山下定「ブラインドタッチ」、姫野カオルコ「心霊術師」、都戸野津万裏「「中に人が残っていいます」」、赤川 次郎「駐車場から愛をこめて」の、4編を収録。明るいオフィスでパソコンがいつも動いているビルにも、怪談はうまれる――。都会を舞台にして、現代人の心の闇に気鋭の作家が挑みます。
現代の都会の中のこわい話を集めた本です。
「ブラインドタッチ」山下定、「心霊術師」姫野カオルコ、「中に人が残っています」都戸野津万裏、「駐車場から愛をこめて」赤川次郎。
ホラーの幅の広さを感じることが出来ました。
楽しくおもしろく読めたのでよかったです。
このシリーズのほかの本も読んでみたくなりました。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳)
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