をトラに差し出す苦汁の決断をした王と后。

ストーリーも然ることながら、皆の心の様子がすばらしい水墨画によく表現されていて、心の底から感動しました。
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★4  絵がすてきです 投稿日:2008/04/08
けいご!さん 30代・ママ・福岡県  女の子8歳、男の子5歳
サー・オルフェオ
サー・オルフェオ 作: アンシア・デイビス
絵: エロール・ル・カイン
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
イギリスの中世の吟遊詩人が伝えたお話ということ、物語の源がギリシャ神話にあるということ、すべてにおいて無知なまま読み進めていきましたが、その分、お話全体が新鮮なものとしてとらえられたと思います。

どこかちがう世界に入り込んでしまったかのような場面設定に、奇妙なわくわく感をもってしまいます。エロール・ル・カインのケルトの文様を取り入れた絵があまりに神秘的で、心ひかれてしまいました。

外国の古典をひもとくような本の出会いもいいものですね。一つのお話に悲しみと喜びが描かれ、起伏ある人生の流れを感じた一冊でした。
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★5  自分が読んでもらいました 投稿日:2008/04/08
ちうやかなさん 40代・ママ・北海道  男の子11歳、男の子8歳
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
よく行く絵本屋さんで、私のためだけに
この本を読み聞かせしてもらいました!
なんてゼイタクな、至福のひととき・・・!
読み手も聞き手も、じわ〜っと泣きそうになりながら、
なんとかガマンできました。
(一人で読んだら思いっきり泣くと思うけど。)
病気見舞いの本を選びに行ったのですが、
今これは贈れないな、と思いました。
彼女が元気になったら教えてあげたい・・・。
さりげない言葉に詰まった、等身大の、本物の愛情がいっぱい。
「お父さんからお母さんへのプレゼント」にしたら、
とってもいいんじゃないかな。
子育て中の私の妹にもあげたいな、と思いました。
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★5  理想像 投稿日:2008/04/08
しいら☆さん 40代・ママ・宮城県  男の子16歳
ぶたばあちゃん
ぶたばあちゃん 作: マーガレット・ワイルド
絵: ロン・ブルックス
訳: 今村 葦子

出版社: あすなろ書房
まいりました(T_T)
女性誰もが思う、こうありたい「おばあちゃん」像、そして最期ではないでしょうか。
(まったくの個人的見解ですが、どうも男性は違うのでは?と経験上思うのです(^^ゞ)

淡々とした、日々の生活。人間の基本的な生活とそれほど変わりません。それがとてもステキな色合いで描かれています。ばあちゃんと孫娘の表情がすごく素敵に描かれています。

びっくりするような、刺激的な、特別なことは起こりません。

でも、「寄り添う」気持が伝わってくるんです。
じわじわと。

ページをめくる度に、涙がじわじわで、私はとても読み聞かせ出来ません。
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★5  ハイサイ!! 投稿日:2008/04/08
いちいちごさん 20代・せんせい・愛知県  
ポヤップとリーナ沖縄へいく
ポヤップとリーナ沖縄へいく 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: ワニマガジン社
沖縄の魅力が、たっぷりつまった1冊。

京都verと読んで、是非この絵本も!!と思って
探しました♪

読んでみると期待通りの1冊。

沖縄の自然の素敵さ、人の良さなどが
すご〜く伝わってくるお話でした。

私も、つい先日沖縄に行ってきたばかり。

この絵本を読んで、また行きたくなってしまいました♪
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